評価:4
どうも、iPhone 15 Proユーザーのマクリン(
iPhoneを使っていると気になるのが動画視聴時の設置方法。
「斜めに立てたいな」「横向きに置きたい」と思っても、それ単体ではどうしようもないため、なにかを背に立てかけるしかありません。
それからクレジットカードやポイントカードといった、カードの収納場所もないということ。
僕のように財布を出すのがめんどくさい人でも、メイン使いのクレカをスマホにしまえれば、キャッシュレス決済とあわせ、もはや財布を持ち歩く必要がなくなります。
これらのスタンド機能とカード収納を持ち合わせる、まさに理想のスマホホルダーが「MOFT Snap-On スマホスタンド」です。
こちらのホルダーがまさにiPhone 15シリーズ専用とも呼ぶべき最高の仕上がり。
ホルダーにマグネットをそなえ、iPhone 13の背面に搭載するMagSafeに対応するため、磁石でバチッとくっ付くようになっています。
MagSafe充電器を間に挟んでもホルダーとして機能し、利便性はかなり高いです。
おまけにiPhoneの縦置き・横置き・掛け立ちにも対応し、さまざまなスタイルに変幻自在。
そんなわけで本記事は「MOFT Snap-On スマホスタンドをレビュー!iPhone14シリーズ用MagSafeスタンドの決定版」について書いていきます。
- MagSafe対応
- 3つのスタイルで柔軟に使用可能
- カードを収納できる
- マグネットがやや弱い
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MOFT Snap-On スマホスタンドの外観
MOFT Snap-On スマホスタンドは、iPhone 13専用のスマホホルダーです。
ブルーとブラック以外に、グレー・ブラウンがあり、いずれも使いやすい色に仕上がっています。
表面には上質なフェイクレザーをあしらい、本革に通ずるザラつきと風合いがありつつ、合皮なので手入れしやすいです。
ガラス繊維も編み込まれ、多少乱暴にあつかってもヘタレにくいのは助かります。
厚みは5mmに抑えられ、iPhoneにくっ付けてもかさばりにくいスリム仕様。
サイズは約9.7 x 6.3 x 5.0mmで15シリーズ向けに造られているだけあり、15 Proはもちろん、miniやPro Maxにも合うように設計されています。
重量は約40gで納豆1パック程度です。
MOFT Snap-On スマホスタンドはカード収納とスタンドの一台二役
MOFT Snap-On スマホスタンドは間にカードポケットをそなえ、クレカやポイントカード、名刺などを差し込めるようになっています。
がんばればクレカ3枚入るものの、取り出すのが大変なので、実用上はクレカ1枚がおすすめで、後は名刺やポイントカードなど、薄めのカードを入れるのがベターでしょう。
MOFTの背面はリング状の機構になっており、引っ張り出して谷折りにすると、縦置きできるスタンドに変形します。
突起部がデルタ形状なので、そのまま横向きに置くと横置きにも対応し、動画を大画面で観たいときにかなり重宝します。
横置きモードで高さがすこし足りないときは、MOFTを立てた状態でiPhoneだけ横にして、磁力で支える掛け立ちモードが活躍します。
僕のようなヘビーユーザーだと「ワイヤレス充電しながら動画視聴したい」というニーズも少なくありません。
MagSafe対応MOFTは、本体にMagSafe充電器がくっ付くので、なんと両者の同時使用も可能です。
MOFT Snap-On スマホスタンドはこんな人におすすめ
MOFT Snap-On スマホスタンドは「スマホで動画視聴の機会が多いカードユーザー」におすすめです。
軽量スリムでありながら、後ろをひっぱり出すだけでスタンドに変形できます。
ただし、小型ではないので、スタンド機能だけでいい人はMOFT Oがおすすめです。
MOFT Snap-On スマホスタンドレビューまとめ
本記事は「MOFT Snap-On スマホスタンドをレビュー!iPhone15シリーズ用MagSafeスタンドの決定版」について書きました。
MOFT Snap-On スマホスタンドは、一度使うとヤミツキになる機能性で、中でもフレキシブルなスタンドは秀逸。
MagSafe充電器との組み合わせも見事で、カード機能とあわせ、もはやiPhone 15シリーズ必携のスマホスタンドといえます。
どうも、マクリン(
- MagSafe対応
- 3つのスタイルで柔軟に使用可能
- カードを収納できる
- マグネットがやや弱い