評価:3.5
どうも、ワイヤレスイヤホン10台持ちのマクリン( @Maku_ring)です。
全てのケーブルを廃した完全ワイヤレスイヤホンは、通勤・出張時の相棒。。
表面に触れるだけで操作できるタッチセンサーのモデルは、耳に負担がかからずおすすめです。
また、4.2ではなくBluetooth5.0を搭載していると、音飛びや途切れを最小限におさえ、音楽を快適に楽しむことができます。
これらをカバーしているイヤホンが、AUKEY社の「AUKEY EP-T16S」です。
AUKEY EP-T16Sは、Bluetooth5.0&タッチセンサーを搭載する完全ワイヤレスイヤホンです。
「AAC」のコーデックに対応しているため、iPhoneで高音質な音楽・動画再生が可能であり、音質面にもこだわって作られています。
そんなわけで本記事は「【AUKEY EP-T16Sレビュー】タッチセンサーで全操作が可能な完全ワイヤレスイヤホン」について書いていきます。
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AUKEY EP-T16Sの外観と付属品
「AUKEY EP-T16S」は完全防水仕様(IPX5)の完全ワイヤレスイヤホンです。
イヤホン本体がかなり小ぶりで、耳に装着しても邪魔しないデザインに仕上がっています。
重さは両耳わずか10gで、長時間つけても快適な軽量設計です。
イヤホン本体はバッテリー内蔵の収納ケースに格納することができます。
こちらのケースは63 x 49 x 35mmとかなりコンパクトです。
ケースはプラスチック製ですが、表面は光沢感のあるピアノブラック塗装が施され、上質な仕上がりとなっています。
ケース表面にはLEDインジケーターが付いており、ケース充電完了時はLEDが緑点灯します。
ケース裏面には、充電用のマイクロUSBポートを備えています。
AUKEY EP-T16Sは、イヤホン単体で3時間分の連続使用、ケースを合わせると11時間(3.5回分)の連続使用が可能です。
同梱品はイヤホン本体に充電ケース、イヤーピース、マイクロUSBケーブルです。
イヤーピースは本体装着済みのものをふくめ、S・M・Lと3種類あります。
AUKEY EP-T16Sのペアリング
AUKEY EP-T16Sのペアリング(Bluetooth対応機器との接続)方法はとても分かりやすくできています。
以上がペアリング方法です。
AUKEY EP-T16Sは、両イヤホンをつなぐ両耳モードにくわえ、右イヤホン(親機)だけ接続する片耳モードも備えています。
AUKEY EP-T16Sの装着感と音質
AUKEY EP-T16Sは、スマートなデザインで男女問わずスタイリッシュに決まります。
表面はタッチセンサーになっており、タッチするだけで音量調整ふくめた全操作が可能です。
- 右/左1回タップ 再生/一時停止/受話/終話
- 左2回タップ 曲送り
- 左2回タップ 曲戻し
- 右/左3回タップ 音声操作起動(Siri/Googleアシスタント)
- 右長押し 音量アップ
- 左長押し 音量ダウン
AUKEY EP-T16Sは、iPhoneなどiOS端末から良い音で楽しめる、高音質コーデックのAACに対応しています。
中音域の解像度が高い音設計で、ギター・ドラムのスネア音がクリアに出せるイヤホンです。
低音はそれほど強めではありませんが、高音域もそこそこ伸びがあり、ロックサウンドに映えるモデルに仕上がっています。
ただし、apt-xコーデックには対応していませんので、Androidスマホでの動画やゲームプレイでは遅延が生じる旨ご承知おきください。
AUKEY EP-T16Sレビューまとめ
本記事は「【AUKEY EP-T16Sレビュー】タッチセンサーで全操作が可能な完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
AUKEY EP-T16Sはタッチセンサーを搭載し、タッチ操作だけで音量調整ふくめて全て完結する完全ワイヤレスイヤホンです。
iPhone向けの高音質コーデック「AAC」に対応し、ロックサウンドと相性良く仕上がっています。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。