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Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)をレビュー!すっきり細いフラグシップの超大容量モバイルバッテリー

評価:4.4

どうも、旅行大好きマクリンです。

旅行や野外フェスなど、コンセントから長時間離れる環境で頼りになるのが20000mAhクラスのモバイルバッテリー

ただ、20000mAh超えるとおっきくて重いんですよ。

バッテリー容量や出力は大きいに越したことはないけど、サイズや重量はできるだけ抑えたい…!

Ankerの「Prime Power Bank (20100mAh, 220W)」は、まさにそういうニーズにぴったりのモバイルバッテリーです。

同社のフラグシップモデル「Anker Prime」シリーズの一品で、前モデル「Anker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)」より約5mm細く、20gも軽くなっています。

単ポート140W・合計220W出力とパワーも十分すぎ。それでいて機内持ち込み可のバッテリー容量におさまっているのがうれしいです。

Anker Charging Baseと組み合わせた置くだけ充電も健在!

そこで本記事ではAnker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)をレビューしていきます。

メリット
  • 最大100W入力対応
  • 単ポート最大140W出力対応
  • 合計最大220Wの範囲内で自動配分に対応
  • スマートディスプレイ搭載
  • ポゴピンによる置くだけ充電対応
デメリット
  • 約2万円する
  • ケーブルは内蔵していない
  • ポゴピン方式でのパススルー非対応
ご提供品
本記事はアンカー・ジャパン様から商品を提供いただき作成しています。
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Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)の外観と付属品

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)」は、20,100mAhのモバイルバッテリーです。

製品名 Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)
サイズ 約147 x 44 x 51mm
重さ 約520g
バッテリー容量 20,100mAh
定格容量 11,250mAh
出力ポート数 3(USB-C x 2 / USB-A)
入力 ポゴピン:15~25.2V⎓5A(最大100W)
USB-C:5V = 3A / 9V = 3A / 12V = 3A / 15V = 3A / 20V = 5A(最大100W)
出力 USB-C:5V = 3A / 9V = 3A / 10V = 2.25A / 12V = 3A / 15V = 3A / 20V = 5A / 28V = 5A(最大140W)
USB-A:5V = 3A / 9V = 2A / 10V = 2.25A / 12V = 1.5A(最大22.5W)
合計最大出力 220W

 
前面の深みあるピアノブラック仕上げは、まるでオブジェのような佇まいで「これはいいモノだ!」と感じさせる重厚感があります。


 
側面はMacBookを彷彿ほうふつとさせるサテンシルバー。ソリッドな質感が、大人っぽい雰囲気をかもし出しています。

マクリン
Ankerのフラグシップモバ充ならではの塊感が、所有欲を満たしてくれます!

角が丸く処理されたラウンドエッジデザインなのも相まって、手なじみは意外なほどに良いです。


 
本機の大きなトピックの1つがスリム化

機内持ち込み可の飛行機マークが入っています

 
幅・奥行ともに前モデルのAnker Prime Power Bank (20000mAh, 200W)より5mm程度小さく、体積比は約94.5%で、握ったときのほっそり感はその数字以上に感じます。



 
重量も約518gで、8gほど軽くなっています。



 
天面には、入出力に対応するUSB-Cポートが2つとUSB-Aポートがついています。


 
底面には金色の接点(ポゴピン)が整然と並び、ここからなんと、別売りの専用クレードル(Anker Charging Base)に置くだけ充電が可能となっています。前モデルから引き続いての搭載ですが、やっぱ便利。


 
同梱品は、バッテリー本体と編み込み式のUSB-C & USB-Cケーブル、専用ポーチです。

 

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)のレビュー

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)をレビューしていきます。

 

スマートディスプレイ搭載かつアプリに対応

充電面に入る前に、本機で外せない要素がディスプレイ


 
バッテリー残量はもちろん、各ポートの入出力ワット数・温度・Bluetoothの状態が確認できます。




 
Bluetoothがオンオフできるということは…そう!スマホアプリと連携できるのです!

Anker

Anker

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アプリ自体もかなりグラフィカルで、ディスプレイだけで見るよりさらに一段と分かりやすいです。


 
ポゴピン充電のときはグラフィックもそのように変わるなど、かなり凝っています。


 
また、アプリだけでしか見れないのがリアルタイムの電力曲線

近年は一部のモバ充にも搭載されるようになってきましたが、継続的にしっかり充電できているのかを見たいときに明確に分かるので、ユーザーに真摯しんしな良い機能だと思います。
 

USB-Cならびにポゴピンでの最大100W入力に対応

2つのUSB-Cポートはいずれも最大100W入力に対応し、100W以上の充電器との組み合わせで、100W近くでしっかり充電されていました。

バッテリー残量がちょうど半分くらいのところで、残り31分で満充電にいたるという表記でした。速いですし、残り時間・ワット数・バッテリー残量が一視野で分かるのはやっぱ便利。

…と、ここまでは普通なんですが、本機のユニーク性はもうひとつの充電方法。

ポゴピンを介した置くだけ充電にも対応し、こっちでも最大100Wで本体充電できるのです。

充電環境さえ整っていれば、ケーブルをいちいち抜き差しするより、こっちのほうが簡便で使いやすいです。

ただ一個残念なのが、ポゴピン方式だとパススルーに対応していない点。


 
両方やろうとすると、ディスプレイに「Power bank cannot output while on charging base」と表示され「充電ベースに置かれている間は、モバイルバッテリーからの出力はできません」というアラートが出ます。


 
USB同士であればパススルーにちゃんと対応しているので安心ください。


 
本体充電は緑、デバイス充電は青表示なのも分かりやすいです。フルMAXで本体充電しつつ、60WクラスのノートPCが充電できるのはかなり実用的。

複数ポート接続時は合計最大220Wの範囲内で自動配分に対応

出力面もなかなかパワフルで、USB-Cの単ポート接続なら最大140W出力に対応し、16インチMacBook Proなど最上位のノートPCすら急速充電できます。


 
逆に、イヤホンやスマートウォッチなどの充電に際し、出力をできるだけ抑えたいときは「低電流モード」をオンにすればOK。USB-Aポート側のみが有効なので注意ください。


Technics EAH-AZ100(1.0W)

 
同じデバイスを「通常充電モード」「低電流モード」で比較したところ、だいたい半分程度になっているのが分かります。

iPhone 17 Pro(14.9W)

Xiaomi 14T Pro(7.2W)

 
スマホもしっかり充電したいときはUSB-Cポート側にするのがおすすめで、iPhone 17 Proだと35W近く出ていました。

iPhone 17 Pro(34.6W)

 
本機の真骨頂が複数ポート接続時。充電モードを「自動配分モード」にすれば、合計最大220Wの範囲内で接続デバイスを自動で認識し、最適な出力に配分してくれます。


 
たとえばノートPC + スマホやノートPC同士もいい感じに分けてくれます。

iPhone 17 Pro / MacBook Pro(31.7W / 48.8W)

MacBook Air / Pro(39.4W / 49.6W)

 
入力に100W以上を要するモバ充をかませてもこのとおり。合計出力が大きいので余裕です。

Anker Prime Power Bank / MacBook Pro(109.9W / 66.6W)

 
ノートPC2台にスマホという組み合わせでも、各ポートの制限にかかることなく、各機器に必要な出力がちゃんと分配されていました。これは強い!

MacBook Pro / Air / iPhone 17 Pro(84.8W / 61.0W / 15.0W)

 

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)はこんな人におすすめ

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)は「ノートPCなどの機器を常備し、充電時間をなるべく減らしたいユーザー」におすすめです。

単ポート最大140W出力は、MacBook Proの上位モデルすら急速充電でき、ポート合計最大220Wなので、PC・スマホ・イヤホンを同時充電しても出力不足に悩みません。

さらに置くだけ充電(ポゴピン)や100W充電で、モバ充の充電の面倒くささともオサラバ。スマートディスプレイで情報を掌握できる点も、ガジェット好きにはたまりません。

これだけのパワフルスペックながらかなりのコンパクト設計。さすがに気軽にホイホイ持ち運べる重さではないですが、その分、出張・旅行先でのバッテリー確保に最適の1台に仕上がっています。

もう少し大きくなってもいいからケーブル内蔵がいいなら「Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)」もおすすめです。

 

Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)レビューまとめ

本記事ではAnker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)をレビューしました。

前モデルから劇的に進化したわけではないものの、全ての要素を平均的に高め、かなり使いやすい・持ちやすいモバイルバッテリーに仕上がっています。

26250mAhタイプもあるけど当然さらに重いので、持ち運ぶ機会が多いなら、コッチのほうがよさげ。機内持ち込みできるし。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

メリット
  • 最大100W入力対応
  • 単ポート最大140W出力対応
  • 合計最大220Wの範囲内で自動配分に対応
  • スマートディスプレイ搭載
  • ポゴピンによる置くだけ充電対応
デメリット
  • 約2万円する
  • ケーブルは内蔵していない
  • ポゴピン方式でのパススルー非対応
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マクリン(新井涼太)

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プロフィール

株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。

レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。

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