こんにちは！ゲーム大好きシルバー（ @game_chu_s）です！
ゲーミングPCには
- ノートPC
- デスクトップPC
の2種類がありますが、「デスクトップを置く場所が無い」という方にはノートPCがおすすめです。
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ノートPCにはデスクトップよりも持ち運びやすいというメリットもありますが、携帯性に特化しすぎると、どうしてもサイズが小さくなり、ディスプレイも小さくなってしまうというデメリットがあります。
そんなゲーミングノートPCの中でも携帯性を重視せず、ハイスペックかつ安く、大画面でゲームを楽しむことができる製品が、HPの「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」です！
この度HP様から「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」をお借りすることができましたので、本記事では、
- 「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」のスペックと外観のレビュー
- 「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」のゲーミング性能のレビュー
- 「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」の配信・録画性能
- 「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」の気になった点
- 「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」でプレーするのにおすすめのゲームとターゲット
こちらの5つの項目についてわかりやすく紹介していきたいと思います！
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目次(気になる項目をクリック)
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OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルのスペックと外観のレビュー
本記事ではOMEN by HP 17 パフォーマンスモデルの
- スペック
- サイズ
- 外観と機能性
- インターフェース
こちらの4つを掲載しています！
OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル | スペック
「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」のスペックを以下の表にまとめました。
| CPU | Core i7 9750H |
| グラフィックボード | RTX 2070 |
| メモリ | 16GB |
| SSD | MVMe 512GB |
| HDD | 1TB |
| ディスプレイリフレッシュレート | 144Hz |
| ディスプレイサイズ | 17.3インチ |
| 参考価格 | 18万円(税抜) |
- ノートPCとしては最高クラスのスペック
- ゲームによっては240fpsも出すことが可能なスペック
- 144Hzのモニターを備え、ヌルヌル滑らかにゲームが楽しめる
- ノートPCとしてはかなり大きい17.3インチのディスプレイを備えており、ゲームを快適に楽しめる
- メモリも16GBでゲームの配信や録画なども可能
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 静音性に優れているわけではない
- かなり重くサイズが大きいので携帯性は悪い
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OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルの詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら
OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル | サイズ
OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルはノートPCにしては、かなりサイズが大きいです。
このサイズだと、リュックなどにも入りにくいと思うので、基本的に家で使う用途になります。
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OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル | 外観と機能性
「OMEN by HP 17」はスタイリッシュな外観でかなりかっこいいです！
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また、背面はメッシュの通気口が備えられ、ファンを塞がないように工夫されています。
サイズが大きいだけあって、キーボードはテンキー付き！
ライティングもキレイで、専用ソフトウェアで部分部分を好きな色に調節することが可能です。
キーボードの左側には、「マクロキー」と呼ばれるキーが6つあります。
マクロキーにはゲームでよく使う操作や、スキルのコンボなどを自由に割り当てることができます。
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また、ディスプレイは144Hzのリフレッシュレートを備えていますので、ヌルヌル滑らかにゲームを楽しむことができます。
144Hzでゲームをプレーすると、非常に操作しやすくなり、何ランクかゲームが上手くなったような感覚でゲームをプレーすることができます。
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OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル | インターフェース
左面
- LANポート
- HDMI
- Mini DisplayPort
- USB3.1 Gen1 x2
- USB typeC
- オーディオ入出力
右面
- SDカードスロット
- USB3.1 Gen1
ノートPCとしては充分すぎるくらいにはインターフェースが充実しています。
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OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルのゲーム性能のレビュー
本記事では
こちらの5つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました！
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどんなフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください！
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります
フレームレートの基準としては
- 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
- 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
- 240fps→最高の環境
このように考えるとわかりやすいかと思います！
フレームレートはPCをのスペックで大きく変わりますので、やりたいゲームでどのくらいのフレームレートが出るのかというのは重視して見たほうが良いです！
フォートナイトのフレームレートと評価
| 設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
|---|---|---|---|---|
| 平均フレームレート | 276fps | 237fps | 172fps | 122fps |
フォートナイトを実際にプレーしてみたところ、低・中設定では、安定して240fpsを出すことが可能でした！
ほとんどの方が低～中設定でプレーすると思うので、フォートナイトを快適にプレーしたいという方にとってはかなりピッタリのゲーミングPCでした。
設定を上げても144fpsを切ることはほとんどありませんので、OMEN 17の144Hzディスプレイを余すこと無く使用することができますね！
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【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介
フォートナイトを配信したときのフレームレートの低下の検証はこちら↓↓
Apex Legendsのフレームレートと評価
| 設定 | 低 | 中 | 高 |
|---|---|---|---|
| 平均フレームレート | 183fps | 150fps | 135fps |
Apex Legendsでは、ほとんどの設定で平均144fpsをキープすることができました！
OMEN 17の144Hzモニターをフルに活かせるフレームレートなので、非常に快適にApex Legendsがプレーできます。
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【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介
レインボーシックスシージのフレームレートと評価
| 設定 | 低 | 中 | 高 | 最高 |
|---|---|---|---|---|
| 平均フレームレート | 195fps | 172fps | 157fps | 142fps |
レインボーシックスシージでは、最高設定にしても、ほぼ平均144fpsを達成することができました。
多少設定を下げることで、144fpsに張り付くことが可能です！
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【144fps・240fps】レインボーシックスシージを快適にできるおすすめのゲーミングPCと必要なスペックを解説
PUBGのフレームレートと評価
| 設定 | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
|---|---|---|---|---|
| 平均フレームレート | 144fps | 141fps | 115fps | 105fps |
PUBGでは、設定を上げてしまうと、144fpsを割ることが多くなってしまいました。
もちろん100fpsほどは出すことができるので、それなりに快適にプレーはできますが、最高のグラフィックで144fpsを常に出したいという方はもう少しスペック上げなければなりません。
そういった場合は今回レビューした「OMEN 17 パフォーマンスモデル」より1つ上のスペックを備える「OMEN 17 エクストリームモデル」が非常におすすめですよ！
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説
CS:GOのフレームレートと評価
| 設定 | 最高 |
|---|---|
| 平均フレームレート | 273fps |
CS:GOでは最高設定で平均275fpsを出すことがでたので、全く問題ありません。
OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルの配信・録画性能
OMEN 17の配信性能や、録画性能を測るために、「OBS」という配信用ソフトを使って検証してみました。
配信をしていないときと、配信時のフレームレートを検証した表がこちらになります。
| 通常時 | 配信時 |
|---|---|
| 平均237fps | 平均234fps |
解像度：1920×1080
フレームレート：60fps
結果は上の表のように、通常時と配信時でほぼ変わらないフレームレートでプレーできました。
シルバー
| レンダリングラグ | エンコードラグ |
|---|---|
| 0％ | 0％ |
このようにコマ落ちも全く無く、画面がカクつくこと無く配信が可能です！
シルバー
OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルの気になった点
「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」を使っていて気になった点は、静音性がそこまで高くないことです。
そこまで処理の重くないゲームや、ネットサーフィンなどでは静音性は非常に高かったのですが、処理の重いゲームをプレーしていると激しくファンが回り、少しうるさく感じます。
もちろんヘッドセットをするとゲーム音によりファンの音は全く聞こえなくなりますが、静かな環境でしかゲームをプレーできないという方にはあまり向いていないかもしれません。
ただ、ファンがしっかり回っているため冷却性能は高く、熱暴走によって画面がカクつくというようなことはありませんので安心してください！
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OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルでプレーするのにおすすめのゲームとターゲット
「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」はゲーミングノートPCの中でもかなりスペックが高く、軽いゲームから重いゲームまで楽しむことが可能です。
また、ディスプレイサイズが大きく、視認性が高いため
- フォートナイト
- PUBG
- レインボーシックスシージ
- Apex Legends
- CS:GO
などの競技性の高いゲームも本格的にプレーすることも可能です。
シルバー
ただし、重量が重く、サイズも大きいため携帯性は高くありませんので、頻繁に持ち歩きたいという方には向いていません。
なので、「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」は
- ノートPCで大きなディスプレイで本格的にゲームを楽しみたい方
- あまりPCを持ち歩かない方
そんな方々に向いてるゲーミングノートPCです！
OMEN by HP 17 パフォーマンスモデルのレビュー | まとめ
「OMEN by HP 17 パフォーマンスモデル」ゲーミングノートPCとしてはスペックが非常に高く、コスパもかなり良いです。
シルバー
携帯性や静音性をそこまで気にしないのであれば、理想のゲーミングノートPCだと思います！
シルバー
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