どうも、BRIEFING大好きのマクリン( @Maku_ring)です。
ミルスペック(米国の軍用製品規格)準拠の機能美を備え、タフバッグの代表格BRIEFING(ブリーフィング)。
強靭な1050デニール バリスティックナイロンを、洗練されたデザインとユーザビリティへ落とし込むのに長けたブランドです。
ビジネスパーソンからの支持が厚く、僕もその特長に魅せられて、長年愛用しています。
数あるブリーフィングのバッグでも、ブランドの顔ともいえるのがトートバッグ。
物の出し入れがしやすく、気軽に肩から掛けられるため、ビジネスからカジュアルまで幅広く愛用されています。
そんなわけで本記事では、バリスティックナイロンをメイン素材に用いる、トートバッグのMADE IN USAモデル全4商品を紹介します。
- BS TOTE TALL:ヨコ330 x タテ350 x マチ90 x 持ち手600(mm)
- R3 TOTE:ヨコ330 x タテ370 x マチ170 x 持ち手550(mm)
- BS TOTE WIDE:ヨコ460 x タテ300 x マチ80 x 持ち手570(mm)
- MISSION TOTE:ヨコ530 x タテ340 x マチ200 x 持ち手490(mm)
タップできるもくじ
ブリーフィングのトートバッグ│BS TOTE TALL
定番ブリーフ「NEO B4 LINER」のフロントデザインを落とし込んだ、縦長タイプのビジネストートが「BS TOTE TALL」です。
BS TOTE TALL最大の特長は外装ポケットの収納力。
左側には名刺入れやボールペンなどを仕分けできるポケットにくわえ、同社アイコンの着脱式キーホルダーも備えています。
右側は中仕切りのないシンプルポケットで、500mlPETボトルがすっぽり入るサイズ感。側面ポケットは、折り畳み傘などを入れるのに便利です。
メインコンパートメントの開口部は、ジッパーとスナップボタンが設けられた安心設計。
メインルームの収納はA4サイズに対応。また両面には小分け用のポケットが多数配置されており、整理しやすいのもグッドです。
ブリーフィングのトートバッグ│R3 TOTE
3ルームのバケツ型トートバッグが「R3 TOTE」です。
フロントポケットは、横幅がワイドで深さもあり、小物からノート・雑誌まで、さまざまなブツをざくざく入れられて使いやすいです。
メインルームの開口部はスナップボタンで、同じくA4サイズに対応。3ルームに分かれた蛇腹構造です。
内側にポケットが多数あるため、たくさんの物を入れてもバラバラになりにくいのがポイントです。
ブリーフィングのトートバッグ│BS TOTE WIDE
最初に紹介した「BS TOTE TALL」の幅を広げた横長トートが「BS TOTE WIDE」です。
BS TOTEシリーズだけあり、基本的な仕様はBS TOTE TALLと同じです。
BS TOTE WIDEの魅力は開口部が広くて入れやすいこと。また、収納したものも視認しやすく、出し入れの使い勝手に優れた一品です。
ブリーフィングのトートバッグ│MISSION TOTE
文句なしの大容量トート「MISSION TOTE」です。
外側にはスマホやケードケースなど、使用頻度の高い物を入れるのに適したスリットポケットが付いています。
開口部はボタン&ファスナー付きなので、物が飛び出すこともなく、中身も見えず安心です。
MISSION TOTE最大の特長はB4サイズ対応の余裕ある容量。2泊分の荷物でも収められる大容量ゆえ、出張多きビジネスパーソンでも重宝する仕様となっています。
ブリーフィングのトートバッグまとめ
本記事は「【おすすめ】ブリーフィングのトートバッグ全4モデル比較レビュー」について書きました。
ブリーフィングのトートバッグは、耐久性の高いバリスティックナイロンを採用しており、過酷な通勤環境にさらされるビジネスパーソンにぴったりです。
本記事で取り上げたモデルはいずれもおすすめですので、自身のライフスタイルと照らし合わせ、最適の一品を見つけましょう。
どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。