2026年10月22日に発売された、RPG「ファイナルファンタジー レゾナンス」。
シリーズで初めてHD-2Dで描かれた作品で、ドット絵と3DCGが溶け合う美しいビジュアルが特徴です。
PC版はSteamとMicrosoft Storeで配信され、Steam版のみ10月23日の発売です。
せっかくならゲーミングPCで、ドット絵の美しい世界を最高画質で冒険したい!
そこで本記事では、ファイナルファンタジー レゾナンスに必要なスペックとおすすめのゲーミングPCをくわしく紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
ファイナルファンタジー レゾナンスの最低・推奨スペック
ファイナルファンタジー レゾナンスの最低・推奨スペックは、以下のとおりです。
最低スペック
Steamに掲載されている最低スペックは、以下のとおりです。
| CPU | AMD Ryzen 3 2300X / Intel Core i3-8100 |
| GPU | AMD Radeon RX 6400 / Intel Arc A580 / NVIDIA GeForce GTX 1650 |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 15GBの空き容量 |
| OS | Windows 11(64bit) |
| 想定する画質 | フルHD&30fps(品質設定はすべて「低」) |
GTX 1650は、2019年に登場したエントリー向けGPUなので、最低スペックそのものは高くありません。
想定されているのは、品質設定をすべて「低」にしたフルHD&30fpsです。
OSは、最低・推奨ともにWindows 11のみが挙げられています。
ただし、画質を最低まで落としたうえでの30fpsなので、HD-2Dの美しさを味わうには力不足です。
本作のグラフィックを堪能するなら、推奨スペック以上のゲーミングPCを用意したいところです。
最低スペックは、あくまで起動して遊べる目安と考えたほうがよさそう⋯!
推奨スペック
つづいて推奨スペックは以下のとおりです。
| CPU | AMD Ryzen 5 2500X / Intel Core i3-8100 |
| GPU | AMD Radeon RX 5500 XT / Intel Arc A580 / NVIDIA GeForce GTX 1650 |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | 15GBの空き容量 |
| OS | Windows 11(64bit) |
| 想定する画質 | フルHD&60fps(品質設定はすべて「最高」) |
推奨スペックでは、品質設定をすべて「最高」にしたフルHD&60fpsが目安です。
一方、NVIDIAとIntelのGPUは、最低スペックと同じGTX 1650とArc A580です。
GTX 1650は、現行のRTX 5060なら大きく上回るので、フルHDならミドルクラスで十分です。
RPG Siteの体験版の検証では、Steam Deckでも高設定でおおむね60fps以上を保っていました。
同じ検証では、携帯ゲーミングPCのROG AllyがフルHDで約100fpsを出していたとされています。
WQHDや4Kでの公式な目安は出ていないものの、RTX 5060 Ti以上なら余裕をもって遊べるとみられます。
推奨スペックでも、GTX 1650で最高画質&60fpsとは意外と軽い!
ファイナルファンタジー レゾナンスにおすすめのゲーミングPC5選
ファイナルファンタジー レゾナンスにおすすめのゲーミングPCは、以下の5台です。
| 製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | SSD | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| NEXTGEAR JG-A5G60 ![]() | 推奨スペックを大きく上回る18万円台のモデル | Ryzen 5 4500 | RTX 5060 8GB | 16GB | 500GB | 189,800円 |
| THIRDWAVE AD-R7X56C-01B ![]() | WQHDも見据えたRTX 5060 Tiモデル | Ryzen 7 5700X | RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 500GB | 224,980円 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 ![]() | 4Kや高リフレッシュレートも狙えるRTX 5070モデル | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB | 299,800円 |
| GALLERIA XGR5M-R57T-GD ![]() | 重量級タイトルもこなせるRTX 5070 Tiモデル | Ryzen 5 7500F | RTX 5070 Ti 16GB | 16GB | 500GB | 359,980円 |
| GALLERIA NPC7L-R56-G5 ![]() | 165Hz液晶を積んだRTX 5060ノート | Core i7-14650HX | RTX 5060 Laptop 8GB | 16GB | 500GB | 249,980円 |
推奨スペックを大きく上回る18万円台のモデル|NEXTGEAR JG-A5G60

| 製品名 | NEXTGEAR JG-A5G60 |
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 189,800円 |
- 推奨GPUのGTX 1650を大きく上回るRTX 5060を搭載
- フルHD&最高画質&60fpsを余裕をもって狙える
- 5台のなかでもっとも手ごろな18万円台
- ストレージが500GBとやや少なめ
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、19万円を切る価格でRTX 5060を積んだコスパ重視のモデルです。
RTX 5060を搭載し、ファイナルファンタジー レゾナンスをフルHD&最高画質&60fpsで遊べる見込みです。
CPUのRyzen 5 4500も、推奨スペックのRyzen 5 2500Xより新しい世代です。
ただし、SSDは500GBなので、ほかのゲームもたくさん入れるなら増設を検討しましょう。
フルHDで遊ぶなら、この1台で困ることはなし!
WQHDも見据えたRTX 5060 Tiモデル|THIRDWAVE AD-R7X56C-01B Ryzen 7 5700X搭載

| 製品名 | THIRDWAVE AD-R7X56C-01B Ryzen 7 5700X搭載 |
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 224,980円 |
- GPUメモリ16GBのRTX 5060 Tiを搭載
- WQHDでも余裕をもって遊べる見込み
- 8コアのRyzen 7 5700Xで普段使いも快適
- メモリが16GB×1枚の構成
「THIRDWAVE AD-R7X56C-01B」は、RTX 5060 Tiを22万円台で手に入れられるモデルです。
RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、フルHDはもちろんWQHDでも余裕をもって遊べるとみられます。
GPUメモリが16GBあるので、今後の重いゲームにも対応しやすいのがうれしいポイントです。
ただし、メモリは16GB×1枚なので、性能を引き出すなら2枚構成へのカスタマイズも検討してみてください。
WQHDモニターで、ドット絵の細部までくっきり楽しみたい人向け!
4Kや高リフレッシュレートも狙えるRTX 5070モデル|NEXTGEAR JG-A7G70

| 製品名 | NEXTGEAR JG-A7G70 |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 299,800円 |
- RTX 5070で4Kや高リフレッシュレートも視野に入る
- ゲームに強いRyzen 7 7800X3Dを搭載
- 240mmの水冷CPUクーラーで冷却も安心
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、ゲーム向けCPUの定番であるRyzen 7 7800X3Dを積んだモデルです。
RTX 5070を搭載し、ファイナルファンタジー レゾナンスを4Kや高リフレッシュレートで遊ぶ余裕もあるとみられます。
CPUクーラーは240mmの水冷なので、長時間のレベル上げでも安心です。
本作以外の重いゲームまで、幅広くこなせる構成!
重量級タイトルもこなせるRTX 5070 Tiモデル|GALLERIA XGR5M-R57T-GD Ryzen 5 7500F搭載

| 製品名 | GALLERIA XGR5M-R57T-GD Ryzen 5 7500F搭載 |
| CPU | Ryzen 5 7500F |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 359,980円 |
- RTX 5070 Tiで4K&最高画質も狙える
- 本作より重い最新タイトルにも対応しやすい
- 750Wの80PLUS GOLD電源を搭載
上位GPUのRTX 5070 Tiを積んだハイエンドモデル「GALLERIA XGR5M-R57T-GD」。
RTX 5070 Ti 16GBを搭載し、本作なら4K&最高画質でも余裕があるとみられます。
本作は軽いゲームですが、ほかの重量級タイトルも遊ぶなら、ここまでの性能があると安心です。
電源も750W(80PLUS GOLD)なので、将来のパーツ交換にも対応しやすいでしょう。
4Kの大画面で、召喚獣の3D演出を思いきり浴びたいなら、ここまで積みたい!
165Hz液晶を積んだRTX 5060ノート|GALLERIA NPC7L-R56-G5

| 製品名 | GALLERIA NPC7L-R56-G5 |
| CPU | Core i7-14650HX |
| GPU | RTX 5060 Laptop GPU 8GB |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB |
| ディスプレイ | 15.3インチ/165Hz WUXGA |
| 重量 | 約1.9kg |
| 価格 | 249,980円 |
- RTX 5060 Laptop GPUで推奨スペックを大きく上回る
- 15.3インチ・165Hzの液晶を搭載
- 約1.9kgで持ち運びもしやすい
- ストレージが500GBとやや少なめ
「GALLERIA NPC7L-R56-G5」は、RTX 5060 Laptop GPUを積んだゲーミングノートです。
RTX 5060 Laptop GPUは、推奨のGTX 1650を大きく上回るので、フルHDなら快適に遊べる見込みです。
ディスプレイは15.3インチ・165Hzで、重さは約1.9kgに抑えられています。
ただし、SSDは500GBなので、容量が足りなくなったら外付けSSDなども活用しましょう。
置き場所を選ばずに遊びたい人にぴったりの1台です。
ファイナルファンタジー レゾナンスのゲーム概要
ファイナルファンタジー レゾナンスの特徴は、以下の3つです。
シリーズ初のHD-2Dで描かれるクリスタルの物語

本作は「もし『ファイナルファンタジー』がドットのまま進化を遂げていたら」をコンセプトにしたシリーズ最新作です。
ドット絵と3DCGを融合したHD-2Dで描かれ、3Dモデルをピクセル化した迫力あるムービーも見どころです。
物語の軸は、各地のクリスタルを巡る、数百年の時を超えた復讐と絆。
スマホ向けの「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」の1stシーズンをベースに、物語を再構築しています。
チョコボや飛空艇でワールドマップを駆けめぐる、往年のシリーズを思わせる冒険も楽しめます。
飛空艇でワールドマップを飛び回れるなんて、昔のFFを思い出してワクワクする!
ブレイクとレゾナンスで戦略が広がるコマンドバトル

バトルは、シリーズおなじみのターン制コマンドバトルがベースです。
攻撃を当てて敵を行動不能の「ブレイク」状態にすると、大きなダメージを与えるチャンスが生まれます。
同じターンに敵全員をブレイクさせると「フルブレイク」となり、必殺技の「レゾナンス」を使えます。
弱点を突いて一気に畳みかける、戦略性と爽快感を両立したバトルです。
歴代主人公のビジョンと豊富なやりこみ要素

本作には「FF16」のクライヴをはじめ、クラウドやティナなど、歴代の主人公たちも登場します。
彼らの想いが結晶化した「ビジョンクリスタル」を装備して戦うと、アビリティを習得できます。
複数のアビリティを組み合わせて、パーティーを自由に育てられるのが魅力です。
やりこみ要素として、ギルガメッシュとの物語やコロシアム、アルテマウェポンの討伐なども用意されています。
ファミ通のクリアレビューでは、全員をレベル99まで育て、プレイ時間は50時間を超えたそうです。
やりこみ要素が多すぎて、なかなか手が止まらなくなりそう⋯!
ファイナルファンタジー レゾナンスに関するよくある質問
ファイナルファンタジー レゾナンスに関するよくある質問は、以下の3つです。
グラボなしで遊べる?
ファイナルファンタジー レゾナンスは、最低スペックでもGTX 1650クラスのGPUが求められています。
そのため、グラボなしのパソコンで快適に遊ぶのは難しいといえます。
本作をしっかり楽しむなら、推奨スペックを満たすゲーミングPCを用意しましょう。
体験版はあるの?
ファイナルファンタジー レゾナンスには、第一章をまるごと遊べる無料の体験版があります。
セーブデータは製品版に引き継げるので、まずは体験版で動作を確かめてみるのもおすすめです。
ただし、体験版には一部のレベル制限があります。
Steam Deckでも遊べる?
ファイナルファンタジー レゾナンスは、Steam Deckの動作確認済み(Verified)タイトルです。
海外メディアのSteam Deck HQでは、初期設定(高設定)のまま60fpsで動作したと報告されています。
自宅ではゲーミングPC、外出先ではSteam Deckと使い分けるのもよいでしょう。
ファイナルファンタジー レゾナンスのPCスペックまとめ
本記事では、ファイナルファンタジー レゾナンスの推奨スペックに注目し、以下の3点を解説しました。
フルHD環境なら、現行のミドルクラス(RTX 5060クラス)で快適にプレイできます。
ただし、WQHDや4Kで遊びたいなら、RTX 5060 Ti以上のモデルを選ぶと安心です。
本記事では目的別におすすめのモデルを選んだので、遊びたい解像度や予算にあわせて、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
こちらの記事では、ほかにもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせて参考ください。






