どうも、洋楽大好きマクリン( @Maku_ring)です。
完全ワイヤレスイヤホンとAmazonの音楽聴き放題サービスMusic Unlimitedで、スマホから洋楽を楽しむのが日課となっています。
音楽をBGMとして聴きたいときに重宝するのが、ワイヤレスでつながるBluetoothスピーカー。
小型のスピーカーなら場所を選ばす使えて便利ですが、あまりに小さいと音質が気になるところ。
そんなワガママに応えてくれるBluetoothスピーカーが、Ankerの「Soundcore Ace A1」です。
Soundcore Ace A1は、ハンディサイズのコンパクトボディに5W出力のパワフルなオーディオドライバーを搭載しています。
またBluetooth接続にくわえ、有線接続やMicro SDカードの挿入など、複数の入力方法に対応しています。
そんなわけで本記事は「【Soundcore Ace A1レビュー】多機能かつコンパクトな最大5W出力のBluetoothスピーカー【Anker】」について書いていきます。
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Soundcore Ace A1の外観と付属品
「Soundcore Ace A1」は多機能コンパクトのBluetoothスピーカーです。
サイズは直径7.2 x 高さ8.1cmであり、AnkerのスピーカーではSoundcore Ace A0に次ぐ小型設計となっています。
重さは約161gでiPhone XSと同じくらいの重量です。
背面上部にはストラップ穴があり、付属のリストストラップを付けることで、バッグやパンツのベルト通しにキーホルダー感覚で取り付けられます。
背面下部にはAUXポートとMicro SDカードスロットにくわえ、充電用のMicro USBポートが付いています。
内容物はスピーカー本体とリストストラップ、Micro USBケーブルです。
Soundcore Ace A1の使用感
Soundcore Ace A1は、有線接続とMicro SDカードの直接入力、Bluetooth接続(Bluetooth4.2)と、3種類の音声入力に対応しています。
操作部は電源ボタンと音量ボタン、再生ボタン(ロゴ)、Bluetoothボタンの構成で、曲送り・曲戻しもボタンで操作できるのがかなり便利です。
- 電源ボタン オン/オフ
- 音量-/+ボタン 音量アップ/ダウン
- 再生ボタン 再生/一時停止/(2回押し)曲送り/(3回押し)曲戻し
- Bluetoothボタン Bluetooth接続
Soundcore Ace A1はノイズキャンセリング機能のついたマイクを内蔵し、クリアな音声で通話が可能です。
コンパクトボディながら5W出力のドライバーを搭載し、そのサウンドは想像以上にパワフル。
ためしにThe Doobie Brothers(AOR)とFoo Fighters(ROCK)を再生したところ、2W出力のSoundcore Ace A0とは一線を画す、輪郭のはっきりした厚みあるサウンドを響かせてくれました。
製品名 | Soundcore Ace A1 |
サイズ | 約72 x 72 x 81mm |
重さ | 約165g |
出力 | 最大5W |
連続再生時間 | 最大6時間 |
Bluetooth規格 | 4.2 |
Soundcore Ace A1レビューまとめ
本記事は「【Soundcore Ace A1レビュー】多機能かつコンパクトな最大5W出力のBluetoothスピーカー【Anker】」について書きました。
Soundcore Ace A1は、ハンディサイズのコンパクトボディに5W出力のパワフルなドライバーを搭載するBluetoothスピーカーです。
2千円台の格安設定にもかかわらず、最大6時間のロングバッテリーかつノイズキャンセリング機能付きマイク内蔵と、実用性もすぐれています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。