2026年9月3日に発売された、ダークファンタジーRPG「The Blood of Dawnwalker」。
「ウィッチャー3」の元開発者が立ち上げたRebel Wolvesのデビュー作です。
販売はバンダイナムコエンターテインメントで、価格は9,790円です。
主人公コーエンは昼に剣と魔術を振るい、夜は吸血鬼の力を解き放ちます。
せっかくなら高性能なゲーミングPCで、夜の吸血鬼バトルを高画質で楽しみたい!
そこで本記事では、The Blood of Dawnwalkerに必要なスペックとおすすめのゲーミングPCをくわしく紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
The Blood of Dawnwalker(ザ・ブラッド・オブ・ドーンウォーカー)の最低・推奨スペック
The Blood of Dawnwalkerの動作環境は、以下のとおりです。
最低スペック
Steamに掲載されている最低スペックは、以下のとおりです。
| CPU | Intel Core i5-11400F / AMD Ryzen 7 2700X |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 580 |
| GPUメモリ | 6GB以上 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 60GBの空き容量(SSD必須) |
| OS | Windows 10(DirectX 12) |
GTX 1060は、2016年に登場したミドルクラスのGPUなので、入口のハードルはそこまで高くありません。
ただし、この構成が想定しているのはフルHD&30fps&最低画質です。
しかも公式の要件表は、DLSS・FSR・XeSSを有効にした状態を前提にしています。
第三者ベンチマークのGameGPUでは、RTX 3060のネイティブ・フルHD最高設定が平均26fpsでした。
快適に遊ぶなら、推奨スペック以上のゲーミングPCを用意したいところです。
最低スペックは、あくまで起動する目安と考えたほうがよさそう⋯!
推奨スペック
つづいて推奨スペックは以下のとおりです。
| CPU | Intel Core i7-11700K / AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 / AMD Radeon RX 7600 XT / Intel Arc B580 |
| GPUメモリ | 8GB以上 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 60GBの空き容量(SSD必須) |
| OS | Windows 10(DirectX 12) |
推奨のRTX 4060が狙えるのは、WQHD&60fps&高設定のラインです。
ここでも、アップスケーリングを有効にした状態が前提になっています。
品質モードについては、開発元がXで「Balanced」と回答しました。
公式は解像度別に4段階の要件を公開しているので、目標にあわせて選べます。
| 目標 | プリセット | CPU | GPU | GPUメモリ |
|---|---|---|---|---|
| フルHD&30fps | 低(最低) | Core i5-11400F / Ryzen 7 2700X | GTX 1060 / RX 580 | 6GB以上 |
| フルHD&60fps | 中 | Core i7-11700K / Ryzen 7 5700X | RTX 2060 SUPER / GTX 1070 Ti / RX 5700 / Arc A750 | 8GB以上 |
| WQHD&60fps | 高(推奨) | Core i7-11700K / Ryzen 7 5700X | RTX 4060 / RX 7600 XT / Arc B580 | 8GB以上 |
| 4K&60fps | 最高 | Core i7-12700K / Ryzen 7 7800X3D | RTX 4070 Ti / RX 9070 | 12GB以上 |
4K&60fpsの枠は、RTX 4070 Ti以上かつGPUメモリ12GB以上が条件です。
GameGPUの実測でも、4K・最高設定のビデオメモリ消費は10GBに達しました。
一方、アップスケーリングを切って最高設定に振ると、負荷は一気に跳ね上がります。
同じくGameGPUの計測では、RTX 5090でも4Kのネイティブが平均56fps。TECH SKのWQHD計測でも、RTX 5070 Tiのネイティブ最高設定は平均54fpsです。
ここにDLSS Qualityを足すと、同じ環境で平均102fpsまで伸びています。
つまりアップスケーリングを使う前提なら、要求はぐっと現実的になります。
フルHD〜WQHDであれば、現行のRTX 5060クラスで推奨を上回れます。4Kまで見据えるならRTX 5070以上だと安心です。
4Kの要件がRTX 5090からRTX 4070 Tiまで下がったのは、アップスケーリング前提になったから!
The Blood of DawnwalkerにおすすめのゲーミングPC5選
The Blood of DawnwalkerにおすすめのゲーミングPCは、以下の5台です。
| 製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | SSD | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GALLERIA XGR5M-R56-GD ![]() | 推奨スペックを上回る最安ライン | Ryzen 5 7500F | RTX 5060 8GB | 16GB | 500GB | 209,980円 |
| GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD ![]() | GPUメモリ16GBで4Kの消費量にも余裕 | Ryzen 7 7700 | RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | 500GB | 264,980円 |
| NEXTGEAR JG-A7G70 ![]() | 4K&60fpsの公式要件をそのまま満たす | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5070 12GB | 16GB | 500GB | 299,800円 |
| GALLERIA XDC7A-R58-GD ![]() | ネイティブ寄りの画質で4Kを狙う | Core Ultra 7 270K Plus | RTX 5080 16GB | 32GB | 1TB | 489,980円 |
| G TUNE P6-I7G70BK-B ![]() | WQXGA・180Hz液晶を積んだノート | Core i7-13700HX | RTX 5070 Laptop 8GB | 16GB | 500GB | 299,800円 |
価格は、いずれも2026年9月時点のものです。
推奨スペックを上回る最安ライン|GALLERIA XGR5M-R56-GD Ryzen 5 7500F搭載

| 製品名 | GALLERIA XGR5M-R56-GD Ryzen 5 7500F搭載 |
| CPU | Ryzen 5 7500F |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 8GB |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 209,980円 |
- 推奨スペックのRTX 4060を上回るRTX 5060を搭載
- フルHD&高設定&60fpsを安定して狙える
- 20万円台前半で買える最安ライン
- 標準SSDが500GBとやや少なめ
「GALLERIA XGR5M-R56-GD」は、推奨スペックをひととおり上回る入門モデルです。
RTX 5060を搭載し、The Blood of DawnwalkerをフルHD&高設定&60fpsで遊べます。
アップスケーリングを併用すれば、WQHDまで視野に入る構成です。
ただし、本作だけで60GBの空き容量が必要なので、500GBのSSDだとすぐ手狭になります。
ほかのタイトルも並行して入れるなら、SSDの増設を前提に考えたい1台です。
まずはフルHDからはじめたい人にちょうどいい価格!
GPUメモリ16GBで4Kの消費量にも余裕|GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD Ryzen 7 7700搭載

| 製品名 | GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD Ryzen 7 7700搭載 |
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 264,980円 |
- GPUメモリ16GBで、4Kの実測消費10GBにも余裕がある
- WQHD&高設定&60fpsを安定して狙える
- Ryzen 7 7700は推奨のRyzen 7 5700Xを上回る
- 標準SSDが500GBとやや少なめ
「GALLERIA XPR7M-R56T16G-GD」は、GPUメモリを厚く積んだミドルクラスです。
RTX 5060 Ti 16GBを搭載し、本作をWQHD&高設定&60fpsで遊べます。
本作は4K・最高設定でビデオメモリを10GB使うので、16GBあれば解像度を上げても足を引っぱりません。
CPUのRyzen 7 7700も、公式が挙げるRyzen 7 5700Xより新しい世代です。
ここでもSSDは500GBなので、容量だけは足しておくと安心でしょう。
GPUメモリ16GBなら、重いテクスチャでも息切れしない構成!
4K&60fpsの公式要件をそのまま満たす|NEXTGEAR JG-A7G70 Ryzen 7 7800X3D搭載

| 製品名 | NEXTGEAR JG-A7G70 Ryzen 7 7800X3D搭載 |
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 500GB |
| 価格 | 299,800円 |
- 4K&60fpsの要件と同じRyzen 7 7800X3Dを搭載
- GPUメモリ12GBで、4K枠の下限をクリアしている
- 水冷CPUクーラー標準で、長時間のプレイでも冷やしやすい
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、4Kの要件をCPUとGPUの両面で満たす1台です。
RTX 5070 12GBを搭載し、本作を4K&最高設定&60fpsで狙えます。
公式が4K枠に挙げているCPUはRyzen 7 7800X3Dで、本機はそれをそのまま積んでいます。
GPUメモリも12GBあるので、4Kで10GB使う本作でも足りなくなりません。
メモリは16GBの1枚差しなので、増設して2枚にすると伸びしろが残っています。
30万円以内で4Kまで一気に狙いたいなら本命!
ネイティブ寄りの画質で4Kを狙う|GALLERIA XDC7A-R58-GD Core Ultra 7 270K Plus搭載

| 製品名 | GALLERIA XDC7A-R58-GD Core Ultra 7 270K Plus搭載 |
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5080 16GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 1TB |
| 価格 | 489,980円 |
- RTX 5080搭載で、アップスケーリングの品質モードを上げる余力がある
- メモリ32GB・SSD 1TBで、増設なしにそのまま使える
- 4Kでの配信や録画まで見据えられるハイエンド
上位GPUのRTX 5080を積んだハイエンドモデル「GALLERIA XDC7A-R58-GD」。
The Blood of Dawnwalkerを4K&最高設定&60fpsで遊べるだけの余力があります。
本作はアップスケーリングを切ると一気に重くなるので、GPU側の余力がそのまま画質に効きます。
メモリ32GB・SSD 1TBが標準なので、買ってすぐ増設を考えなくて済むのもうれしいポイントです。
アップスケーリングの品質モードを上げても4Kで粘れる構成!
WQXGA・180Hz液晶を積んだノート|G TUNE P6-I7G70BK-B

| 製品名 | G TUNE P6-I7G70BK-B |
| CPU | Core i7-13700HX |
| GPU | RTX 5070 Laptop GPU 8GB |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 500GB |
| ディスプレイ | 16型/180Hz WQXGA |
| 重量 | 約2.26kg |
| 価格 | 299,800円 |
- 16型WQXGA・180Hz液晶を内蔵し、モニターを別に買わなくていい
- 16コア24スレッドのCore i7-13700HXで、推奨CPUを大きく上回る
- 据え置き前提なら、デスクトップと同じ感覚で遊べる
- GPUメモリが8GBなので、4Kまで欲張るのは難しい
「G TUNE P6-I7G70BK-B」は、内蔵ディスプレイの質が高いゲーミングノートです。
RTX 5070 Laptop GPUを搭載し、本作をWQXGA&高設定で遊べます。
液晶は16型・2,560×1,600・180Hzで、外付けモニターを買い足さずに済みます。
ただし、GPUメモリは8GBなので、4K・最高設定まで持っていくのは荷が重いといえます。
重量は約2.26kgなので、持ち歩きよりも置き場所を選べる用途に向いています。
ノートで4Kまで狙うなら、GPUメモリの8GBがどうしても引っかかる⋯!
The Blood of Dawnwalkerのゲーム概要
The Blood of Dawnwalkerの特徴は、以下の3点です。
昼は人間、夜は吸血鬼に変わる2つのゲームプレイ

主人公コーエンは、昼と夜で使える力が入れ替わる「ドーンウォーカー」です。
昼は人間として、剣術と魔術で敵に立ち向かいます。
夜になると吸血鬼の力が戻り、影へのダッシュや壁のぼりといった超常的な移動が解禁されます。
スキルツリーは「剣術」「魔術」「吸血鬼能力」の3系統に分かれています。
スキルポイントは3系統で共通なので、どこに振るかがそのままプレイスタイルになります。
しかも習得にはポイントだけでなく、ゲーム内の時間そのものも必要です。
昼と夜で、遊び方がまるごと切り替わる構成!
家族を救うまでの期限はゲーム内で30日

本作の舞台は、黒死病と戦乱に覆われた14世紀ヨーロッパです。
コーエンに与えられた猶予は、家族を救うまでのゲーム内30日だけです。
時間は常に流れるのではなく、クエストや大きな行動を起こすたびに進みます。
すべてを救う時間はないので、誰を助けて誰を見捨てるかを選ぶことになります。
ファミ通のレビューでは、クエストの進め方次第でNPCが恒久的に死ぬ点が挙げられています。
家族の救出に失敗しても即ゲームオーバーにはならず、その結果を反映した物語が続きます。
「ウィッチャー3」の開発陣が描くUnreal Engine 5の世界

開発元のRebel Wolvesは「ウィッチャー3」の中核メンバーが設立したポーランドのスタジオです。
本作はUnreal Engine 5で作られ、森林・平原・沼地・山岳・中世の集落が地続きでつながります。
この重さの正体が、UE5のグローバルイルミネーション機能Lumenです。
DSOGamingの検証でも、RTX 5090のネイティブ4K・最高設定が45〜50fpsでした。
同じ環境にDLSS Qualityを入れると、常時60fps超を維持できたと報告されています。
一方、発売直後の時点ではカメラを動かすたびのスタッターとカットシーンの30fps固定も指摘されています。
いずれもアップデートで変わりうる部分なので、購入前に最新の状況を確認しておくと安心でしょう。
The Blood of Dawnwalkerに関するよくある質問
The Blood of Dawnwalkerについて、よくある質問をまとめました。
グラボなしで遊べる?
The Blood of Dawnwalkerは、最低スペックでもGTX 1060が求められます。
そのため、グラボなしのパソコンで快適に遊ぶのは難しいです。
仮に起動できたとしても、動作がカクついたり、まともにプレイできなかったりする可能性が高いといえます。
本作をしっかり楽しむなら、推奨スペックを満たすゲーミングPCを用意しましょう。
4Kで遊ぶにはどのくらいのGPUが必要?
公式が4K&60fpsの目安に挙げているのは、RTX 4070 TiまたはRadeon RX 9070です。
GPUメモリは12GB以上が条件で、DLSS・FSR・XeSSを有効にした状態が前提になっています。
現行モデルから選ぶなら、RTX 5070以上にしておくと安心です。
日本語音声には対応している?
The Blood of Dawnwalkerの日本語対応は字幕のみで、音声は英語です。
また日本語版は、海外版から一部の演出に変更が加えられています。
The Blood of DawnwalkerのPCスペックまとめ
本記事では、The Blood of Dawnwalkerの推奨スペックに注目し、以下の3点を解説しました。
フルHDからWQHDまでなら、現行のミドルクラス(RTX 5060クラス)でも快適にプレイできます。
ただし、4K&最高設定まで楽しみたいなら、RTX 5070以上のモデルを選ぶと安心です。
本記事では目的別におすすめのモデルを選んだので、遊びたい解像度や予算にあわせて、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
こちらの記事では、ほかにもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせて参考ください。




