どうも、朝に弱いマクリン( @Maku_ring)です。
おかげで毎朝、大音量の目覚まし時計が欠かせない日々。
ですが、本当はもっとこう、朝のやわらかい光に包まれて目覚めたいのです。
心地よい光で体内のセロトニンを活発化し、シャキッと起きることができればどれだけ気持ちいいでしょう。
それがこちら、Moon Moon社の「inti4(インティフォー)
inti4
強い光を出す高輝度LEDを採用していますが、だからといって目に刺すような感じでもなく、温かみのある光が特徴的。
スマホアプリと連携し、操作やアラームの設定がスマホからもできるため、実用性もよく考えられています。
そんなわけで本記事は「【inti4口コミ・レビュー】自然な覚醒を促してくれる光目覚まし時計【スマホアプリとも連携】」について書いていきます。
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inti4(インティフォー)の外観と付属品
「inti4
サイズは約15 x 12cmであり、片手に収まるくらいの大きさ。
ボディはプラスチックですが、台座はステンレス製で剛性と安定感があります。
ヒンジ部は完全に折りたたんだ状態から直角まで動かすことができます。
右側面には本体駆動用のMicro USB端子とリセットボタン(細い穴)、左側面にはアラーム音のオンオフスイッチがあります。
inti4
壁掛けホルダーを裏面にスライドして取り付けることで、壁掛け状態で使うことも可能です。
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inti4(インティフォー)は実用性の高いLEDライト搭載
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LED操作は、本体ボタンでもできますが、スマホの無料睡眠アプリ「Somnus(ソムナス)」を使うのが圧倒的に便利です。
スマホアプリを介し、inti4
リラックスしたいとき、あるいは集中したいとき、シーンに合わせて光を暖色・中間色・昼光色に切り替えることが可能です。
アプリからの操作もスムーズで、色の切り替えも簡単にできます。
明るさレベルは10段階調整が可能で、こちらもアプリを使えば滑らかに変わっていきます。
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inti4(インティフォー)は自然な覚醒をうながす光目覚まし時計
inti4
アラームの設定は、前述のアプリ「Somnus」と連動しているため、本体操作よりもスマホのほうが断然ラクです。
日の出時間(アラーム時間)を設定すると、その時間の5〜30分前(5分ごとに調整可)からLEDが点灯し、日の出時間に向けて徐々に明るくなっていきます。
日の出時間に差し掛かると、最大の明るさに到達するようになっており、朝日と同じくらいの明るさ(最大20,000ルクス)まで出すことができます。
起床時間が近づくと、まぶたの奥にボワッとした光を感じ、それが少しずつ強くなってくるため、まさに朝日を浴びているような感覚をおぼえました。
寝覚めの悪い僕でもすっきり起こせたのだから大したものです(何様)。
午前2時すぎから6時間半寝るのが自分の中でベストなのですが、アプリ上でもきっちり6時間半、睡眠を効率よく摂れていたのがよく分かります。
inti4
ですが、朝の苦手な僕でもアラーム音が無くても起きることができたので、よほどのことがないかぎり、アラーム音の出番は無さそう。
inti4
この光量があると体内のセロトニンを活発化してくれるため、すっきり目覚める確率が高くなるのです。
inti4(インティフォー)口コミ・レビューまとめ
本記事は「【inti4口コミ・レビュー】自然な覚醒を促してくれる光目覚まし時計【スマホアプリとも連携】」について書きました。
inti4
スマホアプリとの連動にも対応しており、使い勝手もよく考えられています。
朝があれだけ苦手だった僕が、午前中からシャキッと活動できるようになったのは、完全にinti4
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。