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【2023年】銀軸ゲーミングキーボードのおすすめモデルを4つ紹介

こんにちは!ゲーミングキーボード大好きシルバー( @game_chu_s)です。

数あるゲーミングキーボードの中でも、ゲームに特化しているのが「銀軸」のキーボード。

キーを押したらすぐに反応してくれるので、ゲームがプレイしやすい!

そこで本記事では、そんな銀軸キーボードについて

こちらの2つを紹介します。

銀軸ゲーミングキーボードが気になっている人はぜひ参考ください。

この記事の監修者
マクリン

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マクリン

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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。株式会社makuri代表。プロフィール詳細

銀軸のゲーミングキーボードの特徴・魅力を紹介

まずは銀軸ゲーミングキーボードの特徴や魅力を解説します。

反応速度が速い

銀軸のゲーミングキーボードの魅力は、なんといってもその反応速度です。

  • キーストローク: 3.4mm(通常は4mmほど)
  • アクチュエーションポイント: 1.2mm(通常は2.0mmほど)

上記のように他の通常のキーより浅い位置で反応し、沈み込みも浅いため、反応速度にすぐれます。

MEMO
キーストローク…キーの沈み込みの深さ

アクチュエーションポイント…キーが反応するまでの深さ

音がうるさくない

銀軸の打鍵音は「カタカタ」と硬めな音で、青軸などに比べると音は控えめ。

メカニカルキーボードにありがちなカチカチ音はするので、とても静かというわけではありません。

ただ、製品によって使われる材質や構造が違うので、静音性の高いモデルもあります。

高速タイピングに向いている

少し押しただけで反応するため、慣れればタイピング速度の向上が見込めます。

キーストロークも浅いので、深く押し込む必要はありません。

銀軸ゲーミングキーボードのメリット・デメリット

銀軸ゲーミングキーボードのメリット・デメリットを紹介します。

メリット

銀軸は前述のとおり「入力速度がとても速い」ことが最大のメリットです。

一般的なキースイッチよりも押し込んだときの反応が良いので、指を軽く置いただけでも認識してくれます。

高速タイピングや対戦ゲームで真価を発揮するでしょう。

『ほんの僅かの反応の差で負けた』なんてことも銀軸キーボードなら無縁ですよ!

デメリット

反応が良い反面、ミスタイプもそれだけ多くなります。

慣れないうちは意図しない誤入力が多くなるかもしれません。

また、打鍵感があまり無かったり、銀軸ゲーミングキーボードの種類がそもそも少ないこともデメリットといえるでしょう。

銀軸ゲーミングキーボードのおすすめモデルを4つ紹介

銀軸のおすすめゲーミングキーボードを4つ紹介します。

モデル特徴テンキーバックライト価格
GAMDIAS Hermes 銀軸

安くてコスパよし搭載 搭載 約8,700円
Ducky One 2 Mini

ゲームに超特化 非搭載搭載 約13,500円
SteelSeries Apex Pro

最高性能搭載搭載約27,060円
Corsair K65 RAPIDFIRE

高機能かつ高品質 非搭載 搭載 約11,910円
おすすめの銀軸ゲーミングキーボート

安くてコスパよし | GAMDIAS Hermes 銀軸

メーカーNorth Crown
銀軸(Cherry MX 純正ではない)
テンキー搭載
バックライト搭載
このキーボードの特徴
  • 安いのにしっかり使える
  • 気軽に銀軸が試せる
  • 若干チープな感じはある
  • Cherry MX 純正の銀軸ではない
  • テンキーが付いているため、デスクの幅を取る

GAMDIAS Hermes」は、銀軸の中でもトップクラスに価格が安いゲーミングキーボード。

Cherry MX純正の銀軸ではないため、コストが削減されています。

純正ではなくとも、打鍵感は普通の銀軸とほぼ変わらないので、銀軸のキーボードとして安心して使えます。

質感は若干チープですが「とりあえず安く銀軸のキーボードが使いたい」という人におすすめです!

ゲームに超特化 | Ducky One 2 Mini

メーカーDucky
銀軸
テンキー非搭載
バックライト搭載
このキーボードの特徴
  • 高級感あふれる外観
  • 60%キーボードという設計で、非常にコンパクトでデスクの幅を取らずゲームに向いている
  • 通常のキーボードよりキーの数が少ないため、普段使いもする方には不向き(ゲーム専用であればかなりおすすめ)

Ducky One 2 Mini」は60%キーボードという種類で、フルサイズのキーボードよりも非常にコンパクトなつくり。

横幅が抑えられているので、ゲーム中にマウスの動きを邪魔せず、肩幅も開かないのでエイムが安定する効果があります。

Ducky One 2 Miniは、軸を自由に選ぶことができるため、自分の好みに合わせて購入できるのが大きな特徴。

僕も銀軸のDucky One 2 Miniを使っていますが、使用感は快適そのもの!

キーの数が少なく、普段使いはあまりおすすめできませんが、ゲーム専用で使うのであればかなり重宝します。

最高性能 | Apex Pro

メーカーSteelSeries
OmniPointスイッチ
テンキー搭載
バックライト搭載(可変)
このキーボードの特徴
  • 通常の銀軸よりもさらに耐久性と反応速度をUP
  • 高級感あふれる外観
  • テンキーレスでデスクを圧迫しない
  • パームレストも搭載
  • 価格は少し高い

SteelSeriesから発売されている「Apex Pro」は、すべてのゲーミングキーボードの中でも優秀でおすすめできる製品です。

注目すべきはそのキースイッチ。

実は銀軸よりもさらに反応速度が速い「OmniPointスイッチ」が使われ、驚異の反応速度を実現しています。

自分で好きなアクチュエーションポイントを選択できるため、好みに合わせて反応速度を調節することが可能です!

ゲームにより特化した史上最強のキーボードといっても過言ではない製品です。

高機能かつ高品質 | Corsair K65 RAPIDFIRE

メーカーCorsair
Cherry MX Silver
テンキー非搭載
バックライト搭載(可変)
このキーボードの特徴
  • アルミニウム製フレームにより耐久性高め
  • テンキーレス省スペース
  • 高級感あふれる外観
  • Nキーロールオーバー、アンチゴースト機能に対応
  • 価格は少し高い

Corsair K65 RAPIDFIRE」はコンパクトなテンキーレスキーボードながら、USBポートやメディアキーの搭載など、機能性にも富んだ銀軸キーボードです。

航空機グレードのアルミ製フレームを採用し、耐久性も申し分なし。

値段はそこそこ高いですが、長く使えるメカニカルキーボードが欲しい人にはおすすめです。

銀軸ゲーミングキーボードのよくある質問

銀軸ゲーミングキーボードのよくある質問をまとめました。

普段使いのキーボードとしても活用できる?

力をあまり入れなくてもタイピングでき、打鍵音も控えめなので、普段使いのキーボードとして充分活用できます。

タイプミスを誘発するデメリットがありますが、慣れればカバー可能。

タイピングが苦手な人は、銀軸キーボードの普段使いは避けたほうが良さそう……

打鍵音はどんな感じ?

メカニカルキーボードの中では「音は控えめ」です。

ただ、キーボードの構造でも打鍵音は異なるので、自分に合ったキーボードを選びましょう。

銀軸のゲーミングキーボード | まとめ

銀軸は、ゲームに特化したゲーミングキーボードです。

反応速度に富んだ軸で、対戦ゲームにおいてコンマ何秒かの差も埋めてくれるでしょう。

なお、こちらの記事では、さまざまな「おすすめのゲーミングキーボード」をまとめているので、ぜひ参考ください。

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