ゲーミングPCのおすすめ

【高性能】レノボLegion Y740(17)レビュー!大画面で快適にゲームが楽しめるゲーミングノートPC

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

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マクリン

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マクリン

Makurin

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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。株式会社makuri代表。プロフィール詳細

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価
スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価
スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価
スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価
スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価
スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!

大画面ゲーミングノートPCは、携帯性こそあまり無いものの、自宅の好きな場所でゲームを楽しみたいという方には非常におすすめです。

大きな画面だと、視認性も高く、文字などが小さくならないため目が疲れにくくなります!

そんな大画面のノートPCの中でも、非常にスペックが高く、どんなゲームでも快適に楽しめる製品が、レノボ「Legion Y740(17)」です。

Legion Y740(17)は、17インチのノートPCとしては最大クラスに大きな画面と、高いスペックが特徴のゲーミングPCです。

本記事では、

  • 「Legion Y740(17)」のスペックと外観のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のゲーミング性能のレビュー
  • 「Legion Y740(17)」のターゲット

こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!

シルバー

ゲーミングPCにあまり詳しくない方でも分かるように、丁寧に紹介していますよ!
MEMO
本記事はメーカー様から機材をお貸しいただいて作成しております。

Legion Y740(17)のスペックと外観のレビュー

「Legion Y740(17)」の基本情報として

  • スペック
  • 外観
  • インターフェース

こちらの3つを紹介していきます!

Legion Y740(17) | スペック

Legion Y740(17)のスペックを以下の表にまとめました。

CPUCore i7 8750H / Core i7 9750H
グラフィックボードRTX2060 MAX-Q / RTX2070 MAX-Q / RTX2080 MAX-Q
メモリ8GB / 16GB
SSD256GB〜
ディスプレイサイズ17.3インチ
ディスプレイリフレッシュレート144Hz
参考価格207,834円〜(税込)
注意
スペック・価格は2020年3月19日現在におけるもので、変更される場合もございます。
MEMO
今回お借りしたのは以下のスペックのモデルです。

  • CPU「Core i7 8750H」
  • グラフィック「RTX2070 MAX-Q」
  • メモリ「16GB」
このPCの特徴
  • CPU・GPU共にハイエンドモデルを備える
  • 約17インチと、画面が大きい
  • そこまで重たくないゲームであれば、排気音はほとんどしない
  • ハイエンドながら、価格は抑えられている
  • 軽いゲームしかしない方にはオーバースペック
  • 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)

Legion Y740(17) | 外観

Legion Y740(17)は、全体的に黒を基調としたデザインでかなりかっこいい外観に仕上がっています。

外装はアルミのような素材で作られており、「LEGION」の文字が映えるデザインです。

ディスプレイサイズは17インチと、ノートPCにしては非常に大きいため、リュックなどには入らないこともあります。

ただ、画面が大きいため、ゲームの没入感には優れ、迫力のある映像を楽しむことができます。

また、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzということで、普通のモニターよりも滑らかな映像を楽しむことができます!

競技性の高いゲームでは真価を発揮します!

ベゼル(ふちの部分)はそこまで狭いわけでは有りませんが、そこまで気になりませんでした!

720pの解像度のカメラも搭載されており、ビデオ通話は配信も可能です!

そこまで画質がいいわけではありませんが、普通に使える性能です!

Legion Y740(17)はサイズが大きいこともあり、テンキーまで付いているキーボードを搭載しています。

かなり多くのボタンを同時に押しても認識してくれたので、ゲームで使う分には全く困らない性能です。

テンキーはゲームではそこまで使うことはないと思いますが、あると何かと便利なのは確かです。

ゲーミングキーボードっぽくバックライトを光らせることもできます!

キーストロークはかなり浅いキーボードなので、使いにくく感じる方もいると思いますが、慣れればしっかりと使えるのでご安心ください!

Legion Y740(17) | インターフェース

Legion Y740(17)のインターフェースを紹介します。

背面

  1. Mini-Display Port
  2. HDMI
  3. USB3.0
  4. LANポート
  5. USB3.0
  6. 電源コネクタ

右面

  1. USB3.0

左面

  1. オーディオ入出力
  2. USB TypeC

背面に、よく使う端子が密集しており、取り回しやすくなっているので非常に高評価です!

また、上から覗き込んでもどこに何の端子が搭載されているかわかりように、ライトで示してくれているのも非常に使いやすく感じました!

ポートの数自体も、特に問題ないくらいには充実していますので、不満点などはありませんでした!

Legion Y740(17)は全体的に見ても、そこまで特出した性能や外観でありませんが、ゲームをするには全く問題ない性能と機能性を備えています!

Legion Y740(17)のゲーム性能のレビュー

本記事では

こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!

ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!

フレームレートとは
フレームレートは、1秒間に何回画像が切り替わるのかという指標です。
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります

フレームレートの基準としては

  • 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
  • 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
  • 240fps→最高の環境

このように考えるとわかりやすいかと思います!

ゲーミングモニター リフレッシュレートとは ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説
注意
本記事で掲載しているフレームレートは全て4K画質での結果です

フォートナイトのフレームレートと評価

フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート207fps131fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています。

フォートナイト中設定

フォートナイト高設定

中設定以下では平均144fps以上を出すことができました。

高設定以上にすると、平均144fpsを割ってしまったものの、かなり高い性能を備えていると言えます。

フォートナイトは低設定や中設定でも問題なくプレーできますよ!

しかし、フォートナイトをプレーすると、ファンの排気音が結構うるさく感じます。

ヘッドフォンを着けていると全く気になりませんが、例えば配信や友達との通話などをしていると、マイクに排気音が入ってしまいます。

【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

Apex Legendsのフレームレートと評価

apex legends

Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。

設定
平均フレームレート149fps
注意
極端にフレームレートが下がる降下時を除いて測定しています

apex 低設定

Apex Legendsでは、設定を下げることで平均144fpsを上回ることが出来ました。

ただ、平均がギリギリ144fpsを上回っているだけなので、たまに144fpsを割ることもあります。

ApexLegendsで144fps安定を求めるのであれば、さらにスペックの高いデスクトップPCを選んだほうが賢明です!

ファンの排気音もかなりしますので、友達とのボイスチャットなども制限されてしまいます。

【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介

レインボーシックスシージのフレームレートと評価

レインボーシックスシージ

レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。

設定最高
平均フレームレート167fps

シージでは最高画質で余裕の144fps超えを達成できました。

大画面の最高画質でシージを楽しむことが可能です!

ただ、シージを起動すると、ファンの排気音のせいでヘッドフォンを着けていないとうるさく感じます。

そのためシージのプレーをしながらボイスチャットや配信などを考えている方は、注意が必要です!

【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説 【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説

PUBGのフレームレートと評価

pubg
設定最低ウルトラ
平均フレームレート139fps103fps

PUBGでは、残念ながら平均144fpsを超えることはできませんでした。

非常に重たいゲームなので仕方ありませんが、本格的にPUBGがやりたいという方にはあまりおすすめできないという結果になってしまいました。

PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説 PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説

マインクラフトのフレームレートと評価

マインクラフトは、どんな設定でも144fpsは余裕で越してくれました。

このくらいの設定だと画質を落とさずに、ファンの排気音も非常に静かに快適にプレーすることができます。

ボイスチャットや配信なども可能ですよ!

LEAGUE of LEGENDSのフレームレートと評価

LoLはどんな設定でも144fpsを超えてプレーすることができました。

画質設定を上げても、若干の排気音はしますが、かなり静かなのでボイスチャットなども普通にすることができます。

Legion Y740(17)の特徴とターゲット

Legion Y740(17)は、ゲーミングノートPCの中でも、かなり大画面でスペックが高いのが特徴です。

大画面でゲームをプレーできるため、FPSなどの競技製の高いゲームでは敵の視認性が高くなり、快適にプレーすることができます。

グラフィックが重視されるようなゲームも、高い性能と大きな画面で快適に楽しむことができます!

FPSなどをプレーすると、ノートPCの構造上、ファンの排気音が激しくなってしまうため、ボイスチャットや配信などにはあまり向いていません。

ヘッドフォンなどを装着することで、プレーしている本人は音を気にせずにプレーできますが、マイクには拾われてしまうためです。

これはLegion Y740(17)だけでなく、ゲーミングノートPC全てに当てはまる問題です…

ただ、Legion Y740(17)は、そこまで重たくないゲームであれば、ファンの排気音はそこまですることはありません。

今回検証した「LoL」や「マイクラ」などのゲームは、排気音が少なく、ヘッドフォンを着けなくてもゲーム音がしっかりと聞こえました。

そういった意味でも、Legion Y740(17)は

  • 大画面でゲームを楽しみたい
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に向いているゲーミングノートPCです!

同スペックのゲーミングノートPCの中では価格は抑えられているので、コスパよく購入することができますよ!

Legion Y740(17)のレビュー | まとめ

Legion Y740(17)の評価
スペック
(4.0)
コスパ
(4.0)
録画・配信(排気音が気になる)
(3.0)
外観
(4.5)
静音性
(4.0)
容量
(4.0)
総合評価
(4.0)

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

[/rate]

Legion Y740(17)は大画面かつ高スペックで

  • 大画面でゲームを楽しみたい方
  • グラフィックゲームを楽しみたい
  • 重たいゲームではボイチャや配信はしない

このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!

シルバー

外に持ち出すには不向きですが、家の中ではどこでもゲームが楽しめますね…!

こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!

【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介

どうもシルバー( @silver_gamechu)でした!

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