どうも、BRIEFING大好きマクリン( @Maku_ring)です。
ミルスペック(米国の軍用製品規格)に準拠した機能美を備え、オンオフ両方で使えるタフビジネスバッグの代表格であるBRIEFING(ブリーフィング)。
1998年にブランドを設立して早20年を越え、老舗ブランドの域に入ってきましたが、今なお絶大な人気を誇ります。
僕自身もその機能性・デザイン性に魅せられて、長年愛用している1人です。
数あるブリーフィングのバッグでも、通勤時はリュックやショルダー、商談時はブリーフと使い分けできる3wayバッグは、絶大な人気があります。
そんなわけで本記事では、強靭なバリスティックナイロンをメイン素材に用いる、3wayバッグのMADE IN USAモデル全4商品を紹介します。
- C-3 LINER:ヨコ460 x タテ350 x マチ100(mm)
- NEO TRINITY LINER:ヨコ410 x タテ280 x マチ120(mm)
- M3 LINER:ヨコ460 x タテ350 x マチ120(mm)
- A4 3WAY LINER:ヨコ420 x タテ290 x マチ70(mm)
タップできるもくじ
C-3 LINER
A4よりも大きいB4サイズ対応の3wayバッグ「C-3 LINER」は、シンプルながら高機能なのが特長です。
フロント部分には、B4ノートも余裕で収められるワイドポケットと、2つのジップポケットを備えています。
メインルームは大きく開くラウンドジップ式で、アクセスのしやすさが抜群。
しかもポケットが豊富で、僕のような物持ちでも入れる場所に困ることがありません。
全体的にフラットデザインなので、リュックとして背負っても違和感がなく、サマになります。
NEO TRINITY LINER
「C-3 LINER」をベースに、ノートPCの小型化にともないスリム化を図った3wayバッグが「NEO TRINITY LINER」です。
コンパクトとは云いつつ、B4サイズまで入る上、PC収納部(15インチ対応)にはクッションパッドを備えている抜かり無さ。
フロント部は往年の名作ブリーフ「A4 LINER」を彷彿とさせる左右非対称のジップポケット、さらに「C-3 LINER」にもあるワイドポケットが付いています。
M3 LINER
「C-3 LINER」をベースに横幅を広げ、容量をアップした3wayバッグが「M3 LINER」です。
フロント側には2つのジップポケットが付いています。
M3 LINER最大の特長は3wayタイプ唯一の二層式収納であること。
書類・ファイルの入れ分けもできますし、一泊分の荷物もしっかり収納できるので、出張の多いビジネスパーソンにもおすすめできるモデルです。
A4 3WAY LINER
現時点での最新作「A4 3WAY LINER」は「NEO TRINITY LINER」の派生モデル。
外ポケットをフラットデザインで改良した3wayバッグです。
シリーズ最薄のモデルで、リュックスタイルでもスマートに決まるビジネスバッグ。
フロント部分には、他のモデルではあまり見られない、縦方向のジッパーポケットを備えており、タテ持ちでも使いやすいのです。
薄マチながらしっかりしたPC収納(15インチ対応)が付いています。
内背面にはクッションが張られているため、PC・タブレットがキズ付く心配もありません。
ブリーフィングの3wayバッグ比較まとめ
本記事は「【おすすめ】ブリーフィングの3wayバッグ全5モデル比較レビュー」について書きました。
ブリーフィングの3wayバッグは、耐久性の高いバリスティックナイロンを採用しており、過酷な通勤環境にさらされるビジネスパーソンにぴったりです。
本記事で取り上げたモデルはいずれもおすすめですので、自身のライフスタイルと照らし合わせ、最適の一品を見つけましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。