こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
目次(気になる項目をクリック)
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
突然だけど、ゲームや配信が快適にできる、とにかく高スペックなゲーミングPCがほしい!
そんな方に最適な、超高スペックなゲーミングPCがあるよ!
それが、BTOメーカードスパラから発売されている、「ガレリアZZ」です。
ガレリアZZは、とにかく高スペックのパーツを詰め込んだ、非常に性能の高い構成に仕上がっているゲーミングPCになります。
まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのげーみんぐPC」のようなスペックです!
今回、ドスパラ様から「ガレリアZZ」をお借りすることができましたので
- ガレリアZZのスペックと概要
- ガレリアZZの外観のレビュー
- ガレリアZZのゲーミング性能のレビュー
- ガレリアZZのストレージ性能のレビュー
- ガレリアZZの配信・録画性能のレビュー
- ガレリアZZのターゲット
こちらの6項目について詳しく紹介していきたいと思います!
シルバー
ガレリアZZのスペックと特徴
今回お借りした、ガレリアZZののスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i9 9900KF |
グラフィックボード | RTX2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | NVMe 1TB(Gen3) |
HDD | 非搭載 |
参考価格 | 279,980円(税抜) |
- ゲーミングPCとしては最高クラスのスペック
- 240fpsを目指せるスペック
- 高画質配信も可能なスペック
- 静音性もかなり高い
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 軽いゲームだけやる方にはオーバースペック
- スペックを考えると仕方ないが、税込み30万円とかなり高額
- 大きいため、十分なスペースが必要
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
シルバー
ガレリアZZの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
ガレリアZZの外観のレビュー
「ガレリアZZ」の基本情報として
- 外観とサイズ感
- 内部構造とエアフロー
- インターフェース
こちらの2つを紹介していきます!
外観とサイズ
ガレリアZZはフルタワー型で、かなり大きめです。
デスクトップPCとしてもかなり大きいので、 予 め設置場所の寸法を図っておくことをおすすめします!
エアフローを考えると仕方ありませんが、サイズの大きさには要注意です。
内部構造とエアフロー
ガレリアZZの内部は、配線がキレイにまとまっており、すっきりとした印象です。
内部に余裕があるので、空気の通り道ができ、パソコンがあまり熱くなりません!
CPUクーラーにはかなりサイズの大きいものが使われています。
左右から見ても、非常によく冷えそうなデザインです…!
グラフィックボードには、RTX2080Tiを採用。
ゲーム用としては最高クラスのスペックのGPUを搭載しています。
CPUクーラーの横と上にはケースファンが搭載されており、エアフローがしっかりと考えられています。
実際にゲームなどの負荷のかかる作業をしていても、クーラーとファンのおかげでしっかりとした静音性や排熱性を実現してくれました。
HDDを追加したい場合にとても便利な、引き出し式のベイが搭載されています。
インターフェース
ガレリアZZのインターフェースを紹介します。
前面
- USB 3.0 x 2
- SDカードリーダー
- オーディオ入出力
背面
- Wi-fiアンテナ取り付け口
- PS/2
- USB Type-A x 2
- USB Type-C
- USB Type-A
- USB Type-A x 2
- LANポート
- オーディオ入出力
- USB Type-C
- Display Port x 3
- HDMI
全面には必要最低限のポートがあります。
背面には非常に多くのポートがあり、ゲームに使うには十分な量のポートを備えています。
映像出力はDisplay Portが3つにHDMIが1つ、さらにUSB Type-Cも1つ搭載しており、複数のモニターに映像出力をすることが可能です。
ガレリアZZのゲーム性能のレビュー
ガレリアZZの各ゲームでの評価を表にまとめました。
以下のゲームのベンチマーク結果も掲載
- フォートナイト
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
- 黒い砂漠
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 347fps | 301fps | 231fps | 219fps |
設定を下げることで平均240fpsを超えることができ、滑らかな映像でゲームをすることができます。
しかし、配信はせずに、フォートナイトを240fpsでプレーしたいという方には、少しオーバースペックな気がします。
ただ、配信をしながら240fpsでプレーしたいということであれば、非常におすすめできるゲーミングPCです!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 低 | 中 | 高 |
---|---|---|---|
平均フレームレート | 222fps | 182fps | 141fps |
ApexLegendsでは、240fpsは達成できなかったものの、144fpsであれば余裕で出すことができました。
中設定で144fpsを出せるのであれば、本格的にApexLegendsをやりたいと思っている方にもおすすめできます!
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 247fps |
シージでは、最高設定でも平均240fpsを達成することができました。
シージを最高設定でプレーするという方はあまりいないと思いますので、シージをプレーしたいということであれば少々オーバースペックではあります。
ただ、設定を下げることで、240fpsを割ることがほとんどなくなりますので、「絶対に240fpsを割りたくない」という方にはおすすめできると思いました!
【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説PUBGのフレームレートと評価
設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
平均フレームレート | 221fps | 231fps | 205fps | 186fps |
PUBGではどんな設定でも平均144fpsは達成できました。
240fpsは達成できませんでしたが、このくらいのフレームレートがでるのであれば、本格的にPUBGに取り組みたいという方にも向いています。
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説黒い砂漠のフレームレートと評価
設定 | VERY HIGH | リマスターモード |
平均フレームレート | 144fps以上 | 119fps |
激重で有名な黒い砂漠ですが、リマスターモード以外であれば144fpsを超えることができました。
FF15のベンチマーク
ガレリアZZのストレージ性能
ガレリアZZはNVMe SSDが搭載されていますので、非常に優秀なストレージ性能です。
ロード時間の短縮につながり、ストレスなくゲームができます!
ガレリアZZには、標準でHDDは搭載されていませんが、SSDが1TBの大容量なため、たくさんのゲームをダウンロードしてプレーすることも可能です。
ガレリアZZの配信・録画性能
「ガレリアZZ」の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って配信をしながらゲームをプレーしてみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
設定 | 通常時 | 配信時 |
---|---|---|
低設定 | 平均347fps | 平均329fps |
中設定 | 平均301fps | 平均274fps |
高設定 | 平均231fps | 平均245fps |
最高設定 | 平219fps | 平均181fps |
解像度:1920×1080
フレームレート:60fps
すべての設定で、フレームレートを大きくは下げずに配信ができていることが分かります。
設定次第ではありますが、配信をしたまま240fpsでゲームがプレーできるのは非常にすばらしい!
かなり高画質の設定で配信していますので、視聴者に荒い映像を届けてしまい心配もありません。
次に、配信時のカクつきを検証しました。
以下の表は、それぞれの設定でフォートナイトを配信したときの
- レンダリングラグ
- エンコードラグ
こちらの2つを表しています。
設定 | レンダリングラグ | エンコードラグ |
---|---|---|
低設定 | 0% | 0% |
中設定 | 0% | 0% |
高設定 | 0% | 0% |
最高設定 | 0% | 0% |
全ての設定でラグが0%ということで、全くカクつかずに配信が出来ている事が分かります。
ガレリアZZはメモリが16GBということで、マルチタスク性能はかなり高いため、カクつきなしで配信ができているものと考えられます。
フォートナイトの最高設定で、カクつきなしで配信ができているということは、ほとんどのゲームでもしっかりと配信ができるということになります。
重たいゲームでもフレームレートを落とさず、カクつきもなしで配信がしっかりできるゲーミングPCですよ!
ガレリアZZのターゲット
ガレリアZZは、ゲーミングPCの中でも最高クラスのスペックです。
- CPUがCore i9 9900KF
- グラフィックがRTX2080Ti
CPUとグラフィックに、これ以上無いくらい非常にゲーミング性能の高いパーツが使われており、ほぼすべてのゲームを快適にプレーすることが可能となっています。
メモリも16GBと、フレームレートを落とさずの高画質配信が可能な配信性能も搭載していますので、重たいゲームの配信を考えている方にもおすすめできるスペックです。
とにかく高スペックなモデルを求めている方には非常におすすめできるモデルになっています!
しかし、問題は価格です。
このくらいのスペックになってしまうと、税込み30万円ほどの価格になってしまいます。
もちろんスペックを考えると妥当な価格なのですが、30万円を出せる方ってかなり少ないですよね…
さらに、あなたがプレーしたいゲームは本当にガレリアZZのスペックが必要かどうかを考えることをおすすめします!
ガレリアZZのスペックが高すぎて、ほとんどのゲームでは、オーバースペックになってしまい、お金の無駄遣いになってしまうことも考えられます。
もちろん、ゲームしながらの高画質配信などを考えているのであれば、大丈夫なのですが、単にゲームをやるだけの方は注意が必要です。
当サイトでは、
- フォートナイト
- ApexLegends
- レインボーシックスシージ
- PUBG
こちらのゲームを144fps・240fpsでプレーするためにおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしながら、PCを選んでいただきたいと思います!
ガレリアZZのレビュー | まとめ
ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!
[/rate]ガレリアZZは
- 高フレームレートでゲームを快適に楽しみたい
- 高画質で配信がしたい
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
良い点
- とにかくスペックが高く、どんなゲームでも快適にプレー可能
- 配信性能も高く、フレームレートを落とさず、カクつきなしで高画質配信可能
- エアフローがしっかりしており、静音性が高い
残念な点
- ほぼ同スペックだが、グラフィックがRTX2080SUPERのガレリアZGに比べにコスパが劣る
- サイズが大きく、十分なスペースが必要
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!