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【IODATA LCD-CF131XDB-Mレビュー】携帯性にすぐれるフルHD対応13.3型モバイルディスプレイ

デュアルディスプレイを活用しマクリンまくり @Maku_ring)です。

家でも職場でも効率よく作業したいなら、メインディスプレイとサブディスプレイをあわせて使うデュアルディスプレイは欠かせません。

テレワークの会社員が増え、その需要はますます高まっています。

コワーキングスペースやカフェでも仕事したい人にとって、軽量で持ち運びしやすいことは重要です。

それから剛性も、長く使う上では気にしたいところ。

これらの観点でおすすめなのが、IODATAアイ・オー・データの「LCD-CF131XDB-M」です。

IODATAのLCD-CF131XDB-M

国内メーカー製で安心なのはもちろん、持ち運びしやすい薄さと軽さが特徴のディスプレイで、まさにリモートワークに最適の一台となっています。

マクリン
USB-Cケーブル1本で給電&映像出力できるのも魅力!

そんなわけで本記事では「【IODATA LCD-CF131XDB-Mレビュー】携帯性にすぐれるフルHD対応13.3型モバイルディスプレイ」について書きます。

ご提供品
メーカー様から商品を提供いただき作成しています。型番は異なるものの同一製品です。
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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

IODATA LCD-CF131XDB-Mの概要

LCD-CF131XDB-Mの基本スペックは以下のとおりです。

製品名 IODATA LCD-CF131XDB-M
サイズ スタンドなし:約329 x 204 x 10mm
スタンドあり:約329 x 193 x 155mm
重さ 約740g
サイズ 13.3インチ
解像度 フルHD(1920 x 1080)
液晶 ADS
表面処理 ノングレア
映像入力 HDMI(ミニ)/ USB Type-C(DisplayPort Alt Mode)
映像出力 HDMI / USB Type-C
ヘッドフォン端子 ステレオミニジャック 3.5mm
スピーカー なし

 
画面サイズは13.3インチで、手軽に使いやすいサイズ。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの画面サイズは13.3インチ
 
重量は約700gと抜群に軽く、バッグに忍ばせても負担にならない重さです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの重量は約700g
 
解像度はフルHDと、映像編集以外の用途であれば充分な性能。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの解像度はフルHD

一般的なパソコンの解像度と同じなので、ストレスを感じずに使えます。

液晶の方式はADSで、IPSと開発元が異なるだけで、中身はIPSと同じもの。

したがって視野角が広く、斜めからみたときも画像や文字がにじまず鮮明に見ることができます。

IODATA LCD-CF131XDB-MのパネルタイプはADSで視野角が広い
 
背面のスタンドは、片持ちで支えるタイプで使いやすく、安定性が一見気になるものの、本体が軽いので片支えでも問題なく使えます。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのスタンド
 
スタンドは本体の溝にきれいに収納され、畳むとフラットな形状になります。

厚さは約10mmとかなりスリムで、バッグのスリットポケットに入れてもかさばりません。

側面には、電源ボタンや設定ボタンのほか、上から電源端子・ミニHDMI・USB-C・ヘッドフォン端子とインターフェースが集約しています。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのインターフェース
 
付属品は、ディスプレイ本体にHDMIケーブル、電源アダプター、収納ケースです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの付属品

マクリン
ディスプレイはキズ付きやすいので、ケース付きなのはありがたい!
 

IODATA LCD-CF131XDB-Mのレビュー

LCD-CF131XDB-Mの特徴を紹介します。

 

1. 持ち運びに最適

LCD-CF131XDB-Mは薄くて軽いので、場所を選ばず持ち出せるので重宝します。


 
ディスプレイサイズは13.3インチで、MacBook Airと比較して、高さはやや小さく、横幅はやや長め。



とはいえ、ディスプレイで主流の15インチよりひと回り小さいため、ノートPCと一緒にバッグに入れても余裕です。

マクリン
リモートーワーク時は家、出社時は職場で使いたいという人にも最適!

2. USB-Cケーブル1本で簡単に接続できる

LCD-CF131XDB-Mは、HDMIケーブルでも映像出力できるものの、同時に電源アダプターともつないで給電する必要があります。

一方USB-Cケーブルなら、映像出力と給電を兼ねているため、ケーブル1本でPCと簡単に接続でき、ふだん使うなら断然こちらです。

IODATA LCD-CF131XDB-MはUSB-Cケーブル1本で映像出力可能
 
ケーブルが1本あればパソコンとつなげられるのは想像以上に便利で、作業環境がかさばらないのは最強。

ただし、USB-Cケーブルが映像出力に対応しているケーブルでないと使用できないため、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-Cケーブルを必ず買うようにしましょう。

3. 映像は正直そこそこ

LCD-CF131XDB-MはフルHDではあるものの、きめ細やかな映像が堪能できるディスプレイではありません。


 
RetinaディスプレイをもつMacBookと比較すると、輝度・コントラスト・色の表現力の面で、差はどうしてもあります。



とはいえ、ノングレア(非光沢)で映り込みがないので、作業用ディスプレイとしては実用性充分です。

マクリン
サブディスプレイとしては必要十分なスペックですよ!

4. 細かな映像設定が可能

LCD-CF131XDB-Mの機能設定は4つのボタンが割り当てられ、対応する機能が常に表示されているので、初めてでも使いやすいです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mの映像設定
 
輝度・コントラスト・色温度といった映像設定も細かく調整できます。




エンハンストカラーは映像の色味を10段階で調整でき、明るさを自動で最適化してくれる機能も搭載しています。


 
さらに、オーバードライブ機能を使うと応答速後が6msになり、小さな画面でゲームを楽しみたい方におすすめです。

マクリン
ブルーライトカット機能も付いてるので、長時間作業でも目疲れしにくいですよ!

5. ベゼルは太め

ナローベゼルのモデルも多く出ている中、LCD-CF131XDB-Mのベゼルは正直太めです。

IODATA LCD-CF131XDB-Mのベゼルは太い

近年よく見られる中華製のディスプレイは極細ベゼルが多く、パネルを破損しやすいという問題もあります。

ベゼルが太いと視認性の点で損なわれるものの、IODATAは剛性確保のため、太いベゼルをあえて採用しています。

マクリン
安心感と品質では、国内メーカーがやはり安心ですね!
 

IODATA LCD-CF131XDB-Mレビューまとめ

本記事は「【IODATA LCD-CF131XDB-Mレビュー】携帯性にすぐれるフルHD対応13.3型モバイルディスプレイ」について書きました。

LCD-CF131XDB-Mは持ち運びしやすく、外出時に必ず忍ばせており、取り入れて日がまだ浅いものの大活躍しています。

LCD-CF131XDB-Mの特徴
  • 持ち運びしやすい軽さ・薄さ
  • USB-Cケーブル1本で接続可能
  • 細かな映像設定が可能
  • 剛性確保で太いベゼルを採用
マクリン
どこでも効率よく作業したい人には必須アイテムですね!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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