どうも、出張・旅行時にはスーツケースをもたないマクリン( @Maku_ring)です。
スーツケースをガラガラひくのも煩わしいので、リュックで行くことが多め。
とはいえ、いろいろなガジェットや仕事道具を入れ込んだり、そこに着替えを追加すると、結局リュックとトートみたいな組み合わせになりがち……。
僕のような荷物持ちにおすすめのバックパックが、Incaseの「A.R.C. Daypack」です。
シンプルで洗練されたフォルムの中に豊富な収納をそなえ、あらゆるギアや書類、ドリンクを持ち運べる高容量のバックパックに仕上がっています。
ビジネスシーンはもちろん、タウンユースでも使いやすい汎用性の高さを持ち合わせています。
そこで本記事では、A.R.C. Daypackの外観と特徴、各収納面を紹介していきます。
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Incase A.R.C. Daypackの外観と特徴
Incase「A.R.C. Daypack」は1Wayタイプのバックパックで、容量20.9Lの高収納タイプです。
僕はNavyを選びましたが、他にもBlack・Greyといずれも使いやすいカラーがそろっています。
同社のハイエンドというだけあり、細かい作り込みが他のシリーズとはひと味ちがう傑作バッグです。
素材には、水や汚れに強い撥水加工を施したリサイクルポリエステルを用いています。
ショルダーベルトには厚みのあるクッションパッドが入っており、肩への負担ができるだけ軽くなるようにできています。
バックパネルには、スーツケースを取り付けられるストラップをそなえています。
Incase A.R.C. Daypackのレビュー
A.R.C. Daypackの特徴を3つのポイントに分けて紹介します。
シンプルでスマートなフォルム
元来から都会的で洗練されたデザインのIncaseですが、「A.R.C. Daypack」はその中でも一際シンプルでスマートなフォルムです。
オフでの使用はもちろん、カジュアルすぎないその外観はビジネスでも映えます。
横から見ると奥行きが若干あるので、人混みやちょっとした移動には、上部の持ち手が活躍します。
フロント部に豊富な収納
フロント面は上部にくわえ、両サイドにもジップ付きポケットをそなえています。
サイドパネルのジップポケットは、折りたたみ傘や500mlペットボトルを入れるのにちょうど良い大きさとなっています。
上部のフロントパネルポケットには、ワイドポケットとメッシュポケット、3区画に分かれるゴム製ストラップがついています。
メッシュポケットはイヤホンやマウス、隣のゴム製ストラップは充電器やケーブルの収納にぴったり。
ワイドポケットはスキミングを防止できる芯材が使われ、クレカやICカードをしまっても安心です。
トップオープン型で出張・旅行にも最適
A.R.C. Daypackは、上部がガバッと開くトップオープン型であり、書類が入れやすい構造なのでビジネスシーンとの相性抜群。
フロントポケットの裏にもメッシュポケットが付き、手帳やカードケース、財布をガサッと入れられます。
メインコンパートメントは、A4が収められるゆったりしたサイズ感で、1〜2泊分の荷物くらいなら余裕なので出張用にもぴったりです。
PC用のオーガナイズポケットが地味に優秀で、フカフカした起毛裏地を使うことで、精密機器の保護性を高めています。
Incase A.R.C. Daypackレビューまとめ
Incase A.R.C. Daypackはシンプルでスマートなフォルム・トップオープン型・クッション入りPC収納と、多くの特長をそなえるバックパックです。
汎用性が高いので、ひとつ持っていればいろいろなシーンで使えます。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。