どうも、バックパック通勤のマクリン( @Maku_ring)です。
近年ビジネスバッグのトレンドは、ブリーフからバックパック(リュック)へと移り変わっています。
巷ではどこを見てもバックパックのビジネスマンですよね。
これには、スーツでも違和感ないビジネスバックパックが多く登場したことが、関係しています。
中でも人気なのが、素材が丈夫で使い勝手も優れるアウトドアブランドのバックパック。
数あるアウトドアブランドの中でも、多くの登山家に愛されるスイスのブランド、MAMMUT(マムート)のバックパックがおすすめです。
パタゴニアやグレゴリーほどメジャーではないものの、その造りの確かさと収納の多さ・コスパの高さから、たくさんの根強いファンを持っています。
あとは単純にマンモスのロゴがかわいい!
そんなわけで本記事では、マムートのバックパックの中でもビジネスで使いやすいモデルを6点紹介いたします。
タップできるもくじ
XERON ELEMENT 30L
ノートPC用のルームも備える二層式バックパックが「XERON ELEMENT」ですよ!
XERON ELEMENTの特長
- メイン素材は600D(デニール)ポリエステルで、強度と耐摩擦性に優れている
- フロント部には、貴重品やメモを入れられる縦のジッパーポケットを備える
- 前面側にメインコンパートメント、背面側にノートPC用のラップトップコンパートメント(パッド付き)を搭載している
- 側面には、ペットボトル・折り畳み傘が入れられる2つのメッシュサイドポケットが付いている
SEON CARGO SE 25L
SEON CARGO SEの特長
- メイン素材は同じく600Dポリエステルで、さらに撥水加工付き
- 背面側のラウンドジップを大きく開いて、メインルームにアクセスする
- 内背面にはタブレット収納と、クッションパッド付きノートPC収納を備える
- 底面にはシューズ収納も備え、弁当箱なども収められる
SEON COURIER SE 20L
ロールアップ式のスマートバックパックが「SEON COURIER SE」!
SEON COURIER SEの特長
- メイン素材は600Dポリエステル + 撥水加工
- フロント部にはマジックテープ + ジッパーの小物用ポケットが付き、キーフックも付属する
- メインの開口部は、クルッと丸めて脇を引っ張るロールアップ式
- メインコンパートメントには、”ワーク”と”クライム” 2種類の収納部があり、それぞれノートPC収納と大きめのメッシュポケットを備える
SEON SHUTTLE 22L
「SEON SHUTTLE」は人間工学に基づいて設計されたバックパックなんですよ!
SEON SHUTTLEの特長
- メイン素材は600Dポリエステル
- U字に開くフロント部には、広々とした“クライム”コンパートメントを備える
- “クライム”のひとつ奥には、パッドに挟まれた“ワーク”コンパートメントがあり、ノートPC・タブレット・書類収納に適している
- 背面側には、フリース付きの保護パッドに覆われたノートPC用”ワーク”コンパートメントを搭載している
SEON TRANSPORTER 26L
「SEON TRANSPORTER」はレクタングル型で収納性にすぐれてますよ。
SEON TRANSPORTERの特長
- メイン素材は600Dポリエステル
- サイドにハンドルが付いているため、横型のブリーフケースとしても使える
- メインコンパートメントは”ワーク”と”クライム”を搭載する2気室タイプ
- “クライム”コンパートメントは、シューズ・弁当などを入れられる下部と、フロントポケットからアクセスできる上部に分かれている
- フルオープンの“ワーク”コンパートメントは、ノートPC・タブレット・書類収納に適している
SEON 3WAY 18L
コンパクトな3wayバッグが「SEON 3WAY」!
SEON 3WAYの特長
- メイン素材は剛性にすぐれる900Dポリエステル
- シーンに応じてリュック・ショルダー・ブリーフと使い分けられる3wayタイプ
- メインコンパートメントは”ワーク”と”クライム”を搭載する2気室タイプ
- “クライム”コンパートメントは、シューズ・弁当などを入れられる下部と、フロントポケットからアクセスできる上部に分かれている
- フルオープンの“ワーク”コンパートメントは、ノートPC・タブレット・書類収納に適している
マムートのバックパックまとめ
本記事は「【ビジネス向け】マムートのバックパック(リュック)6選!」について書きました。
アウトドアブランドのバックパックは、実用性と堅牢性を兼ね備え、まさにビジネス向けです。
本記事で取り上げたマムートは、良い意味でメジャーすぎないアウトドアブランドなので、個性を出したい人には迷わずおすすめ。
自身の好みと照らし合わせ、最適の一品を見つけましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。
