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【おすすめ】ランニングにも適した、完全防水のスポーツイヤホン7選

どうも、フルワイヤレスイヤホンを愛用するマクリン( @Maku_ring)です。

Bluetoothブルートゥース接続で全ケーブルをはいした完全ワイヤレスイヤホンは、ケーブルのストレスと無縁で快適そのもの。

しかし、イヤホン単体では数時間しか使えないモデルが多い上、イヤホン自体を失くすリスクもあります。

そこでおすすめなのが、左右間のイヤホンが有線でつながるスポーツタイプのワイヤレスイヤホン(スポーツイヤホン)です。

スポーツイヤホンは、完全ワイヤレスにくらべてバッテリーが長持ちかつ、スマホとイヤホン間はケーブルレスで快適。

そのほとんどは完全防水仕様であるため、ランニングなど汗をかくスポーツにも適しています。
 

マクリン
つまり、有線イヤホンとフルワイヤレスイヤホンのいいとこどり!
 
本記事では「【おすすめ】ランニングにも適した、完全防水のスポーツイヤホン7選」について書いていきます。
 

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マクリン

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プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

ランニングに適した、おすすめのスポーツイヤホン7選

ひとえにスポーツイヤホンといっても、その価格は千円台から数万円台までさまざまです。

価格が高くて質が良いのは当たり前として、安物だと音質がイマイチなモデルが多いのもまた事実。

そこで数あるスポーツイヤホンの中でも、価格をおさえつつ完成度が高い製品にしぼって挙げていきます。
 

1. TaoTronics TT-BH07 MK2

TaoTronicsの「TT-BH07 MK2」は、完全防水仕様(IPX5)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX5
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。ただし水中での使用には適していません。

TaoTronics TT-BH07 MK2は完全防水仕様IPX5のBluetoothワイヤレスイヤホン
 
イヤホン本体は防水加工のゴム製で、重量は約18gとそれなりに軽く仕上がっています。

TaoTronics TT-BH07 MK2の重量は約18g
 
イヤーカップはマグネット式であり、左右をくっ付けることができます。



TT-BH07 MK2は大容量バッテリーを搭載し、最大20時間の長時間再生に対応しています(約2時間で満充電)。

LEDインジケーター

  • 赤点灯 充電中
  • 青点灯 満充電
  • 青赤交互点滅 ペアリングモード
  • 10秒ごとに青1回点滅 ペアリング完了
  • 5秒ごとに赤1回点滅 電池残量不足

 
ボタンは3つながら、実に多彩な操作が可能です(特に▷ボタン)。

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量上げ/(長押し)次の曲
  • ▷ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)リダイヤル/(1秒押し)音声コントロール起動/(2秒押し)着信拒否/(さらに長押し)電源オンオフ
  • ーボタン 音量下げ/(長押し)前の曲
 
TT-BH07 MK2は、中音から高音域にかけてクリアに出せる音設計です。

低音もそこそこ量感があり、バランス良く仕上がっています。
 

マクリン
ロック&ポップス・クラブ・クラシックと幅広いジャンルが聴けるイヤホンですね!

音質コーデックはSBC/AACに対応しているもののapt-Xには非対応であるため、Android端末で動画視聴の機会が多い人は、別モデルが適しているでしょう。

MEMO
apt-XはAndroidに対応した規格、AACはiOS対応の高音質コーデックです。AACはAndroid 8.0以降にも標準装備されています。
TaoTronics TT-BH07 MK2の評価
音質(中音〜高音が得意)
(3.0)
連続再生時間(20時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(5.0)
総合評価
(4.0)

TT-BH07 MK2レビューはこちら

【TaoTronics TT-BH07 MK2レビュー】Airohaチップ搭載で20時間再生のワイヤレスイヤホン【3千円台】  

2. Mpow A4

Mpowエムポーの「Mpow A4」です。

完全防水仕様(IPX5)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX5
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。

ワイヤレスイヤホンMpow A4の外観
 
重量は約24gでワイヤレスイヤホンとしてはやや重いですが、ネックバンド型なので装着しても重みは感じません。

ワイヤレスイヤホンMpow A4の重量
 
イヤーカップはマグネット式になっており、左右が磁力でくっ付きます。

ワイヤレスイヤホンMpow A4のイヤーカップ
ワイヤレスイヤホンMpow A4のイヤーカップはマグネット式

ネックに掛ける部分には、柔らかいシリコン製のフレキシブルネックバンドを採用しており、肌にやさしい素材感です。

ワイヤレスイヤホンMpow A4はシリコン製のフレキシブルネックバンドを採用
 
耳に装着すると荷重が首の周囲に分散されるため、長時間付けてもまったく疲れないのが、ネックバンド型のいいところ。


 

Mpow A4は大容量バッテリーを搭載しており、13時間使用可能のロングライフバッテリーです(2時間で満充電)。

ワイヤレスイヤホンMpow A4は13時間使用可能
 
ネックバンドのおかげで装着時も耳に重みがほとんど乗らず、長時間付けてもまったく痛くなりませんでした。

ワイヤレスイヤホンMpow A4の装着感

マクリン
イヤーピースが人間工学に基づいた設計なので、フィット感も抜群ですよ!

ボタンは簡素な構成ながら、多彩な機能をそなえ、3つのボタンでほぼ全ての操作が可能です。

ワイヤレスイヤホンMpow A4のボタン

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量アップ/(長押し)曲送り
  • 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(3〜4秒長押し)Siri・Googleアシスタント/(1〜2秒長押し)着信拒否
  • ーボタン 音量下げ/(長押し)曲戻し
マクリン
慣れれば手元を見なくても直感的に操作できますよ!

Mpow A4は中〜低音域がやや強めの音設計で、ロック・レゲエ・ヒップホップがよく合います。

高音質の圧縮方式「apt-X」「AAC」に対応しているおかげか、高音の伸びもそこそこあり、全体的に上質に音を奏でるイヤホンに仕上がっています。

MEMO
apt-XはAndroidに対応した規格、AACはiOS対応の規格です。

apt-X/AAC規格は、通常の規格よりも音質優先で圧縮率が小さいため、高音質な音声を再生することができるのです。

この価格帯のイヤホンでapt-X/AAC規格のものは多くなく、それだけでもMpow A4がかなり高コスパであることが分かるでしょう。
 

マクリン
左右イヤホン間のケーブルがあるおかげで、音の遅延や途切れがないのもいいですね!
Mpow A4の評価
音質(中低音が強め)
(4.0)
連続再生時間(13時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(4.0)
総合評価
(4.5)

Mpow A4レビューはこちら

 

3. Mpow S11

同じくMpowの「Mpow S11」です。


 
完全防水仕様(IPX7)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX7
「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されている防水規格です。

ワイヤレスイヤホンMpow S11の外観

マクリン
ワイヤレスイヤホンでは最高クラスの防水仕様なので、雨天・スポーツ時も安心ですね!
 
イヤホンの重量はわずか16gと軽量に仕上がっています。

ワイヤレスイヤホンMpow S11の重量
 
イヤーカップはマグネット式で左右が磁力でくっ付きます。

ワイヤレスイヤホンMpow S11のイヤーカップ
ワイヤレスイヤホンMpow S11のイヤーカップはマグネット式

Mpow S11はケーブルがそもそも短め(60cm)で絡まりづらいのにくわえ、不使用時も磁石でまとまるため、首かけ時でもかなり快適です。

ワイヤレスイヤホンMpow S11はケーブルが短い
ワイヤレスイヤホンMpow S11のイヤーカップは不使用時にまとめられる

ハンディサイズのかわいい収納ケースも付いており、中はメッシュポケットで充電ケーブルやイヤーピースが入れられるようになっています。

ワイヤレスイヤホンMpow S11の収納ケース
ワイヤレスイヤホンMpow S11の収納ケース

Mpow S1112時間の長時間再生に対応しています(2時間で満充電)。

ワイヤレスイヤホンMpow S11は12時間使用可能
 
ケーブルが短いおかげでスタイリッシュに決まり、イヤーフックの恩恵でグリップ力は抜群です。

ワイヤレスイヤホンMpow S11の装着感
 
ボタンは簡素な構成ながら、多彩な機能をそなえ、3つのボタンでほぼ全ての操作が可能です。

ワイヤレスイヤホンMpow S11のボタン

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量アップ/(1〜2秒押し)曲送り
  • 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)Siri/(1〜2秒押し)着信拒否
  • ーボタン 音量下げ/(1〜2秒押し)曲戻し
マクリン
ボタンが3つだけなので、手元を見なくても操作できますよ!
 

Mpow S11は低音域がやや強めながら、ドンシャリではないためバランスが良く、ロックやHIP HOP、EDMがよく合います。

高音質の圧縮方式「apt-X」「AAC」に対応していて音の立体感があり、どの曲を聴いてもライブ感あるサウンドを奏でるイヤホンに仕上がっています。

Mpow S11の評価
音質(低音が強め)
(4.0)
連続再生時間(12時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX7)
(5.0)
総合評価
(4.5)
Mpow S11 ワイヤレスイヤホン
Mpow

Mpow S11レビューはこちら

 

4. TaoTronics TT-BH07S

TaoTronicsの「TT-BH07S」です。

完全防水仕様(IPX5)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX5
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。水中での使用には適していません。あらかじめご承知おきください。

TaoTronics TT-BH07Sの外観
 
カラーはブラックホワイトレッドピンクの4色があり、男女ともに使いやすい豊富なカラーバリエーションです。





 
イヤホンの重量はわずか15gと、かなりの軽量化を実現しています。

TaoTronics TT-BH07Sの重量
 
イヤーカップはマグネット式になっており、左右が磁力でくっ付きます。

TaoTronics TT-BH07Sのイヤーカップはマグネット式
TaoTronics TT-BH07Sのイヤーカップはマグネット式

TT-BH07Sはケーブルが約60cmと短く、絡まりづらくできており、首かけ時も快適に使用できます。

TaoTronics TT-BH07Sは首かけ時も快適に使うことができる
TaoTronics TT-BH07Sは首かけ時も快適に使うことができる

手のひらサイズのメッシュケースも付いており、外出時の持ち運びも困りません。

TaoTronics TT-BH07Sのメッシュケース
 
TaoTronics TT-BH07Sは、クアルコムの最新チップ「QCC3034」を搭載しているおかげで大幅な低消費電力化を実現し、最大15時間のロング再生に対応しています(1.5時間で満充電)。

TaoTronics TT-BH07Sは最大15時間のロング再生

LEDインジケーター

  • 赤点灯 充電中
  • 青点灯 満充電
  • 青赤交互点滅 ペアリングモード
  • 5秒ごとに青1回点滅 ペアリング完了

 
イヤーフックを耳の中に引っ掛けられるおかげでグリップ性は素晴らしく、激しく動いても外れることはまずありません。

TaoTronics TT-BH07Sの装着感
 
ボタンは3つのみながら多機能で、音声操作以外の全ての操作が可能です。

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量アップ/(長押し)曲戻し
  • 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)リダイヤル/(1秒押し)着信拒否
  • ーボタン 音量下げ/(長押し)曲送り
マクリン
ボタンが3つだと、手元を見なくても操作できるのが助かりますね!
 

TaoTronics TT-BH07Sは低音〜中音域をきれいに響かせられる音設計で、ROCKやHIP HOP、EDMと組み合わせると、その良さを発揮するイヤホンです。

また、高音質の圧縮方式「apt-X」「AAC」のみならず、apt-Xよりさらに音のすぐれる「apt-X HD」コーデックに対応しており、音のひろがり・高音域の透明感もしっかり表現できています。

MEMO
apt-X/apt-X HDはAndroidに対応した規格、AACはiOS対応の規格です。
マクリン
apt-Xやapt-X HDに対応していると、動画視聴時の遅延も少ないので、音楽だけでなく動画を観る人にもおすすめできるモデルですよ!

価格は5千円台ではありますが、この価格帯でapt-X HDまで対応しており、クアルコムのチップ「QCC3034」搭載となると、コスパ面で右に出る製品はなかなか無いのではないでしょうか。

TT-BH07Sの評価
音質(低音が強め)
(4.5)
連続再生時間(15時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(4.0)
総合評価
(4.5)

TT-BH07Sレビューはこちら

【TaoTronics TT-BH07Sレビュー】aptX HD対応&15時間再生の完全防水ワイヤレスイヤホン【QCC3034搭載】  

5. TaoTronics TT-BH072

TaoTronicsの「TT-BH072」です。

完全防水仕様(IPX5)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX5
「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。水中での使用には適していません。あらかじめご承知おきください。

TaoTronics TT-BH072の外観
 
イヤホンの重量はわずか14gと、抜群の軽量性を実現しています。

TaoTronics TT-BH072の重量
 
イヤーカップはマグネット式となっており、左右が磁力でくっ付きます。

TaoTronics TT-BH072のイヤーカップはマグネット式
TaoTronics TT-BH072のイヤーカップはマグネット式

TT-BH072はケーブルが約60cmと短いために絡まりづらく、首かけ時もスマートに決まります。

TaoTronics TT-BH072は首かけ時も快適に使うことができる
TaoTronics TT-BH072は首かけ時も快適に使うことができる

 
TT-BH072TT-BH07Sと同じく、クアルコムの「QCC3034」搭載で大幅な低消費電力化を実現し、最大13時間の長時間再生に対応しています(1時間40分で満充電)。

TaoTronics TT-BH072は最大13時間の長時間再生に対応

LEDインジケーター

  • 赤点灯 充電中
  • 青点灯 満充電
  • 青赤交互点滅 ペアリングモード
  • 5秒ごとに青1回点滅 ペアリング完了

 
イヤーフックを耳の中に引っ掛けられるのでグリップ力がしっかりあり、運動中でも外れることはまずありません。

TaoTronics TT-BH072の着用感
 
ボタンは3つのみながら、音声操作以外の全ての操作が可能です。

TaoTronics TT-BH072のリモコン

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量アップ/(長押し)曲戻し
  • 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)リダイヤル/(1秒押し)着信拒否
  • ーボタン 音量下げ/(長押し)曲送り
 

さらにTT-BH072の大きな特徴として、5,000円以下のイヤホンではめずらしく、プリセットされた3つのモード(NormalノーマルBassベースTrebleトレブル)に調整できるイコライザー機能を搭載しています。

TaoTronics TT-BH072はイコライザー調整機能搭載

マクリン
+ボタンと電源ボタンの同時押しで切り替えできるので、使いやすいですよ!

TT-BH072は中音〜高音域が得意で、ボーカル・ギター音を特にうまく響かせられる音設計となっています。

ROCK&POPSと相性抜群のイヤホンです。
 

マクリン
イコライザーの効果もしっかり感じますよ!
 
Bassモードでは低音が増してベース・ドラムに重量感を感じるサウンド、Trebleモードではボーカル・ギターのクリアさがより強調されるサウンドに変化します。

また、高音質の圧縮方式「apt-X」「AAC」のみならず、apt-Xよりさらに音のすぐれる「apt-X HD」コーデックに対応しており、音の立体感も表現できています。

MEMO
apt-X/apt-X HDはAndroidに対応した規格、AACはiOS対応の規格です。
マクリン
apt-Xやapt-X HDに対応していると、動画視聴時の遅延も少ないので、音楽だけでなく動画を観る人にもおすすめできるモデルですよ!

価格5千円以下ながら、apt-X HD対応・クアルコムのチップ「QCC3034」採用・イコライザー機能搭載であり、現状コスパ最強のイヤホンといえるのではないでしょうか。

TT-BH072の評価
音質(中音〜高音が強め)
(4.5)
連続再生時間(13時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX5)
(4.0)
総合評価
(4.5)

TT-BH072レビューはこちら

【TaoTronics TT-BH072レビュー】イコライザー機能&aptX HD対応の完全防水ワイヤレスイヤホン  

6. Mpow A6X

Mpowの「Mpow A6X」です。


 
完全防水仕様(IPX6)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX6
「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」と定義されている防水規格です。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xの外観
 
外装のプラスチック素材は耐久性に優れたものを使用し、ロゴもあしらわれていてクールな仕上がりとなっています。

マクリン
2017ドイツレッド·ドットデザイン賞を受賞しているだけあってカッコいいですよ!
 
イヤホンの重量は約26gで、ワイヤレスイヤホンとしてはやや重いですが、ネックバンド型なので装着しても重みは感じません。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xの重量
 
ケーブルが短く太いので、首にかけても絡まらず、スタイリッシュに決まります。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xはケーブルが短くて太い
 
ハンディサイズのかわいい収納ケースも付いており、中はメッシュポケットで充電ケーブルやイヤーピースも入れられるようになっています。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xのケース
ワイヤレスイヤホンMpow A6Xのケース

Mpow A6X9時間の長時間再生に対応しています(2時間で満充電)。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xは9時間の長時間再生に対応
 
ケーブルが短いおかげでスマートに決まり、イヤーフックのおかげでグリップ力は抜群です。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xの装着感

マクリン
これなら激しい動きでも、ズレ動くことがまったくありませんね!
 
ボタンはシンプルながら多彩で、3つのボタンでほぼ全ての操作が可能です。

ワイヤレスイヤホンMpow A6Xのボタン

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量アップ/(1〜2秒押し)曲送り
  • ーボタン 音量下げ/(1〜2秒押し)曲戻し
  • 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)Siri/(1〜2秒押し)着信拒否
マクリン
慣れれば指先の感覚だけで操作できますよ!
 
またMpow A6Xは、電源とーボタンの同時押しで、プリセットされた2つのモード(バランス・低音)に調整できるイコライザー機能を搭載しています。

Mpow A6Xはイコライザー機能搭載

マクリン
低音モードにすると、ベース・ドラムの存在感が増して、重量感を感じるサウンドに変わりますよ!

Mpow A6Xは中音〜高音域が得意で、ボーカル・ギター音の解像度が高いイヤホンに仕上がっています。

ROCK&POPSと相性抜群のイヤホンです。

Mpow A6Xの評価
音質(中音〜高音が強め)
(4.0)
連続再生時間(9時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX6)
(5.0)
総合評価
(4.5)

Mpow A6Xレビューはこちら

 

7. SoundPEATS Q35HD

SoundPEATSの「SoundPEATS Q35HD」です。


 
完全防水仕様(IPX8)のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

防水規格IPX8
「潜水状態での使用に対して保護されている」と定義されている防水規格です。

SoundPEATS Q35HDの外観

マクリン
ワイヤレスイヤホンでも最高クラスの防水性能なので、音楽を聴きながらシャワーを浴びても問題ないんですよ!

イヤホンの重量はわずか15gと、かなりの軽量化を実現しています。

SoundPEATS Q35HDの重量
 
イヤーカップはマグネット式になっており、左右が磁力でくっ付きます。

SoundPEATS Q35HDのイヤーカップはマグネット式
SoundPEATS Q35HDのイヤーカップはマグネット式

SoundPEATS Q35HDはケーブルが約60cmと短く、首かけ時もスマートに決まります。

SoundPEATS Q35HDは首かけ時も快適に使うことができる
SoundPEATS Q35HDは首かけ時も快適に使うことができる

ハンディサイズの収納ケースも付いており、中はメッシュポケットで充電ケーブルやイヤーピースも入れられるようになっています。

SoundPEATS Q35HDの収納ケース
SoundPEATS Q35HDの収納ケース

充電ケーブルのスロットにマグネットでくっ付いて充電できるため、Micro USB充電タイプよりも充電しやすく、端子の傷つくリスクがないのはありがたいです。

SoundPEATS Q35HDの充電
SoundPEATS Q35HDの充電

SoundPEATS Q35HDは、クアルコムの最新チップ「QCC3034」を搭載しているおかげで大幅な低消費電力化を実現し、最大14時間のロング再生に対応しています(2時間で満充電)。

イヤーフックを耳の中に引っ掛けられるのでグリップ性は高く、激しく動いても外れることはまずありません。

SoundPEATS Q35+の装着感
 
ボタンは3つながら多機能で、音声操作ふくむ全ての操作が可能です。

SoundPEATS Q35HDはボタン操作で音声操作ふくむ全ての操作が可能

ボタン操作一覧
  • +ボタン 音量アップ/(2秒押し)曲戻し
  • 電源ボタン 再生/一時停止/受話/終話/(2回押し)Siri・Googleアシスタント/(1.5秒押し)着信拒否
  • ーボタン 音量下げ/(2秒押し)曲送り
マクリン
手元を見なくても操作できるのが使いやすいですね!

SoundPEATS Q35HDは低音がやや強めではありますが、中音〜高音域もクリアに響かせられる音設計で、曲によっては高音域にうるささを感じるほどですw

ROCK&POPSやR&Bと組み合わせると、その良さが前面に出るイヤホンに仕上がっています。

また、高音質の圧縮方式でapt-Xよりさらに音のすぐれる「apt-X HD」コーデックに対応し、Android端末で聴くと、音の広がりと臨場感がさらにアップします。

MEMO
apt-X/apt-X HDはAndroidに対応した規格です。
マクリン
apt-X HDに対応していると動画視聴時の遅延が少ないので、動画を観る人にもおすすめできるモデルですよ!

価格は4千円台でありながら、クアルコムのチップ「QCC3034」搭載にくわえてapt-X HDにも対応し、コスパ面でもかなり強力な製品といえるでしょう。

SoundPEATS Q35HDの評価
音質(低音が強め)
(4.0)
連続再生時間(14時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX8)
(5.0)
総合評価
(4.5)
SOUNDPEATS Q35HD
SoundPEATS(サウンドピーツ)

SoundPEATS Q35HDレビューはこちら

【SoundPEATS Q35HDレビュー】aptX HD対応&14時間再生の完全防水ワイヤレスイヤホン【QCC3034搭載】  

 

ランニングに適した、おすすめのスポーツイヤホンまとめ

本記事は「【おすすめ】ランニングにも適した、完全防水のスポーツイヤホン7選」について書きました。

スポーツイヤホンは、有線イヤホンとフルワイヤレスイヤホンのいいとこどりで、個人的にはもっともおすすめのイヤホン形式です。

マクリン
音の途切れ・遅れがないのにくわえ、バッテリーも長持ち!

本記事で紹介したイヤホンであれば、価格をおさえつつ音質面も抜かりありませんので、好きな音楽ジャンルと照らし合わせ、自分好みのモデルを見つけてください。

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

【SoundPEATS Q35HDレビュー】aptX HD対応&14時間再生の完全防水ワイヤレスイヤホン【QCC3034搭載】 【TaoTronics TT-BH07 MK2レビュー】Airohaチップ搭載で20時間再生のワイヤレスイヤホン【3千円台】 【TaoTronics TT-BH07Sレビュー】aptX HD対応&15時間再生の完全防水ワイヤレスイヤホン【QCC3034搭載】 【TaoTronics TT-BH072レビュー】イコライザー機能&aptX HD対応の完全防水ワイヤレスイヤホン

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