2026年10月5日に正式サービスが始まる、MMORPG「AION 2」。
2008年に登場した「タワー オブ アイオン」の続編で、韓国のNCが手がけています。
Unreal Engine 5で描かれた広大な世界を、自由に飛び回れるのが最大の特徴です。
日本サーバーが用意され、基本プレイ無料で遊べるのも魅力です。
せっかくならゲーミングPCで、広大な空を高画質で飛び回りたい!
そこで本記事では、AION 2に必要なスペックとおすすめのゲーミングPCをくわしく紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
AION 2(アイオン2)の最低・推奨スペック
AION 2の動作環境は、以下のとおりです。
最低スペック
まず最低スペックは、以下のとおりです。
| CPU | AMD Ryzen 5 2600 / Intel Core i5-10500 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti(4GB) / AMD Radeon RX 470(4GB) |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 100GBの空き容量 |
| OS | Windows 10 / 11(64bit) |
| 画質の前提 | フルHD・グラフィックプリセット「非常に低い」 |
GTX 1050 Tiは、2016年に登場したエントリークラスのGPUです。
ただし、最低スペックはフルHDで画質を「非常に低い」にする前提です。
韓国の公式サイトでは、ストレージにSSDが推奨されています。
最低スペックは起動できる目安と考え、推奨スペック以上のゲーミングPCを用意したいところです。
画質をいちばん下まで落とす前提だと、せっかくのグラフィックが台なし⋯!
推奨スペック
つづいて推奨スペックは以下のとおりです。
| CPU | AMD Ryzen 7 3700X / Intel Core i7-11700 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 2070(8GB) / AMD Radeon RX 5700 XT(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 100GBの空き容量 |
| OS | Windows 10 / 11(64bit) |
| 画質の前提 | フルHD・グラフィックプリセット「低い」 |
推奨スペックも、フルHDで画質を「低い」にする前提の数字です。
RTX 2070は2018年のGPUで、現行のRTX 5060 Tiなら上回ります。
一方、画質を上げたり高fpsを狙ったりするなら、推奨よりワンランク上のGPUが必要です。
韓国のPC専門メディアのPC BANGでは、韓国版でRyzen 5 7500FとRTX 5070の構成を検証しています。
検証機のメモリは32GB(16GB×2)です。
フルHDで画質を「高い」にすると、平均110fpsを超えるのは難しかったそうです。
解像度スケールを「バランス」、画質を「普通」に下げ、エフェクトなども細かく調整したそうです。
この設定では、平均130fps台まで上がっています。
さらにDLSSのフレーム生成を使うと、平均140fps以上まで伸びました。
ボードナラは、RTX 5060で画質「高い」にDLSSとフレーム生成を組み合わせて検証しました。
移動中や滑空中の計測で、WQHDでも十分楽しめる性能が期待できる、としています。
公式の推奨と韓国メディアの検証をもとにした、遊び方ごとの目安は以下のとおりです。
高リフレッシュレートのモニターで遊ぶなら、RTX 5070クラスがほしい!
AION 2におすすめのゲーミングPC5選
AION 2におすすめのゲーミングPCは、以下の5台です。
| 製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | SSD | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| THIRDWAVE AD-R7X56C-01B ![]() | 推奨スペックを上回る20万円以下のモデル | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 500GB | 198,880円 |
| GALLERIA XGR5M-R57-WL ![]() | フルHDの高画質で高fpsを狙えるRTX 5070モデル | Ryzen 5 7500F | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB | 251,080円 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 ![]() | 大勢が集まる場面にも強い7800X3Dモデル | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB | 299,800円〜 |
| GALLERIA XGR5M-R57T-GD ![]() | WQHDの高画質も狙えるRTX 5070 Tiモデル | Ryzen 5 7500F | RTX 5070 Ti 16GB | 16GB | 500GB | 359,980円 |
| GALLERIA ZL7C-R57-6A ![]() | WQXGA・300Hz液晶のゲーミングノート | Core Ultra 7 255HX | RTX 5070 Laptop 8GB | 32GB | 1TB | 349,980円 |
推奨スペックを上回る20万円以下のモデル|THIRDWAVE AD-R7X56C-01B Ryzen 7 5700X搭載

| 製品名 | THIRDWAVE AD-R7X56C-01B Ryzen 7 5700X搭載 |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 198,880円 |
- 推奨のRTX 2070を上回るRTX 5060 Ti 16GBを搭載
- CPUも推奨と同じ8コア16スレッドのRyzen 7
- 20万円を切る価格で買える
- SSDは500GBで、本作の100GBを入れると残りは少なめ
「THIRDWAVE AD-R7X56C-01B」は、AION 2を遊ぶうえで入口になる1台です。
RTX 5060 Tiは、推奨スペックのRTX 2070を上回るGPUです。
推奨の「低い」より画質を上げて遊べる余裕があります。
ビデオメモリも16GBあるので、高画質のテクスチャにも対応しやすい構成です。
ただし、SSDは500GBなので、ほかのゲームも入れるなら増やしておくと安心です。
価格を抑えて、推奨スペック以上で遊びたい人にぴったり!
フルHDの高画質で高fpsを狙えるRTX 5070モデル|GALLERIA XGR5M-R57-WL Ryzen 5 7500F搭載

| 製品名 | GALLERIA XGR5M-R57-WL Ryzen 5 7500F搭載 |
| CPU | Ryzen 5 7500F |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 251,080円 |
- 韓国メディアの検証と同じRyzen 5 7500F+RTX 5070の組み合わせ
- 同じ組み合わせで平均140fps以上(フレーム生成あり)の検証結果がある
- 白いケースにLEDファンを標準で搭載
- メモリは16GB×1枚
「GALLERIA XGR5M-R57-WL」は、RTX 5070を搭載したドスパラのモデルです。
CPUとGPUの組み合わせは、PC BANGの検証と同じ構成です。
検証では、画質を調整して平均130fps台、フレーム生成を使って140fps以上でした。
ただし、検証機のメモリは32GB(2枚)で、本機は16GB×1枚です。
高リフレッシュレートのモニターで、なめらかな空中戦を楽しみたい人に向いています。
フルHDの高fpsで、スピーディな空中戦を楽しみたい!
大勢が集まる場面にも強い7800X3Dモデル|NEXTGEAR JG-A7G70 Ryzen 7 7800X3D搭載

| 製品名 | NEXTGEAR JG-A7G70 Ryzen 7 7800X3D搭載 |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 299,800円〜 |
- ゲームに強いRyzen 7 7800X3Dを搭載
- RTX 5070でフルHDの高画質も快適
- 240mmの水冷クーラーで冷却も安心
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、マウスコンピューターのRyzen 7 7800X3D搭載モデルです。
MMORPGでは、大勢のプレイヤーが集まる場面でCPUの性能もfpsに効いてきます。
7800X3Dは大容量のキャッシュを積んだCPUで、フレームレートの落ち込みを抑えやすいのが特徴です。
CPUクーラーには240mmの水冷を採用していて、長時間のプレイでも安心です。
大規模な戦闘でも、カクつきにくいPCがほしい人におすすめ!
WQHDの高画質も狙えるRTX 5070 Tiモデル|GALLERIA XGR5M-R57T-GD Ryzen 5 7500F搭載

| 製品名 | GALLERIA XGR5M-R57T-GD Ryzen 5 7500F搭載 |
| CPU | Ryzen 5 7500F |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 359,980円 |
- RTX 5070 TiでWQHDの高画質も狙える
- ビデオメモリ16GBで高解像度でも余裕がある
- 750Wの80PLUS GOLD電源を搭載
「GALLERIA XGR5M-R57T-GD」は、RTX 5070 Tiを搭載したドスパラのモデルです。
RTX 5070 Tiは、一般にWQHDの高画質でも遊べる性能をもつGPUです。
ビデオメモリも16GBあり、高解像度で美しい景色を楽しみたい人に向いています。
AION 2以外の重いゲームも、高画質で遊べる余裕があります。
WQHDの高画質で、壮大な世界を見わたしたい人向け!
WQXGA・300Hz液晶のゲーミングノート|GALLERIA ZL7C-R57-6A

| 製品名 | GALLERIA ZL7C-R57-6A |
| CPU | Core Ultra 7 255HX |
| GPU | RTX 5070 Laptop GPU 8GB |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| ディスプレイ | 16インチ/300Hz WQXGA |
| 重量 | 約2.3kg |
| 価格 | 349,980円 |
- RTX 5070 Laptop GPUでフルHDの高画質も快適
- 16インチWQXGA・300Hzの高速液晶を搭載
- メモリ32GB・SSD 1TBで容量に余裕がある
- 重量が約2.3kgで持ち運びには重め
「GALLERIA ZL7C-R57-6A」は、置き場所を選ばないゲーミングノートです。
RTX 5070 Laptop GPUを搭載し、推奨スペックを上回る性能があります。
液晶は300HzのWQXGAで、モニターを買い足さなくても高fpsを活かせます。
なお、公式によると、RTX 50シリーズのノート向けGPUには注意点があります。
DLSSのフレーム生成を使うと、ゲームが落ちる場合があるそうです。
フレーム生成を使うときは、NVIDIAコントロールパネルで垂直同期をオン、G-SYNCを無効にするよう案内されています。
ノートでもフレーム生成の設定には、少し注意が必要…!
AION 2のゲーム概要
AION 2の特徴は、以下の3点です。
前作の36倍の世界を自由に飛べる

舞台は、前作「タワー オブ アイオン」から200年後の世界です。
マップは前作の36倍に広がり、Unreal Engine 5で描かれています。
背中の翼で自由に飛行でき、空から地上まで立体的に探索できます。
空を飛びながら戦えるMMORPGは、なかなかない!
全8クラスのノンターゲットバトル

クラスは全8種類で、ソロから5人・10人向けまで多彩なコンテンツがあります。
ファミ通の試遊では、バトルはノンターゲティング形式だと紹介されています。
マウスの左クリックで基本攻撃、右クリックで強攻撃、Shiftキーで回避する操作です。
従来のターゲティング形式でも遊べるので、MMORPGに慣れた人も入りやすいでしょう。
日本サーバー・日本語フルボイスで基本無料

グローバル版は、北米・南米・ヨーロッパに加えて日本にもサーバーが置かれます。
日本語は、画面の表示から字幕・音声までフル対応です。
基本プレイ無料で、公式によると、販売するのは月額のメンバーシップや見た目のアイテムが中心です。
電ファミニコゲーマーのインタビューでも、開発陣は「ガチャは1個たりとも販売しません」と語っています。
キャラクタークリエイトも細かく作り込めるので、自分だけのキャラクターで冒険できます。
9月30日に始まったアーリーアクセスでは、AUTOMATONによると、Steamの同時接続が17万人を超えました。
有料の先行プレイだけで17万人だなんて、注目度の高さが窺える!
AION 2に関するよくある質問
AION 2に関するよくある質問は、以下の3つです。
グラボなしで遊べる?
AION 2は、最低スペックでもGTX 1050 Tiクラスのグラフィックボードが求められています。
そのため、グラボなしのパソコンで快適に遊ぶのは難しいです。
本作をしっかり楽しむなら、推奨スペックを満たすゲーミングPCを用意しましょう。
スマホやPS5で遊べる?
日本を含むグローバル版のAION 2は、Windows PC向けにSteamとPURPLEで提供されています。
韓国・台湾版にはスマホ版がありますが、日本ではスマホ版は展開されません。
2025年11月のインタビューでPS5版の開発が明かされましたが、2026年10月時点で発売時期は発表されていません。
日本ではいつから遊べる?
AION 2の正式サービスは、2026年10月5日(月)22時に始まります。
有料のファウンダーズパックを買った人は、9月30日から始まったアーリーアクセスで先に遊べます。
韓国・台湾版とはデータを引き継げない、別のサービスです。
AION 2のPCスペックまとめ
本記事では、AION 2の推奨スペックに注目し、以下の3点を解説しました。
フルHD環境なら、現行のミドルクラス(RTX 5060 Tiクラス)でも快適にプレイできます。
ただし、高画質で高fpsを狙うなら、RTX 5070以上のモデルを選ぶと安心です。
本記事では目的別におすすめのモデルを選んだので、遊びたい解像度や予算にあわせて、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
こちらの記事では、ほかにもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせて参考ください。





