こんにちは!ゲーミングPC大好きマクリンです。
白いゲーミングPCが欲しいけど、どこで購入したらいいか迷ってしまいますよね。
検索しても白いケースはあるけど、自作で組むのはちょっと考えもの。
でも「白くてカッコいいゲーミングPCが欲しい!」という人も多いはず。
そこで本記事では、自作しなくても購入できる白いゲーミングPCのおすすめを紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
白いゲーミングPCが買えるBTOメーカー
白いゲーミングPCを取り扱っているBTOメーカーを紹介します。
メーカー | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|
ドスパラ | 老舗BTOメーカーで知名度が高い サイトが見やすく選びやすい PC初心者でも分かり安い | 安いPC有 約10万円~ |
マウスコンピューター | 安心の国産製品 カスタマイズ性が高い PC初心者でも分かり安い | 安いPC有 約10万円~ |
パソコン工房 | 全国に店舗がありサポートが手厚い 構成の自由度が高い PC中級者以上向け | 安いPC有 約10万円~ |
サイコム | カスタマイズ性が高い 構成が特徴的 PC中級者以上向け | 高い 約20万円~ |
ストーム | 検索が簡単 ケースの種類が多い PC中級者以上向け | 安いPC有 約10万円~ |
アークハイブ | 品揃えが豊富 パーツ単体も購入可能 PC初心者でも分かり安い | 安いPC有 約10万円~ |
フロンティア | セールの数が多い コスパが良い PC初心者でも分かり安い | 安いPC有 約10万円~ |
ドスパラ(GALLERIA・THIRDWAVE-G)
ドスパラといえば、1990年代から続くBTOパソコンの老舗メーカーで、ユーザー数は他社メーカーを圧倒します。
とくにゲーミングブランド「GALLERIA」は、多くのユーザーに知られている定番シリーズです。
高性能なラインナップが豊富なうえ、カスタマイズで選べるパーツも多く、初心者でも自分好みのスペックを実現できます。
重厚感のある黒いPCケースが中心ですが、「白いガレリア」も販売されるようになり、清潔感のあるデザインを探している人も選びやすくなりました。
一方「THIRDWAVE-G」は、ライトゲーマーやコスパ重視のユーザー向けモデルが中心です。
コストを抑えながらデザインと冷却設計にこだわり、10万円台でも価格に見劣らない性能のモデルがそろっています。
公式サイトが見やすく、用途・価格・スペックなどを条件に目的のPCを探せるので、初心者でも迷わず選べます。
マウスコンピューター(G TUNE・NEXGEAR)
マウスコンピューターのゲーミングブランド「G TUNE」は国産製品なので安心。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップをかかえています。
もう1つのブランド「NEXTGEAR」は安価なモデルをそろえ、他社を上回るコスパを実現しています。
自分好みのPCを細かくカスタマイズでき、形状や目的からPCを探すことができるので、初心者の人も安心して利用できます。
パソコン工房(レベルインフィニティ)
パソコン工房は、全国に実店舗を展開し、購入後のサポートや相談対応が充実しています。
ゲーミングブランド「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」では、グラフィックボード・CPU・電源ユニットなどを細かく選択でき、予算や用途に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。
とくに、ライティングLEDとPCケースの組み合わせが豊富で、全8種類のカラーバリエーションから自分好みのものを選べます。
カスタマイズにはPC中級者程度の知識が必要な一方、ストリーマーやVtuberとのコラボモデルが多いため、初めての購入でも失敗しない完成モデルを購入できます。
カスタマイズ性を活かし、用途とデザインの両方を兼ね備えたゲーミングPCを探している人におすすめです。
Sycom(サイコム)
サイコムと他社メーカーとの違いは、カスタマイズの自由度が高いところです。
マザーボードなどメーカーは独自規格のものを採用するケースが多いなか、サイコムはメーカー製のパーツを選べます。
その反面、PCの知識がない人にはバランス調整が難しいでしょう。
PCにある程度くわしくなると、無駄なパーツのグレードを下げて金額を調整できます。
STORM(ストーム)
ストームの特徴は、価格やCPUなど検索項目が多いため、ある程度購入するPCスペックが決まっていれば簡単に検索できるところ。
したがって、PCの知識がない人でも安心して購入できます。
PCにくわしい人向けになりますが、ストームはBTOメーカーのなかで唯一Linuxを扱っているメーカーです。
初心者から上級者まで幅広いユーザーが愛用しています。
archive(アークハイブ)
アークハイブは、PCパーツショップとしても有名で、パーツの種類が豊富。
BTOパソコンも自社パーツではなく、メーカー品から構成しています。
自分の好きなメーカーのパーツを選べるメリットがありますが、構成によっては価格が高くなるデメリットも。
サイトはパーツごとに写真を使っているため、初心者でも分かりやすいです。
また、パーツのダウングレードが必要など、PC知識がある人はさらにお得に買えます。
FRONTIER(フロンティア)
フロンティアは、国内で組み立て・検査を行っているメーカーです。
セールの多さがメリットで、夏休みなどの大型連休はとくに割引額が大きいため、購入のチャンス。
ヤマダ電機グループのメーカーなのでサポート体制も万全で、なにより安心感があります。
デメリットはカスタマイズ要素が少なく、パーツにこだわりたい人は物足りなさを感じるかもしれません。
その反面サイトが見やすいため、初心者の人にも安心して購入でき、セール時期にあわせて買えばお得感も高いメーカーです。
白いゲーミングPCのおすすめ5選(デスクトップ)
白いケースでおすすめのデスクトップゲーミングPCを5つ紹介します。
製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
Lightning-G AV-Ti7XW | 白一式でハイスペック | Ryzen 7 7800X3D | RTX 5060 Ti | 16GB | 224,980円 |
NEXTGEAR JG-A5G60 | 周辺機器も白で統一 | Ryzen 5 4500 | RTX 4060 | 16GB | 199,800円 |
LEVEL-M17M 147F-TKX | 光る色も選べるミニタワー | Core i7 14700F | RTX 5070 | 16GB | 249,800円 |
OMEN 35L (インテル) | ミドルタワーながらハイスペック | Core Ultra 7 265K | RTX 5070 Ti | 32GB | 359,800円 |
FRONTIER FRMFGB760/C | 上品さと高いエアフロー性能 | Core i7 14700F | RTX 5070 Ti | 32GB | 339,800円 |
白一式でハイスペック|Lightning-G AV-Ti7XW
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
GPU | Nvidia GeForce RTX 5060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB DDR5 4800 8GB×2 |
ストレージ | NVMe SSD 500GB |
金額 | 224,980円 |
- シンプルながら高級感を感じる上品なケース
- 個性が際立つガラスサイドパネルを標準装備
- RTX 5060 Ti搭載でちょうどよい高スペック
ドスパラから発売された「Lightning-G AV-Ti7XW」。
LEDとライティング対応ファンがカスタマイズで選べ、洗練されたデザインと静音性にすぐれています。
電源ユニットをケース上段に配することで効率的な排熱を実現し、冷却性能も高いです。
Ryzen 7 7800X3DにRTX 5060 Tiと、ゲーム目的であれば問題ないスペックを有しています。
ただ、複数アプリを起動する人はメモリを32GBに増設したほうがいいです。
周辺機器も白で統一|NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラー5点セット)
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィックボード | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB DDR4 3200 8GB×2 |
ストレージ | NVMe SSD 1TB |
金額 | 199,800円(税込) |
- 20万円弱で白いゲーミング環境を一式そろえられる
- 設定を下げればフォートナイトやApexも遊べる
- CPUとGPUの相性が良い
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、約14万円で購入できる入門向けゲーミングPCですが、白い周辺機器が一式そろうセットモデルも販売されています。
セットモデルの周辺機器はすべてゲーミングデバイスで、以下の5点が付属します。
デバイス | 製品名 | 特徴 |
---|---|---|
液晶モニター | iiyama G-MASTER GB2470HSU-W6 | 23.8型、リフレッシュレート180Hz、高速応答速度0.2ms |
マウス | Logicool G304rWH | ワイヤレス、軽量(99g)、6個のプログラマブルボタン |
キーボード | Logicool G515-WL-LNWH | ワイヤレス、薄型静音 |
ヘッドセット | Logicool G435WH | ワイヤレス、軽量、埋め込み式マイク |
この価格帯でRTX 4060を搭載し、フォートナイトやApexも遊べるうえ、必要なゲーミングデバイスを白一色に統一できるのが魅力です。
周辺機器も全部白でそろえたい人は、このセットモデルを検討してみてください。
光る色も選べるミニタワー|iiyama PC LEVEL-M17M-147F-TKX
CPU | Intel Core i7 14700F |
GPU | Nvidia GeForce RTX 5070 12GB |
メモリ | 16GB DDR5 8GB×2 |
ストレージ | NVMe SSD 500GB |
金額 | 249,800円 |
- LEDファンとライティングが映える強化ガラスサイドパネル
- LEDファンの色を選べる
- コスパとスペック、デザインを兼ね備えたゲーミングPC
「LEVEL-M17M-147F-TKX」は、最新のRTX 5070を搭載しつつ25万円以下で購入できるミニタワーモデルです。
最新のゲームでも高設定で快適にプレイできるうえ、配信や動画編集などの用途でも活躍します。
ケースはホワイトだけでなくブラックも選べますが、LEDの色はホワイトのほうが種類が多く、5色のなかから選択できます。
シンプルでスタイリッシュなデザインとコスパの高さが魅力です。
性能だけでなく見た目にもこだわり、部屋の雰囲気に合ったゲーミング環境を整えたい人におすすめします。
マグネット式フィルターとスイングドアで掃除もラクラク!
ミドルタワーながらハイスペック|OMEN 35L(インテル)
CPU | Intel Core Ultra 7 265K |
GPU | Nvidia GeForce RTX 5070 Ti 16GB |
メモリ | 32GB DDR5 5600MT 16GB×2 |
ストレージ | NVMe SSD 2TB |
金額 | 359,800円 |
- ガラス製サイドパネルで中面も魅せれる白いケース
- 小さいケースながら拡張性もバッチリ
- RTX 5070 Tiを搭載した高スペック
hpの「OMEN 35L(インテル)」は、ホワイトケースにホワイトメッシュの金属製フロントベゼルを採用したミドルタワーPCです。
CPUの冷却ポンプヘッドに2.1インチのカラーディスプレイを搭載し、ビジュアル面でもカッコいいです。
140mmのフロントファンを2つ、リアに120mmのファンを1つ搭載し、冷却性能も優秀。
Core Ultra 7 265KとRTX 5070 Tiの組み合わせで、大抵のゲームが快適に動かせます。
上品さと高いエアフロー性能|FRONTIER FRMFGB760/C
CPU | Core Core i7 14700F |
GPU | Nvidia GeForce RTX 5070 Ti |
メモリ | 32GB DDR4 3200 16GB×2 |
ストレージ | NVMe SSD 1TB |
金額 | 339,800円 |
- MSIとコラボした特別仕様
- 前面と背面に大型ファンを搭載し、すぐれたエアフロー性能
- Core i7とRTX 5070 Ti搭載のため、大抵のゲームは快適にこなせる
FRMFGB760/Cは、フロンティアより発売されたゲーミングPCです。
MSIとコラボした特別仕様で、ドラゴンのロゴが特徴的なMSI製ケースを採用しています。
すぐれたエアフロー性能が特徴的で、発熱性の高いゲームや作業を行っても熱をケース外へ排熱。
水冷クーラーも搭載し、熱による暴走を防ぎます。
Core i7とRTX 5070 Tiを搭載し、大抵のゲームは快適にプレイできます。
ケース内にLEDラインを配置しているため、光るゲーミングPCとしても楽しめますよ!
白いゲーミングノートPCのおすすめ2選
つづいて白いゲーミングノートPCのおすすめを2つ紹介します。
好きな場所でゲームをプレイしたい人は参考ください。
セラミックホワイトで飽きのこないノート|G TUNE P5-I7G60WT-B
CPU | Intel Core i7 13620H |
GPU | Nvidia GeForce RTX 4060 |
メモリ | 32GB DDR5 4800 16GB×2 |
ストレージ | SSD 1TB |
ディスプレイ | 15.6型液晶 FHD 144Hz |
金額 | 239,800円 |
- セラミックホワイトボディでゲーム以外でも活躍
- 144Hzの高リフレッシュレートで鮮やかな映像
- 安価にゲーミングノートを買える
「G TUNE P5-I7G60WT-B」は、マウスコンピューターのゲーミングノートPCです。
ディスプレイに144Hzの高リフレッシュレートを採用し、アクション性の高いゲームにもぴったりです。
セラミックホワイトのボディが、長時間利用していても飽きを感じず、テンキー付きで作業用としても最適。
第13世代Core i7とRTX 4060を搭載しているため、フォートナイトやApexといった人気タイトルも設定次第で遊べます。
人気ブランドのゲーミングノートPC|OMEN Transcend 16
CPU | Core i9-14900HX |
GPU | AMD Radeon RTX 4070 |
メモリ | 32GB DDR5-5600MHz 16GB×2 |
ストレージ | SSD 2TB |
ディスプレイ | 16型有機EL 2.5K 240Hz |
金額 | 349,800円 |
- 人気ブランドの白いゲーミングノートボディ
- 厚さ19.9mm、重量2.17kgでOMENより薄くて軽い
- CPU・GPUともに高スペックで安定したパフォーマンス
「OMEN Transcend 16」は、hpのゲーミングノートPCです。
マグネシウム・アルミニウム合金採用のホワイトカラーが所有欲を満たし、どこにでもマッチします。
ディスプレイも240Hzの超高リフレッシュレートかつ有機ELで、美麗さを保ちつつ、競技性の高いゲームで優位性の確保が可能です。
Core i9とRTX 4070を搭載しながら冷却システムも充実しているため、熱でパフォーマンス低下を起こしません。
デザインとパフォーマンスの両方を求めている人におすすめです。
人気ブランドで信頼性も高いPC!
白いゲーミングPCのメリット・デメリット
白いゲーミングPCのメリットとデメリットを紹介します。
魅せるPCとして写真映えが良い
多くのゲーミングPCメーカーで採用しているケースは黒基調のケースが多いため、白いケースは差別化でき、インテリアとしても映えるアイテムです。
ケースもパーツも白に統一したPCや光るPCなどは、SNSでも多くアップされ、魅せるPCとしても活躍します。
カッコいい空間をデザインすると、ゲームへの没入感も高まる!
インテリアの一部として部屋になじみやすい
白いケースは清潔感があるため、どのような部屋の雰囲気にも合わせやすいです。
ほこりなども目立ちにくく、部屋がすっきりした印象に。
他のデバイスや家電とも相性が良いため、どこにでも置けるメリットがあります。
BTOパソコンでの取り扱いが少ない
唯一のデメリットは、取り扱っているメーカーが少ないことです。
BTOメーカーの多くは、自社のオリジナルケースを採用し、ほとんどが黒を基調としています。
厳密には白いケースを単体で販売しているメーカーもありますが、自作する人向けといえます。
数は少ないもののゼロではないため、初心者の人は自作ではなく、BTOメーカーからの購入をおすすめします。
白いゲーミングPCの選び方
白いゲーミングPCの選び方について解説します。
BTOメーカーから購入
デメリットでも書いたとおり、白いゲーミングPCを取り扱っているメーカーは多くありません。
ケース単体で購入して自作することは初心者向けではないうえ、パーツの取り扱いを誤ると、損失も大きくなってしまいます。
初心者は前述のBTOメーカーから購入しましょう。
PCにくわしくない人は、メーカーの店員に相談してみましょう!
スペックの確認
白いケースに目を奪われがちですが、スペックもしっかりチェックしておかないと、性能不足で後悔することがあります。
とくに、グラフィックボードとCPUの組み合わせは、目的に合わせて最適なものを選びましょう。
ゲームを快適に遊ぶなら、RTX 4060以上のGPUとCore i5以上のCPUを目安にするのがおすすめです。
メモリは16GBを最低基準とし、ゲーム配信や動画編集でも活用するなら32GB以上あったほうが安定します。
ストレージは500GB~1TBあればひとまず安心ですが、インストールするゲーム本数や動画編集などクリエイティブな作業に応じて変わってきます。
購入時に多めの容量をあらかじめ確保するか、足りなくなってきたら外付けのSSDを購入してもいいでしょう。
冷却性能の確認
ケースの外観だけではなく、冷却性能にも注意しましょう。
ファンの数やエアフローの流れ、水冷キットが取り付け可能かどうかも確認したいところ。
さらに、電源やUSBの位置が自分好みの場所にあるかもチェックするといいでしょう。
大きさ・デザインの確認
ゲーミングPCのケースは、大きく分けて3種類あります。
フルタワー型ケース | 大 | 拡張しやすい 大きすぎる |
ミドルタワー型ケース | 中 | ゲーミングPCで多く扱われているサイズ ややデカい |
ミニタワー型ケース | 小 | コンパクトで置き場所に困らない 拡張しにくい |
拡張のしやすさはフルタワー型ケースが圧倒的です。
GPUなどをサイズを選ばず交換できるほか、ファンを増設して冷却性能を上げることも可能。
デメリットは、大きいために置き場所に困ること。
一方ミニタワーケースは、マザーボードがminiATXまたはitx規格を取り付けているため、コンパクトなサイズ感が人気です。
しかし、GPUなど一部サイズが限定されてしまうため、拡張性が低い弱点もあります。
困ったらミドルタワー型ケースを選びましょう。
「ゲーミングPCといえばコレ」というほどメジャーなケースで、拡張性とサイズ感のバランスが絶妙です。
もっと小さいケースはありますが、電源が限定されてるなどゲーム向きではないため、上記から選ぶと失敗しませんよ!
光るパーツとケースの相性
LEDライティングにこだわりたい人は、ケースの色や素材にも注目しましょう。
白いケースは光を反射しやすく、RGBライティングのカラーがより鮮やかに映えます。
ガラスサイドパネルがついていれば、内部の発光パーツを外からしっかり見せることも可能です。
一方ケース内部が暗かったり、パネルにスモークがかかっていたりすると、せっかくのライティングが映えないことも。
見た目重視で選びたい人は、光るパーツとの組み合わせまで考えておくと、満足度がグッと上がります。
白いゲーミングPCのよくある質問
白いゲーミングPCに関するよくある質問をまとめました。
初心者はどこで買えば良い?
PCにくわしくない人、初めてゲーミングPCを購入する人はBTOメーカーから購入しましょう。
パーツを自分で準備して自作で組み立てることは難易度が高いためです。
注意点はデメリットでも記載したとおり、取り扱いメーカーが少ないこと。
とはいえゼロではありませんので、本記事の白いゲーミングPCが買えるBTOメーカーを参考ください。
自作のほうが安い?
自作のほうが安くなることもありますが、必ずしもそうとは限りません。
とくに白いパーツは数が限られ、ケース・グラボ・マザーボードなどをすべて白でそろえようとすると、かえって高くつくことがあります。
また、自作には知識や経験が必要で、トラブル時の対応もすべて自分で行う必要があります。
初心者や白で統一したい人は、BTOメーカーのカスタマイズモデルを検討したほうが安心なうえ、結果的に安く済むケースも多いです。
光る白いPCがほしい
白いケース内を光らせるゲーミングPCがほしい人は、サイドパネルがアクリルまたはガラス素材のものを購入しましょう。
中身が見えるからです。
光るファンやメモリなどを取り付けることで、光る演出が可能です。
ただし、自分でパーツの交換が必要なので、初めての人はiiyama PC LEVEL-M17M-147F-TKXのように、はじめから光る構成で発売されているゲーミングPCがおすすめです。
光るPCで自分のゲーミング空間をデザインすると、ゲームへの没入感がより高まります。
ドスパラ(ガレリア)に白いゲーミングPCはないの?
ドスパラからも白いゲーミングPCが出ました。
内部パーツまで白で統一したカスタマイズモデルもありますよ!
デザイン面以外の性能は通常モデルと変わらないですが、すぐれたインテリア性を兼ね備え、ゲーム環境を一新してくれます。
NZXTの白いパーツを使ったゲーミングPCはどこで買える?
NZXTの白いPCケースを使ったモデルは、アークハイブなど中堅のBTOメーカーで取り扱っていることが多いです。
アークハイブの場合、NZXTのH5 Flowなどの白いケースを採用したモデルがあり、パーツのカスタマイズも柔軟に行えます。
サイコムでも、過去にNZXTのH510ケースを使用した構成がありましたが、現在は販売を終了しています。
また、パソコン工房ではNZXTのケースやパーツを単品で購入できますが、BTOモデルには採用されていません。
NZXTのパーツは、デザイン性にすぐれるだけでなく高品質なので、他社パーツに比べると少し値が張ります。
中級者以上向けのパーツのため、初心者向けと独自ブランドが中心のドスパラやマウスコンピューターでは採用されにくいです。
白いゲーミングPCまとめ
本記事では白いゲーミングPCについて解説しました。
白いゲーミングPCのメリットとデメリットは以下のとおりです。
インテリアにも合わせやすいので、オシャレな空間をデザインすると、ゲームへの没入感も高まります。
取り扱っているメーカーが少ないデメリットはあるものの、白くてカッコいいPCを扱っているBTOメーカーもあるので、自分お好みのPCを探してみてください。
なお、こちらの記事では総合的に「おすすめのゲーミングPC」を紹介しているので、ぜひ参考ください。