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Rustにおすすめのサーバー5選を比較!選び方も合わせて徹底解説

Rustにおすすめのサーバー5選を比較!選び方も合わせて徹底解説

荒廃した世界を舞台にしたサバイバルゲーム「Rust(ラスト)」は、人気のFPSオンラインゲームで、マルチプレイできるサーバーも豊富にあります。

ただし、公開中のマルチサーバーは見知らぬ人が多いうえ、熟練プレイヤーから何度も襲撃される可能性もあり、初心者にはハードルが高いでしょう。

そこで本記事では、気軽に楽しめるマルチプレイサーバーに着目し

など、さまざまな疑問に答えていきます!

サーバーは日本・海外問わずくわしく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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この記事の監修者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。株式会社makuri代表。プロフィール詳細

Rustのサーバーにはどんな種類がある?

Rustには大きく2種類のサーバーが存在するので、それぞれの特徴やメリットを見ていきます。

公式サーバー

公式サーバーは、Rustの開発元が運営するマルチプレイサーバーです。

安定した稼働率不正プレイヤーの少なさから、信頼性抜群のマルチプレイサーバーです。

対人戦に慣れていない初心者向けに「対人戦なし・建築のみ」に特化した建築サーバーもあります。

ただし、建築物の設置やプレイヤー同士の交流が制限されているなど、自由度の低さがデメリットです。

また、建築サーバーでRustの雰囲気に慣れたとしても、対人サーバーには経験豊富なベテランプレイヤーがゴロゴロいるので、Rustの魅力「戦略性」を楽しむ前に心が折れてしまうかもしれません。

建築資材を集めている最中にキルされてしまう、なんてことは日常茶飯事…

公式サーバーは初心者に居心地の良い環境ではないので、マルチプレイを始めるサーバーとしてはおすすめできません。

コミュニティサーバー

コミュニティサーバーは、Rustのプレイヤーが提供している非公式のマルチプレイサーバーで、日本サーバーも豊富にあります。

サーバー設定は管理者が自由に設定可能で、公式サーバーには存在しない施設や建物も用意できるため、管理しているプレイヤー独自の世界観で遊べます。

コミュニティが活発なサーバーであれば、初心者でも親切に教えてくれるため、サポートは公式以上に充実しているかもしれません。

ただし、管理が徹底されていないサーバーには違反プレイヤーがいる可能性があるうえ、知らない人ばかりの環境でプレイするのは気が引ける人もいるでしょう。

そんな人には、自分でマルチプレイサーバーを立ち上げるのがおすすめです。

自分好みに設定可能で、参加するプレイヤーも知り合いのみに限定できるので、気の合う仲間と雑談しながらRustの世界を楽しめます。

サーバー構築経験がなくても、Rustサーバーを簡単に立てられるレンタルサーバーがあるので安心ですよ!

Rustのマルチプレイにおすすめのハードはどれ?

Rustは、さまざまなハード機でリリースされています。

PC版はWindowsでもMacでも遊べますし、PS5版はリリースされていませんが、PS4版で遊べます。

2018年にPC版が正式にリリースされ、人気の高さから2021年にPS4版とXbox版にも移植されました!

それぞれの機種によってマルチプレイの方法に違いがあるので、以下を参考にしてみてください。

項目PS4XboxPC
マルチ方法1
(公式サーバーに参加)
マルチ方法2
(コミュニティサーバーに参加)
×
マルチ方法3
(コミュニティサーバーを立てる)
×
人数制限2人~100人1人~100人
クロスプレイPS4・PS5・Xboxの組み合わせのみWindowsとMacの組み合わせのみ
価格6,050円5,194円
注意
価格は「Rust(PC版)」または「Rust Console Edision(PS4版・Xbox版)」単体のものです。

PS4版(PS5にも対応)

PC版に遅れて2021年に発売したPS4版は、画質はPC版より劣るものの、ゲームの世界観はPC版と同じです。

また、PS5版はリリースされていませんが、PS4版での動作が保証されています。

PC版と大きく違うのはアップデートが遅いことで、その理由は開発元の違いにあります。

PC版の開発元はfacepunch (フェイスパンチ)ですが、PS4版はDouble Eleven(ダブルイレブン)で、facepunchからソースコードを移植してPS4版を開発しました。

アップデートもfacepunchからソースコードが提供されてからになるため、PC版のように頻繁にアップデートできないのです。

また、PS4版のコミュニティサーバーを構築できないため、マルチプレイを楽しむには公式サーバーに参加する方法しかないうえ、PlayStation Plusへの加入も必要です(月額850円から)。

ただし、Xbox版とのクロスプレイは対応しているので、PS4やXboxを持っている友人が多い場合は、PS4版でプレイするほうがいいかもしれません。

PS4版
  • 解像度はPC版よりやや劣るが、世界観はPC版と同じ
  • Xbox版とのクロスプレイが可能
  • PC版よりアップデートが遅いので最新要素で遊べない
  • オンライン対戦専用のため、PlayStation Plusの加入が必要(月額850円~)
  • コミュニティサーバーを立てられない

Xbox版

Xbox版は、PS4版同様に2021年にリリースされました。

開発元がPS4版と同じなので、アップデートは遅く、公式サーバー以外にマルチプレイ方法はありません。

また、オンライン対戦専用でソロプレイに対応していないため、Xbox Game Passに加入していないと遊べません(月額850円から)。

ただし、PS4版とクロスプレイができる点はメリットなので、まわりにPS4やXboxを持っている友人が多い人は、Xbox版でプレイする選択肢もありでしょう。

スイッチ版
  • 解像度はPC版よりやや劣るが、世界観はPC版と同じ
  • PS4版とのクロスプレイが可能
  • PC版よりアップデートが遅いので最新要素で遊べない
  • オンライン対戦専用のため、Xbox Game Passの加入が必要(月額850円~)
  • コミュニティサーバーを立てられない

PC版

PC版は、2013年にアーリーアクセス版がリリースされたのち、2018年に正式版がリリースされました。

アップデート頻度が高いので、不具合の修正が早く、新しい要素をふくむ最新バージョンも楽しめます。

PC4版・Xbox版と異なり、マルチプレイサーバーを立てられるので、プレイヤー管理のコミュニティサーバーも豊富にあります。

  • 最大100人の大規模マルチプレイ
  • マルチプレイサーバーを立てられる
  • MODの導入も可能で、ゲームをより効率的に進められる
  • 日本・海外問わずレンタルサーバーが充実

また前述のとおり、マルチプレイをするなら、殺伐とした環境の公式サーバーや見知らぬ人が管理するマルチサーバーより、自分で立てたマルチサーバーのほうが気楽に遊べます。

友人同士で楽しく雑談しながらプレイヤースキルを向上できます!

Rustでマルチプレイを楽しむなら、PC版とレンタルサーバーの組み合わせが断然おすすめです。

PC版
  • アップデートが頻繁に行われるため、不具合対応が早い
  • MODを導入できるのでゲームの拡張性が高い
  • 公式サーバーは海外勢かつ古参が多いので、レンタルサーバーを借りるのがベスト
  • PS4版やXbox版とのクロスプレイはできない

なお、PC版のRustサーバーを立てる方法は、こちらの記事を参考にしてみてください。

Rustのサーバー選びのポイント

Rustでマルチサーバーを立てたくても、サーバー構築に慣れていないと、どんなサーバーを選べばいいか迷うでしょう。

ここでは、サーバーを選ぶポイントについてわかりやすく解説するので、サーバー検討時の参考にしてみてください。

性能・スペックで選ぶ

マルチプレイをするなら、とくに重視したいのが「サーバーの性能・スペック」です。

サーバーはいくつかプランがあり、プランによって

  • 容量
  • CPU
  • メモリ

などが変わってきます。

プレイ人数に耐えられるスペックを備えていないサーバーでは、プレイ中にラグが発生し、最悪のケースではサーバーがダウンしてしまうこともあります。

サーバーを契約する前に、Rustサーバーの推奨スペックを必ず確認し、必要な容量や遊ぶ際にクリアしたいスペックをきちんと見極めておきましょう。

価格で選ぶ

Rustサーバーを選ぶ際、「価格」に着目するのも重要なポイント。

価格はプランによって変動し、低スペックのプランなら月500~1,000円ほど、性能が高めのプランだと月1万円を越えるものもあります。

より快適な環境を目指すのであれば、メモリが多いプランを選びたいところですが、価格はその分高くなります。

Rustサーバーにかけられる費用とプレイ環境に必要な性能を考慮し、納得できるプランを選択するのが良いでしょう。

遊ぶ人数で選ぶ

Rustサーバーで遊ぶときに、事前に把握しておきたいのが「プレイヤーの人数」です。

選んだプランの推奨人数を越えるとワールド全体が重くなり、ラグの発生や操作がワンテンポ遅れるなど、不具合発生の要因になります。

したがって、Rustサーバーを選ぶ際は遊ぶ人数を必ず見積もり、参加人数にマッチしたプランを選ぶようにしましょう。

遊ぶ人数がはっきり決まっていないなら、メモリに余裕のあるプランを選ぶといいですよ!

立てやすさで選ぶ

Rustサーバーを立てるときに、サーバーの「立てやすさ」も重要です。

通常サーバーを立てる場合、黒い画面(コンソール)にログインしてコマンドを実行する作業がありますが、一部のサーバー(ConoHa for GAMEXserver VPS)にはRust用のテンプレートが用意されています。

ConoHa for GAMEのプラン選択画面
テンプレート機能

テンプレートがあれば、画面の指示どおりにポチポチしていくだけでマルチサーバーを構築できるので、知識がまったくなくても大丈夫です。

テンプレート付きのサーバーなら、構築ミスはありません!!

Rustのおすすめサーバー一覧

おすすめのRustサーバーを種類別に紹介していきます。

種類サーバー名特徴
日本ConoHa for GAMEサーバーを構築するのがとても簡単・高性能ながら低価格
日本Xserver VPSConoHaと同じくサーバー構築が簡単・価格は少し高め
日本さくらのVPSSSDの容量が他社に比べてかなり多い・インターネットの安定性が高い
海外NITRADOサーバー設定のみで構築可能・日本サーバーあり
海外GPORTALサーバー設定のみで構築可能・日本サーバーなし

日本のおすすめサーバー

日本のおすすめRustサーバー「ConoHa for GAME」「Xserver VPS」「さくらのVPS」の特徴を紹介していきます。

サーバー名月額料金メモリCPUSSDRustテンプレート
ConoHa for GAME1,701円4GB4コア100GB有(すぐに立てられる)
Xserver VPS1,800円4GB4コア100GB
さくらのVPS3,630円4GB4コア200GB
日本のおすすめサーバー比較(1年プラン)

ConoHa for GAME

ConoHa for GAME
ConoHa for GAMEの特徴・魅力
  • 低価格でハイスペックなサーバーを借りられる
  • マルチサーバーを自動構築できるテンプレートがある
  • 契約後に上位プラン・下位プランのどちらにも変更できる
  • 長期割引パスなら40~50%OFFでお得
  • PS4版・Xbox版のサーバーは立てられない

ConoHa for GAMEは、価格や性能などをふまえ、総合的に一番おすすめのRustサーバーです。

Rust用のテンプレートでマルチサーバーを自動構築できるので、サーバー構築初心者でも簡単にマルチプレイ環境を整えられます。

ConoHa For Gameのプラン選択画面

ポート開放作業など、コンソール(黒い画面)にログインして行うコマンド作業も必要ありません。

簡単にマルチサーバーを用意したい」「高性能で価格も抑えたい」という人にはConoHa for GAMEをおすすめします。

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Xserver VPS

Xserver VPSの特徴・魅力
  • ハイスペックかつ安定稼働なのに価格は安め
  • マルチサーバーを自動構築できるテンプレートがある
  • 契約後に上位プラン・下位プランのどちらにも変更できる
  • 国内のレンタルサーバーシェアNo.1の信頼感
  • PS4版・XBox版のサーバーは立てられない

Xserver VPSもConoHaと同じく、Rust用のテンプレートが用意されているので、サーバーを簡単に立てられます。

サーバースペックもほぼ同じですが、低価格と操作性の良さでConoHa for GAMEのほうを推しています。

サーバーのダッシュボードや申込画面のテイストでいうと、Xserverは文字ベースですが、ConoHaはアイコンベースなので直感的にわかりやすいです。

Xserverの申し込み画面
Xserver VPS
ConoHa For Gameのプラン選択画面
ConoHa for GAME

ConoHa for GAMEのほうが迷わず操作できますよ!

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さくらのVPS

さくらのVPSの特徴・魅力
  • SSD容量が他サーバーと比べてかなり多い
  • 契約後に上位プランであれば変更できる
  • お試し期間が2週間ある
  • ほかのVPSとくらべて料金が高い
  • 自動構築テンプレートがないので初心者には難しい
  • PS4版・XBox版のサーバーは立てられない

さくらのVPSは、レンタルサーバーの構築に慣れている人向けのサーバーです。

SSD容量が、他サーバーと比べてもかなり多いのが特徴で、メモリを増やせば増やすほど容量も増えます。

ただし、Rust専用の自動構築テンプレートはないので、サーバー構築初心者には不向きです。

また、契約後のプラン変更は上位プランのみなので、契約時に必要以上のスペックを選ばないよう慎重に検討しましょう。

サーバー構築経験が豊富で「とにかく容量の多いサーバーが良い」「安定性の高いサーバーが良い」という人には、さくらのVPSをおすすめします。

信頼と実績のさくらのVPSなら安心感も抜群!

海外のサーバー

海外のおすすめRustサーバー「NITRAD」「GPORTAL」を紹介していきます。

サーバー名月額料金日本サーバースロット数
(プレイヤー人数)
契約期間サポート
NITRAD718円~20人~200人3日、30日、90日、365日英語
GPORTAL683円~20人~1000人3日、30日、90日、180日、365日英語
海外のおすすめサーバー比較(PC版マルチサーバーの場合)

NITRADO

NITRADの特徴・魅力
  • サーバー設定ツールで簡単に構築できる
  • サーバーのレイテンシー(応答速度)を契約時に確認できる
  • 決められたプラン以外に、カスタマイズできるプランもある
  • サーバー設定にくわしくない初心者は戸惑う可能性がある
  • サイトのヘルプがわかりにくい
  • サポート対応が英語

NITRADは、さまざまなオンラインゲームのサーバーを立てられる海外サーバーです。

契約時に設定項目を入力するだけでサーバー構築可能で、契約時に選択するサーバーのレイテンシーを事前に確認できます

レイテンシーは自分のPCとサーバー間の応答速度で、速ければ速いほどラグなく快適に遊べます。

海外サーバーの場合、日本サーバーを選べないケースもありますが、NITRAD日本サーバーがあるのでレイテンシーに問題はありません。

3つの固定プランとカスタマイズプラン
日本サーバーあり(応答速度16ms)

ただし、サーバーの設定項目は知識が少し必要なので、初心者は有識者を頼るか、サーバー設定の解説サイトを利用したほうがいいでしょう。

GPORTAL

GPORTALの特徴・魅力
  • サーバー設定ツールで簡単に構築できる
  • 決められたプラン以外に、カスタマイズできるプランもある
  • サーバー設定にくわしくない初心者は戸惑う可能性がある
  • Rustは日本サーバーを選べない
  • サーバーのレイテンシーは契約してみないとわからない
  • サポートが英語

GPORTALNITRADと同じく、マルチサーバーを簡単に立てられる海外のレンタルサーバーです。

プラン内容やサーバー設定方式などNITRADとよく似ていますが、GPORTALサーバ拠点によって価格が異なります。

また、Rust用の日本サーバーが設置されていないのも残念なポイントです。

3つの固定プランとカスタマイズプラン
日本サーバーは設置されていない

NITRADよりも若干価格が安い点はメリットですが、日本からはレイテンシーが遅いサーバーばかりで、快適に遊べない可能性があります。

価格はリーズナブルなので、居住地が日本以外のヨーロッパやアメリカの地域であればおすすめです。

Rustのサーバーを立てるなら「ConoHa for GAME」がおすすめ

Rustでマルチプレイ用のサーバーを立てるなら、価格・スペック・操作性を総合的に判断すると、ConoHa for GAMEがもっともおすすめです。

難しい設定不要契約と同時にRustサーバーを自動構築できることが最大のメリットです。

ConoHa for GAMEを利用したRustのマルチサーバー構築方法は、こちらの記事でくわしく解説しています。

契約からサーバー構築完了まで15分程度でした!

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Rustのサーバーに関するよくある質問

Rustのサーバーに関する「よくある質問と回答」を紹介します。

Rustのサーバーの推奨スペックは?

Rustでマルチプレイを快適に行うためのサーバー推奨スペックは、以下を参考にしてください。

メモリ4GB8GB16GB
CPU4コア6コア8コア
ストレージ100GB100GB100GB
推奨人数5~10人11人以上11人以上
ConoHa for GAME の場合

Rustのサーバーの立て方を知りたい

通常Rustのサーバーを立てるには、サーバーやネットワークの知識にくわえ、OSのコマンド操作(黒い画面での操作)が必要になります。

くわしく解説しているサイトを確認しながらでも構築できますが、前述の知識やスキルがないと、問題発生時に正しく対処できない可能性があります。

その点ConoHa for GAMEであれば、前提知識なしにサーバーを簡単に構築できます。

ConoHa for GAMEでの具体的なサーバー構築手順は、以下の記事で解説しているので確認してみてください。

RustのPvPとPvEの違いはなに?

PvPはプレイヤー同士の戦いがあるプレイ方法で、PvEはプレイヤー同士の戦いがない建築メインのプレイ方法です。

PvPは「Player versus Player」、PvEは「Player versus Environment」の略語です!

Rustのマルチサーバーでは、PvPとPvEどちらかの専用サーバーを立てることが可能で、PvPサーバーは「対人サーバー」、PvEサーバーのことは「建築サーバー」と呼ぶこともあります。

公式サーバーでは、対人戦に不慣れな初心者はPvEサーバーで建築や資材集めのコツなどを覚えてから、PvPサーバーに参加することが推奨されています。

Rustの建築サーバーでおすすめは?

公式サーバーに建築サーバーが用意されているので、そちらを利用してもかまいません。

ただし、設置できる建築物の制限がわずらわしかったり、知らない人ばかりでやりづらさを感じたりするならば、自分で建築サーバーを用意するのもおすすめです。

ただしConoHa for GAMEは、テンプレートから自動構築すると対人戦が有効になっているので、建築専用サーバーに変更するにはコンソール画面(黒い画面)でコマンド操作が必要です。

くわしい手順はConoHa for GAMEヘルプに書かれているので、参考にするといいでしょう。

知り合い以外に公開しないサーバーなら、無理に設定変更しなくてもいいですよ!

Rustの無料レンタルサーバーはある?

Rustのマルチプレイサーバーを無料で構築できるレンタルサーバーは現在存在しません

ScalaCubeが無料プランを過去に提供していましたが、現在は有料プランのみです。

仮に無料レンタルサーバーがあったとしても、以下の点でおすすめできません。

無料サーバーをおすすめできない理由
  1. サーバースペックが貧弱で快適に遊べない
  2. 稼働時間が数時間と短い場合がある
  3. 設定できる項目が限られていて自由度が低い
  4. セキュリティに不安がある

快適かつ安全にマルチプレイを楽しむなら、安定稼働の公式サーバーに参加するか、ConoHa for GAMEでマルチサーバーを立てるのがおすすめです。

まとめ

本記事では、Rustのサーバーに着目し

上記4つを徹底解説しました。

Rustのマルチプレイでどのサーバーを選ぶかはとても重要なので、本記事を参考に、自分の条件に合うサーバーを選んでみてください。

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動画でも解説しています。

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