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【Soundcore Wakeyレビュー】スピーカー・目覚まし時計・充電器が1台になったBluetoothスピーカー【Anker】

 

どうも、スマホのアラームが目覚まし代わりのマクリン( @Maku_ring)です。
 

マクリン
とはいえ、スマホのアラームではなかなか起きれません……。
 
ヨメ
アンタほんまに朝弱すぎ!
 
目覚まし時計がそろそろ欲しいところですが、これまでなかなか僕のニーズにマッチするものがありませんでした。
 

目覚まし時計に求める機能

  • スマホを充電したい
  • 音楽を聴きたい
  • なんならラジオも聴きたい
  • ヒーリング音に抱かれて眠りたい
ヨメ
そんなワガママに応えられる目覚まし時計なんてないでしょ。
 
マクリン
実はそんな目覚まし時計が出たんだな♪

それがこちら、Ankerの「Soundcore Wakey」です。

Soundcore Wakeyは、ただの目覚まし時計ではありません。

その魅力はなんといっても、スピーカー・目覚まし時計・充電器の機能が1台に凝縮ぎょうしゅくされた3-in-1の多様性

スピーカーは10W出力、充電はQiチー対応のワイヤレス充電採用、目覚ましは睡眠モード搭載、さらにFMラジオまで受信できるなど、各機能が高い完成度に仕上げられています。

そんなわけで本記事は「【Soundcore Wakeyレビュー】スピーカー・目覚まし時計・充電器が1台になったBluetoothスピーカー【Anker】」について書いていきます。

MEMO
YouTubeでも使用感をまじえて紹介しています。

MEMO
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
 

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マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Soundcore Wakeyの外観と付属品

Soundcore Wakey」は多機能のベッドサイドBluetoothスピーカーです。

Anker Soundcore Wakeyの外観

マクリン
スタイリッシュで男女問わず使いやすいデザインですよ!

カラーはブラック以外にピンクホワイトがあります。



外装はシリコンの吹付加工で、指紋が付きづらい仕様となっています。

Anker Soundcore Wakeyの外装はシリコンの吹付加工
 
なめらかなマット素材を採用したLEDディプレイは、部屋に合わせて明るさが自動調整でき、昼間でも抜群の視認性しにんせいがあります。

Anker Soundcore WakeyのLEDディスプレイは昼間でも抜群の視認性
 
前面下部には操作ボタンがあり、それぞれFMラジオ・音量調整・再生ボタン(ロゴ)・Bluetooth・アラームが付いています。

Anker Soundcore Wakeyの操作ボタン
 
ボタンはタッチセンサーを搭載し、軽く触れるだけで操作が可能です。


 
サイズは約200 x 82 x 92mmであり、片手にちょっと余るくらいの大きさ。

Anker Soundcore Wakeyのサイズ
 
重量は約570gで、500mlペットボトル+αのイメージです。

Anker Soundcore Wakeyの重量
 
同梱品はWakey本体にFMラジオアンテナ、ACアダプターです。

Anker Soundcore Wakeyの付属品

 

 

Soundcore Wakeyはワイヤレス充電ふくめ3台同時充電可能

Soundcore Wakeyは天面にQi対応ワイヤレス充電器を搭載しています。

Anker Soundcore Wakeyは天面にQi対応のワイヤレス充電器搭載

MEMO
iPhoneシリーズは最大7.5W出力、Samsung Galaxyシリーズは最大10W出力のワイヤレス充電に対応しています。
 
iPhone XSのようなQi対応スマホであれば、置くだけ充電が実現し、一度体験すればケーブル充電に戻れない快適さです。


 
載せたスマホがすべりにくいよう、リング状にゴムがあしらわれています。

Anker Soundcore WakeyのQi対応のワイヤレス充電器はリング状にゴム素材
 
ワイヤレス充電器だけでなく、Soundcore Wakeyは背面に2つのUSBタイプAポートを搭載しています。

Anker Soundcore Wakeyの背面に2つのUSBタイプAポート搭載
 
1A以上の出力を確保しており、タブレットでも問題なく充電することが可能です。

Anker Soundcore WakeyのUSBタイプAポートでスマホ充電可能
Anker Soundcore WakeyのUSBタイプAポートでスマホ充電可能
マクリン
ワイヤレス充電ふくめ、最大3台同時にフルスピード充電できるので、ベッドサイドで充電する人には最高!
 

 

Soundcore Wakeyのスピーカーは10W出力の迫力サウンド

Soundcore Wakeyは、コンパクトスピーカーでは比較的大きい、10W(5W x 2機)出力に対応しています。

Anker Soundcore Wakeyのスピーカーは10W出力に対応

有線接続ならびにBluetooth接続(ワイヤレス)の双方に対応しています。

STEP.1
ペアリングモード
本体をオンにするとペアリングモードに入ります。


STEP.2
Bluetooth機器の接続設定
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「Soundcore Wakey」が表示されるのでそちらを選びます。


STEP.3
ペアリング完了
Bluetooth機器との接続が完了すると「接続済み」にステータスが変わります。


 
本来ベッドサイドスピーカーという位置づけだけあり、バランスの取れた力強いサウンドを響かせるスピーカーに仕上がっています。


 
またFMラジオを受信することができます。

Anker Soundcore WakeyはFMラジオを受信可能

マクリン
受信感度も抜群ですよ!
 
FMラジオや目覚まし時計・睡眠モードの操作は、スマホアプリ「Soundcore」を使用することで可能です。

Anker Soundcore WakeyのスマホアプリSoundcore

Soundcore

Soundcore

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マクリン
アプリのインターフェイスが素晴らしく、直感的に操作できますよ!

最大10局の放送局をメモリーすることができ、ボタンで簡単に切り替えることができます。

Anker Soundcore Wakeyは最大10局の放送局をメモリーできる

 

 

Soundcore Wakeyの目覚まし時計はアラーム&睡眠モード付き

Soundcore Wakeyの時刻は、スマホとBluetooth接続することで自動調整されます。

Anker Soundcore Wakeyの時刻はスマホとBluetooth接続することで自動調整される
 
アプリ上から最大15回分のアラームが設定可能です。

Anker Soundcore Wakeyのアラームはアプリ上で最大15回分設定可能
 
アラームの設定はダイヤル式のインターフェイスで分かりやすくできています。


 
アラーム音は、好きなFM局ならびに以下の10種類から選ぶことができます。

アラーム音

  • ピアノ音
  • デジタル時計
  • エーテル
  • メロディー
  • アップビート
  • アラームベル
  • エコー
  • ハロー
  • ネイチャー
  • 木琴

 
スヌーズ機能は、間隔(5分・10分・15分・30分)と回数(1回・3回・5回・7回)で細かく設定が可能です。

Anker Soundcore Wakeyのスヌーズ設定

マクリン
最大10回のアラームとスヌーズ機能で、朝が弱い僕でもばっちり起きれます!

またおもしろい機能として、Soundcore Wakey睡眠モードを搭載しています。

Anker Soundcore Wakeyの睡眠モード
 
10種類のヒーリングサウンドを好みで組み合わせ、自分だけの睡眠導入サウンドを作成することができます。


半信半疑で使用したところ、ふだん寝付きの悪い僕でもかなり早い時間で睡眠につけたので、活用しマクリンまくりです\(^o^)/

3つの機能を集約したマルチデバイス。

Soundcore Wakeyは、余計な機器を減らし、スマートな生活を送りたい人に最適のスピーカーです。

 

Soundcore Wakeyレビューまとめ

本記事は「【Soundcore Wakeyレビュー】スピーカー・目覚まし時計・充電器が1台になったBluetoothスピーカー【Anker】」について書きました。

Soundcore Wakeyは、スピーカー・目覚まし時計・充電器の機能が1台に詰まった、Anker初のベッドサイドスピーカーです。

10W出力のスピーカーにワイヤレス充電採用、アラーム&睡眠モード搭載の目覚まし時計と、それぞれの機能が専用機と遜色そんしょくない完成度をほこります。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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