評価:4.3
本業も業務委託もリモートワークなので、オフィスチェアが欠かせないヨメリンです。
在宅ワークやオフィスで長時間のデスク作業が当たり前になり、生産性を上げるために高機能チェアを検討している人も多いはず。
なかでもCOFO Chair Premium 2は、洗練されたデザインと多機能性で注目を集めています。
しかし、10万円以上の高価な買い物だからこそ「本当に自分の体に合うのか」「組み立て品だけど品質は大丈夫なのか」といった不安がつきまといますよね。
本記事では、そんな人の不安を解消すべく、COFO Chair Premium 2の組み立て工程や機能性を、写真付きでくわしくレビューします!
タップできるもくじ
COFO Chair Premium 2の組み立ては難しい?組み立て工程を解説
高機能チェアの購入でまず気になるのが、設置の手間と操作の複雑さではないでしょうか。
COFO Chair Premium 2は完成品でなく組み立て品にすることで、品質を担保しながら価格を抑えています。
また完成品の場合、配送日時の調整や配送員との細かなやり取りが必要ですが、COFO Chair Premium 2は荷物の到着日時に待つだけなので気軽に注文できますね。
本項では、COFO Chair Premium 2の組み立ては本当に簡単なのか、写真付きで手順を追いながら解説します。
また、話題の6Dアームレストやフットレストなど、その多彩な機能の使い方も一つひとつ丁寧に紹介します。
スペック・概要の紹介
まずはCOFO Chair Premium 2のスペックを確認していきます。
現時点でCOFO chairシリーズの最上級モデルにあたり、最新技術を詰め込んだ1台となっています。
| 製品名 | COFO Chair Premium 2 |
|---|---|
| サイズ | 約69 × 68 × 110〜131cm |
| 重さ | 約29kg |
| 座面高さ | 47〜55cm |
| 耐荷重 | 135kg |
| 価格 | 124,999円(オリジナルブラック・ホワイト・グレー) |
組み立ての難易度と所要時間
結論からいうと、COFO Chair Premium 2の組み立ては非常に簡単で、女性一人でも問題なく行えました。
ただし、到着時の荷姿はなかなかの大きさと重さです。2畳ほどスペースを開けておくと、この後の作業がやりやすいです。

高機能チェアと聞くと複雑な構造を想像しがちですが、実際には主要なパーツはあらかじめ組み付けられ、作業工程は驚くほど少ないです。

同梱されている説明書はイラスト付きで非常に分かりやすく、どのネジをどこに使うかが一目瞭然なのも嬉しいポイント。

また、必要な工具(六角レンチ)も付属しているため、自分で何かを用意する必要は一切ありません。

しかも、組み立て時に敷く「緩衝材」まで付いているきめ細やかさ。海外メーカーだと、説明書の日本語さえも解読できない粗悪さが目立ちますが、さすが、日本発ブランドの信頼とホスピタリティを感じます。

初めて組み立てチェアを購入する人も、これなら安心ですね。
実際に作業してみたところ、開封から完成までの所要時間は約30分でした。
開封から完成までの組み立て手順
それでは、実際の組み立て手順をステップごとに解説していきます。
とくに難しい工程はありませんが、各パーツはそれなりに重量があるため、先ほどの緩衝材で床を保護しましょう。










以上の手順で完成です。
各パーツに若干の重さはあるものの、六角レンチにレバーが付いててネジ締め作業が楽だったり、余計な力をあまり使うことなく完成しました。
説明書どおりに進めれば、迷うことなくだれでも確実に完成させることができます。
この手軽さは、製品をすぐに使いたいユーザーにとって大きなメリットといえるでしょう。
驚きの自由度をほこる6Dアームレスト
さて、組み立てが終わったところで、いよいよCOFO Chair Premium 2がほこる驚きの機能を見ていきましょう。それが、この6Dアームレストです。

一般的な高機能チェアのアームレストが3Dや4Dなのに対し、なんと6方向への自由な調整が可能となっています。
具体的には、高さ、上下角度、左右の角度、左右の幅、天板位置の前後と回転を、まるで自分の腕の延長のようにミリ単位で調整できます。
例えば、タイピング時はアームレストをデスクと水平にして腕を置き、休憩時は少し下げてリラックスした姿勢を取るといった使い方が可能です。
この細かな可動域が、肩こりや腕の疲れを軽減し、長時間の作業でも集中力を維持させてくれそうです。
腰を自動で支えるランバーサポート
多くのデスクワーカー最大の悩みである「腰」付近も、サポートパーツが充実しています。

COFO Chair Premium 2に搭載されているランバーサポートは、この腰の悩みに応える画期的な機能。座る人の体重や姿勢の変化に合わせて、背もたれにかかる圧力に応じてサポートの反発が変化します。
深くもたれかかれば強く、浅く座ればやさしく、常に最適な力で腰を支え続けてくれるのです。
これにより、腰への負担が大幅に軽減されます。腰痛に悩む方にとっては、まさに「待ってました!」といいたくなる機能ではないでしょうか。
背中の位置も細かく調整できるので、背の高い男性でも安心です。

リクライニングとヘッドレストの調整機能
デスク作業での腰のサポートが万全なら、次はリラックスタイムの質も高めたいところ。
その要となるのが、リクライニングとヘッドレストの多彩な調整機能です。リクライニングは最大125度まで倒すことができ、レバーで簡単に角度を固定できます。




ヘッドレストも同様に、高さと角度を細かく調整できるため、首や頭をしっかりと支え、肩周りの緊張を和らげます。

これらの機能の具体的な調整範囲は以下のとおりです。
| 機能 | 調整範囲/段階 |
|---|---|
| ヘッドレスト構造 | 3D(3点の支点でそれぞれ調整可能) |
| ランバーサポート構造 | 背面:4段階/腰:上下4段階 調整可能 |
| アームレスト構造 | 6D(2点の支点で6種の調整可能) |
座り心地はどう?長時間使用して分かった本当の実力
組み立てが簡単で、多彩な機能が満載なのは分かっていただけたかと思います。でも、一番肝心なのはやっぱり「座り心地」「使い心地」ですよね。
高機能チェアの価値は、スペックだけでは測れません。毎日、長時間身体を預けるものだからこそ、リアルな使用感が購入の決め手となりますよね。
本項では、実際に長時間座り続けて分かった座り心地や身体への負担、「実際どうなのか?」をレビューします。
高級プレミアムメッシュの座り心地と通気性
COFO Chair Premium 2に座って最初に感じるのは、プレミアム特製メッシュがもたらす、まるで宙に浮いているかのような独特の感覚です。
ただ柔らかいだけのクッションとは異なり、メッシュの持つ絶妙な張力が体全体を均一に支え、圧力を一点に集中させません。この優れた体圧分散性により、長時間座っていてもお尻や太もも裏が痛くなりにくいのです。

さらに、メッシュ素材の最大の利点である通気性は特筆すべき点。とくに夏場や暖房の効いた室内では、熱や湿気がこもらず、ムレとは無縁の常にサラッとした快適な状態を保ってくれます。
ウレタン製クッションだと熱も溜めやすく不快感が高まりやすいので、作業への集中力を維持するうえでプレミアム特製メッシュが大きな助けとなります。
8時間座り続けても疲れないか徹底検証
結論からいうと、COFO Chair Premium 2で8時間以上のデスクワークをこなしても、これまで使っていたオフィスチェアとは、もはや別次元といえるほど疲労感が軽減され、快適に使用できました。
まず、腰のランバーサポートは秀逸ですね。作業に集中してつい背中が丸まり前のめりになると、背もたれが優しく腰を押し戻してくれるため、意識が背中に向き、背骨のS字カーブを維持することで、肩の内巻きを未然に防げている感じがします。

姿勢が悪いことで足腰の冷えが気になり、夕方になると集中力が切れやすかったですが、この椅子に変えてからは集中力を維持できている感じがします。
ゆったり仕事をしたくなったら、フットレストを引き出してパソコン作業ができるのも嬉しいです。
単に「疲れない」だけでなく「疲れさせない」工夫が随所に施されていることを実感できます。
キャスターの小さな不満点が解消され使い心地がアップ
トイレやドリンク休憩で椅子を前後に引いて動かすシーンも多いですが、キャスターのスムーズさが素晴らしいです。

実はオフィスチェアを使用していて地味にストレスになるのが、椅子の前後移動なんですよね。床材とキャスターの相性もありますが、真っ直ぐ移動できるものは本当に少ないです。
その点COFO Chair Premium 2のキャスターには、COFO Chairシリーズ初「インラインスケート用ホイール」を採用しており、思った位置へスムーズに移動しやすいので使い心地が上がっています(前作のCOFO Chair PremiumやProシリーズはポリウレタンキャスター)。

これまでのCOFO chairにあった小さな不満点が解消され、買い替えを考えている人の後押しポイントになっています。
利用シーンとCOFOデスクとの相性もチェック
快適な座り心地と洗練された機能を両立していることがお分かりいただけたかと思います。それでは次に、具体的な活用シーンを見ていきましょう。
このセクションでは、集中したい仕事の時間から、映画鑑賞やゲームなどの趣味の時間まで、具体的な利用シーンに合わせた最適なセッティングを提案します。
また、電動昇降デスク「COFO Desk Premium」との組み合わせも見てみます。購入イメージの参考にしてみてください。
集中力を高めるデスクワークでの活用法
長時間のデスクワークで高い集中力を維持するには、正しい姿勢を保つことが不可欠です。
COFO Chair Premium 2は、各パーツを細かく調整することで、身体への負担を最小限に抑え、理想的な作業環境を作り出します。
| 調整箇所 | 推奨セッティング | 目的・効果 |
|---|---|---|
| ランバーサポート | 腰のカーブに合わせ、軽く圧を感じる位置 | 背骨のS字カーブを維持し、腰への負担を軽減 |
| アームレスト | 机の天板と同じ高さ | 肩や首の緊張を和らげ、タイピングをサポート |
| 座面の高さ | 足裏全体が床につき、膝が90度になる高さ | 下半身の疲労を防ぐ |
| リクライニング | ほぼ直立(90〜100度)で固定 | 意識を前方に集中させ、作業への没入感を高める |
| ヘッドレスト | 首の裏のカーブにフィットする位置 | 頭を預け、首をリラックスさせる |
趣味を満喫するリラックスタイムの活用法
オンタイムで最高のパフォーマンスを発揮してくれるのはもちろん、オフタイムを充実させてくれるのもこのチェアのすごいところ。
仕事が終われば、自分だけのリラックス空間に変わります。
深いリクライニング機能と調整可能なヘッドレスト、そして自由自在に動くアームレストを組み合わせることで、まるで高級なリクライニングソファのような座り心地を実現できます。
例えば、プロジェクターでの映画鑑賞なら背もたれを深く倒し、ヘッドレストに頭を預け、フットレストを引き出せばスクリーンに没入できる特等席が完成。これはマジ最高なのでぜひ体感して欲しいです。

ゲームに集中したいときは、コントローラーを握る腕をアームレストがしっかりと支え、長時間のプレイでも疲れにくくなります。ぜひお試しください。
COFO Desk Premiumとのコーディネート
COFOから同じく出ている「COFO Desk Premium」も人気のアイテムです。
我が職場にあるのは、天板がナチュラルの120 × 70cmサイズ、脚部はマットホワイトの組み合わせです。こちらに、COFO Chair Premium 2のグレーを合わせました。

とても洗練された組み合わせで、シンプルなお部屋にぴったりです。
一番小さなサイズのデスクではありますが、COFO Chair Premium 2もフィットし、早くもお気に入りの仕事環境になりました。この組み合わせ、ぜひ真似してみてください。
まとめ:COFO Chair Premium 2でワンランク上のデスク環境を実現しよう
本記事では、COFO Chair Premium 2の組み立てから多彩な機能、そして実際の座り心地までをレビューしてきました。
購入前に多くの人が気になる組み立てや機能操作ですが、実際には女性一人でも簡単に行え、直感的に扱える調整機能が満載。
最後に、COFO Chair Premium 2はどんな人におすすめなのかをまとめます。
- 椅子に座る姿勢が悪い自覚のある方
- 長時間のデスク作業で腰が疲れやすい方
- 脚を伸ばしてリクライニングしたい方
腰を自動で支えるランバーサポートや、あらゆる姿勢にフィットする6Dアームレストは、長時間のデスクワークによる身体への負担を劇的に軽減してくれます。
仕事での集中力アップはもちろん、趣味のリラックスタイムまで、あらゆるシーンで最高のパフォーマンスを発揮する、まさに万能な一脚です。
COFO Chair Premium 2は、生産性とQOLを向上させるための「自己投資」といえそうです!




ガジェットブロガー
Makurin
プロフィール
株式会社makuri 代表取締役。
ガジェット選びで失敗しないための情報を発信中。ブログ「マクリン」とYouTube「マクリン / ガジェット比較」を運営しています。
レビュー歴7年以上、実機レビューは累計500製品以上。充電器・モバイルバッテリー・スマホアクセサリー・ネット回線・VPN・ゲーミングPCなど幅広くレビュー。
自宅に100台以上の充電ガジェットを所有し、実際の使用感にこだわったレビューを届けています。
▶ プロフィール詳細 / ▶ YouTubeをみる



