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【TaoTronics TT-SK028レビュー】スリム&コンパクトなミニサウンドバー

評価:4

どうも、音楽聴きマクリンまくり @Maku_ring)です。

ノートPCで音楽を流しながら作業するのがルーチンになっています。

とはいえ、PC内蔵スピーカーは配置が底面であるため、音質がどうしても犠牲になりがち。

PCやTVでいつもよりちょっと良い音で楽しみたい人におすすめなのが、バータイプのスピーカーであるサウンドバーです。

その中でもひときわコンパクトで、置き場所に困らないモデルが「TaoTronics TT-SK028」。

最大6Wというちょうどいい出力を備え、スリムタイプのBluetooth & AUX接続対応サウンドバーです。

側面のボリュームノブで直感的に操作できるのにくわえ、USB給電式なのでACアダプターが要らないのも助かります。

マクリン
しかも3千円台でコスパも最高!

そんなわけで本記事は「【TaoTronics TT-SK028レビュー】スリム&コンパクトなミニサウンドバー」について書いていきます。

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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

TaoTronics TT-SK028の外観と付属品

TaoTronics TT-SK028」はBluetoothと有線接続に対応するサウンドバーです。

TaoTronics TT-SK028はBluetooth対応サウンドバー
 
サイズは幅42 x 高さ7.3 x 奥行き6.0cmであり、バータイプとしてはコンパクト

TaoTronics TT-SK028のサイズは420×60×73mm

13インチMacBook Pro/Airと並べても小型デザインなので、PCの外部スピーカーでもまったく違和感ありません。

最大出力は6W(フルレンジスピーカー x 2基)で、高音域用のツイーターと低音増強用のパッシブラジエーターを2基ずつ搭載しています。


 
サウンドバーではめずらしくACアダプター不要のバスパワータイプであり、背面のUSBケーブルをPCもしくはUSB充電器に差すことで起動できます。

TaoTronics TT-SK028はACアダプター不要のバスパワータイプ
 
右側面にボリュームノブを備え、回す・押すだけの分かりやすい動作で全操作が完結します。

ノブ操作一覧
  • 1回押す 再生 / 一時停止 / 受話 / 終話
  • 2回押す Bluetoothモードのオンオフ
  • 時計回し / 反時計回し 音量+ / –
  • 1秒押す 着信拒否
 

TaoTronics TT-SK028の音声出力は有線・Bluetoothに対応

TT-SK028は有線(AUX)接続とBluetooth 5.0のワイヤレス接続に対応し、ボリュームノブの2回押しで切り替え可能です。

TaoTronics TT-SK028は有線とBluetoothに対応
 
Bluetoothの接続方法を紹介します。

STEP.1
Bluetoothモード
ボリュームノブを2回押すと、LEDインジケータが青白に交互点滅するBluetoothモードに入ります。


STEP.2
Bluetooth機器の接続設定
Bluetooth機器のBluetoothをオンにすると「TaoTronics TT-SK028」が表示されるので、それを選びます。


STEP.3
接続完了
「接続済み」にステータスが変わり、ビープ音が鳴った後、LEDインジケータはゆっくりした青点滅になります。


 
TT-SK028の音質ですが、低音重視の味付けかと思いきや、中音から高音域にかけてしっかり出せる設計となっています。

また低音も妙な強調がなく、適度に重みがあるため、全体的にバランスの良さを感じるサウンドでした。

マクリン
音の広がりも感じられるので、PC内蔵スピーカーとはひと味違う臨場感あるサウンドが楽しめますよ!
 

TaoTronics TT-SK028レビューまとめ

本記事は「【TaoTronics TT-SK028レビュー】スリム&コンパクトなミニサウンドバー」について書きました。

TT-SK028は軽量コンパクト設計で、置き場所を選ばず使えるBluetooth & AUX接続対応サウンドバーです。

6W出力ならびにバスパワータイプながら3千円台の格安価格ですので、サウンドバーのデビュー機にもおすすめします。

マクリン
サウンドバーを一度取り入れると、その臨場感と奥行きにやみつきになりますよ!

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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