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どうも、通勤はバックパックのマクリン( @Maku_ring)です。
僕はふだんBRIEFINGの2wayバッグ「CLOUD 2WAY PACK」を愛用しています。
強度の高いバリスティックナイロンをふんだんに使い、ガシガシ使ってもへたれない、頼りになるタフビジネスバッグです。
それが日本のバッグメーカー、HMAENの「F PACKER BIZ(エフ パッカー ビズ)」です。
一見すると、鮮やかなグリーンかつポケットひとつない、小洒落たスマートバッグ。
が、実は細かな配慮と高い機能性をあわせ持つ、デザイナーの想いが詰まりまくった傑作に仕上がっています。
そんなわけで本記事では「【HMAEN F PACKER BIZレビュー】デザインと機能性を両立したスマートなバックパック(リュック)」について書いていきます。
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HMAEN F PACKER BIZの概要
HMAEN(アエナ)は2013年より展開する、デザイナーの大友成氏が立ち上げた日本発バッグブランドです。
オリジナルレザーまで作り上げる、素材への飽くなきこだわりと高いデザイン性だけでなく、かゆいところに手が届きマクリンの機能性を両立しています。
さらにデザイン・縫製・梱包・発送にいたるすべての工程を自社工房で手がける、オールハンドメイドブランドなのです。
「F PACKER BIZ(エフ パッカー ビズ)」は、セレクトショップ「藤巻百貨店」のFを頭文字に冠したナイロン製バックパックです。
このたび僕が導入したのは別注のグリーン。深みがあり、見る角度によって色合いが変わる、玉虫色のような味わいがあります。
カラーは他に、ブラックとカーキ、ネイビーの3色があります。
上部にはレザー製のしっかりしたハンドルを備え、縦持ちでもサマになります。
メインのナイロン地は滑らかかつしっかりした触感で、大友氏がこだわり抜いて選んだタフ素材。
また、牛革が随所にあしらわれ、高級感を添えるとともに、縫製の耐久性向上にも貢献しています。
背面とショルダーベルトの裏面はメッシュになっており、通気性に配慮されています。
ジッパーとバックルは、HMAENの刻印が打たれたオリジナル製で、所有欲を高める造りとなっています。
HMAEN F PACKER BIZの上部&背面ポケットで機能性アップ
F PACKER BIZは、フロントポケットのないスマートデザインが特徴のひとつ。
それにひとつ貢献しているのが、ハンドル部分の近くにある上部ポケットです。
長財布でも難なく入る深さがあり、ガサッと物をいれたいときに重宝する配置となっています。
さらに従来のリュックの問題点を解消する画期的なポケットが、左右両側にある背面ポケットです。
僕はそれぞれに使用頻度の高い、財布・名刺入れ・IDケース・ワイヤレスイヤホンを入れており、そのまま手を背面に入れるだけで取り出せる快適さはクセになります。
HMAEN F PACKER BIZのメインルームは収納満載
F PACKER BIZのメインルームは、開口部がパカッと大きく開くフルオープン式です。
フロント側の裏面には、ジップポケットと革ポケットが付いており、ちょっとした小物入れに便利です。
背面側にはまず、ガジェット(電子機器)類をホールドできるゴムバンドを備えています。
僕はふだん、ケーブルとUSBハブ、モバイルバッテリーをはさんでいます。すっきり整理できて最高。
さらにノートPCが収められるオーガナイズポケットも付いています。
15インチまでのPCならすっぽり収納できるのにくわえ、クッションパッド付きなので保護性も安心です。
HMAEN F PACKER BIZレビューまとめ
本記事は「【HMAEN F PACKER BIZレビュー】デザインと機能性を両立したスマートなバックパック(リュック)」について書きました。
F PACKER BIZは一見、フロントポケットひとつない、スタイリッシュなバックパック。
しかしその実、スマートさと高い機能性をあわせ持つ、デザイナーのこだわりが行き届いた傑作に仕上がっています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。