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先日、家族で2年ぶりにタイ・バンコク旅行へ行ってきました。
ここ何日かのバンコクは、PM2.5やほこりが発生している状態で、マスクの着用が不可欠です。
3歳の長男はマスクを嫌がるし、0歳に合うマスクなんてありません。
そこで、子供たちと安全にバンコク旅行を楽しむために活用したのが、本記事で紹介するポータブル空気清浄機の「blua PXI-2200」です。
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携帯用空気清浄機「blua(ブルーア)PXI-2200」はどんな製品?
blua PXI-2200の外観はかわいらしいデザインとなっています。
独自に開発したクロスプラズマ放電法で、イオンと微量のオゾンを効果的に生成する脱臭・除菌装置です。
スペックはこちらのとおり。
本体重量 | 45g |
イオン発生量 | 最大1,500万個/㎠ |
推奨適応範囲 | 1m |
連続運転時間 | 約16時間 |
充電時間 | 約4時間 |
使用環境 | 0~40℃、結露NG |
電源ケーブルの長さ | 1.5m |
イオン風発生原理の採用で送風ファンを必要としないため、作動音などがなく、静かな場所でも問題ありません。
室内用と携帯用の2WAYで使用できます。
出かけるときは首からぶらさげたり、カバンにつけたりして使用し、家にいるときはパソコンの隣で使用することもOK。
適応範囲は1m内なので、大人がぶら下げれば、抱っこしている赤ちゃんにも効果がおよびます。
電源はAC100V~240Vまで対応し、変圧器無しでも海外で充電できます。
また、空気の乾燥を和らげ、肌の潤いが増す美肌効果もあるんだとか。
blua PXI-2200はファッション性も重視しており、雑誌とコラボしたレオパード、スターダストといった柄もかわいいです。
blua(ブルーア)PXI-2200の付属品
blua PXI-2200の同梱品は、本体と電源ケーブル・ACアダプター・携帯用ストラップ・卓上ホルダー・取扱説明書です。
側面中央が電源ボタンで、その横に充電器を挿すようにできています。
ストラップは造りがあまり良くないのか、初回で金具が取れてしまいました……。
blua(ブルーア)PXI-2200の使い方
blua PXI-2200の使い方は、真ん中のボタンを押すだけです。
電源を入れた直後は、空気清浄の効果はさっぱり分かりませんでしたw
というのも「これ本当に効果あるの !?」というくらい静かだからです。
blua(ブルーア)PXI-2200の効果は?
私はハウスダスト持ちで、アレルギー性鼻炎に年中悩まされています(涙)。この世のホコリは全て消えて欲しい。
だから、PM2.5や花粉・ハウスダスト(埃)には充分気をつけて暮らしています。
春秋は花粉症の予防、冬はインフルエンザや風邪予防に、マスクをつけて生活しています。
掃除をしていると家のほこりで鼻水が止まらない私でも、旅行中ためしにblua PXI-2200を身につけて掃除したらぜんぜん平気でした。
タイ・バンコク旅行も、目やのどが痛くならず、快適に過ごせました。
家族も特に体調の不調などを訴えておらず、今のところはPM2.5の影響を感じていません。
たった5日間の滞在だったので、これだけで効果があったかどうか、ドヤ顔をする気はありませんw
ただ、タイの街中を一日中歩き回っていると、いつもは汗だくで臭くなりますが、この旅ではニオイを抑えられて効果を実感できました。
blua(ブルーア)PXI-2200レビューまとめ
本記事は「【blua(ブルーア)PXI-2200レビュー】持ち運びできる携帯用空気洗浄機【花粉・ホコリ対策に】」について書きました。
blua PXI-2200は、コンパクトで静かにもかかわらず、効果充分の携帯用空気清浄機です。
- 花粉症・ハウスダスト持ち
- 風邪やインフルエンザを予防したい
- 空気の悪い場所への海外旅行(タイ・バンコク・中国など)で不安
- 子どもがマスクを嫌がる、あるいは赤ちゃんでマスクができない
- ハウスダスト持ちだけど、快適に掃除をしたい
- 汗やタバコのニオイが気になる
季節によっては、風邪やインフルエンザなどのウイルスも心配です。
どうも、はにでした。