どうも、マクリン(
営業マン時代は「車内がオフィス」とも言えるくらい、仕事時間のほとんどを車内で過ごしていました。
そのおかげ(?)で車内には快適グッズもそうでないグッズもどんどん増えていきました。
そこで本記事では、そんな生活で買い集めたカーグッズの中でも、選りすぐりのものを紹介します。
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車の便利グッズ・カー用品おすすめ7選
面倒くさがりの僕は「車内でいかにして快適に仕事をするか」だけを念頭に置き、カーグッズを買い集めていました。
その中には当然当たりもハズレもあったわけですが、良かったモノにしぼって紹介していきます。
1. 車内ハンガー(Cat Hand)
車内で長時間仕事していると、気になってくるのがスーツのシワです。
僕は暑がりなので車に乗るとすぐ上着を脱ぐのですが、いつも置き場に困っていました。
結局は折りたたんで助手席に置くなどしていたのですが「もっとスマートに掛ける方法ないのかなぁ」と思って、見つけたのがこちら。
Cat Handの「車内ハンガー」です。
車内ハンガーにしては少しお高めですが、その分かなり丈夫です。
スーツの上着は意外と重みがあるので、これぐらい造りのしっかりしたものを選んだほうがいいです。
高級感があるだけでなく機能性も考えられており、ハンガー部分だけ外すことが可能です。
そしてハンガーのヘッドからフックが引き出せるので、ドア上のアシストグリップに引っ掛けられるようになっています。
ちなみにヘッドレスト下部の支柱に内側から突っ張る構造なので、支柱がない形状だったり支柱間の距離が短いと使えません。
その点だけあらかじめご注意ください。
2. 車用収納フック(ナポレックス)
営業車の中は意外と袋が散乱しがちです。
一箇所どこかに引っ掛ける場所を作るだけで、車内がずいぶん整理されます。
そのためにフックを導入しました。
ナポレックスの「車用収納フック」です。
そんなシンプル設計にも関わらず、これがあるだけでいろいろ便利です。
黄丸の二箇所に袋やカバンを掛けられるようになっています。
荷物によって高さの調整ができるのも地味に助かります。
僕の場合は上のフックでビニール袋や紙袋など掛けやすいもの、下のループには少し重みのあるバッグなど、引っ掛けにくいものを掛けるようにしています。
もちろん先ほどの車内ハンガーと併用でも使えます。
3. マグネット式車載スマホホルダー(KYOKA)
メールや日報などスマホ・タブレットで片付く仕事が多いため、車内でスマホ・タブレットを使う機会は多いです。
お客さんからLINEやMessengerで連絡が来ることもあるので、車内の見える位置にスマホ・タブレットを保持しておきたいもの。
だからといってガチッと固定されると、取り外したいときに面倒くさいので、取り外しは簡便なほうがいいです。
そんな保持力と取り外しの簡便さを両立できるのがこちらの車載ホルダー。
KYOKAの「車載スマホホルダー」です。
やはり保持力と取り回しの楽さという点でマグネット式が便利。
スマホ・タブレットの背面にメタルプレートを貼り付けることで、磁力でホルダーに吸い付く構造となっています。
通常のメタルプレート以外に高級感のあるレザーメタルプレートも1枚付属しています。
ちなみにマグネットはわりと強力で、車の振動でスマホが外れるようなことはありません。
ジョイントはボール形状なので360度回転します。
ちなみにKYOKA スマホリングは、こちらのスマホホルダーに対応しています。
スマホリングの内部に磁石が内蔵しているため、そのままホルダーに吸着することができます。あわせ使いがおすすめ。
4. シガーソケットUSB車載充電器(Te-Rich)
ガジェット好きの僕としては、やはり車内の充電は欠かせません。
1口しかないシガーソケットをいかに分配して、かつUSBポートも増やすかが、ガジェット空間の快適性に関わってきます。
そういう観点で選んだ車載充電器がこちらです。
Te-Richの「シガーソケットUSB車載充電器」です。
1つのシガーソケットからシガーソケット3口・USBポート4つに分岐することができます。
たくさんの電力供給に耐えられるよう、ケーブルも太めで安心です。
3口のシガーソケットの合計電力は120Wなので、理論上3口ともにノートパソコンを接続しても使用に耐えうるパワフル仕様です!
USBポートは2つが2.4A、2つが1Aなので、それぞれタブレット・スマホに対応できるという万能性。タブレット2台、スマホ2台の同時充電が可能です。
そんなパワフル仕様でありながら、電源スイッチ付きのスマート設計でもあります。
また電圧測定器も備え付けられているので、電圧低下すると点滅で警告してくれます。
負荷がかかりすぎると自動でオフになるので、安心して使用することができます。
5. 車載Bluetoothイヤホン(Wsiiroon)
運転中のスムーズな電話にはBluetoothイヤホンが欠かせません。
通話中だけイヤホンを付けられるタイプの方が耳への負担を減らせます。
そんな観点で探して見つけたのがこちら。
Wsiiroonの「Bluetooth4.1 車載イヤホン」です。
シガーソケットプラグの付いた充電スタンドとイヤホンに分かれていて、イヤホンを充電スタンドに設置するだけで充電できます。磁石で簡単に吸い付きます。
充電スタンド側には2つのUSBポートを備えています(タブレット・スマホの同時充電可)。
あと今回の購入動機にもなった「充電スタンドから外すだけで受話、スタンドに戻すと終話になる機能」がかなり便利です。
Bluetoothのバージョンは4.1で通話品質はかなりクリア。バッテリーの持ちもすこぶる良好です。
いろいろなBluetoothイヤホンを使ってきましたが、現時点ではこちら一択でしょう。
6. カーインバーター(BESTEC)
スマホやタブレットで仕事をさばいても、やはり混み入った仕事があるとノートパソコンを広げざるを得ません。
お客さんのところでプレゼンする機会も多いため、資料の作り込みや発表前の事前チェックなど、パソコンでしかできない作業も多いです。そんなときノートパソコンのバッテリーだけでは不安が残ります。
「車がオフィス」の営業マンには、車内でパソコンを充電できる環境がもはや必須といっても差し支えないでしょう。
そんなわけで導入をおすすめするのがこちら。
BESTECの「カーインバーター 150W」です。
1つのACコンセントと2つのUSBポート(2.1A/1A)が付いているので、ノートPCの充電ついでにタブレット・スマホも充電できちゃいます。
カーインバーターは安物を買うと本当に故障するリスクが高いですので、多少高くてもいいモノを買ったほうがいいです(しかも今なら安い)。
どうしても大型になりがちなカーインバーターの中でも、こちらの製品はかなりコンパクトです(手の平サイズ!)。
しかも軽いです。
放熱性の高いアルミボディを採用しており、動作音はかなり静かです。
車内でコンセント充電する機会が多いならば必須アイテムでしょう。
7. 車載空気清浄機(ONKAE)
車内に長時間いると、どうしても空気は汚れがちです。外気循環にしていると外から粉塵も流れ込んできますし。
僕はかなりの鼻炎持ち(特にハウスダスト)なので車内の空気が汚れていると、鼻水が出てクシャミが止まらなくなります。
車内を快適に過ごすためには、きれいな空気が欠かせません。
空気清浄対策で取り入れたのがこちらです。
「OKNAE 車載空気清浄器」です。
直径3cm x 長さ10cmのコンパクト設計ですが、消臭効果は抜群です。
いわゆる「イオン発生器」で負に帯電した陰イオンを生じます。
この陰イオンで正に帯電したほこり・花粉・カビ・アレルギー源など、あらゆる粉塵を引き寄せて分解してくれます。
こちらを入れてからクシャミが全く出なくなりました。
おすすめの車内便利グッズまとめ
本記事は営業車を快適にするおすすめの便利グッズを紹介しました。
車内の快適空間実現にはこれらのグッズが欠かせません。
車内でのストレスを減らすことで効率的な仕事につながるのでメリットしかありません。
どんどん取り入れていきましょう。
どうも、マクリン(
なんでこんなに似てんの?https://kome3blog.com/convenient-car-goods/
ご連絡ありがとうございます。
これは完全にパクられてますね( ;´Д`)
あちらの管理人に連絡し、記事を取り下げてもらうようにいたします。