SOUNDPEATS RunFreeをレビュー！ランニングに最適！高音質で快適な装着性のオープンイヤー型イヤホン

どうも、運動中もイヤホンで音楽をたしなむマクリン（ @Maku_ring）です。

ランニング中にイヤホンで音楽を聴く人は多いですよね。

音楽にノッて気分よく走れる一方、イヤホンによっては途中で落ちそうになったり、耳が疲れたりして、走りに集中できなくなることもあります。

ランニング中に使いたい人にとっては、音質はもちろん、ストレスのないつけ心地はとても重要です。

本記事で紹介する「SOUNDPEATS RunFree」は、高音質で快適な装着性を実現したランニングに最適なイヤホンです。

激しく動いても落ちることのない安定性と、疲れにくいやさしいフィット感をあわせもつSOUNDPEATS RunFreeは、まさにランナーの味方。

音質にもこだわり、マルチポイントや専用アプリといった便利な機能もたくさんついたハイクオリティなイヤホンです。

そこで本記事では「SOUNDPEATS RunFreeをレビュー！ランニングに最適！高音質で快適な装着性のオープンイヤー型イヤホン」について書きます。

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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細／レビューガイドライン・理念

SOUNDPEATS RunFreeの概要

「SOUNDPEATS RunFree」は、ランニングに最適な高音質で高機能なオープンイヤー型イヤホンです。

 
ゴツさがなく、どんなファッションにもなじむシンプルなデザインです。

耳を塞ふさがないオープンイヤー型。

人間工学に基づいた設計で、激しく動いても外れにくい形になっています。

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長時間の使用でも疲れない！

他のタイプのイヤホンと違い、ケースから取り出す、コードをほどくといった手間なく使えるので管理がラクです。

重量は約31gで軽量。

装着時も重さをほとんど感じません。

右側には「＋ボタン」「電源ボタン」「ーボタン」の3つの物理ボタンがついています。

 
物理ボタンでは以下の操作が可能です。

 
付属品はイヤホン本体とUSB C to Aケーブルです。

SOUNDPEATS RunFreeのレビュー

SOUNDPEATS RunFreeの特徴を紹介します。

16.2mmダイナミックドライバー搭載で高音質

16.2mmダイナミックドライバーと独自のラムダ型音響空間の設計により、迫力のあるサウンドを実現。

特に低音が強化されていることで、バランスのとれた厚みのある和音がまっすぐ抜けてきます。

ナレーションなどの人の話し声もはっきりとした音を放つので、高い声も低い声も聞きやすいなと感じました。

また、専用アプリでゲームモードに設定できるので、これを併せて使えば最適な音質でゲームを楽しめちゃいます。

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音楽以外でも音質の良さを感じられますよ！

疲れない快適な装着性

SOUNDPEATS RunFreeは、耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンです。

そのため、長時間使用していても耳穴が疲れることはありません。

重量は約31gと軽量なので、耳の周りの負担や違和感をまったく感じず、つけていることを忘れてしまいそうな装着性です。

耳穴に差し込む形状ではないものの、人間工学に基づいて設計されているため、安定感・フィット感は抜群。

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ランニングなどで激しく動いても、ずれたり外れたりしない！

ただ、頭の後ろにまわして耳にかけて装着するので、髪の長い人はヘアスタイルを整えながら装着する必要があり、セッティングに多少時間がかかります。

髪をしばった状態のほうが使いやすいでしょう。

本体の表面には業界最高峰の素材、液体シリコンが使われています。

このシリコンのサラサラとした肌触りが心地よく、肌に触れる部分がベタッとくっつく不快感はありません。

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汗をかいても蒸れにくい！

音漏れがほぼない

SOUNDPEATS独自のサウンドディレクション技術により、音漏れを最小限に抑えています。

音の出口が突き出た設計により、音が耳の方向にのみ届くようになっています。

普通のボリュームで聴く場合は、周囲が静かな環境でも音漏れの心配はありません。

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オープンイヤーなのに音漏れしなくてすごい！

音が直接耳に届き、小さな音でもはっきり聴こえるので爆音にする必要がなく、聴力低下を防げます。
 

マルチポイントつき

SOUNDPEATS RunFreeは、2台のBluetoothデバイスを同時接続できるマルチポイントに対応しています。

 
マルチポイントは、以下のような使い道があります。

Bluetooth画面から接続しなおすことなく、接続先の機器が自動で切り替わるので超快適です。

デバイスそれぞれとペアリングをしておけば、デバイスやイヤホンの電源をOFFにしても接続の記録が残るので、再度電源をONにしたときには自動的にBluetooth接続されます。

好みの音を設定できる専用アプリ

専用アプリ「SOUNDPEATS」で好みの音を設定できます。

SOUNDPEATS

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イコライザーのプリセットは「低音を強く」「低音を弱く」「電子音」「ポップ」「クラシック」「ロック」「歌謡曲」「高音域の強調」の8種類から選択可能。

そのときに聴く音楽に応じ、最適な音質・音色を楽しめます。

カスタマイズも可能で、数値を細かく設定できます。

また、アプリではAIによる聴力分析を行えます。

音量・音程が異なる音の聴こえ方をテストし、その分析結果に基づき、最適な音に調整してくれます。

「アダプティブイコライザー」の設定をONにすると、自分専用の音響効果を楽しめます。

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いい音で聴くための機能が盛りだくさん！

アプリではその他、ボリュームの調整やゲームモードの設定も行えます。
 

最大14時間の長時間連続再生

フル充電で最大14時間の連続再生が可能。

ほぼ1日中使用でき、1日2時間の利用なら1週間充電せずに済みます。

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長時間の通勤通学やオンライン会議で使う場合も安心！

カバーをめくるとUSB Type-Cポートが露出し、充電はこちらから可能です。

SOUNDPEATS RunFreeはこんな人におすすめ

SOUNDPEATS RunFreeは「ランニング中に迫力ある音楽を楽しみたい人」におすすめです。

激しく動いても安定感抜群のつけ心地で、迫力あるサウンドを響かせるSOUNDPEATS RunFreeは、ランニングにさらなる楽しみを加えます。

高音質なサウンドを放ち、音が直接耳に届くイヤホンですが、オープンイヤーで周囲の音もよく聴こえるので、騒音が多い場所での使用は適しません。

ただ一方、周囲の安全を耳でも確認しつつ音楽を聴いてランニングをしたい人や、家族の会話を聞きながらBGMを流して家事をしたいという人にはぴったりです。

装着性が快適なので、長時間「ながら」で音楽を聴くのに適しています。

SOUNDPEATS RunFreeレビューまとめ

本記事は「SOUNDPEATS RunFreeをレビュー！ランニングに最適！高音質で快適な装着性のオープンイヤー型イヤホン」について書きました。

SOUNDPEATS RunFreeは「耳穴が痛くなる」「ランニング中イヤホンが落ちそうになって気になる」「いつも充電残量を気にしなきゃいけない」「そんなにお金をかけたくない」といったさまざまな「イヤ」を解決してくれるイヤホンです。

他のタイプのイヤホンと違い、ケースから取り出す、コードをほどくといったステップがなく、直で耳に装着できるのも大きな強み。

バッグの中にそのままポンっと入れられるので管理もカンタンです。

使いやすく高機能ながら6千円台とコスパ最高なので、すでに他のタイプのイヤホンを使っている人も2機目のイヤホンとして持っておき、使い分けるのもいいでしょう。

どうも、マクリン（ @Maku_ring）でした。