こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
目次(気になる項目をクリック)
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
最近のゲーミングマウスのトレンドとして「軽量化」というものがあります。
ゲーミングデバイスメーカー各社から様々な軽量ゲーミングマウスが発売されていますが、
その原点にして頂点に君臨するのが「Finalmouse」です。
そんなFinalmouse社から、2019年中盤頃、最新のゲーミングマウス発売されていました。
それが「Finalmouse Ultralight 2」。
「Finalmouse Ultralight 2」は、わずか47gというありえないレベルの軽さが特徴で、過去のFinalmouseや他のゲーミングマウスと一線を画すデバイスとなっています!
今回、「Finalmouse Ultralight 2」を、ふもっふのおみせ様からご提供いただきましたので、レビューをしていきたいと思います!
動画でも紹介しています!
Finalmouse Ultralight 2の概要と基本スペック
名称 | Finalmouse Ultralight2 CAPE TOWN |
メーカー | Finalmouse |
重量 | 47g |
DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
サイドボタン数 | 2 |
大きさ | 奥行き:11.6cm / 幅:5.4cm / 高さ:3.6cm |
- 47gとゲーミングマウスの中でも最軽量級の軽さ
- 非常に軽いので、マウスが動かしやすく、長時間使っても腕や手が疲れない
- 販売開始わずか30分で4000台売り上げるという化け物マウス
- 安っぽさがまったくないおしゃれなデザインと色使い
- ケーブルもかなり柔らかいため、快適に使用可能
- センサー性能も優秀
Finalmouse Ultralight 2は発売当初、4000台をわずか30分で売り上げた伝説のマウスです。
僕も発売当時、購入しようか迷ってたのですが、一瞬で売り切れてびっくりした記憶があります。
Finalmouseは、わずか47gとわけがわからないくらい軽い、超軽量ゲーミングマウス。
47gって持ってる感覚あるのかな?というレベルですが、実際持ってみてもゲームで使ってみてもマジで軽かったです!
本記事で、ただ軽いだけじゃない「Finalmouse」の魅力をお伝えしていますので、ぜひご覧ください!
Finalmouseは、「ふもっふのおみせ」を正規代理店として日本で発売されています。
ふもっふのおみせさんの僕が持っているデバイスは全部めちゃくちゃお気に入りです!
Finalmouse Ultralight 2を持った感想
パッケージを開けて、Finalmouseを持ってみると、軽すぎてびっくりしました。
実際に持ってるのに持ってる感覚がほぼありません….!
Finalmouseが軽すぎて他のマウスが重たく感じるほどです!
持ってみても非常に軽さがわかるのですが、実際にマウスパッドの上で滑らせてみると、その滑り具合に驚きました。
ソールの滑りやすさとかではなく、軽さによる滑り安さが半端ないんです!
物理的に軽い物体ほど摩擦が少なくなり、動かしやすくなるものですが、Finalmouseは異次元です….!
ゲームで使った感想などは後ほど詳しく解説していきますが、とにかく軽くて動かしやすいというのがFinalmouseのファーストインプレッションでした!
Finalmouse Ultralight 2の外観のレビュー
Finalmouse Ultralight 2の本体は薄いクリーム色のような色で、ケーブルとホイールのオレンジ色との相性が抜群で絶妙なデザインに仕上がっています。
Finalmouseの最大の特徴は、ハニカムデザインを採用していること。
ハニカムというのは、英語で蜂の巣の意味
まるで蜂の巣のように六角形が連続する構造をハニカム構造といいます。
ハニカム構造の特徴は軽くて頑丈なことです。
軽さが非常に重要で、ある程度激しく扱われるマウスにはまさにぴったりな構造です。
このハニカム構造は、最近では割と多くのマウスに使われています。
そのパイオニア的存在がFinalmouseなんです!
Finalmouseは、先見の目がありますね…!
Finalmouse Ultralight 2には、表面だけでなく、
- 裏面
- 側面
にもハニカム構造が使われており、軽量化を実現しています。
実際に重量を測ってみると51g。
ケーブルの重さが入ってしまうため、スペックとは異なってしまいますが、それでも驚きの軽さです、、、
そしてファイナルマウスは、マウスの中では割と小さめのデザインになっています。
成人男性の中でも平均~少し小さい手を持つ僕が持つとこのようになります。
マウスの持ち方や、手の大きさによっては、始めは少し使いづらく感じるかもしれません。
特に、手が大きい方でかぶせ持ちをする方はFinalmouseはあまり向いていないと思います。
Finalmouseの持ち方に関しては、後ほど詳しく解説しています。
ただ、ほとんどの方が慣れれば使いやすく感じると思います。
僕も初めは若干の違和感がありましたが、使っているとむしろ使いやすく感じるように!
また、クリックボタン、サイドボタンともに、クリック感がとても良く快適にゲームができます。
サイドボタンに関しては他のマウスと比べると少し出っ張りが大きく、押しごたえがある印象です。
ただ、クリック感自体は軽いため、連打もかなり速くできますのでサイドボタンを頻繁に使う方も安心して使用することができます。
ホイールの下にDPI変更ボタンが有り、押すたびに
- 400
- 800
- 1600
- 3200
とDIPを変えることができます。
ドライバレスで、専用ソフトいらずでDPIを変更することができます。
ただ、それ以上細かくDPIを変更することができないため、他のマウスから乗り換える予定の方は少し注意する必要があります。
そして、ホイールは、かなり軽く、とても軽い力で回るタイプのもの。
コリコリという感覚ではなく、ほぼ抵抗がないくらいなので、人によっては慣れるのに時間がかかるかもしれません。
マウスソールは、そこまで特別なものではないですが、普通に滑る印象です。
しかし、もっとソールこだわればさらに滑る可能性はあるので、今後色々試してみたいとも思いました!
Finalmouse Ultralight 2はINFINITY SKINで自由自在に持ち心地を変えられる
Finalmouse Ultralight 2には、INFINITYSKINというパーツが付属しています。
INFINITYSKINは、Finalmouse Ultralight 2に貼ることで、握り心地を調節できるパーツです。
Finalmouse Ultralight 2が小さすぎると感じる方や、グリップ感を調節したい方にピッタリのパーツですね!
僕は、このままの状態で使いたいし、グリップ感も大きさも気にならないので付けていませんが、試しに貼ってみるとかなり握り心地に違いが感じられました…!
幅を分厚くしたり、高さを高くしたり、自由な使い方が可能ですので、とても良い仕様だと感じました。
個人で大きくことなるマウスの使用感を、自身で調節できるという素晴らしい発想だと思います!
Finalmouse Ultralight 2の持ち方
- かぶせ持ち
- つかみ持ち
- つまみ持ち
3つの持ち方を、それぞれ検証しました!
かぶせ持ち
割と小さいFinalmouse Ultralight 2ですが、かぶせ持ちは若干違和感はあるものの普通にできます。
ただ、手の大きな男性は、少し厳しいのではないかと思いました。
というのも、普通くらいの手の僕がでも小指を置くスペースがあまりないため、手が大きいと完全に小指が浮いてしまうことになりそうだからです。
僕は小指と薬指を内側に丸め込むことで、マウスに触れることができましたが、割と窮屈に感じたので、手が大きい方は他の持ち方をすることをおすすめします!
つかみ持ち
つかみ持ちは、かぶせ持ちに比べるとかなりやりやすく感じます。
手が大きすぎない限りは、どんな方でも違和感なく使えるように感じました。
つまみ持ち
個人的には、こちらのつかみ持ちが一番向いている気がします!
少し小さめのマウスが使いやすい持ち方ですし、指先でエイムの微調整が可能です。
Finalmouse Ultralight 2が軽いため、指先でのエイムも疲れずにできますので非常に快適にゲームができました!
持ち方に迷った場合、個人的にはつまみ持ちをおすすめします。
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能のレビュー
Finalmouse Ultralight 2のセンサー性能を計測するために
- トラッキング性能
- リフトオフディスタンス
を確認してみました。
トラッキング性能は、「MouseTester」を使い計測。
リフトオフディスタンスはこちらの画像のように、0.1mmの紙を使い、計測しています。
トラッキング性能
結論としては、Finalmouse Ultralight 2はセンサー性能もかなり優秀です。
- 400dpi
- 800dpi
- 1600dpi
- 3200dpi
それぞれのDPIでセンサー性能を測定しましたが、全く問題なくトラッキングできていることが分かります。
Finalmouse Ultralight 2は、超軽量マウスということで、どちらかというとローセンシ向けのマウスになります。
ローセンシということは、マウスを振り回すことが多くなりますので、センサーが優秀に越したことはありません。
僕自身割とローセンシプレイヤーですが、意図しない動きなども全く観測できませんし、センサー性能に関しては全く問題ないでしょう!
リフトオフディスタンス
Finalmouse Ultralight 2のリフトオフディスタンスは1.3mmとゲーミングマウスのマウスの中では比較的短いです。
このレベルだと、マウスを浮かしているのに、若干センサーが反応してしまい、意図しない挙動をしてしまうことはありません。
トラッキング性能とリフトオフディスタンスを総合してもセンサー性能は優秀と言わざるを得ません!
Finalmouse Ultralight 2を実際にゲームで使用してみた
実際にFinalmouse Ultralight 2を使ってゲームをしてみました。
ApexLegendsとフォートナイトをプレーしたのですが、どちらも非常にやりやすく感じました!
ApexLegendsは精密なエイムや細かいリコイルコントロールが必要ですが、難なく可能です。
もちろん慣れの問題もあり、使って日が浅いため完璧にはこなせませんが、激しいFPSでもFinalmouse Ultralight 2はとても使いやすいですね!
フォートナイトでは、かなりマウスを振り回しながら建築を行わなければなりませんが、Finalmouse Ultralight 2の軽さを存分に発揮することができました。
他のマウスより、軽く・速くマウスを振ることができるため建築をスムーズに行うことができました….!
特に初速を速く動かせるため、とっさの建築が速くなりました。
もちろん遠距離でのエイムがやりにくく感じることもなく、1試合を通して非常に快適にプレーすることができました!
フリックショットや追いエイムもバッチリできます!
ある程度ローセンシでフォートナイトをやっている方にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますね!
Finalmouse Ultralight 2レビュー | まとめ
シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!
[/rate]シルバー
非常に軽く、とても動かしやすい素晴らしいマウスだと思います。
また、軽量化をしつつ見た目もおしゃれという、外観へのこだわりも感じさせるデザインです。
- ローセンシの方
- マウスの動かし安さにこだわりたい方
- フォートナイトなどのマウスを振り回しやすいゲームをプレーされている方
こんな方々にはぜひとも使ってほしいゲーミングマウスになっていますよ!