こんにちは!ゲーミングキーボードが大好きなシルバー( @game_chu_s)です
ゲーミングキーボード普通のキーボードと何が違うのって結構気になる疑問だと思います
シルバー
ということで本記事では「【誰でも分かる】ゲーミングキーボードとは?普通のキーボードの違いも解説!」ということで、
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違いをメインに、ゲーミングキーボードの魅力をお伝えしていきたいと思います!
シルバー
目次(気になる項目をクリック)
ゲーミングキーボードの違い① | 複数キーの同時押しに対応している
1つ目の違いは複数キーの同時押しに対応しているという点です
この複数キーが同時に押せる機能を「ロールオーバー」といいます!
通所のキーボード使用で同時押しなんてショートカットを利用するときくらいしか使用しませんが、ゲーム中はかなりの頻度で同時押しをします
例えば
「シフトキー」を押しダッシュしながら、「Wキー」を押し前に進みながら、「スペースキー」を押しジャンプしながら、「数字キー」を押し武器を切り替える
こんな状況が普通に出てきます
そんな時ロールオーバーの機能が無いと一つの操作が反映されないなんてことになってしまいます!
シルバー
ゲーミングキーボードの違い② | 反応速度が速い
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの2つ目の違いは反応速度です
ゲーミングキーボードの方がキーを押してから入力されたと判断されるまでが速いということです。
とてもごくわずかの差ですが、やはりこの反応速度は、ゲームをやるのであればできるだけこだわりたい部分ではありますね!
ゲーミングキーボードの違い③ | 打鍵感の良いものが多い
この打鍵感の良さこそ、私がゲーミングキーボードで一番重視している点になります
高いゲーミングキーボードを使ってみて一瞬で分かるのが打鍵感の良さです。
シルバー
打鍵感が良いと疲れも少なくなり、長時間使っても疲れなくなりますよ!
ゲーミングキーボードの違い④ | 軸を自由に選べる
キーボードには主に
- メンブレン式
- メカニカル式
こちらの2つがあります
詳しく言えばもっと種類があるのですが、ほとんどのゲーミングキーボードがこの2つに分類されますのでここではこの2つについて説明していきます!
メンブレン式キーボード
メンブレン式キーボードとは、比較的安価なキーボードに採用される方式で
- 打鍵感はメカニカル式に劣る
- 比較的安い
- 液体こぼし等に強い
このような特徴があります
メンブレン式の中でも打鍵感がいいものもあるのですが、基本的にはメカニカル式に劣ってしまいますので
- 価格を抑えたい人
- 打鍵感にあまりこだわらない人
このような方はメンブレン式が良いと思います!
シルバー
メカニカル式キーボード
メカニカル式キーボードとは、比較的高価なキーボードに採用される方式で
キーキャップの下に実際のスイッチを備えているようなキーボードです
- 打鍵感がメンブレン式よりも良い
- 比較的価格が高い
このような特徴がありますので
- 本格的にゲームをしたい人
- 打鍵感にこだわりたい人
- 疲れにくいキーボードが欲しい人
このような方にはとてもおすすめです!
さらにこのメカニカル式キーボードで使われるスイッチには色々なバリエーションがあり、それを「軸」と呼びます
「軸」には「青軸」「赤軸」「茶軸」などの種類があり、それぞれ打鍵感が全く違います
- 青軸・・・カチカチという音がし、実際のスイッチ感があるのが特徴
- 赤軸・・・スイッチ感は全く無く、ストンと落ちるのが特徴
- 茶軸・・・青軸と赤軸の中間のような押し心地
よく使われる軸の説明はこんな感じです!
これらの軸を自分で選んで好みに合わせることができるのがとてもいいですね!
シルバー
ゲーミングキーボードの違い⑤ | 耐久力がある
ゲーミングキーボードはゲーム用ですから特定のキーが何度も何度も押されることを見越して設計されています
なのでせひん製品によっては「5000万回耐久」などの検査をクリアした物があるので、使う側としてはとても安心できます!
ゲーミングキーボードの違い⑥ | 見た目やデザインがかっこいい!
これは地味に重要なポイントなんですが、ゲーミングキーボードはかっこいいものが多いです
男のロマンが詰まっている感じですね!
僕は基本的に光るものが大好きなのでこのLEDの感じとかが大好きです
シルバー
ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い | まとめ
本記事では「ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違いを分かりやすく解説」について書いていきました
読んでいくうちにだんだんとゲーミングキーボードが欲しくなってきた方はこちらの記事で「本当におすすめできるキーボード」をまとめていますのでぜひご覧ください!
どうもシルバー( @game_chu_s)でした!