どうも、自宅と事務所を毎日行き来しているマクリン( @Maku_ring)です。
ここ最近は会社がテレワークになったこともあり、本業と副業(このブログのことね)を事務所でこなす時間がめっきり増えました。
事務所に大事なものをたくさん置いていることもあり、事務所の安否が気になりますが、そういうときに重宝するのがネットワークWi-Fiカメラ。
カメラ自体にWi-Fi機能を搭載し、スマホと連携することで、その場から離れても専用アプリから監視できるすぐれものです。
こういうネットワークカメラって高価と思われがちですが、実は数千円から購入できちゃいます。
中でもルーターの世界シェアNo.1、TP-Linkから出ている「Tapo C100」は、4千円台にも関わらずなかなか多機能で、ネットワークカメラのデビュー機におすすめ。
フルHD(1920 x 1080px)高画質でのライブビューやmicro SD録画に対応し、夜でもしっかり監視できるナイトビジョンを搭載しています。
スマホアプリも分かりやすく、初見でも直感的に操作できます。
そんなわけで本記事は「【Tapo C100レビュー】子供やペットの見守りに最適なスマホ対応ネットワークカメラ【コスパ最高】」について書いていきます。
タップできるもくじ
TP-Link Tapo C100の外観とその特徴
TP-Linkの「Tapo C100」は、スマホ対応のネットワークWi-Fiカメラです。
サイズは68 x 55 x 99mmで、スマホよりコンパクトな高さにおさまっています。
5千円未満のお手頃価格ながらフルHDの高精細レンズを搭載しています。
前面にマイク、背面にはスピーカーが付き、通話やアラームに対応しています。
側面にはmicro SDカードスロットがあり、micro SDを挿すことで映像録画が可能となります。
Tapo C100の機能をフルに使うためにも、必ず一緒に買っておきましょう。
128GBで最大384時間分
付属のアンカーとネジを使うことで、壁面などに取り付け可能となっています。
同梱品はTapo C100本体に電源アダプター、設定ガイド、マウント用ねじ、マウント用テンプレートです。
TP-Link Tapo C100の設定方法
Tapo C100は専用アプリ「TP-Link Tapo」でネットワーク設定ができます。
TP-Link Tapo C100の使用感
Tapo C100は接続設定が完了するとスマホアプリを介し、離れた場所からでも遠隔撮影が可能となります。
性能チェックのため、事務所にリサラーソンのぬいぐるみを置き、それを500m離れた自宅から監視してみました(リサラーソンの存在感w)。
前述のとおり、側面にmicro SDカードを挿してフォーマットすることで、映像録画が可能となります。
アプリの使い勝手も優秀で、立ち上げてカメラの名称をタップすると、映像がすぐに立ち上がります。
解像度がフルHDだけに、高精細な映像を表示することができます。
暗所撮影もお手の物で、このように対象物(もちろん人物も)が明瞭に映し出されます。
メニューアイコンも分かりやすく、左から同時視聴(最大4台のTapoに対応)・スクリーンショット・録画・マイク音量調整・全画面表示が可能です。
スクリーンショットと録画映像は、SNS共有やダウンロードができ、拡張性は高いです。
Tapo C100はマイクとスピーカーを内蔵し、なんと音声通話にも対応しています。
ただし、通話品質はお世辞にも良いとはいえず、この機能はおまけくらいに考えるのが良さそうです……。
見守りカメラとして大事なのがセキュリティ面ですが、Tapo C100は価格帯から考えると、とてもしっかり作られています。
何かの動きを検知したらスマホに通知が届いたり、アラート機能をオンにすれば、不審人物が映り込むとアラーム音・ライトで警告してくれます。
Tapo C100は実用面・コスト面も優秀で、手頃なネットワークカメラをお探しの方におすすめです。
ペットやお子さんの見守り用だけでなく、事務所監視にも活用できるので、この機会に導入をぜひ検討してみてください。
TP-Link Tapo C100レビューまとめ
本記事は「【Tapo C100レビュー】子供やペットの見守りに最適なスマホ対応ネットワークカメラ【コスパ最高】」について書きました。
Tapo C100はフルHDのライブビューや映像録画に対応し、夜でもしっかり監視できるナイトビジョンを搭載しています。
専用アプリも使いやすく、スマホから簡単に操作できます。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。