バックパックが好きすぎて、自分で作ったリュックを愛用しているマクリン（ @Maku_ring）です。
ミルスペック（米国の軍用製品規格）に準拠した機能美を備え、タフバッグの代表格であるBRIEFING。
ビジネスパーソンからの支持が厚く、僕自身もその機能性とデザイン性に魅せられて、長年愛用している1人です。
数あるブリーフィングのバッグでも、昨今人気を集めているのがリュック（バックパック）。
本記事では「【おすすめ】BRIEFINGのバックパック（リュック）全5モデル紹介！」について書いていきます。
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マクリン
Makurin
いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細／レビューガイドライン・理念
BRIEFINGのバックパックおすすめ5選
RIEFINGは、堅牢性の高い1050デニール バリスティックナイロンを、都会的なデザイン・優れた使い勝手へ落とし込むのに長けたブランドです。
ビジネスバッグのトレンドが、ブリーフケースからバックパックへと移り変わってきていることもあり、ビジネスからカジュアルまで幅広く愛用されています。
それでは、強靭なバリスティックナイロンをメイン素材に用いる、ブリーフィングのバックパックを紹介します。
ATTACK PACK
同社ではいわゆるコンパクトバックパックの位置付けである「ATTACK PACK（アタックパック）」。
フロント部分には、上下2つのアウトポケットが配置されています。
上部は中仕切りのないシンプルなポケットで、タオルや財布などをザクッと入れるのに適しています。
下部はスリットポケットとなっており、名刺入れ・メモ帳などを入れ分けしたり、同社アイコンの着脱式キーホルダーに鍵を取り付けることも可能です。
両サイドには深めのポケットを備え、ペットボトルや折り畳み傘が収納できるようになっています。
コンパクトとはいいつつも、メインルームはA4サイズの書類・ファイルがラクに収められる容量です。
マクリン
HUGGER
バックパックタイプ最薄のスリムモデル「HUGGER（ハガー）」です。
都会の電車通勤でも邪魔にならないことを目指し、薄マチに設計されています。
HUGGER最大の特長はそのシルエット。体にフィットするよう、肩部にかけてのカッティングにこだわっています。
マクリンメインルームは上部から大きく開くトップオープン式で、書類が入れやすく、下部の荷物もサッと取り出せます。
内側には、左右2つのスリットポケットとPC収納用のオーガナイズポケットを備え、ビジネスシーンに寄り添った仕様。
マクリンSQ PACK
ブリーフィング唯一の二層式バックパック「SQ PACK
」です。
ビジネスはもちろん、カジュアルでも使いやすい縦長のレクタングル型フォルム。
収納力の高い2つのフロントポケットを備え、メインコンパートメントを開けずとも、名刺入れや財布、社員証ケースが出し入れしやすくなっています。
SQ PACK最大の特徴は、容量にすぐれた二層式収納であることです。
前面側には出し入れの多いアイテムの収納に適した、大小3つのポケットが付いています。
背面側はマチもあり、A4サイズの書類やノートPCがゆったり収められるようになっています。
シンプルな縦長フォルムでありながら、大容量で使い勝手も優秀なモデルです。
【ブリーフィングSQ PACKレビュー】スーツに合う2層式バックパック
GRAVITY PACK
同タイプでは最大容量が入るトップオープン型バックパック「GRAVITY PACK（グラビティーパック）」です。
バックパックタイプとして最も高価というだけあり、細かい作り込みがひと味違います。
フロント側は前胴部に加え、両サイドにもジッパーポケットを装備しています。
両サイドのジップポケットは、折り畳み傘やペットボトル、ケーブルなどを入れるのにちょうど良いサイズ感です。
GRAVITY PACK最大の特長は、開口部が大きく開くトップオープン型。
ノートPC・書類が出し入れしやすく、ビジネスに適したモデルといえます。
メインルームはA4が余裕で収められる、ゆったりしたサイズ感。内側には2つのスリットポケットとPC収納用ポケットを備えています。
マクリン一泊分の荷物もしっかり収納できるので、出張の多いビジネスパーソンにもおすすめできるモデルです。
DELTA ALPHA PACK M
オールブラックのソリッド仕様のバックパック「DELTA ALPHA PACK M」です。
ベーシックでスタイリングしやすいデザインながら、それなりの収納力をそなえています。
フロント部分には、ワイドに開くジップポケットが付いています。
中仕切りのないシンプルなポケットでマチもあり、長財布・名刺入れにくわえ、折りたたみ傘も収められます。
サイドには斜めにカッティングされたジップポケットが付き、容量はそれほど大きくないものの、名刺入れやイヤホンくらいなら収納できます。
マクリンメインルームの収納力は案外高く、A4サイズの書類はもちろん、1泊分の着替えも余裕でおさまります。
背面部のスリットポケットにはメモ帳、オーガナイズポケットは13.3インチのノートパソコンがちょうど収まるサイズ感。
BRIEFING DELTA ALPHA PACK Mは、スマートな上に収納力が高いので、ビジネスでもプライベートでもマルチに使えるバックパックです。
【BRIEFING DELTA ALPHA PACK Mレビュー】サイズ感と収納力いいとこ取りのバックパック
BRIEFINGバックパックまとめ
本記事は「【おすすめ】BRIEFINGのバックパック（リュック）全5モデル紹介！」について書きました。
ビジネスバッグのトレンドは、ブリーフケースからバックパックへと変わってきています。
ブリーフィングのバックパックは、耐久性の高いバリスティックナイロンを採用しており、過酷な通勤環境にさらされるビジネスパーソンにぴったりです。
本記事で取り上げたモデルはいずれもおすすめですので、自身のライフスタイルと照らし合わせ、最適の一品を見つけましょう。
どうも、マクリン（ @Maku_ring）でした。
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