こんにちは!ゲーミングキーボードは絶対にテンキーレス派のシルバー( @game_chu_s)です!
テンキーレスのキーボードというのは何かと好みが分かれると思いますが、ゲーム用であれば話は別です
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ゲームにおいてテンキーレスのゲーミングキーボードを使うのはメリットしかなく、ぜひおすすめしたい選択になります
本記事では
について紹介し、テンキーレスの魅力をお伝えした上で、自分にあったゲーミングキーボードを選んでいただけるようにサポートしていきたいと思います!
目次(気になる項目をクリック)
ゲームにテンキーレスのゲーミングキーボードがおすすめ理由は?
テンキーレスのゲーミングキーボードには当たり前ですがテンキーの部分がありません
テンキーがないと何がいいのかというと、簡単に言えばエイムが安定するようになります
テンキーの部分がないと、キーボードを操作する左手と、マウスを操作する右手の距離が近づきます
そうすると、肩があまり開かないようになり、しっかりした姿勢でマウス操作を行うことができるようになるんです!
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些細な違いかもしれないですが、少しでもエイムが良くなるならテンキーレスを使わない手はありませんね
デメリットとしては事務などのパソコン作業を同じキーボードで行う場合に、テンキーがないことで困ることがあるかもしれないことです
しかし、ゲーム目的の使用ならテンキーは正直不要!
ゲーマーの方ならテンキーレスを選ぶことをおすすめします!
厳選したコンパクトでおすすめなテンキーレスゲーミングキーボードを4選を紹介!
では次に、おすすめのテンキーレスゲーミングキーボードをご紹介していきたいと思います
本記事で紹介するテンキーレスのゲーミングキーボードは3つ
- おすすめの60%キーボード | Ducky One 2 Mini RGB 60%
- Logicoolのゲーミングキーボードの決定版 | Logicool G PRO
- ふかふかハンドレストがついて高性能 | Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma V2
- 価格を抑えたい方におすすめな | Corsair K63
かなり厳選したものばかりなので、どれも非常におすすめできるものですよ!
超おすすめの60%キーボード! Ducky One 2 Mini RGB 60%
- 普通のテンキーレスのキーボードよりもさらに横幅が狭く、ゲームに非常に向いている
- 外観もかっこよく、ライティングの調整も細かく可能
- 複数の軸から自分で好きなもの選ぶことができる
まず初めに、60%キーボードって何?って方が多いと思うので、60%キーボードについて説明していきたいと思います
画像を見てもらうと分かると思いますが、普通のキーボードよりもキーの数が少ないですよね
どれくらい少ないかというと、普通のキーボードの60%しかキーが無いんです!
厳密に60%しかキーが無い訳ではなく、大体ですけどね
そんな感じで、よく使うキーや、重要なキーのみを残したキーボードのことを、60%キーボードと呼びます
60%キーボードは、ゲームにとても向いています
普通のテンキーレスのゲーミングよりも、マウスを持つ手とキーボードとの距離が近づきます
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そんな60%キーボードの中でも、イチオシなのが「Ducky One 2 Mini RGB 60% version」
まず、おすすめできるポイントとしては「軸を自分で選べる」という点です
メカニカルキーボードには様々な種類の軸がありますが、好みはひとそれぞれです
そんな中こちらのDucky One 2 Mini RGB 60% versionは、
- ピンク軸(静音赤軸)
- 赤軸
- 銀軸
から好きな軸を選ぶことができます(在庫が切れている場合があります)
特にピンク軸なんかはとてもレアで、市販されているキーボードではなかなか珍しいキースイッチになっています
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普通のテンキーレスのキーボードよりも横幅が狭いので、ゲームで使う分にはこれ以上無いくらいのパフォーマンスが期待できます!
Ducky One 2 Mini RGB 60% versionの詳しいレビューを見る
【Ducky One 2 Mini レビュー】ゲームに特化した自分好みの軸を選べる60%キーボードおすすめの60%キーボード!/
ロジクールのおすすめゲーミングキーボード! | Logicool G PRO
- スタイリッシュな見た目
- Romer-Gというスイッチで反応速度や打鍵感が非常にGOOD
- Windowsキーなどのゲームに邪魔なキーをオフにする「ゲームモード」切り替えスイッチ搭載
こちらはロジクールから出ているテンキーレスのメカニカルキーボード「G PRO」です
ロジクールのオリジナルの軸である「Romer-G」というスイッチを搭載しており、打鍵感が半端ない!
茶軸に似ており、若干スイッチ感があり「カチッ」となる感覚がすこしだけあります
キーを押したときに押し返してくる力が強いので、かなり高速にタイピングやキー入力ができるんですよ!
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さらに見た目もかっこいい!
専用ソフトウェア「G HUB」を使うことでキーごとに独立してライティングの設定を行うことができますので、自分好みの色味に変化させることも可能です
Logicool G Pro ゲーミングキーボードのレビュー記事はこちら
【Logicool G Pro ゲーミングキーボード(G-PKB-001) レビュー】テンキーレスで打鍵感が最高の優秀なキーボード3種類から好きな軸を選べるゲーミングキーボード | Razer BlackWidow Tournament Edition Chroma V2
- リストレスト付きで快適に操作可能
- 3種類の軸から自分好みの軸を選択可
- 英語配列が嫌な方には向かない
Razerの「BlackWidow Tournament Edition Chroma V2」もテンキーレスキーボードとしてとてもおすすめ
製品名がやたら長いですが、「BlackWidow」というシリーズの一種になります
パームレストが付いているのがかなりポイントが高いですね
パームレストのおかげで左手がかなり楽になり、長時間タイピングやゲームをしても疲れにくくなります
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軸の種類は
- 緑軸
- オレンジ軸
- 黄軸
こちらの3種類から選ぶことができます
これらはすべてRazerオリジナルのスイッチで
- 緑軸はカチカチとスイッチ感のある「青軸」に近い
- 黄軸はスコスコとスイッチ感の全くない「赤軸」に近い
- オレンジ軸はその間の「茶軸」に近い
大体このような特徴を持っています
自分の好きな軸の種類をえらぶことのできるこのキーボードはとても魅力的ですね!
価格を抑えたい方はこちらがおすすめ | Corsair K63
- 約1万円と、しっかり使えるテンキーレスゲーミングキーボードでは低価格
- 赤軸なので静音性もあり、マイクにタイピング音が入らない
- メディアコントロールキー付き
- ゲームに邪魔なWindowsキーをロックする機能も搭載
- 英語配列が嫌な方には向かない
- バックライトは赤色のみ
こちらはテンキーレスのゲーミングキーボードの中ではかなり価格が抑えられているコルセアの「K63」というキーボードです
軸は赤軸でスコスコと気持ちの良い打鍵感
赤軸のスイッチは、タイピング時にあまり音が出ませんので
実況・配信・録画などをされる方は基本的に赤軸のキーボードがおすすめです
これといって特徴があるわけではないですが、約1万円でこのクオリティのテンキーレスゲーミングキーボードが買えるのは素晴らしいと思います!
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コンパクトでおすすめなテンキーレスゲーミングキーボード | まとめ
本記事では「【2019年最新】おすすめのテンキーレスゲーミングキーボード3選を紹介!」について書きました
テンキーレスというのはゲーミングキーボードにとってかなり重要だと僕は思います
普段の作業でテンキーを使うという方以外は、ぜひテンキーレスのキーボードを使ってみてはいかがでしょうか?
こちらの記事で、ほかにも様々な「おすすめのゲーミングキーボード」を紹介していますので、ぜひご覧ください!
徹底比較したおすすめのゲーミングキーボードを選び方と合わせて紹介どうも、シルバー( @game_chu_s)でした!