どうも、京都人のマクリン（ @Maku_ring）です。
東京に住むようになってから、京都っぽい町並みを懐かしむようになりました。
二子玉川にある柳小路は、石畳の小路に落ち着いた店がならび、まさに京都の町屋をイメージしたコンセプトエリアです。
このたびは縁あって、2018年11月30日にオープンする焼肉店「まんぷく二子玉川店」の内覧会へお招きいただき、一足先にそのお味を堪能してきました。
マクリン特にハラミ・カルビは絶品で、いま思い出しても垂涎モノです。
そんなわけで本記事は「『まんぷく二子玉川店』は店発祥のねぎタン塩のみならず、ハラミ・カルビも絶品の焼肉店【PR】」について書いていきます。
参考 まんぷく二子玉川店食べログ
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マクリン
Makurin
いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細／レビューガイドライン・理念
まんぷく二子玉川店へのアクセス
「まんぷく二子玉川店」は東急大井町線の二子玉川駅から歩いて徒歩5分（400m）のところにあります。
駅を降りて左側にそびえ立つ玉川高島屋SCは、まんぷく二子玉川店の入っている施設ビル「南角」と運営会社が同じでもあります（豆知識）。
そのまま柳小路に入って石畳を進んでいくと、2階工事中の南角が目に入ってきました。
2階に上がると、和の雰囲気を感じる暖簾が出迎えてくれました。
マクリンまんぷく二子玉川店の内観
内装デザインは乃村工藝社によるもので、白木と和紙をふんだんに使い、日本らしさを前面に出しています。
まんぷくの内装は、焼肉店らしからぬ上品で落ち着いた空間で、生花を生けるなどこだわりを感じるものとなっています。
座席はすべて堀りこたつテーブルで、長時間座っても心地よく過ごせるよう、中綿たっぷりの座布団付き座椅子が選ばれています。
マクリンそれでは僕たちが食したまんぷく二子玉川店の5,000円（税抜）のまんぷくコースを紹介していきます。
まんぷく二子玉川店のまんぷくコース
- 前菜：キムチとナムルの盛り合わせ／キャベツサラダ
- 刺身：黒毛和牛の塩ユッケ
- 【塩】：ねぎタン塩／ねぎカルビ塩
- 【タレ】：カルビ／ハラミ／ロース
- 御飯：たまごクッパ
- デザート：季節のアイス（ライチ）
まずは生ビールで乾杯です。ウェーイ(^q^)
マクリンビールは陶器グラスに注がれており、日本らしさの演出のみならず、ガラスよりも美味しく感じる不思議。
マクリンまずは前菜のキムチとナムルの盛り合わせ＆キャベツサラダ。
前菜が出る前に、店員さんから「ピーナッツアレルギーはありませんか？」と訊かれ、不思議に思っていたのですが、その謎が前菜で解けました。
このもやしがなんと、生ピーナッツを発芽させて、その新芽を食べるピーナッツもやしだったのです。
通常のもやしよりも芽が明らかに大きく、豆感が強くて香ばしい。いわゆるクセになる味というやつです。
ナムルは絶妙に甘くてシャキシャキ。キムチの辛味とよく合いました。
個人的に前菜で一番ヒットだったのがキャベツ。
刻み方が細かいのにくわえ、にんにくベースのドレッシングと相性抜群で、怒涛のいきおいで食べマクリンでした。
マクリン刺し身は黒毛和牛の塩ユッケです。
黒毛和牛の塩ユッケですと((((；ﾟДﾟ)))))))#まんぷく二子玉川店 pic.twitter.com/E49Aq0ho0K
— マクリン (@Maku_ring) 2018年11月21日
マクリンひさびさに味わうユッケを前に、感動のふるえが止まりませんでした。
ひと口食べた感想。
マクリン塩加減とごま油の絡みが絶妙で、そこに海苔の磯っぽさも混ざり、反則級の美味でしたw 噛み進めると肉の旨味もしっかり感じます。
塩ユッケの余韻がさめやらぬまま、さらなる看板メニューが運ばれてきました。
マクリン上質なタンとカルビの上に、細かく刻んだ白ねぎが一面を覆うビジュアルはインパクト抜群。こんなん美味いに決まってるやんw
タンは特に焼き加減が重要。
裏側に焦げ目が付くくらい焼いて、肉が丸みを帯びたタイミングで返すのがベストとのことです。
店員さんに焼いてもらったのですが、語彙力をふたたび失った我々は「これは……！」と「おいしい色してるわ〜」としか発言していませんw
飯テロすまぬ (^q^)
店発祥のネギ塩タンやで (^q^)#まんぷく二子玉川店 pic.twitter.com/tKUli2vGUN
— マクリン (@Maku_ring) 2018年11月21日
いざ口に放り込んですぐに感じたのは食感のすばらしさ。
マクリンタンの味もねぎに負けておらず、肉の旨味をしっかり感じ、お互いを補完しながら口の中で味が完成していきました。こりゃたまらんで。
ねぎカルビ塩は肉から脂がしたたり落ちて、火がパチっとなるタイミングで裏返すのがベスト（難しいw）。
ねぎタン塩で期待値の上がった中、放り込んだその味は想像を超えるものでした。
マクリン脂が上質で甘く、肉とねぎを見事に中和してくれていました。この脂はもはや飲めるレベル！
マクリンねぎタン塩＆カルビで満足しかけた我々に、さらなる追撃がありました。さすがまんぷくコース。
マクリン
焼き肉の中でもハラミが大好物のワタクシ、これは期待しか持てません(^q^)
つけタレはシンプルであっさりながら、肉の味を引き立ててくれる醤油ベースでめちゃ好みでした。中身は企業秘密とのこと（野菜や果物も煮込まれてる感じ）。
柔らかな肉質の中に肉の旨味を感じつつ、ホルモン系の奥行きもあり、両者が融合し「そうそう！ これがハラミだよ！」と思わずつぶやく絶品ハラミでした。
マクリンハラミ カルビで悶絶（もちろん旨すぎ）した後はロースです。
ジューシーかつナッツのような甘みも感じ、上品な味わいでした。
お肉を堪能したあとは御飯。
肉の脂を洗い流してくれそうな雰囲気のたまごクッパが出てきました。
やわらかい味で出汁が効いており、お肉の後にぴったりのやさしさでした。
マクリン
ヨメ〆のデザートはライチのアイス。
さっぱりした清涼感があり、一見シャーベット風にもかかわらず、裏ごししているかのような滑らかさがありました。
マクリンまんぷく二子玉川店│まとめ
本記事は「『まんぷく二子玉川店』は店発祥のねぎタン塩のみならず、ハラミ・カルビも絶品の焼肉店【PR】」について書きました。
まんぷく二子玉川店は、ねぎタン塩発祥の店ながら、カルビやハラミも絶品（むしろこっちのほうが好き）で垂涎モノでした。
焼き肉だけでなく、サイドメニューのレベルもいちいち高く、感心しマクリンでした。
店員さん達が楽しそうに仕事をされていて、居心地の良い空間だったのも印象的です。
マクリン
ヨメどうも、マクリン（ @Maku_ring）でした。
- 店名：まんぷく 二子玉川店（2018年11月30日オープン）
- 住所：東京都世田谷区玉川3-13-7 柳小路南角 2F
- 電話番号：050-5596-5551
- 営業時間：17：00～23：45（L.O.23：00）／土日祝は12：00～15：30（L.O.15：00）も営業
- 定休日：12/31・1/1のみ休業
- お支払い方法：クレジットカード可（VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners）
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