こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
目次(気になる項目をクリック)
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
安くておすすめのゲーミングPCはある?
まさにその要望にぴったりの、コスパ抜群のゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカー、ドスパラから発売されている、「ガレリアRT5」です。
ガレリアRT5は、とにかくコスパの高いパーツで構成されたゲーミングPCになります。
価格は10万円以下と、ゲーミングPCの中では低価格帯ですが、非常に性能は高いです…!
今回、ドスパラ様から「ガレリアRT5」をお借りすることができましたので
- ガレリアRT5のスペックと概要
- ガレリアRT5の外観のレビュー
- ガレリアRT5のゲーミング性能のレビュー
- ガレリアRT5のストレージ性能のレビュー
- ガレリアRT5の配信・録画性能のレビュー
- ガレリアRT5のターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアRT5のスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアRT5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Ryzen5 3500 |
グラフィックボード | GTX1660 Super |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 256GB(Gen3) |
HDD | 1TB |
リカバリーメディア作成サービス | 対応 |
参考価格 | 89,980円(税抜) |
- 重たいゲーム(例えばApexLegends)でも144fpsを出せるスペック
- 高画質配信も可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 税込でも10万円を切る価格設定
- 高いコストパフォーマンス
- 少し小型なタイプなので、コンパクト
- 翌日出荷が可能!
- 重たいゲームを240fpsでプレーしたい方にはスペック不足
- 静音性はそこまで高くない
シルバー
ドスパラは、BTOメーカーの中でも圧倒的な出荷速度を実現しています。
こちらのガレリアRT5は、翌日出荷が可能で、みなさんのお手元に届くのに時間を要しません。
ほしい!と思ったらすぐ届くのは非常にうれしいですね…!
ガレリアRT5の外観のレビュー
「ガレリアRT5」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアRT5はミニタワー型で、ゲーミングPCとしては少しだけコンパクトなサイズです。
とはいえ、デスクトップPCを購入したことがない方は、実際に見るとかなり大きく感じると思うので、寸法をしっかりと計って置き場所を決めることをおすすめします!
ガレリアRT5は、非常にシンプルなデザインで、悪く言ってしまうと面白みのないデザインになってしまいます。
もちろん装飾やデザインを華美にしないことでコストダウンができているというメリットもあるのですが、外観にもこだわりたいという方にはあまり向いていないかもしれません。
インターフェース
ガレリアRT5のインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
前面には必要最低限のポートがあります。
背面
- PS/2
- USB 3.0 x 2
- USB 3.1 Gen1 x 4
- LANポート
- オーディオ入出力
- DVI
- HDMI
- Displayポート
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
ガレリアRT5のゲーム性能のレビュー
ガレリアRT5の各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 224fps | 200fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
ガレリアRT5では、フォートナイトで240fpsは達成できなかったものの、「おすすめ設定」でも144fpsを超安定して出すことができました。
後ほど詳しく紹介していますが、高画質配信しながらでも144fpsを達成することができたので、価格を考えると、非常に素晴らしい性能ですね…!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 166fps | 169fps |
ApexLegendsでは、144fpsをしっかりと達成することができました。
10万円を切っているのに、ApexLegendsを144fpsでプレーできるのは素晴らしい!!!
アンチエイリアスをオンにしても、余裕の144fps超えです。
もちろんプレーヤーの密度が高くなったりすると、144fpsを割ってしまうこともあると思いますが、非常に重たいApexLegendsでここまでフレームレートを出せるのは素晴らしいですね!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 198fps |
シージでは、144fpsを余裕で上回ることができましたので、非常に安定して144fpsでプレーできます。
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | おすすめ設定 |
---|---|---|
平均フレームレート | 143fps | 130fps |
PUBGでは、設定を下げたりしたものの、144fpsは到達しないという結果に。
解像度を下げれば144fpsに到達するかもしれませんが、デスクトップPCがであれば、なんとか下げずに144fpsに到達したいところでしたが、残念です。
価格を考えると仕方ないかもしれませんが、144fpsを安定して出したいという方はもう少しスペックの高いモデルを購入しましょう!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説CS:GOのフレームレートと評価
設定 | 低 |
---|---|
平均フレームレート | 201fps |
低設定にすることで平均200fpsを超えるフレームレートを出すことができました。
240fpsに到達したいところでしたが、少し残念な結果に。
League of Legendsのフレームレートと評価
設定 | 中 |
---|---|
平均フレームレート | 240fps以上 |
League of Legendsでは、中設定程度の画質でも、240fpsを余裕で上回ることができましたので、全く問題ありませんね!
その他各種ベンチマーク結果
FF15
FF14
ドラゴンクエストX
ガレリアRT5のストレージ性能
ガレリアRT5にはNVMe SSDが搭載されています。
読み書きの速度が非常に速く、ゲームではロード時間の短縮に繋がり、プレー中のストレスを減らしてくれます。
ただ、標準ではSSDは256GBの容量なので、たくさんゲームをしたいという方には足りないこともあります。
後から増設も可能ですが、面倒くさいので心配な方はカスタマイズをして増やしておきましょう!
さらに、ガレリアRT5は、標準で1TBのHDDも搭載されています。
動画や画像を大量に保存するという方はこのくらいのストレージが必要です。
SSDとHDDがどちらもしっかりと搭載しているのポイントが高いですね!
ガレリアRT5の配信・録画性能
「ガレリアRT5」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
おすすめ設定 | 平均200fps | 平均175fps |
描写距離だけ最高に設定することで、ゲームに不利にならずに設定を下げることが可能です。
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
多少フレームレートは下がってしまっているものの、依然として144fpsを上回っており、快適にプレーすることが可能です!
10万円以内でゲームの高画質配信がしっかりとできているのは素晴らしいですね!
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0.1% | 0% |
どちらもラグがほぼ0%ということでカクツキなく配信ができていることが分かります。
16GBのメモリを搭載しているため、マルチタスク性能が高く、配信も可能な性能です。
素晴らしいですね!
ただ、注意してほしいのは、ゲーム配信をすると少なくとも少しはフレームレートが下がってしまいます。
もともと144fpsギリギリだったゲームでは配信をすると確実に144fpsを割ってしまいます。
そして、負荷の高い設定を選択をすると、徐々にカクツキが多くなってくるなんてことも考えられますので、そこも注意が必要です。
とはいえこの価格帯でしっかりと配信が可能なのは素晴らしいと思いました!
ガレリアRT5のターゲット
ガレリアRT5 は、予算が10万円以下の方には、これ以上無くおすすめのゲーミングPCです!
- CPU:Ryzen5 3500
- グラフィック:GTX1660 Super
ゲーミングPCとしての性能や価格に大きく関わるこの2つのパーツに非常にコスパの良いものが使われており、全体的に素晴らしいコスパに仕上がっています。
240fpsまでは行かないものの、ほとんどのゲームで144fpsであれば余裕で上回ることが可能で、非常に快適にゲームのプレーが可能です。
10万でこの性能のPCが買えてしまうなんて恐ろしい…!
ただ、10万円以内という予算だと非常に最適ではあるものの、当たり前ですが上位のモデルには性能が劣ってしまいます。
ゲーミングPCを選ぶときに大事なことは、コスパだけでなく、性能です。
「自分のやりたいゲームがどれだけ快適にできるか」
これに尽きます。
今回検証したゲームのフレームレートを確認して、「これで十分!」と感じるのであれば、ガレリアRT5 の購入は非常におすすめです。
満足できないのであれば、もう少し上位のモデルを確認することをおすすめします!
あと5万円プラスで払えば数多くのゲームでもっと高いフレームレートが出せたりもします…!
予算と相談した上でしっかりと検討することをおすすめします!
とはいえ、「安くておすすめのゲーミングPCは?」と聞かれたら、真っ先に紹介するのは「ガレリアRT5」ですよ!
ガレリアRT5のレビュー | まとめ
ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
[/rate]ガレリアRT5は
- 予算が10万円
- ApexLegendsやフォートナイトを144fpsでプレーしたい
- 高いコスパを求めている
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- 10万円とは思えないほどのゲーム性能
残念な点
- 価格を考えれば十分な性能だが、バトロワ系のゲームで240fpsはむずかしい
- そこまで静音性が高いわけではない
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!