2021年にサービス開始して以来、人気の衰えないスマホゲーム「ウマ娘プリティーダービー(ウマ娘)」。
競馬をモチーフにした育成ゲームで、先行して放送されたアニメ版も人気がありました。
育成ゲームはもともと、幅広い年代に人気のあるジャンルなのにくわえ、アニメや競馬のファンも興味を持ってくれたことで、爆発的に広がりました。
そんなウマ娘はスマホ以外にPCでも遊べ、臨場感あふれるレースシーンやライブ映像など、3Dをふんだんに駆使しています。
いま持っているゲーミングPCで快適に遊べるかどうか不安に思う人も多いでしょう。
そこで本記事ではPC版ウマ娘をプレイする上で必要なスペックや、快適に遊べるおすすめのゲーミングPC・ゲーミングノートPCについて解説します。
目次(気になる項目をクリック)
PC版ウマ娘(DMM版)とスマホ版の違い
PC版ウマ娘は現在、DMMからリリースされている、いわゆるDMM版のみです。
PC版ウマ娘とスマホ版の違いは以下の3点です。
- 動作環境が異なる
- 課金方法が異なる
- PC版ではリセマラ機能が無い
1つ目は当たり前ですが、PCとスマホではCPUはもちろん、OSも異なります。
スマホの性能もだいぶ良くなってはいますが、グラボを搭載するゲーミングPCにはさすがに敵いません。
2つ目の課金方法は、サービス提供元が違うためです。
スマホ版だとGoogle、PC版だとDMMなので、それぞれで課金方法が異なります。
3つ目の「リセマラ」とは、ユーザーデータを初期化し、同じゲームを何度も最初からやり直すこと。
たとえばウマ娘なら、育成に最適なサポートカードを、最初の無料10連ガチャで引き当てるまで何度も最初からやり直す、これがリセマラです。
しかしPC版では、ユーザーデータの削除機能がないのでリセマラができません。
でも安心してください。
PC版とスマホ版はデータ連携ができます。
データ連携をしておけば、スマホ版で作ったユーザーのデータをPC版で遊べるのです。
しかもデータ連携すると、ジュエル500個など特典アイテムをもらえるのでお得です。
リセマラは、スマホ版で満足いくまでやれば問題ないので、回避可能なPC版のデメリットといえるでしょう。
それ以外はどちらでも同じようにウマ娘を遊べるので、より快適に遊べるPC版ウマ娘で遊ぶほうがおすすめです。
PC版ウマ娘で遊ぶメリット
PC版ウマ娘で遊ぶメリットを紹介します。
攻略サイトを調べながらプレイできる
ウマ娘にはさまざまなキャラクター、サポートカードが存在し、遊べるゲームシナリオも複数あります。
イベントも多種多様!
すべてのイベント選択肢とその結果をすべて覚えるのは大変です。
とくに初めて育成するキャラクターや新しいゲームシナリオに挑戦する場合、攻略サイトを見ながらゲームを進める、という人が多いでしょう。
その点PC版なら、攻略サイトをウマ娘の画面の隣に表示しながらプレイできます。
スマホ版のようにアプリをいったりきたりする必要は無いので、ゲームをスムーズに進められます。
大画面でライブ映像を楽しめる
ウマ娘の醍醐味の一つが、キャラクターたちのライブ映像です。
ウマ娘たちが歌って踊る姿はまさにアイドルそのもの。
その姿に魅了されてウマ娘を好きになった人も多いはず。
推しのウマ娘たちと好きな曲を組み合わせ、ライブ映像を自由に楽みたくなるものです。
スマホ版でも映像は綺麗ですが、スペックの問題で画面がカクついてしまうことも。
ライブの一体感を得られず、物足りなく感じてしまう人も多いでしょう。
その点PC版であれば、どんなモニターでもスマホ以上の大画面です。
しかもゲーミングPCであれば、スマホであったような画面のカクつきもなくなります。
実際にライブに参加しているかのような一体感も感じられますよ!
PCなら長時間プレイでも問題なし
ゲームをプレイしていたらスマホが熱くなって心配になったことがある人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
ウマ娘のように3D処理の多いゲームは、スマホがフル稼働で処理を行うため、熱が発生しやすいです。
つまり、スマホにそれだけ負荷をかけていることになり、スマホの寿命を縮めかねません 。
でもゲーミングPCなら、そんな心配ご無用!
デスクトップであれば、冷却するためのクーラーがいくつも搭載されています。
スマホが非推奨端末になってもゲーミングPCなら大丈夫
前述のとおり、ウマ娘はスマホゲームの中でも大人気に入る部類で、売り上げランキングもトップ10常連です。
そのため、イベントや新ゲームシナリオ追加のような規模の大きなアップデートも定期的に行われています。
新ゲームシナリオ追加の場合は、新しい要素が追加されるケースも。
しかし、それがちょっと古いスマホだと対応できず、ある日突然非推奨端末になってしまうことも十分ありえます。
その点ゲーミングPCなら、突然遊べなくなることはありません。
なんなら「ウマ娘のサービスが終了するまで遊べなくなる心配をする必要はない」といっても過言ではありません。
スマホのスペックにこだわらない人はPC版で遊ぶのがおすすめです!
PC版ウマ娘の推奨・おすすめスペック
PC版ウマ娘をプレイするためのスペックを紹介します。
推奨スペック
PC版ウマ娘の推奨スペックはこちらです。
OS | Windows 8.1 / 10 (64bit) / 11 |
CPU | Intel Core i3-4360 AMD A8-7650K |
GPU | Nvidia GeForce GTX 750 Ti AMD Radeon RX 250X |
メモリ | 8GB以上必須 |
DirectX | Version11以上必須 |
ストレージ | 11GB |
画面解像度 | 1920×1080以上 |
こちらはウマ娘公式サイトで公開されている動作環境なので、ウマ娘をプレイするための必要最低限のスペックです。
したがって、この推奨スペックギリギリのPCだと重くて高画質設定でプレイできなかったり、画面がカクつく可能性があります。
高画質で快適なプレイを楽しむには、これよりも高スペックなPCが必要です。
快適に遊べるスペック
PC版ウマ娘を快適に遊べるスペックはこちらです。
OS | Windows 11 |
CPU | Intel Core i5-11400 AMD Ryzen 5 4500 |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1650 AMD Radeon RX 6500 XT |
メモリ | 8GB以上必須 |
DirectX | Version11以上必須 |
ストレージ | 11GB |
画面解像度 | 1920×1080以上 |
10万円で買えるゲーミングPCの最安値モデルが、大体これぐらいのスペックです。
それでもCPUは第11世代のCore i7、GPUはGTX 1650の組み合わせなので、Apexでも画質最高設定で60fpsぐらいは出せます。
他の3Dゲームでも画質を落とせば十分遊べるレベル。
30fpsに制限されているウマ娘なら、高画質設定でも余裕なのです。
最新のゲーミングPCならPC版ウマ娘をストレスなく快適に遊べます。
しかし、ゲーミングPCはエントリーモデルから30万円クラスのハイエンドモデルまでさまざま。
予算と利用目的に応じて自分に最適なゲーミングPCを選びましょう。
PC版ウマ娘におすすめのゲーミングPC3選
PC版ウマ娘におすすめのデスクトップのゲーミングPCを厳選して3つ紹介します。
ウマ娘さえ快適にできればいい人におすすめ|Magnate-G MTB
CPU | Intel Core i5-14400F |
メモリ | 16GB DDR5 4800 8GB×2 |
グラボ | Nvidia GeForce RTX 3050 6GB |
ストレージ | NVMe SSD 1TB |
価格 | 149,980円 |
- 最安値エントリーモデル
- RTX 3050搭載
- PC版ウマ娘なら高画質でも快適
- 画質落とせば他の3Dゲームも遊べる
「Magnate-G MTB」は、ドスパラから発売されたゲーミングPCです。
現在のゲーミングPCの中では最低水準のスペックなものの、価格は驚きの14万円台。
それでもPC版ウマ娘は快適に遊べるので問題ありません。
「PC版ウマ娘以外にゲームはやらない」「ウマ娘さえ遊べればいい」という人には、価格的にもこのモデルがおすすめです。
Apexなどいろいろなゲームをやりこみたい人におすすめ|GALLERIA RM7C-R47
CPU | Intel Core i7-14700F |
メモリ | 16GB DDR5 4800 8GB×2 |
グラボ | Nvidia GeForce RTX 4070 12GB |
ストレージ | NVMe SSD 500GB |
価格 | 234,980円 |
- 第14世代Core i7搭載
- RTX 4070 12GB搭載
- どんなゲームも最高画質で快適
- 同一価格帯では最高のベンチマークを記録
「GALLERIA RM7C-R47」は、ドスパラから発売されたゲーミングPCです。
特徴に記載のとおり、スペックはミドルクラス。
PC版ウマ娘は30fpsに制限されているのでそれ以上は出ませんが、fps制限のないゲームであれば、144fps以上で快適に遊べます。
PC版ウマ娘以外にもApexやフォートナイトなど、がっつりゲームで遊びたい人にはぜひ検討してほしいモデルです。
ゲーム実況や動画にも挑戦したい人におすすめ|NEXTGEAR JG-A7G7S
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
メモリ | 16GB DDR4 3200 8GB×2 |
グラボ | NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB |
ストレージ | NVMe SSD 1TB |
価格 | 229,900円 |
- Ryzen 7搭載
- RTX 4070 SUPER 12GB搭載
- コスパにすぐれる万能ゲーミングPC
「NEXTGEAR JG-A7G7S」は、マウスコンピューターから発売されたゲーミングPCです。
Ryzen 7とRTX 4070 SUPERの組み合わせにくわえ、ストレージを1TB搭載しています。
PC版ウマ娘を快適に遊べるのはもちろん、ゲーム実況や動画投稿もチャレンジしてみたい人におすすめしたいモデルです。
PC版ウマ娘におすすめのゲーミングノート3選
PC版ウマ娘におすすめのゲーミングノートPCを目的別に紹介します。
モバイル性を重視したい人は、こちらで厳選した3つのモデルを参考にしてください。
製品名 | 特徴 | CPU | メモリ | グラボ | ストレージ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
mouse K7-I7G50BK-A | 見やすい大画面で画像や動画も楽しめる | Core i7-12650H | 16GB | RTX 2050 | SSD 500GB | 169,800円 |
GALLERIA ZL9C-R47 | がっつり遊びたい人におすすめ | Core i9-14900HX | 32GB | RTX 4070 | SSD 1TB | 322,980円 |
G-Tune E5-I7G60BK-A | 配信活動もしたい人におすすめ | Core i7-13650HX | 16GB | RTX 4060 | SSD 500GB | 239,800円 |
見やすい大画面で画像や動画も楽しめる|mouse K7-I7G50BK-A
CPU | Intel Core i7-12650H |
メモリ | 16GB DDR4 3200 8GB×2 |
グラボ | Nvidia GeForce RTX 2050 4GB |
ストレージ | NVMe SSD 500GB |
価格 | 169,800円 |
- 第12世代Core i7搭載
- RTX 2050 4GB搭載
- 17.3型で視認性抜群
「mouse K7-I7G50BK-A」は、マウスコンピューターから発売された17.3型ノートです。
グラボは最低水準のスペックですが、CPUは第12世代Core i7でPC版ウマ娘は快適に遊べます。
「持ち運びに便利なノートがいいけど、ゲームはウマ娘以外やらない」という人は、こちらのモデルを検討してみてください。
がっつり遊びたい人におすすめ|GALLERIA ZL9C-R47
CPU | Intel Core i9-14900HX |
メモリ | 32GB DDR5 4800 16GB×2 |
グラボ | Nvidia GeForce RTX 4070 8GB |
ストレージ | NVMe SSD 1TB |
価格 | 322,980円 |
- 第14世代Core i9搭載
- メモリ32GB搭載
- GeForce RTX 4070搭載
- どんなゲームも遊べるゲーミングノート
「GALLERIA ZL9C-R47」は、ドスパラから発売されたゲーミングノートです。
第14世代Core i9とRTX 4070の組み合わせは、ゲーミングノート最高クラスのスペック。
どんなゲームも快適に遊べますよ!
メモリも32GB搭載しているので、動画編集やゲーム配信でも大活躍。
PC版ウマ娘を機に、他のゲームもやりこみたい人にぜひおすすめしたいモデルです。
配信活動もしたい人におすすめ|G-Tune E5-I7G60BK-A
CPU | Intel Core i7-13650HX |
メモリ | 16GB DDR5 4800 8GB×2 |
グラボ | Nvidia GeForce RTX 4060 6GB |
ストレージ | NVMe SSD 500GB |
価格 | 239,800円 |
- 第13世代Core i7搭載
- GeForce RTX 4060搭載
- コスパ優秀な配信活動向けゲーミングノート
「G-Tune E5-I7G60BK-A」は、このスペックで23万円台でおさまっているのが最大の特徴。
コスパ優秀なゲーミングノートの代表格で、GPUにRTX40シリーズ搭載は心強いです。
ゲームはウマ娘ぐらいしかやらないけど、ウマ娘きっかけにVtuberのような配信活動もしてみたいという人におすすめのモデルです。
PC版ウマ娘におすすめのゲーミングPCによくある質問
ここでは、PC版ウマ娘におすすめのゲーミングPCによくある質問とその回答を紹介します。
- カクつくときはNVIDIAの設定をどうすればいい?
- CPUはインテルとRyzenどっちがいい?
- グラボなしのPCでも遊べる?
- メモリはどれぐらいあれば足りる?
- メルカリで売ってる中古でもいい?
- ゲーミングPCはデスクトップとノートどっちがおすすめ?
- モニターはなんでもいい?
カクつくときはNVIDIAの設定をどうすればいい?
「ゲーミングPCをせっかく買ったのにPC版ウマ娘がカクついてしまう」、そんな場合はまずNVIDIAの設定を確認しましょう。
よくあるのは、ゲーミングPCでグラボとは別に内蔵GPUが搭載されている場合です。
本来ならPC版ウマ娘はグラボのGPUで動いてほしいのに、内蔵GPUのほうが優先されて画面がカクついてしまうケースがあります。
この原因がNVIDIAの3D設定です。
NVIDIAの3D設定では複数のGPUが内蔵されている場合、自動的に適したGPUが選択される「自動選択」の設定がデフォルト。
しかし、これがゲームによってはうまく機能してくれないことがあるのです。
その場合は「自動選択」ではなく「高パフォーマンスNVIDIAプロセッサ」が常に優先される設定に変えましょう。
それでもPC版ウマ娘の画面がカクついてしまう場合、推奨スペックをそもそも満たしているか確認してください。
CPUはインテルとRyzenどっちがいい?
PC初心者だと、インテルとRyzenのどちらを選んだほうが最適なのか、よく分かりませんよね。
インテルは単体のアプリ実行処理、AMDのRyzenなら複数アプリの実行処理に真価を発揮するよう作られています。
したがって、ゲーム単体の実行性能を重視したPCはインテル製のCPU、複数アプリの実行が要求されるクリエイター向けPCはAMDのRyzenが採用されることが多いです。
とはいえ、他のパーツとの組み合わせやPCを組む予算自体も関係してくるので、一概にどちらのほうがいいとは言い切れません。
CPU単独で判断するより、PCの用途とPCにかけられる予算をふまえ、そのときベストなパーツの組み合わせはなにかを考えて判断したほうがいいです。
グラボなしのPCでも遊べる?
PC版ウマ娘は、グラボなしのPCでは快適に遊ぶことはできません。
グラボなしのPCでは3D処理をスムーズに実行できないため、画面のカクつきが頻繁に発生します。
ウマ娘公式サイトで推奨しているPCでも、グラボ搭載を必須としています。
公式サイトが宣言しているということは、今後のアップデートでもグラボなしのPCで遊ぶことをまったく考慮しない、といっているのと同じです。
推奨スペックに満たないPCで動作したとしても、そこで起きた不具合はすべて無視されます。
仮に不具合でユーザーデータが消えてしまっても対応はしてくれないでしょう。
つまり、公式がグラボ搭載必須といっている以上、不測の事態が起きた場合にもそなえ、グラボ搭載のゲーミングPCで遊ぶのがおすすめです。
メモリはどれぐらいあれば足りる?
基本的にWIndows 10(64bit)やWindows 11の起動に必要なメモリは2GBを超えるぐらい、3GBと考えてよいでしょう。
PC版ウマ娘のメモリ消費量は、たとえばライブシアター実行中で1GB超えるぐらいなので、2GBあれば余裕と思ってください。
そこへゲーム攻略サイトや攻略動画も見ながら遊ぶことを想定すると、ブラウザのChromeで2GBほど使うので、メモリは全体で8GBあれば十分な計算になります。
OSで3GB、PC版ウマ娘で2GB、Chromeで2GB、合計7GBですね!
推奨スペックで書かれている「8GB以上必須」の最低ラインがこれぐらい。
つまり、PC版ウマ娘さえできれば満足な場合は、8GBで大丈夫です。
ただし、PC版ウマ娘以外にも同時にアプリ実行が必要な場合は8GBでは足りません。
たとえばPC版ウマ娘のゲーム実況配信をやるとなると、さまざまなアプリを同時に実行しなければなりません。
クリエイティブな活動ほど、メモリ消費量の多いアプリを同時実行する機会が増えます。
ゲーム実況配信やクリエイティブな活動をしたい合は最低16GB、より快適さを求めるなら32GBあるとよいでしょう。
メルカリで売ってる中古でもいい?
結論からいうと、PC初心者はメルカリで買うのはやめましょう。
PCの知識なしに中古品を購入してしまうと、なにか不具合があったときに正しい対応の仕方がわからないからです。
中古品に手を出すなら、PCの各パーツの詳細にくわえ、各パーツの組み合わせの相性も分かるようになってからがいいでしょう。
それまでは、補償期間もしっかりついてくるBTOメーカーで新品を購入するのがおすすめです。
ゲーミングPCはデスクトップとノートどっちがおすすめ?
PC版ウマ娘をやるためのゲーミングPCであれば、デスクトップ・ノートのどちらでもかまいません。
必要とされる要求スペックが、今のゲーミングPCからすると相当低いですからね。
どういうスタイルでプレイしたいか、PCをどういう目的で使うかに応じ、自分の好きなほうを選べばよいでしょう。
モニターはなんでもいい?
PC版ウマ娘だけに関していえば、前述のとおりfps上限値が30fpsなので、世の中で売ってるゲーミングモニターであればどれでも問題ありません。
ただし、その他のゲームや動画視聴でより鮮明な高画質や4K画像を体験したいという場合、その性能を発揮できるモニターを選ぶ必要があります。
たとえば144fpsをゲームで出したいなら、モニターも144hzのものが必要です。
鮮明さが格段に異なるといわれる4K画像を体験するためには、4K専用のモニターが必要です。
「ゲーミングモニターのおすすめ」でくわしく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ
本記事ではPC版ウマ娘について以下の6点を紹介しました。
PC版ウマ娘だけを遊びたいのか、他のゲームや動画配信・動画編集もしたいのか、それぞれの目的と予算に応じて最適なゲーミングPCを選びましょう。
当サイトではほかにも「おすすめのゲーミングPC」を紹介していますので、あわせてチェックしてください。