ブラックフライデーのおすすめ

【Tapo C100レビュー】子供やペットの見守りに最適なスマホ対応ネットワークカメラ【コスパ最高】

どうも、自宅と事務所を毎日行き来しているマクリン( @Maku_ring)です。

ここ最近は会社がテレワークになったこともあり、本業と副業(このブログのことね)を事務所でこなす時間がめっきり増えました。

事務所に大事なものをたくさん置いていることもあり、事務所の安否が気になりますが、そういうときに重宝するのがネットワークWi-Fiカメラ

カメラ自体にWi-Fi機能を搭載し、スマホと連携することで、その場から離れても専用アプリから監視できるすぐれものです。

マクリン
外出時にお子さんやペットを見守りたいときにもありがたい存在ですね!

こういうネットワークカメラって高価と思われがちですが、実は数千円から購入できちゃいます。

中でもルーターの世界シェアNo.1、TP-Linkから出ている「Tapo C100」は、4千円台にも関わらずなかなか多機能で、ネットワークカメラのデビュー機におすすめ。

TP-Link Tapo C100の外箱

フルHD(1920 x 1080px)高画質でのライブビューやmicro SD録画に対応し、夜でもしっかり監視できるナイトビジョンを搭載しています。

スマホアプリも分かりやすく、初見でも直感的に操作できます。

マクリン
スピーカーとマイクを内蔵してるので、画面の向こう側と会話もできますよ!

そんなわけで本記事は「【Tapo C100レビュー】子供やペットの見守りに最適なスマホ対応ネットワークカメラ【コスパ最高】」について書いていきます。

ご提供品
本記事はメーカー様から商品を提供いただき作成しています。
本記事のリンクには広告がふくまれています。
この記事の著者
マクリン

ガジェットブロガー

マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

TP-Link Tapo C100の外観とその特徴

TP-Linkの「Tapo C100」は、スマホ対応のネットワークWi-Fiカメラです。

TP-Link Tapo C100はスマホ対応のネットワークWi-Fiカメラ
 
サイズは68 x 55 x 99mmで、スマホよりコンパクトな高さにおさまっています。

TP-Link Tapo C100のサイズは67.6 x 54.8 x 98.9 mm
 
5千円未満のお手頃価格ながらフルHDの高精細レンズを搭載しています。

TP-Link Tapo C100はフルHD対応
 
天面にはTapoのロゴが控えめに刻まれています。


 
前面にマイク、背面にはスピーカーが付き、通話やアラームに対応しています。

TP-Link Tapo C100前面にマイク
TP-Link Tapo C100背面にスピーカー

側面にはmicro SDカードスロットがあり、micro SDを挿すことで映像録画が可能となります。

TP-Link Tapo C100のmicro SDカードスロット
 
Tapo C100の機能をフルに使うためにも、必ず一緒に買っておきましょう。

128GBで最大384時間分

 
付属のアンカーとネジを使うことで、壁面などに取り付け可能となっています。

TP-Link Tapo C100はマウント可能
 
台座の可動範囲は広く、角度を柔軟に調整することができます。


 
同梱品はTapo C100本体に電源アダプター、設定ガイド、マウント用ねじ、マウント用テンプレートです。

TP-Link Tapo C100の付属品

 

TP-Link Tapo C100の設定方法

Tapo C100は専用アプリ「TP-Link Tapo」でネットワーク設定ができます。

TP-Link Tapo

TP-Link Tapo

TP-LINK無料posted withアプリーチ

 

STEP.1
TP-Link IDにサインアップ

TP-Link IDにサインアップ、もしくは(持っていたら)ログインします。


STEP.2
デバイス追加
デバイス追加から「スマートカメラ C100」を選びます。



STEP.3
本体電源オン

本体の電源を入れ、LEDが赤緑交互点滅するまで待機します。


STEP.4
デバイスのWi-Fi接続
Tapo C100自身のWi-Fi(SSID:Tapo_Cam_XXXX)が発する状態となるので接続します。



STEP.5
自宅のWi-Fi接続
Tapo C100を自宅のWi-Fiに接続します。



STEP.6
名称・場所選択
デバイスの名称を付けて、設置場所を選びます。



STEP.7
接続設定完了
以上で接続設定は完了です。


 

TP-Link Tapo C100の使用感

Tapo C100は接続設定が完了するとスマホアプリを介し、離れた場所からでも遠隔撮影が可能となります。


 
性能チェックのため、事務所にリサラーソンのぬいぐるみを置き、それを500m離れた自宅から監視してみました(リサラーソンの存在感w)。



前述のとおり、側面にmicro SDカードを挿してフォーマットすることで、映像録画が可能となります。

 
アプリの使い勝手も優秀で、立ち上げてカメラの名称をタップすると、映像がすぐに立ち上がります。


 
解像度がフルHDだけに、高精細な映像を表示することができます。


 
暗所撮影もお手の物で、このように対象物(もちろん人物も)が明瞭めいりょうに映し出されます。

TP-Link Tapo C100は夜間撮影も可能

マクリン
ナイトビジョンは、寝かしつけたお子さんも見守りたいときにも重宝しますね!

メニューアイコンも分かりやすく、左から同時視聴(最大4台のTapoに対応)・スクリーンショット・録画・マイク音量調整・全画面表示が可能です。





スクリーンショットと録画映像は、SNS共有やダウンロードができ、拡張性は高いです。

TP-Link Tapo C100は録画映像のSNS共有・ダウンロードが可能
 
Tapo C100はマイクとスピーカーを内蔵し、なんと音声通話にも対応しています。

TP-Link Tapo C100は通話可能
 
ただし、通話品質はお世辞にも良いとはいえず、この機能はおまけくらいに考えるのが良さそうです……。


 
見守りカメラとして大事なのがセキュリティ面ですが、Tapo C100は価格帯から考えると、とてもしっかり作られています。

何かの動きを検知したらスマホに通知が届いたり、アラート機能をオンにすれば、不審人物が映り込むとアラーム音・ライトで警告してくれます。

Tapo C100は実用面・コスト面も優秀で、手頃なネットワークカメラをお探しの方におすすめです。

ペットやお子さんの見守り用だけでなく、事務所監視にも活用できるので、この機会に導入をぜひ検討してみてください。

 

TP-Link Tapo C100レビューまとめ

本記事は「【Tapo C100レビュー】子供やペットの見守りに最適なスマホ対応ネットワークカメラ【コスパ最高】」について書きました。

Tapo C100はフルHDのライブビューや映像録画に対応し、夜でもしっかり監視できるナイトビジョンを搭載しています。

専用アプリも使いやすく、スマホから簡単に操作できます。

マクリン
ネットワークカメラのデビュー機におすすめですよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

【2023年】Amazonで買うべき便利グッズを電子機器中心に17品厳選してみた 【2024年】生活を豊かにするIoT家電・スマート家電のおすすめ10選

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です