恐竜がいる世界でリアルなサバイバルができるオープンワールドゲーム「ARK: Survival Evolved」。
次世代ハード向けにUnreal Engine 5でリマスターした「ARK: Survival Ascended」が出て、多くのストリーマーがプレイしている影響で、人気がどんどん高まっています。
ARKはさまざまなプラットフォームで提供されていますが、MODを入れたり、繊細なグラフィックを楽しみたいならゲーミングPCが必須です。
そこで本記事では、ARKの必要スペックやおすすめのゲーミングPC・ゲーミングノートPCについて紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
ARKの必要・推奨スペック
必要スペック
| CPU | AMD Ryzen 5 2600X / Intel Core i7-6800K |
| GPU | AMD Radeon RX 5600 XT / NVIDIA GeForce 1080 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 70GB |
Steamに記載されている必要(最低)スペックは上記のとおり。
必要スペックとは「ゲームを最低限動かせる性能」を指しますが、このスペックでは動かすどころかカクカクすぎてまともにプレイできません。
設定をかなり下げても30fps弱くらいしか出ませんし、これではarkの美しい世界観を堪能することは不可能です。
そもそもリリース当初に設定されたスペックなので、現在のバージョンで動くかどうか不明……
推奨スペック
| CPU | AMD Ryzen 5 3600X / Intel i5-10600K |
| GPU | AMD Radeon RX 6800 / NVIDIA GeForce RTX 3080 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 70GB |
推奨スペックはなかなか重め。性能的にはミドルクラスで、フルHD・低設定環境なら60〜144fps出るので、Arkを十分遊べるでしょう。
MODを入れたり、複数人でがっつり遊ぶ場合は負荷が高くなるので、上記性能でも物足りない可能性があります。
その場合はCPUを第14世代Core i7にしたり、GPUをRTX 5070以上にするなど、余裕をもたせるのがおすすめです。
ARKにおすすめのゲーミングデスクトップPC3選
ARKにおすすめのゲーミングPCを紹介します。
安価なモデルでも平均フレームレート60fps以上出せるものを選んでいます。
GALLERIA XGC5M-R56-GD|カジュアルに遊びたい人におすすめ

| 製品名 | GALLERIA XGC5M-R56-GD |
| CPU | Core Ultra 5 225F |
| GPU | RTX 5060 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 1TB NVMe |
| 価格 | 209,980円 |
- エントリークラスモデルの中でも非常に格安
- 低設定環境で144fps前後出せたりと性能は申し分なし
- ミニタワーなので設置も簡単
- 高画質で144fpsを出すのは難しいかも
「GALLERIA XGC5M-R56-GD」は、20万円台で買える格安ゲーミングPCです。
Core Ultra 5を搭載しつつ価格がかなり抑えられ、ARKでは低設定環境で144fps前後を出せる性能をほこります。
また、SSDは1TB積まれ、サーバーに入る際も手っ取り早く接続可能。
ただし、高設定環境でサクサク動かしたりは難しいので、あくまで「画質・設定は気にせずカジュアルに遊びたい」という人向けです。
NEXTGEAR HD-A7G70|最高設定で美しいグラフィックを堪能できる

| 製品名 | NEXTGEAR HD-A7G70 |
| CPU | Ryzen 7 9700X |
| GPU | RTX 5070 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB NVMe |
| 価格 | 324,800円 |
- 性能バランスが良くコスパが高い
- 最高設定で60fps前後を叩き出せる
- FPSゲームなども144〜240fpsで遊べる
「NEXTGEAR HD-A7G70」は、ゲーマーにとって理想の構成といえるゲーミングPCです。
その理由として、ARKでは最高設定で60fps前後を叩き出し、美しいグラフィックで世界観により入り込めます。
これほどの性能があれば、ARKだけでなく、FPSゲームなども高リフレッシュレート環境で遊べるでしょう。
「最新ゲームにも対応できる将来性が高いPCが欲しい」という人に最適のモデルです。
G TUNE FZ-I7G80|MODを入れてガチで楽しみたい上級者におすすめ

| 製品名 | G TUNE FZ-I7G80 |
| CPU | Core Ultra 7 265K |
| GPU | RTX 5080 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 2TB NVMe |
| 価格 | 619,800円 |
- どんな用途もこなせる最強スペック
- 4K or 最高設定に対応可能
- どんなMODを入れても快適に遊べる
- グラフィックを気にしないならオーバースペック
「G TUNE FZ-I7G80」は、ワンランク上の体験ができるゲーミングPCです。
ARKはかなり重いゲームですが、本モデルだとフルHD&最高設定で60fps、4K&高設定でも問題なく遊ぶことが可能。
MODも導入できるため、恐竜の種類を増やしたり、アイテムを追加したりなどプレイの幅がかなり広がります。
どんな用途も怖くない最強スペックなので、動画編集やデータマイニングといった作業もこなしたい人におすすめです。
ARKにおすすめのゲーミングノートPC3選
ARKにおすすめのゲーミングノートPCを紹介します。
| 製品名 | 特徴 | CPU | GPU | メモリ | ストレージ | バッテリー | 質量 | ディスプレイ | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GALLERIA RL7C-R55 ![]() | これからARKを始める人におすすめ | Core i7-14650HX | RTX 5050 | 16GB | SSD 500GB NVMe | 約5.3時間 | 約2.3㎏ | 15.6インチ 144Hz フルHD | 199,980円 |
| G TUNE H6-A9G60BK-C ![]() | 持ち運びがしやすい高コスパモデル | Ryzen 9 8945HX | RTX 5060 | 16GB | SSD 500GB NVMe | 未記載 | 約2.31㎏ | 16インチ 300Hz WQXGA | 299,800円 |
| G TUNE H6-I9G7TBK-C ![]() | ゲーム配信・実況も快適にできるモデル | Core Ultra 9 275HX | RTX 5070 Ti | 32GB | SSD 1TB NVMe | 約12.5時間 | 約2.58㎏ | 16インチ 300Hz WQXGA | 459,800円 |
なお、ゲーミングノートPCのおすすめは、こちらの記事でも紹介しているのであわせて参考ください。
GALLERIA RL7C-R55|ARKをこれから始める人におすすめ

| 製品名 | GALLERIA RL7C-R55 |
| CPU | Core i7-14650HX |
| GPU | RTX 5050 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB NVMe |
| バッテリー | 約5.3時間 |
| 質量 | 約2.3㎏ |
| ディスプレイ | 15.6インチ/144Hz フルHD(1920 x 1080) |
| 価格 | 199,980円 |
- フルHD低設定なら60〜120fpsを出せる
- 144Hz対応のディスプレイを搭載
- エントリーながら構成は充実
- 高画質や高設定環境は不可能
「GALLERIA RL7C-R55」は、ARKをこれから始める人に最適なゲーミングノートPCです。
エントリーながらディスプレイは最大144Hz稼働で、メモリ 16GB・SSD 500GBと構成も必要十分。
高画質や高設定環境は厳しいですが、フルHD低設定なら60〜120fpsを出せるでしょう。
その他にも軽めのゲームなら問題なく遊べるため、入門PCにもってこいです。
G TUNE H6-A9G60BK-C|ちょうどいい高性能モデル

| 製品名 | G TUNE H6-A9G60BK-C |
| CPU | Ryzen 9 8945HX |
| GPU | RTX 5060 Laptop |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 500GB NVMe |
| バッテリー | 未記載 |
| 質量 | 約2.31㎏ |
| ディスプレイ | 16インチ/300Hz WQXGA(2560 x 1600) |
| 価格 | 299,800円 |
- ディスプレイが300Hz
- ARKでは低設定で144fpsを狙える
- Ryzen 9&RTX 5060搭載にしては価格がかなり安め
「G TUNE H6-A9G60BK-C」は、RTX 5060を搭載するゲーミングノートPCです。
このスペック帯にしてはめずらしく、ディスプレイが300Hz / RTX 5060 / Ryzen 9であり、ARKでは低設定で144fpsを狙えます。
プラス15,000円でメモリを32GBに増設すれば、通話アプリや攻略サイトを開きながらゲームをプレイしても、重くなる心配はありません。
本体が軽くて薄く、Wi-Fi 7対応なので「外でもがっつりゲームがしたい」という人におすすめです。
G TUNE H6-I9G7TBK-C|ゲーム配信・実況も快適にできるモデル

| 製品名 | G TUNE H6-I9G7TBK-C |
| CPU | Core Ultra 9 275HX |
| GPU | RTX 5070 Ti |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB NVMe |
| バッテリー | 約12.5時間 |
| 質量 | 約2.58㎏ |
| ディスプレイ | 16インチ/300Hz WQXGA |
| 価格 | 459,800円 |
- 黒が映えるハイエンドゲーミングノート
- 300Hzディスプレイ搭載
- ハイエンドだけど持ち運びも可能
「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、マウスコンピューターのハイエンドゲーミングノートPCです。
300Hzディスプレイを搭載し、Core Ultra 9 x RTX 5070 Tiの性能を最大限生かしたゲームプレイを楽しめます。
ハイエンドのわりには重量が軽く、ACアダプターも小型軽量化されているため、バッグに入れて持ち運びも可能。
また、メモリ32GBとSSD 1TBを積んでいるので、配信や動画編集なども余裕もってできます。
ARKのゲーミングPCに関するよくある質問
ARKのゲーミングPCに関するよくある質問に回答します。
グラボなしで遊べる?
グラボなしのパソコンでは遊ぶことが難しいです。
ダウンロードして起動までできたとしても、動作がかなりカクカクしますし、フレームレートも全く出せません。
ARKは、グラフィックがリアルなオープンワールドということもあり、プレイヤー間でも「動作が重い」といわれています。
そんななかで建築や細かい作業をしていくので、グラボ無しの普通のパソコンでのプレイはかなり困難。
したがって、ARKをカクつくことなく遊びたいなら、グラボを搭載したゲーミングPCをおすすめします。
セールはいつ?
ARKは、Steamでセールが頻繁に行われています。
ただし、セールの間隔が1ヶ月のときもあれば5ヶ月ほど空く場合もあるため、いつ開催されるかは一概にいえません。
また、直近だと30%引きが多いですが、少し前には完全無料になっていたこともあり、割引率に関してもバラついています。
有料追加MAPがセットになったバンドルがセール対象となることもあるので、より安く買いたい人はSteamを定期的にチェックするのがおすすめです。
Steam版の購入方法は?
Steam版ARKの購入方法を手順付きで解説します。
Steam自体をまだインストールしていない場合はSteam公式サイトから行いましょう。
Steamの「ストア」ページに遷移し、検索欄に「ARK Survival Ascended」と入力します。もしくはこちらにアクセスしましょう。

値段表記の横にある「カートに入れる」をクリックします。

お支払い方法を選択し、情報を入力しましょう。
クレカの場合などは「支払情報を保存する」にチェックを入れておくと、次回以降ゲームを購入する際スムーズです。
購入が完了したらゲームをダウンロードしましょう。
ARKは最低でも70GBの空き容量が必要なので、ファイル状況を事前に整理しておくのがおすすめです。
また「デスクトップショートカットを作成」にチェックを入れておくと、以降起動する際に手っ取り早くできます。
SteamまたはショートカットからARKを起動し、ゲームを開始しましょう。
PC版とゲーム機版の違いは?
PC版とゲーム機版の違いは以下の3点です。
- MODを導入できる
- グラフィックに制限がない
- 個人サーバーに建てられる
まずもっとも大きな違いが、MODを導入できるという点。
ARKのMODは非常に豊富で、世界観がかなり変わるものから、作業の時間短縮といった実用的なものまで存在します。
MODを入れることで飽きることなく遊べるため、PC版をプレイするかなりの利点です。
ゲーム機はフレームレートなどの制限がある一方、PC版にはありません。
性能にはもちろん依存しますが、スペックを積めば高解像度&高リフレッシュレート環境も実現。
ほかにも、公式サーバーに接続して遊ぶのが基本のARKですが、他のプレイヤーもいるため、初心者には少し厳しい環境です。
ですが、PC版だと個人サーバーを建てることが可能で、サーバーの設定も自由に変更できます。
フレンドを呼んでまったり楽しむにはもってこいの環境です。
PC版のほうが自由度が圧倒的に高い!
GPUやメモリ性能不足のときにおすすめの設定はある?
GPUの性能不足の場合、設定を変更することで軽くなる可能性があるので、以下を試してみてください。
- 解像度のスケールを80〜90%まで下げる
- 地面の解像度・描画距離を下げる
- ワールドの読み込み距離・視野距離を「高」にする(下げすぎると、遠くの動物などが見えにくくなるので注意)
- 影の設定を下げる
解像度のスケールは一番影響が大きく、少し下げればフレームレートの向上が期待できます。
ただ、メモリ性能不足の場合、設定を調整してもメモリの読み込み容量を減らすことはできません。
そのため、ARK以外に開いているソフトを閉じるか、それでも使用率が減らなかったら増設する必要があります。
マルチサーバーの立て方は?
ARKでマルチプレイするには、サーバーを立てる必要があります。
「個人サーバーを立てる」「公式サーバーを利用する」などの方法もありますが、もっとも安全で快適なのがレンタルサーバーです。
その中でもConoHa for GAMEであれば、ARKの「テンプレート」が用意され、必要項目を選んでいくだけでサーバーの立ち上げが可能です。
ARKのマルチサーバーの立て方は、こちらの記事でくわしく解説しています。
ARKのゲーミングPCまとめ
本記事ではARKのゲーミングPCに注目し、以下の4点を解説しました。
ARKは要求スペックが高いゲームなので、高リフレッシュレートや高解像度環境を実現したいなら、ハイスペックなゲーミングPCが必要です。
本記事で紹介したゲーミングPCなら、いずれも快適なサバイバル生活ができるでしょう。
用途や予算を照らし合わせ、自分に最適なモデルを見つけてみてください。
なお当サイトでは、ほかにもおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせてチェックしてください。




