2026年8月27日に発売された、ターン制タクティクス「STAR WARS ゼロ・カンパニー」。
『XCOM』シリーズを手がけた開発者が立ち上げた、Bit Reactorの新作です。
プレイヤーは元共和国軍士官のホークスとなり、寄せ集めの部隊「ゼロ中隊」を率いてクローン戦争末期の銀河を渡り歩きます。
せっかくなら高性能なゲーミングPCで、銀河の戦場をじっくり読み解きたい!
そこで本記事では、STAR WARS ゼロ・カンパニーに必要なスペックとおすすめのゲーミングPCをくわしく紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
STAR WARS ゼロ・カンパニー(スター・ウォーズ ゼロ・カンパニー)の最低・推奨スペック
STAR WARS ゼロ・カンパニーの動作環境は、以下のとおりです。
最低スペック
Steamに掲載されている最低スペックは、以下のとおりです。
| CPU | Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 5 2600X |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1080 / AMD Radeon RX 5600 XT / Intel Arc B580 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 50GBの空き容量 |
| OS | Windows 10/11(64bit) |
| 想定環境 | フルHD&プリセット「低」&30fps |
GTX 1080は、2016年に登場したハイエンドGPUなので、最低ラインとしては高めの水準です。
ここで想定されているのは、フルHD&プリセット「低」&30fpsという控えめな環境になります。
ターン制とはいえ、本作はUnreal Engine 5製で、カメラを回したときの30fpsの重さは気になるところです。
最低スペックには、Intel Arc B580も選択肢として挙がっています。
EA公式は、Arc利用時にResizable BARの有効化をすすめています。
戦況をじっくり眺めながら遊ぶなら、推奨スペック以上のゲーミングPCを用意したいところです。
最低スペックは、あくまで起動する目安と考えたほうがよさそう⋯!
推奨スペック
つづいて推奨スペックは以下のとおりです。
| CPU | Intel Core i7-10700K / AMD Ryzen 7 3700X |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3080 / AMD Radeon RX 7800 XT |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 50GBの空き容量 |
| OS | Windows 10/11(64bit) |
| 想定環境 | WQHD&プリセット「高」&60fps |
想定環境はWQHD&プリセット「高」&60fpsで、GPUにはRTX 3080が挙げられています。
RTX 3080は、現行のRTX 5070クラスなら十分上回るので、WQHDならミドルクラス以上でOKです。
見落としやすいのがメモリ32GBという指定で、16GBが標準の構成では推奨を満たせません。
この推奨環境について、EA公式のヘルプはアップスケーリングなしのネイティブ解像度だと明記しています。
推奨CPUにCore i7-10700Kクラスが並ぶのは、ターン制のゲームとしては高めの水準です。
ユニットや演出が増える終盤ほどCPUの負荷は上がるので、グラボだけでなくCPUにも余裕をもたせたいところです。
一方TECH SKでは、設定を詰めればRTX 4060クラスでもWQHD&60fpsを狙える、としています。
4Kまで見据えるならRTX 5070以上だと安心です。
グラボ一点豪華主義より、CPUとメモリのバランスが効くタイプ!
STAR WARS ゼロ・カンパニーにおすすめのゲーミングPC5選
STAR WARS ゼロ・カンパニーにおすすめのゲーミングPCは、以下の5台です。
| 製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | SSD | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD ![]() | フルHDで始める最安ライン | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 Ti 8GB | 16GB | 500GB | 244,980円 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 ![]() | X3D搭載でCPU負荷に強い | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB | 299,800円 |
| GALLERIA XDR7A-R57-GD ![]() | 推奨のメモリ32GBを満たす本命 | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5070 12GB | 32GB | 1TB | 379,980円 |
| GALLERIA XDR7A-R58-GD ![]() | 4Kネイティブも狙えるハイエンド | Ryzen 7 9800X3D | RTX 5080 16GB | 32GB | 1TB | 529,980円 |
| G TUNE H6-A9G70BK-C ![]() | 32GBメモリを積んだ高性能ノート | Ryzen 9 8945HX | RTX 5070 Laptop 8GB | 32GB | 1TB | 459,800円 |
フルHDで始める最安ライン|GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD Ryzen 7 7700搭載

| 製品名 | GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD Ryzen 7 7700搭載 |
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 244,980円 |
- フルHDなら推奨GPUのRTX 3080を上回る性能
- 8コアのRyzen 7 7700で、CPU負荷の高い本作にも対応
- 24万円台から狙える現行ミドルクラス
- メモリ16GB・VRAM 8GBで推奨には届かない
「GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD」は、フルHDで本作を始めるための入口になる1台です。
RTX 5060 Tiを搭載し、本作をフルHD&高設定&60fpsで遊べます。
ただし、メモリは16GBなので、推奨の32GBを満たすには増設が前提になります。
まずは予算を抑え、フルHDで銀河の戦場に踏み出したい人におすすめです。
メモリだけ後から足せば長く使える構成!
X3D搭載でCPU負荷に強い|NEXTGEAR JG-A7G70

| 製品名 | NEXTGEAR JG-A7G70 |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 299,800円 |
- ゲーム向けのRyzen 7 7800X3Dを搭載
- RTX 5070でWQHD&高設定&60fpsが視野に入る
- 30万円を切る価格でX3Dモデルを狙える
- メモリ16GB・SSD 500GBと拡張の余地を残す構成
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUで頭打ちになりやすい本作と相性のいい1台です。
RTX 5070を搭載し、本作をWQHD&高設定&60fpsで遊べます。
大容量キャッシュを積んだRyzen 7 7800X3Dは、敵が増える終盤の処理落ちを抑えてくれます。
予算30万円前後で、CPU性能を優先したい人にぴったりの1台です。
ターン制でもCPUが効くって、意外と見落としがち!
推奨のメモリ32GBを満たす本命|GALLERIA XDR7A-R57-GD Ryzen 7 9800X3D搭載

| 製品名 | GALLERIA XDR7A-R57-GD Ryzen 7 9800X3D搭載 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 1TB |
| 価格 | 379,980円 |
- 推奨スペックのメモリ32GBをそのまま満たす
- Ryzen 7 9800X3DでCPU側の頭打ちを回避しやすい
- RTX 5070でWQHD&高設定&60fpsが安定する
- SSD 1TBで、ほかのタイトルと同居させても余裕がある
「GALLERIA XDR7A-R57-GD」は、本作の推奨スペックを全項目で満たす本命モデルです。
RTX 5070とメモリ32GBの組み合わせで、WQHD&高設定&60fpsを安定して狙えます。
Ryzen 7 9800X3Dなら、CPU側で詰まりやすい本作の弱点を抑えられます。
設定を落とさずWQHDでじっくり遊びたい人に、最適な1台です。
4Kネイティブも狙えるハイエンド|GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載

| 製品名 | GALLERIA XDR7A-R58-GD Ryzen 7 9800X3D搭載 |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 1TB |
| 価格 | 529,980円 |
- VRAM 16GBのRTX 5080で4Kにも対応できる
- メモリ32GBとRyzen 7 9800X3Dで推奨を全項目クリア
- アップスケーリングに頼らない画質を狙える
- 配信や動画編集まで1台でこなせる
上位GPUのRTX 5080を積んだハイエンドモデル「GALLERIA XDR7A-R58-GD」。
VRAMが16GBあるので、本作を4K&最高設定で遊べます。
本作は4Kで必要なVRAMが一気に増えるため、12GBクラスとの差が出やすい領域です。
解像度も画質も妥協したくない人に最適な1台です。
大画面でシネマティックな演出を浴びたいなら、ここまで積みたい!
32GBメモリを積んだ高性能ノート|G TUNE H6-A9G70BK-C

| 製品名 | G TUNE H6-A9G70BK-C |
| CPU | Ryzen 9 8945HX |
| GPU | RTX 5070 Laptop GPU 8GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 1TB |
| ディスプレイ | 16インチ/300Hz WQXGA |
| 重量 | 約2.30kg |
| 価格 | 459,800円 |
- ノートながらメモリ32GBで推奨を満たす
- 16コアのRyzen 9 8945HXでCPU負荷に強い
- 16インチWQXGAの広い画面で戦況を見渡せる
- 約2.30kgと、持ち歩くにはやや重い
「G TUNE H6-A9G70BK-C」は、設置場所を選ばずに遊べるゲーミングノートです。
RTX 5070 Laptop GPUを積み、本作をWQHD&高設定で遊べます。
ノートでは16GBどまりも多い中、標準で32GBを積んでいるのがうれしいポイントです。
ただし、重量は約2.30kgあるので、毎日持ち歩く用途には向きません。
デスクを広く使いたい人や、部屋を移動して遊びたい人にぴったりの1台です。
据え置き前提なら、ノートでも推奨スペックに届く時代!
STAR WARS ゼロ・カンパニーのゲーム概要
STAR WARS ゼロ・カンパニーの特徴は、以下の3点です。
XCOM譲りのカバー&アクションポイント制バトル

本作は、遮蔽物に隠れながら撃ち合うターン制のタクティクスゲームです。
GAME Watchのプレビューによると、部隊は最大4人編成で、1ターンに3つのアクションポイントを使います。
ハーフカバーとフルカバーで敵の命中率が下がり、側面へ回り込めばその恩恵を無効化できます。
残ったポイントで「オーバーウォッチ」を構えれば、動いた敵に反応射撃を返せます。
位置取りと高低差が勝敗を分けるので、1手ずつ盤面を読む楽しさがあります。
『XCOM』が好きなら、初日から手になじむ操作感!
パーマデスと絆が生む自分だけの戦争ドラマ

隊員はHPが0になると「負傷」し、3回重なると永久に失われます。
このパーマデスは開始時に切り替えられるので、物語を追いたい人は外しても遊べます。
Game*Sparkの先行プレイでは、愛着のある隊員を出し渋ってしまう心理が語られています。
隊員同士を組ませる「相互訓練」では、能力と関係性が同時に伸びていきます。
拠点となる退役貨物船「巣」では、装備の変更や回復、特化ポイントの割り振りが可能です。
失った仲間が戻らない分、プレイヤーごとに違う戦争の記録が残ります。
最適な一手より、生き残らせたい気持ちが勝ってしまう…!
クローン戦争末期を描くオリジナルストーリー
舞台はクローン戦争の終盤で、プレイヤーは元共和国軍士官のホークスを演じます。
外見や種族、戦闘ロールをカスタマイズでき、自分だけの主人公を作れます。
部隊にはクローン兵からドロイド、元分離主義者やジェダイまで、経歴の違う面々が集まります。
アナキンやオビ=ワンといったおなじみの人物も、味方として登場します。
財経新聞がまとめた海外レビューでは、PC Gamerが90点、TechRaptorが9点をつけています。
一方、戦闘中のクラッシュも報告されているため、こまめなセーブが安心です。
評価は高いけど、パッチ待ちの部分もありそう⋯!
STAR WARS ゼロ・カンパニーに関するよくある質問
STAR WARS ゼロ・カンパニーに関するよくある質問は、以下のとおりです。
グラボなしで遊べる?
STAR WARS ゼロ・カンパニーは、最低スペックでもGTX 1080が求められているため、グラボなしのパソコンで遊ぶのは難しいです。
仮に起動できたとしても、動作がカクついたり、まともにプレイできなかったりする可能性が高いといえます。
本作をしっかり楽しむなら、推奨スペックを満たすゲーミングPCを用意しましょう。
メモリは16GBでも足りる?
公式の推奨スペックはメモリ32GBなので、16GBでは推奨環境に届きません。
最低スペックは16GBなので起動自体はできますが、フルHD&プリセット「低」&30fpsが前提の水準です。
WQHDで快適に遊ぶなら、32GBを積んだモデルか、あとから増設できるモデルを選びましょう。
日本語に対応している?
STAR WARS ゼロ・カンパニーは、日本語のインターフェースと字幕に対応しています。
ただし、フル音声に対応しているのは英語とドイツ語のみで、日本語音声は収録されていません。
字幕でストーリーを追えるので、日本語で問題なく遊べます。
STAR WARS ゼロ・カンパニーのPCスペックまとめ
本記事では、STAR WARS ゼロ・カンパニーの推奨スペックに注目し、以下の3点を解説しました。
フルHD環境なら、現行のミドルクラス(RTX 5060クラス)でも快適にプレイできます。
ただし、WQHD以上でじっくり遊びたいなら、RTX 5070以上のモデルを選ぶと安心です。
推奨のメモリは32GBなので、16GBのモデルを選ぶなら増設まで見込んでおきましょう。
本記事では目的別におすすめのモデルを選んだので、遊びたい解像度や予算にあわせて、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
こちらの記事では、ほかにもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせて参考ください。





