どうも、10台以上のモバイルバッテリーを所有するマクリン( @Maku_ring)です。
それが「RAVPower RP-PB134」です。
RAVPower RP-PB134は、持ちやすいスティック型(円柱形)のデザインを採用し、直径3.3 x 10.7cmの小型設計かつiPhone XSより大幅に軽いモバイルバッテリーです。
軽量ながら、そのバッテリー容量はiPhoneを1回以上充電できる5,000mAhであり、タブレットも充電可能な最大5V/2.4A出力のUSBタイプA端子を有しています。
そんなわけで本記事は「【RAVPower RP-PB134レビュー】タブレットも充電できる軽量スティック型モバイルバッテリー【最大2.4A出力】」について書いていきます。
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RAVPower RP-PB134の外観と付属品
「RAVPower RP-PB134」は、5,000mAhのモバイルバッテリーです。
5,000mAhのバッテリー容量は、最新モデルのiPhoneでも1回以上充電できる充分な容量です。
スティック型(円柱形)のデザインを採用し、持ち運びやすい形状となっています。
そのサイズは直径3.3 x 10.7cmとかなりコンパクトで、5,000mAhクラスのベストセラーである「Anker PowerCore Fusion 5000」と比較してもその差は歴然。
同サイズの小型バッテリーは今のところ「Anker PowerCore 5000」のみですが、後述する本体/デバイス充電の点ではRAVPower RP-PB134のほうがすぐれています。
重量もかなり軽く、PowerCore Fusion 5000が186gなのに対し、RAVPower RP-PB134はわずか131gです。
同梱品は本体とMicro USBケーブル、収納ポーチです。
収納ポーチはRAVPowerロゴが印字され、所有欲を高める作りとなっています。
前面には残量確認用のLEDインジケーターが付いており、電源ボタンを押すと、4段階の点灯でおおよそのバッテリー残量が分かります。
LED2個点灯 〜50%
LED3個点灯 〜75%
LED4個点灯 〜100%
RAVPower RP-PB134の入出力端子
RAVPower RP-PB134は本体充電用にMicro USB端子、デバイス充電用にUSBタイプA端子を備えています。
このクラスのバッテリーとしてはめずらしく、最大5V/2Aの入力に対応しているため、最短4時間で満充電が完了します。
デバイス充電用にはiSmart 2.0対応のUSBタイプA端子が付いています。
iSmart2.0によって、接続された機器を自動検知し、最大2.4Aまでの範囲で適切な電流を流すことができます。
しかもRAVPower RP-PB134は、このクラスのバッテリーとしては最高レベルの出力であり、タブレットの充電にも対応しています。
スマホ・タブレットで以下のアンペア数を出力できれば、急速充電が可能です。
- ガラケー 0.5A
- スマホ 1.0A
- タブレット 1.5A
ガラケーとスマホ・タブレットのいずれでも、電流値が適切な値に調整されていることが確認できました。
格安・軽量かつコンパクト。
RAVPower RP-PB134は5,000mAhのバッテリー容量とデバイスの急速充電に対応し、普段使いに最適なモバイルバッテリーです。
RAVPower RP-PB134レビューまとめ
本記事は「【RAVPower RP-PB134レビュー】タブレットも充電できる軽量スティック型モバイルバッテリー【最大2.4A出力】」について書きました。
RAVPower RP-PB134は1,500円台の価格設定ながら、サイズ・重量面ともに妥協のない仕上がりで、外出時のお供におすすめできるモバイルバッテリーです。
入出力ともに充電スピードも速く、充電面でも快適に使用できるモデルとなっています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。