ゲーミングPCを動かすためには、PC本体だけだと不十分で、ほかに必要な周辺機器などをそろえる必要があります。
とはいえ、具体的になにが必要か全然わからん…!
そこで本記事では、ゲーミングPCに必要な周辺機器・アイテムについてくわしく解説します。
必要不可欠なものからあると便利なものまで紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
目次(気になる項目をクリック)
ゲーミングPCに必要な周辺機器・アイテム
ゲーミングPCに必要な周辺機器・アイテムを紹介します。
モニター
モニターは、映像を出力するために必須な機器です。
ゲームをプレイする場合、ゲームに特化した性能や機能をもつゲーミングモニターを導入するのがおすすめ。
ゲーミングモニターを選ぶ際は、以下のポイントに注目してみてください。
項目 | 用語解説 | 選ぶ際のポイント |
---|---|---|
サイズ | – | 24~27インチが一般的/大きすぎると視線移動が増えて疲れる可能性も |
解像度 | 画像や映像を構成する粒の数を表した数値のこと。高いほど映像がきめ細やかに見える | FPSゲームをメインに遊ぶならフルHD、RPGをメインに遊ぶならWQHD以上がおすすめ |
リフレッシュレート (Hz) | 1秒に何枚の画像を更新するかを表した数値のこと。高いほど映像がなめらかに見える | RPGゲームなら60Hzでも十分だが、FPSゲームなら144Hz以上がおすすめ |
応答速度 | 画面の色が切り替わるのにかかる時間のこと | 1ms以下だと残像感が気にならない |
おすすめのゲーミングモニター|ASUS TUF Gaming VG259QR-J
メーカー | ASUS |
サイズ | 24.5インチ |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 165Hz |
応答速度 | 1ms |
パネル | IPS |
スピーカー | 搭載 |
接続端子 | HDMI 1.4×2/DisplayPort 1.2×1/3.5mmステレオミニジャック |
価格 | 22,980円 |
- 165Hz&1ms稼働のFPSゲーマーにうれしい仕様
- 色域・視野角が広いIPSパネル採用
- HDMI端子搭載でゲーミングPCとゲーム機を同時に接続可能
- ゲームに特化したGame Plus機能を搭載(クロスヘア・タイマーの表示など)
「ASUS TUF Gaming VG259QR-J」は、必要十分な性能をそなえつつ、2万円台で買えるゲーミングモニターです。
リフレッシュレートが165Hzで、応答速度も1msと高速なため、すばやい動きが求められるFPSゲームにも最適。
パネルには色域が広いIPSを採用し、RPGなどのグラフィックを重視するゲームも美しい映像で楽しめます。
視野角も178°と広いから、どの角度から見ても色のムラなどが少ない!
ゲーミングモニターを初めて買う人にもおすすめできるコスパ最強の製品です。
キーボード
キーボードは、文字の打ちやすさのほか、ゲームのしやすさにも関わってくる重要なデバイスです。
ゲームに特化したゲーミングキーボードは、一般的なキーボードよりも入力精度の良さや反応速度にすぐれます。
ゲーミングキーボードは、大きく分けてメカニカル式とメンブレン式の2種類があり、それぞれ以下の特徴があります。
種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
メカニカル式 | 各キーに独立したキースイッチ(軸)を搭載している | ・キーを押してから反応するまでが速い ・カチカチ、スコスコといった打鍵感がある ・耐久性が高い | ・メンブレン式よりも高め |
メンブレン式 | 内部は1枚の薄いシートで構成されており、センサー部分にゴムを搭載している | ・価格がたいてい1万円以下で安い ・メカニカル式ほど打鍵音は響かない | ・押し心地がフニャフニャしている ・耐久性は低め |
ゲームをガチりたいならメカニカルキーボードがおすすめ!
おすすめのゲーミングキーボード|Logicool G PRO G-PKB-002LNd
メーカー | Logicool |
キースイッチ | リニア(赤軸)/クリッキー(青軸) |
アクチュエーションポイント | リニア:1.9mm クリッキー:2mm |
レイアウト | テンキーレス |
接続方式 | 有線(着脱式) |
価格 | 15,300円(リニア 1年保証) |
- コスパの良いメカニカルキーボード
- 赤軸と青軸の2種類から選べる
- 無駄を省いたテンキーレスデザイン
- ケーブルが着脱式なのでデスク上の掃除もしやすい
「Logicool G PRO G-PKB-002LNd」は、キースイッチを搭載したメカニカル式ゲーミングキーボードです。
キースイッチは静音性にすぐれた赤軸と、カチカチとした打鍵感が特徴的な青軸の2種類から選べます。
アクチュエーションポイント(キーを押してから反応するまでの深さ)はいずれも2mm以下なので、FPSゲームをする際でもストレスを感じることはありません。
また、テンキーが省かれているため、マウスを大きく振った際でもキーボードに当たってしまうことは少ないです。
Logicool独自のソフトウェア「G HUB」をインストールすれば、ライティングやキー割り当てなども自分好みに設定可能です。
万人受けの性能だから、迷ったらこのキーボードを買っとけば間違いなし!
マウス
ゲームをノーストレスで楽しむなら、操作性にすぐれたゲーミングマウスを買うのがおすすめです。
高性能なセンサーが搭載されているため、すばやいフリックや細かい操作にもきちんと追いついてくれます。
ゲーミングマウスを選ぶときは、まず「接続方式」に注目しましょう。
有線は価格が安めで重量も軽い傾向があるものの、ケーブルが邪魔になってしまいます。
一方、無線はケーブルのわずらわしさがないのが最大のメリットですが、充電が急に切れる可能性があります。
どちらにもメリット・デメリットがあるから、自分に適した接続方式を選ぼう!
おすすめのゲーミングマウス|Logicool G703h
メーカー | Logicool |
接続方式 | 無線/有線 |
重量 | 95g |
DPI | 100~25,600 |
バッテリー駆動時間 | 最大60時間 |
- LIGHTSPEEDワイヤレス技術で遅延は気にならない
- 右利き専用のエルゴノミックデザイン
- DPIを細かく調整できる
- 最新のワイヤレスマウスと比べると重量が重め
「Logicool G G703h」は、約1万円で買えるワイヤレスゲーミングマウスです。
高性能なHERO 16Kセンサーを採用し、DPIを100~25,600の間で調整できるので、ゲームや用途によって切り替えられます。
独自のLIGHTSPEEDワイヤレス技術により、無線で使用しても遅延はまったく気になりません。
また、大きめのサイドボタンを2つ搭載し、ゲームではスキルやアビリティを割り当てることが可能。
「ワイヤレスがいいけど高いのは厳しい」「どんな持ち方でもフィットしやすいマウスがいい」という人にぴったりです。
マウスパッド
マウスを快適に動かしたいのであれば、素材や操作性にこだわったゲーミングマウスパッドがおすすめです。
どんなに高性能なゲーミングマウスを持っていても、一般的なマウスパッドだとその性能を活かせない…!
ゲーミングマウスパッドを選ぶ際は、サイズ感が重要です。
感度が速いなら小さめの製品でも十分ですが、感度が遅いなら余裕をもって大きめのものを選びましょう。
おすすめのゲーミングマウスパッド|Logicool G240
メーカー | Logicool |
サイズ | 340×280×1mm |
表面素材 | クロス(布)/ハード(プラスチック) |
価格 | クロス:1,700円 ハード:2,500円 |
- ローセンシ~ミドル感度の人におすすめ
- 厚さわずか1mmでデスクとの段差が少ない
- 裏面のグリップにより激しいマウス操作でもズレない
- マウス感度が遅い人には小さいかも
「Logicool G240」は、数千円のわりにしっかりとしたクオリティのゲーミングマウスパッド。
サイズは34×28cmで、マウス感度が普通~速めの人にちょうどいい大きさです。
厚さは1mmと薄めなので、デスクとの段差が少なく、マウス操作の際に腕が引っかかりにくいです。
表面素材は、滑りやすさを最重視するならハード、適度な滑りやすさ・細かい操作のしやすさを両立させたいならクロスをおすすめします。
オーディオ出力デバイス
オーディオ出力デバイスは、ヘッドホン・イヤホン・スピーカーの3種類が主流です。
スピーカー内蔵のモニターもあるけど、音質の良い製品は少ない…!
スピーカーでも問題なくゲームを遊べますが、臨場感あふれるサウンドを体験するならゲーミングヘッドセットかゲーミングイヤホンがおすすめ。
音がとくに重要とされるFPSゲームでは、敵の足音の方向がわかりやすいヘッドセットを使用しているユーザーが多いです(価格帯や製品によって個体差はあります)。
おすすめのゲーミングヘッドセット|HyperX Cloud III
メーカー | HyperX |
接続方式 | 有線(着脱式) |
ヘッドホンタイプ | オーバーイヤー |
重量 | 308g |
価格 | 12,980円 |
- プロゲーマーの使用率が高い
- 低反発のイヤークッション&ヘッドバンドを採用
- 音量調節ダイヤルとマイクミュートボタンが本体にある
- 全体的に柔軟性のある作りでバキッと折れる心配もない
「HyperX Cloud III」は、プロゲーマーにも人気のゲーミングヘッドセットです。
高性能な53mmドライバーを搭載し、どの方向から音が聞こえてくるのかがハッキリとわかります。
イヤークッションとヘッドバンドには低反発の柔らかい素材を採用し、長時間のゲーム・作業でも頭が痛くなりにくいです。
また、ヘッドホン本体に音量調節ダイヤルとマイクミュートボタンがあるので、直感的に操作できます。
音質・装着感が良く、コスパにもすぐれたヘッドセット!
ゲーミングPCにあると便利な周辺機器・アイテム
ゲーミングPCにあると便利な周辺機器・アイテムを紹介します。
マイク
マイクはゲーム上で野良仲間とボイスチャットをしたり、Discordなどでフレンドと通話する際に必要になります。
ヘッドホンにマイクが搭載された製品もありますが、音質はあまり良くなく、ノイズが乗ってしまうことも。
そのため、クリアな声を届けたいのであれば独立型のマイクを買うのがおすすめです。
おすすめの独立マイク|HyperX SoloCast
メーカー | HyperX |
マイクタイプ | コンデンサー |
指向性 | カーディオイド |
接続コネクタ | USB-C |
価格 | 7,981円 |
- 1万円以内のマイクのなかでも音質はかなり良い
- スタンドが付属している
- ミュート時はLEDランプが消えるためわかりやすい
- 環境音をかなり拾う
「HyperX SoloCast」は、コスパにすぐれたコンデンサーマイクです。
コンデンサーマイクは感度が高く、小さめの声でもしっかりと拾ってくれるのが特徴。
同じ価格帯のマイクと比較しても音質は良いと評判で、通話相手から「声が聞き取りにくい」と指摘されることもありません。
また、本体上部にミュートボタンが付いており、軽くタップするだけで簡単にミュートできるのもうれしいポイントです。
フレンドとの通話くらいなら、このマイクでまず困らない!
モニターアーム
モニターアームを活用すれば、モニターの角度・高さを細かく調整できたり、デスクを広く使えるというメリットがあります。
モニターの下に小物を置けたり、大きめのマウスパッドを敷きやすいのは大きな利点です。
モニターアームは一度導入すると、通常のスタンドに戻れないくらい快適!
おすすめのモニターアーム|エルゴトロン LX
メーカー | ERGOTRON |
対応サイズ | 最大34インチ |
耐荷重 | 3.2~11.3kg |
固定方法 | クランプ/グロメット式 |
価格 | 19,800円 |
- 予算を気にしないなら圧倒的におすすめのモニターアーム
- 360°回転に対応していてモニターを縦置きにできる
- 10年間の長期保証付き
- モニターアームのなかでもトップクラスに価格が高い
「エルゴトロン LX」は、安定性・可動域・品質のどこを取っても高クオリティなモニターアームです。
軽い力でモニターの高さや角度をスムーズに調整でき、固定したい位置でしっかりと止まるため、グラつく心配はまずありません。
取り付け方法は机の端に固定するクランプ式と、机に穴をあけるか、配線口を使用するグロメット式の2通りに対応しています。
約2万円と値は張りますが、その価格に見合うだけの恩恵を受けられる製品です。
マウスバンジー
マウスバンジーは、マウスのケーブルを固定するためのアイテムです。
有線のマウスを使う場合、マウスバンジーを活用すれば、ケーブルのわずらわしさが解消されます。
ワイヤレスマウスでも、充電の際はケーブルに一時的につながないといけないので、導入する価値は十分にあります。
おすすめは「Hotline games マウスコードホルダー3.0+」です。
約2,300円と安価ですが、ケーブルをしっかりと固定でき、FPSなどマウスを大きく振るゲームでも問題なく使えます。
コントローラー(パッド)
コントローラーは、自由な姿勢でゲームを楽しめるほか、キーボード&マウスよりも直感的に操作できるというメリットがあります。
また、コンシューマー機に慣れている人は、コントローラーのほうが操作しやすいと感じることが多いでしょう。
キーマウだけでもこと足りるけど、コントローラーもあって損はなし!
おすすめのコントローラー|GameSir G7 SE
メーカー | GameSir |
接続方式 | 有線 |
ボタン配置 | Xbox配置 |
重量 | 221g |
価格 | 6,499円 |
- 安価ながら耐久性が高い
- 専用のソフトウェアでいろいろカスタマイズできる
- 背面ボタンを2つ搭載
- 人によっては線が気になるかも
「GameSir G7 SE」は、コスパ最強のサードパーティー製コントローラーです。
最大500万回の操作に耐えられるセンサー式のアナログスティックを採用し、FPSなどスティックを激しく動かすゲームでも安心です。
背面ボタンが2つ搭載され、マウスのサイドボタンのように、ゲームの操作を割り当てられます。
安価ながら振動やジャイロ機能も搭載され、さまざまなジャンルのゲームを最大限に楽しめるのが魅力です。
初めてのコントローラーとしてもおすすめ!
周辺機器がセットになったゲーミングPCもおすすめ
周辺機器がセットになったおすすめのゲーミングPCを2つ紹介します。
製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | SSD | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
G TUNE DG-I5G60 (スターター7点セット) | 初心者向けのスターターフルセット | Core i5 14400F | RTX 4060 8GB | 16GB | 500GB | 209,800円 |
FRGAMB760M/SK1 | FPSゲーム向けの高性能デバイスセット | Core i7-14700F | RTX 4060 Ti 8GB | 16GB | 1TB | 294,800円 |
初心者向けのスターターフルセット|G TUNE DG-I5G60(スターター7点セット)
CPU | Core i5 14400F |
GPU | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 500GB |
価格 | 209,800円 |
- ゲーミングモニター:iiyama G-MASTER GB2470HSU-B6
- ゲーミングマウス:Logicool G304
- ゲーミングキーボード:Logicool G213r
- ゲーミングヘッドセット:Logicool G435BK
- ゲーミングマウスパッド:Logicool G240f
- ゲームパッド:Logicool F310r
- 通常モデルとデバイスを別途買いするよりもオトク
- フルHDでのゲームプレイに最適なミドルクラス
- モニター以外のデバイスはすべてLogicool
「G TUNE DG-I5G60(スターター7点セット)」は、最新世代CPUを搭載したゲーミングPCです。
GPUにはRTX 4060を搭載したミドルクラス性能で、フルHDならひととおりのゲームを快適に遊べます。
周辺機器はモニターがiiyama、それ以外のデバイスはすべてLogicoolと、いずれも有名メーカーなので安心。
コンシューマー機からの乗り換えとしてもおすすめできるモデルです。
FPSゲーム向けの高性能デバイスセット|FRGAMB760M/SK1
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 1TB |
価格 | 294,800円 |
- ゲーミングモニター:Pixio PX248 Wave
- ゲーミングマウス:HyperX Pulsefire Haste 2
- ゲーミングキーボード:HyperX Alloy Origins Core
- ゲーミングヘッドセット:HyperX Cloud III
- ゲーミングマウスパッド:HyperX Pulsefire Mat(Lサイズ)
- 最新世代のCore i7を搭載
- たいていのゲームを高画質や144fpsで楽しめる
- 200Hz&1ms稼働のガチゲーマー向けモニターを同梱
「FRGAMB760M/SK1」は、CPUとGPUのバランスがとれたゲーミングPCです。
Apex LegendsやVALORANTなどのFPSゲームを、フルHD&144fps以上で安定してプレイ可能。
周辺デバイスはモニター以外、HyperXで統一され、本格的なゲーム環境をすばやく構築できます。
FPSゲームをメインに遊びたい人にぴったり!
自作ゲーミングPCに必要なものは?
自作ゲーミングPCに必要なものは以下のとおりです。
- CPU
- GPU
- メモリ
- ストレージ
- マザーボード
- 電源ユニット
- OS
- PCケース
- その他周辺機器
処理速度に関わるCPUと、映像出力を担当するGPUは、ゲーミングPCにおいてとくに重要となります。
「どれくらいの負荷のゲームを遊びたいか」「ゲーム以外の用途なにか」に着目し、最適なパーツを選ぶことが大切です。
周辺機器分の予算もきちんと確保しておこう!
ゲーミングPCに必要なものに関するよくある質問
ゲーミングPCに必要なものに関するよくある質問に回答します。
ゲーミングPCは一式で買うといくらする?
ゲーミングPCの性能にもよりますが、最低でも20万円程度はかかるでしょう。
モニター・キーボード・マウス・オーディオ入力デバイスなど、必要不可欠なデバイスを買うだけでも5万円は越えてきます。
ただし、費用を抑えるためだけに安い周辺機器を買ったり、PCの性能を妥協するのはおすすめできません。
後悔する可能性が高いし、やっぱ予算は余裕をもっておくべき…!
ゲーミングPCと周辺機器が一体になった「スターターセット」のおすすめは、こちらの記事でも特集しているので参考ください。
ガレリアの周辺機器セットモデルは売っていない?
ゲーミングPCと周辺機器のセットモデルを販売しているメーカーは、マウスコンピューターとフロンティアのみです。
そのため、ドスパラのブランドである、ガレリアのセットモデルは販売されていません。
しかし、ドスパラでは過去にゲーミングPCとデバイスをセットで購入すると、セット割が適用されるセールが開催されたこともありました。
安く済ませたい人は、そういったセールを狙うのもありでしょう。
ゲーミングPCに必要なスペックは?
ゲーミングPCに最低限必要なスペックは以下のとおりです。
- CPU:Core i5 13世代以上
- GPU:RTX 4060以上
- メモリ:16GB以上
- ストレージ:SSD 500GB以上
上記のスペックなら、ひととおりのゲームをフルHD環境でストレスなくプレイできます。
ただし、遊びたいゲームの負荷やほかの用途によって、必要な性能は変わってきます。
そのため、用途を事前に明確にし、自分に合ったスペックのゲーミングPCを選ぶことが大切です。
ゲーミングPCに必要なものまとめ
本記事ではゲーミングPCに必要なものに注目し、以下5つを徹底解説しました。
ゲーミングPCを動かすうえで必要不可欠な周辺機器・アイテムはいくつもあります。
事前に必要なものを把握しておくことで、デバイスの購入漏れなどをふせげます。
ゲーム用途の場合はとくに、周辺機器は妥協せずに選ぶことが重要です。
当サイトでは、ほかにもおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせて参考ください。