こんにちは!ゲーム大好きシルバー( @game_chu_s)です!
ゲーミングノートPCの購入を考えている方の中には、そこまで競技性の高いゲームをプレーしないという方も多いのではないでしょうか。
シルバー
競技性の高いゲームではなく、MMOやグラフィック重視のゲーム、LoLなどのゲームをプレーしたい方におすすめなのが、マウスコンピューターから発売されている「G-Tune P5」です
「G-Tune P5」は、ほとんどのゲームで、しっかりと60fpsを出すことができるスペックを備えるゲーミングノートPCです。
動画編集や普段の作業にも全く問題なく対応できるくらいのスペックは備えていますので、「普段使い」 + 「ゲーム」という使い方にとてもおすすめのゲーミングノートPCとなっています!
今回、マウスコンピューター様から「G-Tune P5」をお借りすることができましたので
こちらの3項目について分かりやすく紹介していきたいと思います!
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目次(気になる項目をクリック)
G-Tune P5のスペックと外観のレビュー
「G-Tune P5」の基本情報として
- スペック
- 外観とサイズ
- インターフェース
こちらの3つを紹介していきます!
G-Tune P5 | スペック
今回お借りした、G-Tune P5のスペックを以下の表にまとめました。
CPU | Core i7 9750H |
グラフィックボード | GTX 1650 |
メモリ | 8GB |
SSD | NVMe 256GB |
HDD | 非搭載 |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
ディスプレイリフレッシュレート | 60Hz |
参考価格 | 119,800円(税抜) |
- ほとんどのゲームで60fpsが出せるスペック
- IPSパネルで、視野角も広く鮮やかな映像が楽しめる
- NVMeのSSD搭載でデータの読み書きも高速
- 非常に薄く、軽く、持ち運びも余裕で可能
- 60Hzなので、競技性の高いゲームには不向き
- 処理の重たいゲームをすると、排気音が気になる(配信などには不向き)
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G-Tune P5の詳しいゲーム性能を確認したい方はこちら↓↓
G-Tune P5 | 外観とサイズ
G-Tune P5は、とてもシンプルなデザインです
黒を基調としたデザインで、「G-Tune」のロゴが映えています。
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重さも2.3kgでそこまで薄いわけではありませんが、ギリギリ持ち運びは可能です。
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ディスプレイのベゼル(縁の部分)がかなり狭く、画面が見やすく没入感にあふれる映像が楽しめます。
「IPSパネル」という視野角が広く、発色の良さに優れるパネルを搭載しているため、キレイな映像が楽しめます。
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キーボードは日本語配列で、特に癖のない配置をしています。
打鍵感は、とりわけ良いものではありませんが、問題なくゲームは楽しめます。
搭載されているソフトを使い、自由な色に光らせることも可能です。
ゲームに邪魔なキー(Windowsキー)などを無効化できるソフトも搭載されているため、機能性としては比較的高いです。
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G-Tune P5 | インターフェース
G-Tune P5のインターフェースを紹介します。
背面
- Mini Display Port
- HDMI
- LANポート
- 電源ポート
右面
- USB3.1 Type-A
- USB3.1 Type-C
- SDカードスロット
左面
- USB3.1 Type-A
- USB3.0
- オーディオ入出力
USB Type-Cのポートまで付いており、実用上困ることはないレベルで充実しています!
G-Tune P5のゲーム性能のレビュー
本記事では
こちらの4つのゲームの各設定における平均フレームレートを測定しました!
ゲーミングPCを選ぶ際、「どのゲームでどのくらいフレームレートが出るのか」というのは非常に重要ですので、ぜひ参考にしてみてください!
数値が大きいほど、画面が滑らかになり、快適にゲームができるようになります
フレームレートの基準としては
- 60fps→普通に快適(PS4などは60fpsが限界です)
- 144fps→かなり快適(画面が滑らかに見える)
- 240fps→最高の環境
このように考えるとわかりやすいかと思います!
フレームレートはPCのスペックで大きく変わります。
自分のやりたいゲームではどのくらいのフレームレートが出るのかということを重視して見ることをおすすめします!
ゲーミングモニターにおけるリフレッシュレートとは?フレームレート(fps)との関係も解説フォートナイトのフレームレートと評価
フォートナイトで公開マッチに入り実際にプレーし、フレームレートを測定してみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 68fps |
G-Tune P5でフォートナイトをプレーしてみると最高設定でも平均60fpsを超過することが可能でした。
60Hzが上限なので最高の環境というわけではありませんが、それでも好きな場所で快適にフォートナイトを楽しむことができるのはとても魅力的です!
【2024年】フォートナイトで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介Apex Legendsのフレームレートと評価
Apex Legendsで実際にゲームをプレーして平均フレームレートを測定してみました。
設定 | 高 |
---|---|
平均フレームレート | 77fps |
Apex Legendsでも、設定を上げても60fpsを余裕で上回ることができました。
かなり快適にプレーすることが可能なので、価格を抑えてゲーミングノートPCでApex Legendsがプレーしたいのであれば、いい選択だと思います。
【2024年】Apex Legendsで144fps・240fps出るゲーミングPCのおすすめを紹介レインボーシックスシージのフレームレートと評価
レインボーシックスシージで、テロハントをソロでプレーし、フレームレートを測ってみました。
設定 | 最高 |
---|---|
平均フレームレート | 131fps |
シージでは最高設定で余裕の60fps超え。
カジュアルに楽しむのであれば問題ありませんが、、競技性を求めるのであれば60HzのこちらのPCでは物足りません。
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PUBGのフレームレートと評価
設定 | 高 |
---|---|
平均フレームレート | 68fps |
PUBUは設定を上げても60fpsでプレーすることが可能です。
非常に重たいPUBGの高設定で60fpsを超えているので、ほとんどのゲームが60fpsで可能ということになります!
PUBGが快適にプレイできるゲーミングPCのおすすめと必要スペックを解説G-Tune P5のターゲット
G-Tune P5は、60Hzのモニターを備えるゲーミングノートPCとしては十分なスペックを備えています。
- MMOやLoLなどの、比較的軽いゲーム
- フォートナイトやApex Legendsのような重たいシューティングゲーム
どんなゲームでもほとんどの設定で60fpsでのゲームプレーが可能です。
とはいえ、上限が60Hzということもあり、本格的にFPSなどのゲームをしたいという方には向いていません。
どちらかというと、MMO、グラフィック重視のゲーム、LoLなどの比較的軽い対人ゲームがやりたいという方に向いているPCとなっています。
もちろん、動画編集や画像編集などのクリエイティブな作業もパワフルにこなすため、普段使いには十分すぎるほどのパワーを発揮しますので、
「ライトなゲーム」 + 「普段の作業」をしたいという方に非常におすすめです!
重量も、そこまで軽いわけではないものの、持ち運びもできるレベルなので普段使いも可能。
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G-Tune P5のレビュー | まとめ
- 普段使いも考えている
- 動画編集もしたい
- そこまで重たいゲームはしない
- 配信や通話は考えていない
このような方に非常におすすめのゲーミングPCです!
シルバー
こちらの記事で、他にも様々な「おすすめのゲーミングPC」についてまとめていますので、ぜひご覧ください!
【2024年】初心者におすすめのゲーミングPCは?選び方とコスパ最強モデルも紹介どうもシルバー( @game_chu_s)でした!