こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
本記事で紹介する「ガレリア XA7C-R70S」は、ある程度価格を抑えながら非常にバランスの良いスペックを備えるゲーミングPCです。
「これさえあれば大丈夫」と思わせるようなスペックで、ゲーミングPCショップ「ドスパラ」での人気No1ゲーミングPCとなっています!
圧倒的な人気を誇っていますよ!
今回、ドスパラ様から「ガレリア XA7C-R70S」をお借りすることができましたので
こちらについて詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
目次(気になる項目をクリック)
ガレリア XA7C-R70Sのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリア XA7C-R70Sのスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i7-10700 |
グラフィックボード | RTX 2070 SUPER |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 512GB |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 169,980 円(税抜) |
価格も高いだけあって、非常にスペックが高いモデルになっています…!
ガレリア XA7C-R70Sの外観のレビュー
「ガレリア XA7C-R70S」の基本情報として
こちらの3つを確認していきます!
外観とサイズ
ガレリア XA7C-R70Sは黒を基調としたデザインで、正面には縁にLEDライトが搭載されています。
2020年7月に、旧デザインから今回の新デザインに変更され、かなりスタイリッシュに進化しました!
比べてみると、新モデルのスタイリッシュ感がわかるかと思います。
側面にはガラス面もあり、こちらもまたスタイリッシュ感を演出していますね。
かなりデザインは良くなっています!
正面のライトは、色を自由に変更することも可能ですので、好みに合わせて変えられます。
ガレリア XA7C-R70Sはフルサイズの機体なため、かなり大きいです。
間近で見ると、かなり大きく感じ、特にデスクトップPCの大きさに慣れていない方だと圧迫感もあると思います。
予め寸法を測っておかないと想像以上のデカさに驚くことになります….
インターフェース
ガレリア XA7C-R70Sのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.2 Gen1 x 4
- オーディオ入出力
前面のUSB端子がかなり多く、とても便利に使えるのではないでしょうか。
ただ、SDカードリーダーは搭載されていないため、SDカードを読み込む場合は外付けのスロットを用意する必要があります。
背面
- USB2.0 x 4
- USB 3.2 Gen2 x 2(Type C , Type A)
- USB 3.2 Gen1 x 2
- PS/2
- LANポート
- オーディオ入出力
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像端子
- Display Port
- HDMI
一通り端子は揃っていますので、特に問題はありません。
内部構造とエアフロー
ケースを開けてみると、割とスッキリしている印象を感じます。
特にクーラー周りはスッキリしており、エアフローは悪くないです。
かなり大きめのCPUクーラーが搭載されているため、CPUもしっかりと冷やすことが可能です。
背面、上面、全面にケースファンも搭載されており、エアフローはかなり優秀な印象です。
静音性は割と高く、あまり外に音は漏れませんでした。
エアフローや静音性についてはとても優秀です!
ガレリア XA7C-R70Sのゲーム性能のレビュー
ガレリア XA7C-R70Sの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果を掲載しています。
こちらのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | おすすめ設定 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
フォートナイトでは、平均240fpsを出すことができました。
ハイエンドGPUであるRTX2070SUPERを搭載しているため、正直フォートナイトは余裕でプレーできます!
配信をしながらでも240fpsを出せるスペックなので、フォートナイトをプレーしたいと思っている方にはかなりおすすめできるモデルになっています。
144fpsくらい出せればいいという方には、少しオーバースペックではありますが、Apexなどの様々なゲームも快適にプレーできるため、どんなPCを買おうか迷っている方は「ガレリア XA7C-R70S」を選べば間違いはありません!
これくらいの性能のPCを選んでおけば、どんなゲームや使い方でも快適に使えますね!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介
Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | おすすめ設定 |
---|---|
平均フレームレート | 194fps |
設定を下げつつ、アンチエイリアスをオンにすることで、ギザギザ感の無いきれいな映像でゲームを楽しむことができます。
平均約200fpsという結果でした!基本的には200fpsを上回っているのですが、視点を激しく動かすシーンではフレームレートが下がってしまうという印象です。
かなり重たいApexでこれくらいのフレームレートが出せるのはとても優秀。
Apexを快適にプレーしたいという方にもおすすめできるゲーミングPCとなっています。
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介
レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 285fps |
シージでは余裕の240fps超え。
240fpsを割ることもほとんどなく、非常に快適にプレーすることが可能です!
とても快適にシージをプレーできますよ!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリア XA7C-R70Sのストレージ性能
ガレリア XA7C-R70Sには512GBのNVMe SSDが搭載されています。
非常に読み書きの速度が早く、データのロードや書き込みで困ることはないでしょう。
512GBの容量があれば、5~6個のゲームであればインストール可能ですし、万が一足りないということであればあとから増設することも可能です。
ストレージ性能に関しては全く問題ありませんね!
ガレリア XA7C-R70Sの評価とターゲット
「ガレリア XA7C-R70S」の優れている点は、なんといってもバランスの良さです!
GPUにRTX2070 SUPERを搭載しており、ほとんどのゲームを144fpsや240fpsでプレーすることができます。
もちろんRTX2070 SUPERでも144fpsを切るようなゲームもありますが、
現在人気のある
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
などのゲームであればかなり快適にプレーすることが可能です。
メモリも16GBと十分にあるため、ゲームの配信もすることができます。
さらに動画編集などでもとても快適に動作しますので、これからYouTubeに動画を投稿していこうと考えている方にもおすすめできるゲーミングPCになっています。
今年新たにデザインも一新され、スタイリッシュになったガレリアシリーズ。
その中でも抜群の人気を誇るのが「ガレリア XA7C-R70S」です。
人気の理由は、やはり「これでよくね?」と思わせるようなバランスの良いスペックだと思います。
自分も全く同感で、「これさえあればなんでもできる」と思います。
そういった意味でも万人におすすめできるゲーミングPCになっています!
ガレリア XA7C-R70Sのレビュー | まとめ
シルバー
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どうもシルバー( @game_chu_s)でした!