こんにちは!ゲーミングデバイス大好きシルバー( @game_chu_s)です。
ゲーミングPCでゲームをプレイしたいけど、PC本体以外に必要なものや一式セットの相場が気になりますよね?
- PCでゲームをしたいけど何が必要かわからない
- ゲーミングPCを購入するときに一式購入したらいくら必要?
- おすすめの一式セットが知りたい
本記事ではそんな疑問に答えていきます。
ゲーミングPC購入時の参考にしてみてください!
目次(気になる項目をクリック)
ゲーミングPCの一式セットはなにが必要?
ゲーミングPCの一式セットについて解説します。
ゲームプレイ時に必要なもの、ゲーム配信時に必要なものなどを分かりやすく商会します。
用途別にあげていきますね!
ゲームをプレイするために最低限必要なもの
PCでゲームを遊ぶ際に最低限必要なものを紹介します。
下記の一式がないとゲームがそもそもできないので注意しましょう。
重要度 | 必要な物 | 価格帯 |
---|---|---|
高 | ゲーミングPC | 12万円~30万円 |
高 | ゲーミングモニター | 1万円~5万円 |
高 | ゲーミングマウス | 3,000円~15,000円 |
高 | ゲーミングキーボード | 5,000円~30,000円 |
中 | ゲームパッド | 2,000円~20,000円 |
ゲーミングPC
パソコンでゲームを行う場合、ゲーミングPC本体が必要になります。
その際にグラフィクボード(GPU)を搭載しているのかを確認しましょう。
GPUを搭載していないパソコンだと、処理ができずに動きがカクカクでうまくプレイできない、最悪の場合ゲームの起動すらできないものもあります。
よく分からないという方は「RTX 30●●」「GTX 16●●」または「RX 6●●00」などの表記があるかどうかチェックしてみてください。
価格帯の目安はおもに、以下の3パターンで考えましょう。
- 軽いゲームを遊びたいエントリーモデル:10万円〜15万円程度
- ある程度幅広いゲームを遊びたいミドルスペックモデル:15万円〜25万円程度
- 全ゲームを最高設定で遊びたいハイエンドモデル:25万円〜
長く広く遊びたいならミドルスペックモデルがおすすめですよ!
ゲーミングモニター
ゲームを起動するPC本体にくわえ、映像を映し出すモニターも一緒に必要になります。
安価なモニターでもゲーム自体はプレイ可能ですが、もっと快適にプレイしたいならゲーミングモニターを検討しましょう。
一般のモニターと比べ、リフレッシュレートが高く、ゲームを滑らかにプレイできるからです。
実際はもっと細かく分かれていますが、大きくわけると下記の種類があります。
- 60Hzモニター → 一般のモニターで多く使用
- 144Hzモニター → FPSゲームで活躍するとても滑らかなモニター
- 240Hzモニター → 大会で使用するような超高速反応モニター
リフレッシュレートも大切ですが、MMORPGなどでは画質(解像度)にこだわりたいという方も多いはず。
解像度は主に以下の2つから選びましょう。
- フルHD → ゲーミングモニターの多くに採用
- 4H → 隅々まで鮮明に映し出される高画質
最近は4K対応のゲーミングモニターも多く発売されていますが、4K画質になると処理する関係上、フレームレートは下がる傾向があります。
したがって、FPSゲームなどはフルHDでリフレッシュレートの高いモデルが選ばれがちです。
ゲーミングマウス
ゲーミングマウスはゲームを操作するために必要なデバイスです。
FPSゲームをよく遊ぶ方は、反応速度の高いマウスが相性が良く、MMORPGをプレイする方はサイドボタンの多いマウスがおすすめです。
自分の遊ぶゲームに合わせて選びましょう!
価格帯は3,000円〜15,000円くらいが多く、最初のゲーミングデバイスとして購入しやすいと思います。
ただし注意点として、光るだけで性能の低いマウスもよく見かけます。
ゲーミングマウスは、普通のマウスより感度(DPI)が高いことが特徴なので購入時には注意しましょう。
FPSゲームではとくに、マウスで勝敗が分かれる重要なデバイスです!
ゲーミング キーボード
ゲーミングキーボードもマウスと同様、ゲームを操作する上で重要なデバイスです。
多くのゲームではキーボードで操作し、キャラクターを動かすからです。
キーボードも最初は普通のキーボードで操作可能ですが、慣れてくるともっと反応が速いもの、手が疲れにくいものなど、性能で求めるようになります。
5,000円台の安価なものから30,000円を超える高価なものまで幅広く、高いキーボードは「メカニカルキーボード」という、キーがひとつひとつ独立したキーボードになります。
ゲームパッド
「マウスもキーボードも苦手!」という方は、PC本体に接続できるゲームコントローラーがあります。
無線と有線のものがあり、さまざまなメーカーから販売されています。
有線モデルは、端子を接続するだけで簡単に使用でき、無線モデルはUSBに受信機を接続すると使用可能です。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の環境に適したものを選ぶといいでしょう。
2,000円台から購入できるモデルもありますので、気に入ったデザインで決めるとでしょう。
あくまでゲームをやるためのデバイスなので、通常のPC操作を行うためにマウスとキーボードは必要です
ゲーム配信に必要なもの
ゲーム配信を行う場合は、PCでゲームを配信する場合と家庭用ゲーム機で配信する場合で準備するものが異なります。
本記事ではゲーミングPCを使用する場合を想定し、必要なものを紹介します。
重要度 | 必要な物 | 価格帯 |
---|---|---|
高 | ゲーミングヘッドセット | 5,000円~20,000円 |
高 | マイク | 5000円~上限なし |
中 | キャプチャボード | 10,000円~30,000円 |
中 | オーディオインターフェース | 10,000円~50,000円 |
低 | Webカメラ | 2,000円~15,000円 |
ゲーミングヘッドセットまたはマイク
配信動画内に自身の声を入れるために必要なデバイスです。
ヘッドセットは「ヘッドフォンにマイクが一体型で付いている機器」で、配信以外でもゲームプレイ時に味方指示や合図を出すなどの使い方があります。
マイク単体でもPCにつなぐことで動画内に音声を入れることができます。
また、ヘッドセットのマイクは性能が低いものが多いため、音質にこだわりたい方はマイク単体で購入することをおすすめします。
マイク単体でもヘッドフォンやイヤホンはゲーム音を入れないために必要になります
キャプチャボード
キャプチャボードは、PCでゲームをプレイして配信する場合は必要ありません。
PS4やNintendo Switchなど、ゲーム機の画面をPCに映して録画・配信するために必要なデバイスです。
PCモニター以外に、テレビでゲーム配信したいという場合は、キャプチャボードを使用してテレビで配信もできます。
ただし、HDMI端子のないゲーム機器は接続できないので、Switch Lite等は接続できません。
10,000円から30,000円前後の商品が多く、USB経由の外付けタイプとデスクトップPCに取り付ける内装型があります。
内蔵型は「遅延が少ない」というメリットがあるものの、取り付ける位置などが決まっているため、PCにくわしくない方は外付けタイプを選びましょう。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースは、ゲーム音や自分の音声を質の良い音源で配信したい方向けのデバイスです。
マストアイテムではありませんが、音は画質の次に動画で伝えるインパクトが強い要素なので、音にこだわりたい方に必要なデバイスです。
PCに接続するマイクと高音質なコンデンサーマイクでは、端子の形状がそもそも異なります。
質の良いマイクはケーブルが太く、ノイズが入りにくい形状をしており、そのケーブルを使って高音質音源をPCに取り込むアイテムがオーディオインターフェースです。
安価なものでも10,000円からの物が多く、プロ用だと10万円を超えるものも多数あります。
ゲーム配信目的なら、10,000円から30,000円くらいのものであれば問題なく配信できます。
ミキサー型や据え置き型などありますので、自分の環境に合ったものを選びましょう!
Webカメラ
Webカメラは、ゲームプレイ以外に自分の顔を出してプレイしたい方向けのデバイスです。
こちらもマストアイテムではありませんが、アバターを取り入れたい場合はWebカメラが必要です。
2,000円を切るカメラもありますが、安価なものは画質の低いものが多いのも特徴です。
そのため、解像度の目安は720pか1080p、フレームレートは30fps程度は最低限ほしいスペックになります。
フレームレートは機種によって対応できる数値が異なるので注意してください…!
各ゲーム別にゲーミングPC一式セット(新品)のおすすめと値段を紹介
ゲーミングPCを購入する場合に、メーカーによっては一緒にモニターやデバイスをセットで販売しています。
そこで本記事では、ゲーム別におすすめの一式セットを紹介します。
画像付きで詳しく紹介していきます!
初心者向けにおすすめの安いモニターセット
初心者向けにおすすめなのが、ドスパラのゲーミングブランド「ガリレア」から発売している「RM5C-G60S」です。
「構成内容を変更する」からカスタマイスでき、周辺機器も一緒に購入できます。
そこでデバイスを一緒に購入すると下記の内訳になります。
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA RM5C-G60S | 149,980円 |
モニター | Viewsonic VX2458-P-MHD(TN) | 21,670円 |
マウス | GALLERIA レーザーマウス | 2,178円 |
キーボード | GALLERIA Gaming Keyboard | 2,178円 |
合計 | 170,006円 |
GPUにGTX1660SUPERを搭載しているため、設定を下げれば重いゲームもプレイ可能です。
この本体に安価なデバイスを一緒にセットで購入しても、17万円前後の価格で一式そろえることが可能と、かなりコスパ良く購入できます。
ゲーム配信も可能なスペックなのでおすすめです!
Apex LegendsにおすすめのゲーミングPCセット
Apex Legends(以下Apex)のプレイに適したセットを紹介します。
Apexに必要なスペックは以下のとおりです。
- CPU:Intel Core i5 3570Tと同等
- GPU:Nvidia GeForce GTX970/AMD Radeon R9 290
- メモリ:8GB
スペックが低いだと厳しい面もありますが、最新のゲーミングPCの性能であれば問題はありません。
用途別に紹介しますので、自身の目的に合ったものを参考にしてみてください!
なお、ApexにおすすめのゲーミングPCは、以下の記事で紹介しているのであわせて参考ください。
12万円前後で激安におさえたい|UL7C-AA3
デバイス | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA UL7C-AA3 | 110,980円 |
マウス | Razer DeathAdder V2 | 6,200円 |
合計 | 117,180円 |
- GPUにArc A550Mを搭載しているため、ノートでもプレイ可能
- メモリ16GBで処理が速い
- マウスはRazer製の高品質
12万円前後で抑えたい人はゲーミングノートPCをおすすめします。
理由は、モニターとキーボードが一体型になっているため、必要なデバイスはマウスくらいだからです。
Apexはそこそこ重い処理を行うゲームのため、昨今増えてきた高性能な内蔵グラフィックでは性能不足の恐れがあります。
その点Arc A550MであればフルHDの最低画質で99FPSを出せる性能があるので、ストレスなくプレイできます。
セットのマウスはRAZER製品なので、高速反応で疲れにくいのがおすすめです。
10万円は切れませんでしたが、昨今高騰していることを踏まえると十分安いセットですよ!
安い価格におさえて144fps出したい|GALLERIA RM5C-R36
Apexを高フレームレートでプレイしたい人は、RTX 3060搭載の「RM5C-R36」がおすすめです。
高い描画性能を持ち、高画質でも高いフレームレートでプレイできるからです。
このPCをベースにセットを組むと、下記のセットがおすすめです。
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA RM5C-R36 | 154,980円 |
モニター | Viewsonic VX2458-P-MHD(TN) | 21,670円 |
マウス | Razer DeathAdder V2 | 6,200円 |
キーボード | Razer Huntsman Tournament Edition | 10,800円 |
合計 | 182,850円 |
- RTX 3060搭載
- Razerのデバイスで統一できる
- 速度重視のセット
144fpsのフレームレートでプレイするためには144fpsに対応したモニターが必要です。
Viewsonic VX2458-P-MHDはリフレッシュレート144Hzに対応し、反応速度1msと、144fpsで遊ぶための環境を作ってくれます。
また、144fpsでプレイするなら、操作するマウスとキーボードも反応が速いほうが有利です。
したがって、マウスは最大解像度20,000DPIのRazer DeathAdder V2、キーボードは光の速さで作動するRazer Huntsman Tournament Editionが最適です。
144Hz対応のゲーミングモニターと人気メーカーのデバイスセットで約20万円の価格は、コストパフォーマンスがとても高いといえます。
勝利を狙えるセットですよ!
240fps出したい|GALLERIA XA7C-R47
Apexを240fpsの高フレームレートでプレイしたい方は、GPUの性能が高いPCが必要になります。
本記事ではRTX 4070を搭載する「GALLERIA XA7C-R47」をおすすめします。
このPCに240fpsを出すためのセットは下記のとおりです。
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA XA7C-R47 | 244,979円 |
モニター | Viewsonic XG2431(IPS) | 36,800円 |
マウス | Logicool PRO X SUPERLIGHT | 13,600円 |
キーボード | Logicool G913 TKL | 21,800円 |
合計 | 317,179円 |
- Core i7 13700FとRTX 4070の高性能で構成されているPC
- モニターは240Hz対応の高速モニター
- デバイスはプロも愛用しているLogicool製
240fpsを出すためのモニターは240Hz対応が必須なので、Viewsonic XG2431(IPS)を選びましょう。
このモニターはパネルがIPSパネルのため、画質もきれいな特徴があります。
したがって、高フレームレートを高画質で遊べます。
PC本体とモニターが高性能なら、操作するデバイスも高性能を選ぶと、勝利によりつながります。
マウスは有線より速い無線反応速度をもつLogicool PRO X SUPERLIGHT、キーボードはプロレベルの超高速ワイヤレス機能をもつLogicool G913 TKLが適しています。
いずれもプロも愛用しているデバイスですよ!
ゲーム配信したい|GALLERIA XA7C-R46T
ゲーム配信を行う場合でもPCに負荷がかかるため、ある程度のスペックが必要になります。
ゲーム配信でPCの負荷を避けるため、ゲーム用と配信用でPCを分ける方もいますが、本記事では1つのPCでゲーム配信できるセットを紹介します。
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA XA7C-R46T | 214,980円 |
モニター | Viewsonic XG2705(IPS) | 28,380円 |
マウス | Razer DeathAdder V2 | 6,200円 |
キーボード | Razer Cynosa Lite JP | 4,500円 |
ヘッドセット | Razer Kraken Green | 5,900円 |
マイク | Razer Seiren V2 X | 12,980円 |
合計 | 272,940円 |
- CPUはCore i7 13700Fを搭載している
- RTX 4060 Ti搭載でゲーム配信も可能
- デバイスはRazerで統一
ゲーム配信で求められるのはCPUの性能です。
Core i7を搭載しているGALLERIA XA7C-R46Tであれば、RTX 4060 Tiを搭載しているため、配信も問題なく対応できます。
モニターは配信を行うのであれば、ゲーム画面以外にも配信ソフトを扱うスペースもほしいので、27インチクラスが良いでしょう。
予算によっては24インチクラスを2つ接続し、ゲーム用と配信用で分けるのもアリです!
ゲーム配信では必要なデバイスが多いため、キーボードとマウスはそこそこの性能で十分です。
Razer DeathAdder V2とCynosa Lite JPは、手の疲れの軽減や耐久性も高いので、長時間のプレイにも対応できます。
ヘッドセットは、今後顔出しすることも視野にいれると、インパクトの強いRazer Kraken Greenがおすすめです。
インパクトだけじゃなく性能も高いため、配信にぴったりです。
ただし、マイク性能があまり高くないため、Razer Seiren V2 Xを使用することで高音質の音声を配信できます。
メーカーを統一させると操作の安定にもつながりますよ!
フォートナイトにおすすめのゲーミングPCセット
子どもから大人まで大人気のFortnite(以下フォートナイト)におすすめのセットを紹介します。
フォートナイトに必要なスペックは以下の通りです。
- CPU:Intel Core i5 7300U
- GPU:Nvidia GeForce GTX960/AMD Radeon R9 280
- メモリ:8GB
フォートナイトはそれほど高いスペックは必要ないのでオーバースペックにならないセットを選びましょう
なお、フォートナイトにおすすめのゲーミングPCは、以下の記事で紹介しているのであわせて参考ください。
10万円程度で激安におさえたい|LEVEL-15FH123-i5-UXSX
デバイス | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | LEVEL-15FH123-i5-UXSX | 99,800円 |
マウス | 光学式マウス | 500円 |
合計 | 100,300円 |
- マウスとセットでほぼ10万円
- グラフィックはCPU内蔵のIris Xe Graphics
- フォートナイトで40〜50fpsは可能
「LEVEL-15FH123-i5-UXSX」は、パソコン工房のゲーミングブランド「LEVEL∞」から発売されたゲーミングノートPCです。
GPUにはCPU内蔵のIris Xe Graphicsを搭載。
フォートナイトをフルHD画質を中設定でプレイすると、約40fps後半〜50fps前後の性能があります。
GPU搭載PCと同じ性能とはいきませんが、十分プレイできる性能があります。
購入時にマウスもセットで購入でき、PC本体とマウスを合わせてもコスパの良さがあります。
PCの価格が高騰している現在、とても安いPCセットですよ!
安い価格におさえて144fps出したい|G-Tune PG-I7G50
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | G-Tune PG-I7G50 | 149,800円 |
モニター | BenQ ZOWIE XL2411K | 26,840円 |
マウス | G-Tuneオリジナル オプティカルゲーミングマウス GT20 | 6,578円 |
キーボード | G-Tuneオリジナルキーボード | 9,790円 |
合計 | 203,008円 |
- RTX 3050搭載
- 安価に揃えることができるコスパセット
- G-Tuneオリジナルデバイスが高性能
軽いゲームのフォートナイトですが、144fpsを出すためにはある程度のGPU性能が必要になります。
その点「G-Tune PG-I7G50」であれば、GPUにRTX 3050を搭載しているため、144fpsを出すことが可能です。
セットで購入できるモニターも144Hz対応なので、ストレスなく滑らかな環境でフォートナイトをプレイできます。
また、G-Tuneオリジナルのマウスとキーボードは、メーカーオリジナルデバイスが安価で購入できて性能も高いため、お得感があります。
このメーカーのゲーミングデバイスは性能良し&他では購入できないプレミア感があります!
安い価格におさえて240fps出したい|GALLERIA XA5R-66
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA XA5R-66 | 174,980円 |
モニター | Viewsonic XG2431(IPS) | 36,800円 |
マウス | Logicool PRO LIGHTSPEED | 10,900円 |
キーボード | Logicool G PRO X Gaming Keyboard | 10,500円 |
合計 | 233,180円 |
- RX 6600搭載
- デバイスはLogicoolのプロが愛用しているモデル
- 240fpsセットで23万円台のコスパの高さ
フォートナイトを240fpsでプレイしたい場合、一般的はハイグレードのGPUが求められますが、これは画質設定を高めで設定している場合です。
画質を低から中に設定することで、ミドルクラスのGPUでも240fpsを出すことは可能です。
「GALLERIA XA5R-66」搭載のGPUは、AMD社製のRadeon RX 6600であり、RTX 3060同等の性能がありますが、レイトレーシング機能が弱い弱点があります。
しかし、フルHDでプレイするなら全く問題ないので、フォートナイトをプレイするなら十分な性能をもっています。
ロジクールのゲーミングマウスとキーボードをセットにしても23万円台なので、Nvidia搭載よりも安く抑えられます。
プロも画質はフルHD、低設定でプレイしているので、性能で困ることはありません!
ゲーム配信したい|G-Tune DG-I7G60
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | G-Tune DG-I7G60 | 219,800円 |
モニター | LG 34GL750-B | 61,600円 |
マウス | Logicool G703h | 7,700円 |
キーボード | Logicool G512r-LN | 10,500円 |
ヘッドフォン | Logicool G431 | 6,820円 |
Webカメラ | Logicool C933N STREAM WEBCAM | 8,360円 |
合計 | 314,780円 |
- Core i7とRTX 4060の組み合わせ
- カメラの画質も高品質
- デバイスのメーカーを揃えると動きも安定
フォートナイトでゲーム配信したいならG-Tuneのセットがおすすめです。
「G-Tune DG-I7G60」ならGPUがRTX 4060、メモリ32GBを搭載しているため、ゲーム配信でも問題なく行えます。
また、モニターはLG製のワイド液晶で144Hz対応しているため、ゲームの他に作業性のアップも狙えます。
デバイスはLogicoolで統一することで、ストレスなくゲームも作業もどちらもスピーディに対応します。
また、G-TUneのセットではWebカメラもセットで購入できます。
C933Nは本格的なストリーマー用(実況プレイ用)に設計されていますので、配信にぴったりのカメラとなっています。
生配信などにも使えますよ!
FF14におすすめのゲーミングPCセット
FINAL FANTASY XIV(以下FF14)は、スクエアエニックスよりリリースされたファイナルファンタジーシリーズの14作目です。
同シリーズは現在15作目までリリースされています。
FF14の人気は世界中で高く、2021年IGN US編集部(ゲームなどの報道を行うアメリカの企業)調べで、MMOランキング世界1位のモンスターゲームです。
FF14の推奨スペックは以下のとおりです。
- CPU:Intel Core i7 3.0GHz以上
- GPU:NVIDIA Geforce GTX970以上 / AMD Radeon RX480以上
- メモリ:8GB
最新のゲーミングPCであれば、安価なモデルでも十分プレイできますよ!
10万円前後で激安におさえたい|GALLERIA RL5C-G50
デバイス | 製品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA RL5C-G50 | 122,980円 |
マウス | Logicool PRO HERO | 5,445円 |
合計 | 128,425円 |
- Core i5-11400Hを搭載
- メモリ16GB搭載
- 高感度センサーマウス
FF14を10万円前後で抑えたい場合はゲーミングノートPCがおすすめです。
「GALLERIA RL5C-G50」なら最高品質でも90fps前後のフレームレートを出せます。
標準品質ではなんと120fps以上の数値が期待できます。
マウスはLogicoolの高感度・高反応ゲーミングマウスをセットで購入できますので、操作性も問題ありません。
より没入感を出したい方は、セット内にLogicool製のヘッドセットG335(6,900円)も購入できますので、参考にしてみてください。
好きな場所でFF14ができるのもメリットです!
安い価格におさえて144fps出したい|GALLERIA XA7C-R36T
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | GALLERIA XA7C-R36T | 194,980円 |
モニター | Viewsonic VX2705-2KP-MHD(IPS) | 29,920円 |
マウス | Logicool PRO LIGHTSPEED | 10,900円 |
キーボード | Logicool G PRO X Gaming Keyboard | 10,500円 |
合計 | 246,300円 |
- 高性能CPUとGPUを搭載
- ストレージ1TB NVMe SSDで高速処理
- ロジクール製の高性能デバイス
「GALLERIA XA7C-R36T」は、ドスパラがFF14推奨ゲーミングPCとして発売しました。
GPUにRTX 3060 Tiを搭載しているため、高品質でも高フレームレートを出せます。
セット内容で購入できるモニターも144Hz対応のため、フレームレートで悩むことはありません。
Logicool製のゲーミングデバイスを選択できるため、自分の手のように操作可能です。
高性能セットで30万円を切るのはコスパが高いです
4K超高画質で遊びたい|LEVEL-M76M-137F-RLX
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | LEVEL-M76M-137F-RLX | 187,800円 |
モニター | BenQ EL2870U | 33,900円 |
デバイスセット | G-PPD-002WLr + G-PKB-002 + G-PHS-003[キーボード・マウス・ヘッドセットの3点セット | 30,000円 |
合計 | 251,700円 |
- デバイスセットしてマウス・キーボード・ヘッドセットの3点セットで選択可能
- 4K環境であそべる
「LEVEL-M76M-137F-RLX」は、パソコン工房から発売されたFF14推奨ゲーミングPCです。
CPUにCore i7-13700、GPUにRTX 4060で組んだPCであり、いずれも高性能。
このセットが特徴的なのは、デバイスの3点セットでLogicoolゲーミング製品が選べることです。
いずれも高反応のすぐれたデバイスなので、ストレスフリーでプレイ可能です。
BenQ EL2870Uは4K対応モニターで、4K品質でも60fpsで遊べるため、最高の品質で冒険に出られます。
30万円未満とは思えないセット内容ですよ!
ゲーム配信したい|G-Tune DG-I7G6T
デバイス | 品名 | 価格 |
---|---|---|
PC | G-Tune DG-I7G6T | 249,800円 |
モニター | iiyama G-MASTER GB2770QSU | 60,900円 |
マウス | Logicool G502RGBhr | 6,820円 |
キーボード | Logicool PRO X G-PKB-002 | 11,660円 |
ヘッドフォン | Logicool G431 | 6,820円 |
Webカメラ | Logicool C933N STREAM WEBCAM | 8,360円 |
合計 | 344,360円 |
- CPUにCore i7-13700Fを搭載する高性能PC
- 27インチ160Hz対応のゲーミングモニター
- 顔出ししても問題なしのカッコ良いヘッドセット
「G-Tune DG-I7G6T」は、マウスコンピューターより発売されたFF14推奨ゲーミングPCです。
GPUにRTX 4060 Tiを搭載しているため、配信も問題ありません。
Wi-Fi 6対応なので、配信を行う部屋に有線環境が作れなくても、高速の無線環境で配信できます。
Webカメラもセットで購入できるため、操作デバイスをLogicool製品でまとめると、見た目にもスマートに配信できます。
好きな場所で配信環境を作れるのはいいですね!
ゲーミングPCのセットを買うならセールもおすすめ
近年は、グラボ高騰の影響も受け、ほとんどのゲーミングPCが通常よりも価格が上がってしまいます。
そのため、ゲーミングPCセットをできるだけ安く買いたい人は、BTOメーカーのセールを狙うのもおすすめです。
なかでも処分セールが狙い目で、旧モデル・メーカーの生産終了モデルや、在庫が多く余っていたりなどの理由から値引き率も高いです。
大幅な価格ダウンに期待!
下記メーカーのセール情報について知りたい人は、こちらの記事をぜひ参考にし、ゲーミングPCをお得にゲットしましょう。
- ドスパラ(GALLERIA)
- フロンティア(FRONTIER GAMERS)
- レノボ(Lenovo Legion)
- hp(OMEN)
- ツクモ(G-GEAR)
- マウスコンピューター(G-Tune)
ゲーミングPCのセットを中古で買うのは一定のリスクがともなう
中古だと安く抑えられることも多いですが「パーツ知識が豊富にある人」以外には、基本的にはおすすめできません。
ゲーミングPCのセットを中古で買うデメリットとして
- 保証がない
- 古いパーツを選んでしまう可能性がある
- コスパが悪い場合がある
- 流通が少ない・探す手間がかかる
などがあります。
これらを理解した上で、PCセットの選定がしっかりできる人なら特に問題はありませんが、初心者にはやはり難しいです。
中古のゲーミングPCは、こちらの記事でメリット・デメリットをくわしく紹介しているので参考ください。
目的に合わせてセット内容を構成しよう
本記事では「ゲーミングPCを一式セットで買うと値段はいくらするのか?」について紹介しました。
ゲームをする上でどうしても必要なセットと目的ごとに必要なセットでは、その内容が異なります。
自分が何をしたいのかを決めてからセット内容を考えると、よけいな出費をおさえながらPCに予算を足せるのでお得です。
目的に合わせてセット内容をぜひ考えてみてください!
なお、こちらの記事では「おすすめのゲーミングPC」を総合的に紹介していますので、ぜひ参考ください。