どうも、ゲーミングデバイスブロガーのマクリンです。
今回紹介する「ROG Zephyrus G16 GU605MI」は、すべてを兼ね備えた究極のゲーミングノートPCです。
スキがなく、すべての要素が他機種を超えているといっても過言ではないと思います。
なかでもディスプレイは液晶が主流の中、有機EL搭載かつリフレッシュレート240Hzというハイスペックで、外部出力せず、むしろこのまま使いたいと思わせてくれるレベル。
マクリンそこで本記事は、ROG Zephyrus G16 GU605をレビューしていきます。
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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri・合同会社レイテラス代表取締役。プロフィール詳細／レビューガイドライン・理念
ROG Zephyrus G16 GU605のスペック
「ROG Zephyrus G16 GU605」は16型のゲーミングノートPCです。
本体スペックは以下のとおり。
モバイルは左スライドで全表示
| 製品名 | ROG Zephyrus G16 GU605 |
|---|---|
| CPU | インテル Core Ultra 9 プロセッサー 185H |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
| ディスプレイ | 16インチ有機EL |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 解像度 | 2,560×1,600ドット |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) |
| 端子 | マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック ×1 HDMI×1 USB3.2 (Type-A/Gen2) ×2 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1 Thunderbolt 4 (Type-C) ×1 カードリーダー：SDXCメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDメモリーカード |
| 質量 | 1.85kg |
マクリン外観
本体カラーはガンメタリックでシンプルなデザイン。斜めに入った装飾ラインは光るものの、ライティングはオフにもできます。
ディスプレイ
高解像度（2.5K）の有機ELで超キレイ。リフレッシュレートも240Hz。
画面サイズの大きい16インチサイズかつベゼルレスなので没入感も高いです。
音質
キーボード
独立した音量ボタンなど使いやすく、タッチパッドがとても大きいのが特徴です。
マクリンインターフェース
右側面にはSDカードリーダー、USB3.2 (Type-A/Gen2)、USB3.2 (Type-C/Gen2)がついています。
左側面には電源ポート、HDMI、Thunderbolt 4 (Type-C)、USB3.2 (Type-A/Gen2)、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャックがついています。
マクリンROG Zephyrus G16 GU605のゲームベンチマーク
ROG Zephyrus G16 GU605は、CPUにインテル Core Ultra 9 プロセッサー 185H、GPUにGeForce RTX 4070 Laptop （4060・4080モデルもあり）を搭載しています。
「ファイナルファンタジー15」の高品質では「とても快適」の評価。
「ファイナルファンタジー15」の4K高品質では「やや快適」の評価。
マクリンROG Zephyrus G16 GU605でAPEX LEGENDSをプレイ
ROG Zephyrus G16 GU605で人気ゲームの代表格「APEX LEGENDS」をプレイし、どの程度の設定なら快適にプレイできそうか検証しました。
GPUの設定ソフト「GeForce Experience」にて、FPS値を画面左上（緑上の数値）にオーバーレイ表示させて実測してみました。
グラフィック設定：最高・解像度 (2560×1600)
FPS値は130前後と快適。
低めにグラフィック設定すると200程度まで出るので、お好みで幅広く調整できます。
解像度をフルHDレベルに下げることでもかなりFPS値を上がるので、こういった調整も可能です。
ROG Zephyrus G16 GU605でパルワールドをプレイ
ROG Zephyrus G16 GU605で「PalWorld」をプレイし、どの程度の設定なら快適にプレイできそうか検証しました。
GPUの設定ソフト「GeForce Experience」にて、FPS値を画面左上（緑上の数値）にオーバーレイ表示させて実測してみました。
グラフィック設定：最高・解像度 (2560×1600)
FPS値は80前後でまずまず快適にプレイできます。
設定や解像度を下げても十分キレイですが、快適性を求める人はこういった部分を調整をすると、FPS値は150以上出すこともできます。
ROG Zephyrus G16 GU605でモンハンワールドをプレイ
ROG Zephyrus G16 GU605で「MONSTERHUNTER WORLD」をプレイし、どの程度の設定なら快適にプレイできそうか検証しました。
GPUの設定ソフト「GeForce Experience」にて、FPS値を画面左上（緑上の数値）にオーバーレイ表示させて実測してみました。
グラフィック設定：最高・解像度 (2560×1600)
FPS値は100前後です。
ROG Zephyrus G16 GU605で快適にできるタイトルは？
ROG Zephyrus G16 GU605は、大抵のゲームは設定次第で快適にできるレベルです。
どのゲームも快適なのはもちろん、美麗で没入感があり、ディスプレイも大型なので、いつもより楽しくゲームができると思います。
ROG Zephyrus G16 GU605レビューまとめ
本記事ではROG Zephyrus G16 GU605をレビューしました。
ゲーム以外にも編集やデザイン作業などどんな仕事でも使え、メインマシンとしての運用から持ち運びまでどんな使い方もおすすめです。
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