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我が家は毎朝パン食です。
本記事では、そんな毎日の朝食に「おいしいパン」という革命をもたらした家電を紹介いたします。
その名も「BALMUDA The Toaster」。
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バルミューダ ザ・トースターの概要
「バルミューダ ザ・トースター」は、家電メーカーのバルミューダが出しているトースターです。
ザ・トースターのスペックは以下のとおり。
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項目 | スペック |
本体サイズ | 357 x 321 x 209mm(WxDxH) |
庫内サイズ | 274 x 204 x 178mm(WxDxH) |
重量 | 約4.3kg |
定格消費電力 | 1,300W |
我が家はキッチンの色に合わせてホワイトを購入しました。
レシピが同封されており、感動のバタートーストや究極のチーズトーストを焼けるレシピが載っています。
バルミューダ ザ・トースターのスチーム効果
バルミューダ ザ・トースターが通常のトースターと異なる点が、パンを中に入れた後に小さな黒いコップに5ccの水を入れることです。
平たく書くと「スチーム効果で外がサクッ・中がもちっとした、すごくおいしいパンが焼きあがるよ」ということです。
焼き方は「トースト」「チーズトースト」「フランスパン」「クロワッサン」「クラシック(W数表示)」の5種類。
我が家のパンはバルミューダ ザ・トースターを使うようになってから、3枚切りにしています。
いつも柔らかめで2分ほど焼きます。
オーブンレンジのトースター機能だとパンが固くなってしまいますが、バルミューダ ザ・トースターは、スチームのおかげで外はさっくり中はもっちり。
これはもう買って試してもらう他ありませんが、筆舌に尽くしがたいおいしさです。
バルミューダ ザ・トースターのモード選択
バルミューダ ザ・トースターはパンによって焼き方(モード)が変わります。
- トースト
- チーズトースト
- フランスパン
- クロワッサン
- クラシック
各モードを簡単にご紹介します。
「トーストモード」は、パンをトーストするためのモードです。
ピザトーストや上に具材を乗せる場合には「チーズトーストモード」を使用します。
こんがり焼き目をつけるのが特徴。
チーズトーストモードは上火が強めなので、上に乗せたチーズがこんがり焼き上がります。
「フランスパンモード」「クロワッサンモード」は、リベイクといって中まで温めるモードです。
フランスパンモードは焦げ目をつけずに中まで温めます。
クロワッサンモードは表面をサクッとさせたいときに使用し、メロンパンなどを焼くのに適しています。
「クラシックモード」はスチーム調理は行わずに、グラタンやお餅を作るモードです。
バルミューダ ザ・トースターレビューまとめ
本記事は「【バルミューダ ザ・トースターの口コミ・レビュー】感動的なパンをあなたの家に!」について書きました。
バルミューダ ザ・トースターは、決して安い買い物ではありません。
こちらのトースターで焼いたパンを一度食べてしまうと、他のトースターではあまりおいしく感じなくなります。
いつものパンにサックリ感ともっちり感が生まれ、朝食に間違いなく革命が起きます。
毎日食べるからこそ、朝のパンを良いものにしませんか?