どうも、複数台のLEDデスクライトをもつマクリン( @Maku_ring)です。
仕事・勉強・読書のお供に欠かせないのがLEDデスクライト。
価格の高さが唯一のネックでしたが、近頃は安いのに性能の高いLEDライトが数多く出てきています。
そこで本記事では、数あるLEDライトの中から、おしゃれで目に優しいおすすめのライトを紹介いたします。
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おしゃれなデスクライトおすすめ4選
ひとえにLEDデスクライトといっても、さまざまなタイプがあります。
いろいろ使ってみて、僕の思う「使いやすいLEDデスクライト」の条件がいくつかあります。
LEDの明るさが充分にあることは大前提として、それ以外にこれらの要素をそなえたモデルであることが重要です。
- アームの可動域が大きい
- スマホが充電できる
- 光の調整が細かくできる
自分の思いどおりにポジションを決めるのに、アームがどの程度動くかは重視すべき点。
それから本体にスマホ充電用のUSBが付いていると大変重宝します。
また、シーンに応じて使い分けるのに、調光が何段階できるかも気にすべきポイントです。
それでは数あるLEDライトの中から、僕も愛用している「おすすめのデスクライト」にしぼってご紹介します。
1. TaoTronics TT-DL092
「TT-DL092」はTaoTronicsのLEDデスクライトです。
一般的に300〜400ルーメンの明るさのものが多い中、950ルーメンもの明瞭度を備えているのは強み。
アーム部分は放熱性の高いアルミニウム素材であり、長時間使用しても本体が熱くならないのはありがたいです。
台座には6つのタッチボタンと多機能ダイヤルがそなわっています。
明るさ・光色ともに無段階調整できるのにくわえ、照明範囲も調整可能であり、メモリー機能や1時間タイマー・ナイトライトなど、機能はかなり豊富です。
TT-DL092は可動域の大きいアームを搭載しています。
アームの可動域全体はショート動画で紹介していますので参考ください。
多彩なライト機能と自由度の高いアームで使い勝手抜群。
TT-DL092は自然光に近いLEDライトふくめ、ユーザーにやさしい機能満載のLEDデスクライトです。
- LEDの明るさは950ルーメン
- アームの接合部が上下、ヘッドが上下左右に可動
- スマホ/タブレット充電用のUSBポート(5V/2.4A出力対応)搭載
- 無段階調光&色温度調整が可能
- ナイトモード&タイマー搭載
2. TaoTronics TT-DL13
「TT-DL13」はTaoTronicsのLEDデスクライトです。
台座のカラーは木目調で高級感があります。
アームにはアルミ素材を使用しており、本体が熱くならない上に軽くて丈夫です。
本体を折りたたむことで、サイズを長さ42 x 幅18 x 厚さ5.5 cmに収めることが可能です。
アームと台座の接合部は135°も可動できます。
ヘッドも同じく135°動きます。
さらにアームの根元も90°回転でき、自由度はかなり高いです。
本体背面にスマホ充電用のUSB端子(5V/1A出力対応)を備えています。
スマホ充電時の出力アンペア数は0.97Aと充分な電流値が出ていました。
TT-DL13はタッチコントロール式の操作ボタンです。
操作はタッチ・スライドのいずれにも対応しており、7段階の明るさ調整が可能です。
またアイコン部分をタップすると、色温度を切り替えることができます。
- クールホワイト スタディモード・強
- 白 スタディモード・弱
- 自然光 読書モード
- 黄 リラックスモード
- 暖かい黄色 スリープモード
軽くタップするだけで色温度が切り替わり、シーンに応じた使い分けができるのでかなり便利。
メモリー機能も備えており、次回の電源オン時には最後の設定が引き継がれるようになっています。
TT-DL13は木目調の高級感あるデザインで豊富な機能をもち、価格も控えめ。
LEDライトのデビュー機におすすめの1台です。
- LEDの明るさは410ルーメン
- アーム接合部・ヘッドが上下左右に可動
- スマホ充電用のUSBポート(5V/1A出力対応)搭載
- 7段階調光&5段階の色温度調整が可能
- メモリー機能搭載
3. TaoTronics TT-DL036
「TT-DL036」はTaoTronicsのLEDデスクライトです。
明瞭度は410ルーメンで、TT-DL13と同じです。
本体を折りたたむことで、サイズを長さ41 x 幅18 x 厚さ6 cmに収めることが可能です。
アームの可動域もTT-DL13と基本的に同じですが、アームと台座の接続部だけはやや大きめ(150°)に可動できます。
背面には他モデルと同様、スマホ充電用のUSB端子(5V/1A出力対応)を備えています。
さらにTT-DL036だけの機能として、Qi規格に対応したスマホなら「置くだけ充電」が可能なワイヤレス充電器も備えています。
TT-DL036はタッチコントロール式のボタンを備えており、TT-DL13と同様、直感的な操作が可能です。
TT-DL036は、LEDライトとしての基本性能が高いにもかかわらず、ワイヤレス充電器まで搭載しており、充電周りも抜かりありません。
多彩な機能をもつデスクライトとしておすすめできる一品です。
- LEDの明るさは410ルーメン
- アーム接合部・ヘッドともに上下左右に可動
- スマホ充電用のUSBポート(5V/1A出力対応)搭載
- Qi対応スマホ用のワイヤレス充電器搭載
- 7段階調光&5段階の色温度調整が可能
- メモリー機能搭載
4. BenQ WiT MindDuo
「BenQ Wit MindDuo LED デスクライト」はBenQのLEDデスクライトです。
ヘッドがユニークな曲面設計になっており、2017年のグッドデザイン賞受賞も納得の、高いデザイン性を有しています。
アーム部分はアルミニウム素材に粉体塗装が施され、本体が熱くならない上に軽くて丈夫です。
クランプでホールドできるようになっており、台座分の場所をとらないのがいいです。
スタンドタイプもあり
500ルーメンと充分な明るさですが、独自の「導光ルーバー」を採用し、まぶしさを感じにくいふんわりした光に設計されています。
可動域も大きく、まずアーム根元は360°回転します(スタンドタイプも同様)。
ヘッドはボールジョイントでつながっており、マルチ可動となっています。
上下・ひねり・回転といずれの方向にも動かすことができるため、ポジションの自由度はかなり高いです。
指をセンサーに近づけるだけでライトの点灯・消灯が可能で、ボタンをいちいち押さなくていいのが圧倒的便利。
さらに快適なのが人感機能。
ヘッド部の背面には人感スイッチが付き、こちらで人感センサーをオンオフすることができます。
人感センサーをオンにすることで、30分以上離れるとライトが自動消灯、近づくことで自動点灯します。
BenQ Wit MindDuo LED デスクライトは側面にスマホ充電用のUSB端子を備え、これがなかなか重宝します。
BenQ Wit MindDuo LED デスクライト最大の特徴が、回転・押下に対応するロータリーノブによる、輝度・色温度の多彩な切り替えです。
色温度・明るさともに無段階でコントロールすることができます。
ロータリーノブを押すことで、明るさ設定モード(白い円)・色温度設定モード(色相環)に変わります。
明るさ設定モードでは、ノブを時計回りに回すと輝度レベルが上がり、反時計回りでレベルが下がります。
明るさはなめらかに変わり、細かい調整が可能です。
照度の状態が暗すぎるときはリングが赤くなり、ちょうどいいときは緑になります。
また、明るすぎるときは青くなるため、目の負担が少なくなるよう配慮されています。
色温度設定モードでは、時計回りで色温度レベルが上がり(白)、反時計回りで下がっていきます(オレンジ)。
集中したいときは色温度を上げてリラックスしたいときは下げる、といった使い方がベターです。
BenQ Wit MindDuo LED デスクライトは、デザインと機能を高次元で両立し、使い勝手も抜群。
快適な光環境を実現するなら本命の一台です。
- LEDの明るさは500ルーメン
- 「広域導光ルーバー」搭載で、照射面積が広い
- スマホ充電用のUSBポート(5V/1A出力対応)搭載
- 手をかざすだけのマジックスイッチ
- 無段階調整・調光が可能
おすすめのデスクライトまとめ
本記事は「【おすすめ5選】おしゃれで目に優しいデスクライトをまとめてみた!」について書きました。
このたび紹介したLEDライトはいずれも使い勝手が良く、大きな違いはありません。
調光の切り替えや充電方式など、好みに合わせて最適なLEDデスクライトを見つけましょう。
僕みたいに複数台持つのもおすすめですw
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。