ゲーミングPCのおすすめ

ゲーミングPCを買うべきBTOパソコンメーカーのおすすめを徹底紹介!

Build To Order」の略称で、受注生産を意味するBTOパソコン。

メーカー側でPCを組んで発送するため、ユーザーはPCとパーツを選ぶだけで手元にPCが届きます。

ゲーミングPCがほしいけど、自作で組むのは厳しいという人にBTOパソコンはおすすめです。

とはいえBTOメーカーといっても数が多く特徴も違うため、どこで買えば良いか迷ってしまうもの。

自分に合ったメーカーはどれ…?

そこで本記事では、おすすめのBTOパソコンメーカーをランキング順に紹介します。

この記事の監修者
マクリン

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マクリン

Makurin

プロフィール

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。ガジェット・家電のレビューサイト「マクリン」を運営しています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動。株式会社makuri代表。プロフィール詳細

【2024年】BTOパソコンのおすすめメーカーランキング

数あるメーカーの中から、BTOパソコンのおすすめショップをランキング形式で紹介します。

メーカーゲーミングブランドラインナップカスタマイズ価格納期
マウスコンピューター
G-Tuneシリーズ
NEXTGEARシリーズ
エントリークラスからハイエンドまで多数10万円台のエントリーモデルあり3-4営業日
短納期出荷に対応モデルあり
ドスパラ
GALLERIAシリーズエントリー〜ハイエンドまで多数10万円台のエントリーモデルあり15:40までの注文確定で最短翌日お届け
※出荷目安が24時間以内に出荷のモデルのみ
パソコン工房
LEVEL∞シリーズ
LEVELθシリーズ
エントリー〜ハイエンドまで多数10万円台のエントリーモデルあり3-10日程度で出荷
即納モデルあり
フロンティア
FRONTIER GAMERSシリーズミドル〜ハイエンドクラス
ラインナップ数:中
セール商品多数ランナップ決済後3営業日以内に発送
※土・日・祝日・休業日は発送対応なし
Lenovo
Legionシリーズ
LOQシリーズ
ミドルクラス以上中心
ラインナップ数:少なめ
Legion:やや高め
LOQ:エントリーモデル
目安:6営業日
即モデルあり
ツクモ
G-GEARシリーズミドル〜ハイエンドクラス
ラインナップ数:中
やや高め最短3営業日
即納モデルあり
@Sycom
G-Masterシリーズハイエンドモデル中心
ラインナップ数:少なめ
高め構成により日数が変動
Dell
ALIENWAREシリーズミドル〜ハイエンドクラス
ラインナップ数:少なめ
高めカスタマイズ製品:2週間前後
即納モデル:2-5営業日
SEVEN
PC ZEFTシリーズハイエンドモデル多数高め約2営業日
※地域によって異なります
HP
OMENシリーズ
Victusシリーズ
ハイエンドモデル中心
ラインナップ数:中
OIMEN:高め
Victus:エントリーモデル
即納モデル:5営業日

僕のおすすめ指数も表記しているので参考ください。

評価基準は以下の5点です。

評価基準
  • PCの種類
  • コスパ
  • サイトの見やすさ
  • カスタマイズ
  • 総合評価

初心者の人でも購入しやすいかどうかを全体的に重視してます!

1位:マウスコンピューター(G-Tune・NEXTGEARシリーズ)

マウスコンピューター
PCの種類
 (4.5)
コスパ
 (4.5)
サイトの見やすさ
 (4)
カスタマイズ
 (3.5)
総合評価
 (4.5)
mouseの特徴
  • ハイエンドモデルと拡張性を追求したG-Tuneブランド
  • コスパにすぐれるNEXTGEARブランド
  • 国内No.1のシェア

国内No.1シェアをほこるマウスコンピューター(mouse)

カスタマイズ性が高く、ハイエンドモデルの多いG-Tuneを展開し、プロゲーマーやストリーマーから愛用されています。

またmouseは、コスパ重視のゲーミングブランド「NEXTGEAR」も展開。

10万円台前半からゲーミングPCが買え、ユーザーの声を実現したデザインを採用しています。

mouseは知名度が高く、TVCMや動画広告で知っている人も多いメーカーです。

さらに安心の国内生産なので、高品質のPCを求める人にも最適。

目的に合ったブランドを選びましょう!

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2位:ドスパラ(GALLERIAシリーズ)

ドスパラ
PCの種類
 (4.5)
コスパ
 (4)
サイトの見やすさ
 (4)
カスタマイズ
 (3.5)
総合評価
 (4)
ドスパラの特徴
  • 圧倒的知名度をほこる老舗ブランド
  • 最新モデルの投入が早い
  • エントリーモデルからハイエンドまで豊富なラインナップ

ドスパラは、1992年に設立された老舗BTOメーカーです。

ゲーミングブランド「GALLERIA(ガレリア)」を展開し、eスポーツの普及に積極的でコラボPCも多数。

また、9万円台から購入可能な「Lightning-G / Magnate-G」シリーズも展開しています。

サイトも見やすく、初心者にもわかりやすいデザインでユーザーに寄り添った姿勢を感じます。

また、ドスパラは納期が早いことで有名で、最短で翌日の配が可能。

サポートも充実しているため、迷ったら検討したいメーカーです。

迷ったらドスパラ」というほど人気メーカーです!

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3位:パソコン工房(LEVEL∞・LEVELθシリーズ)

パソコン工房
PCの種類
 (4.5)
コスパ
 (4)
サイトの見やすさ
 (3)
カスタマイズ
 (3.5)
総合評価
 (4)
パソコン工房の特徴
  • 実店舗数がメーカートップクラス
  • コスパにすぐれたWEB限定のLEVELθ(レベルシータ)を展開
  • 周辺機器も多数販売

パソコン工房は、全国に実店舗を構えるBTOメーカーです。

BTOパソコンの種類が多く、金額やスペックから目的のPCを探せます。

ゲーミングブランド「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」は、プロゲーミングチームやコスプレイヤーのえなこなど、さまざまコラボモデルも充実。

コスパに優れたWeb限定ブランド「LEVELθ(レベルシータ)」を展開し、10万円台から買える超格安PCを販売。

サイトがゴチャゴチャしているように見えますが、ラインナップが多いともいえるので、探しているPCが見つからない人は検討してみてください。

PCのラインナップ数はメーカートップ!

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4位:フロンティア(FRONTIER GAMERS)

FRONTIER
PCの種類
 (3)
コスパ
 (4)
サイトの見やすさ
 (3.5)
カスタマイズ
 (3)
総合評価
 (3.5)
フロンティアの特徴
  • セールを頻繁に開催
  • 安心の国内生産
  • 冷却性にすぐれたケースが多い

ヤマダ電機グループのフロンティアは、オンライン販売がメインのBTOメーカーです。

ゲーミングブランド「フロンティアゲーマーズ」を展開し、初心者から上級者モデルまで幅広いラインナップがあります。

フロンティアは、セール回数がメーカーの中でもダントツ多いです。

ゲーミングPCを安く買いたい人は、セール時期のフロンティアがおすすめです。

納期が10日から2週間ほどかかり、他メーカーよりも遅く感じますが、即納モデルもありますので、PCがすぐに欲しい人でも安心して購入できます。

ゲーミングPCを安く買いたい人は必見のメーカー!

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5位:Lenovo(Legionシリーズ)

Lenovo
PCの種類
 (3)
コスパ
 (3.5)
サイトの見やすさ
 (3.5)
カスタマイズ
 (2.5)
総合評価
 (3.5)
Lenovoの特徴
  • 世界トップシェアのPCメーカー
  • 高級感があるPCケースを採用
  • 高性能ブランドLegionとエントリー向けLOQを展開

Lenovoは、中国香港に本社を持つPCメーカーです。

ゲーミングブランドはミドルクラス以上を扱う「Legion(レギオン)」と、エントリー向けに特化した「LOQ(ロック)」を展開。

世界トップシェアをほこるLenovoなので、品質は文句なしに高品質です。

海外メーカーは価格が高いPCが多い中、Legionは比較的リーズナブルでカスタマイズできるPCもあるため、国内BTOメーカーに飽きてしまった人におすすめです。

定番のセールなどオトクなキャンペーンもありますよ!

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6位:ツクモ(G-GEAR)

TSUKUMO
PCの種類
 (2.5)
コスパ
 (4)
サイトの見やすさ
 (3)
カスタマイズ
 (4)
総合評価
 (3.5)
ツクモの特徴
  • ヤマダ電機グループ
  • カスタマイズ性が高い
  • PCを比較したサイトが見やすい

ツクモは、ヤマダ電機グループに属しているBTOメーカーです。

ゲーミングブランド「G-GEAR」を有し、秋葉原を中心に全国に実店舗があります。

ツクモはカスタマイズ性が高く、GPUやCPUの選択も可能。

他メーカーと比べるとラインナップ数は劣るもの、初心者モデルから上級者モデルまで幅広いPCを扱っています。

MSIやCruicialといったメーカーコラボモデルも販売してるので、コラボPCが気になる人は確認してください。

ちょっとマニアックなこだわりがある人におすすめ!

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7位:@Sycom(サイコム)

Sycom
PCの種類
 (3.5)
コスパ
 (2.5)
サイトの見やすさ
 (3)
カスタマイズ
 (4.5)
総合評価
 (3.5)
Sycomの特徴
  • カスタマイズ性・デザイン性が高い
  • オリジナル水冷モデルで冷却性が高い
  • メーカー製のGPUを選択できる

@Sycom(サイコム)は、カスタマイズ性の高いBTOメーカーです。

CPU・GPUのほかに電源やCPUクーラーまで細かく指定でき、自分好みの構成でPCを組めます。

BTOメーカーで唯一、CPUとGPUのデュアル水冷モデルを販売しているなど、オリジナル性が高いのも特徴。

カスタマイズが前提のため、中級者以上のPC知識が必要ですが、合わないパーツの選択時にはポップアップで注意が表示されるため、初心者でも安心して利用できます。

納期も他メーカーと比べると長めですが、品質はとても高いので、こだわりのPCを組みたい人におすすめです。

品質が高いことで有名なメーカーです!

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8位:Dell(ALIENWAREシリーズ)

Dell
PCの種類
 (2.5)
コスパ
 (3)
サイトの見やすさ
 (3)
カスタマイズ
 (3.5)
総合評価
 (3)
Dellの特徴
  • 世界的有名PCメーカー
  • 近未来感があるPCケース
  • 有名インフルエンサーも活用

ビジネスPCやデバイスでも有名なDellのゲーミングブランド「ALIENWARE(エイリアンウェア)」。

近未来を感じるスタイリッシュなケースが特徴的で、ヒカキンをはじめ、多くのインフルエンサーからも愛用されています。

ALIENWAREはカスタマイズでき、CPUやGPUのアップデートも可能。

他メーカーと比べて金額は少し高めですが、品質はとても高いPCです。

新モデルもすばやく導入するため、新しいPCが好きな人におすすめです。

最大5年保証もありますので、高スペックPCが欲しい人におすすめ!

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9位:SEVEN(PC ZEFT)

SEVEN
PCの種類
 (3)
コスパ
 (2)
サイトの見やすさ
 (3)
カスタマイズ
 (4)
総合評価
 (3)
SEVENの特徴
  • カスタマイズの自由度が高い
  • 最新パーツの導入が早い
  • 上級者向け

パソコンショップ「SEVEN」はWeb限定のBTOメーカーです。

カスタマイズの自由度がとても高く、他メーカーでは選べないようなパーツの選択が可能。

構成によってはコスパ良く組めますが、PCの知識がある程度必要なため、中級者以上におすすめです。

また、価格が税抜き表記の点や安価なモデルはOS非搭載など、初心者ではわからないことも多いデメリットも。

とはいえ各パーツの種類が豊富なので、見ているだけでも楽しめるメーカーです。

自作のようにパーツひとつひとつを選びたい人は必見!

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10位:HP(OMEN・Victusシリーズ)

HP
PCの種類
 (2.5)
コスパ
 (3)
サイトの見やすさ
 (3.5)
カスタマイズ
 (2.5)
総合評価
 (3)
HPの特徴
  • 世界的に有名なPCメーカー
  • 初心者から上級者向けまで幅広いラインナップ
  • ミドルクラス以上を扱うOMENとエントリー向けのVICTUSを展開

アメリカに本社があり、PCメーカーとして有名なHP。

ゲーミングブランドは「OMEN(オーメン)」と「VICTUS(ヴィクタス)」を展開。

ミドルクラス以上の性能を重視したい人はOMEN、エントリークラスのコスパを優先したい人はVICTUSから選びましょう。

スタイリッシュなPCケースが人気で、さらにハイエンドパーツで構成されているため、性能は高いです。

カスタマイズ性は低いですが、高品質なPCを取り扱っているため、カスタマイズなしでもおすすめのメーカーです。

パフォーマンスを重視する人にぴったり!

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用途別にBTOパソコンメーカーのおすすめを紹介

BTOパソコンメーカーのおすすめを用途別に紹介します。

以下のポイントを参考にしてみてください。

用途別項目とポイント

品揃えの多いBTOメーカー

ユーザーがBTOメーカーを選ぶうえでラインナップ数は大切です。

とくに初心者の人は比較しながら検討するため、品数の多いメーカーを選びましょう。

品揃えでおすすめなのは以下の3メーカーです。

ドスパラ

ガレリアは4グレードを中心としたラインナップを展開。

R-SeriesX-SeriesZ-SeriesU-Series
ミドルクラス中心のスタンダードモデルゲーム向けのミドルハイクラスストレスなしでゲームができるハイエンドクラス劇的な3D体験ができるロマンPC

一覧でそれぞれのPCを比較できるため、初めての人でも迷わず購入できます。

価格・CPU・GPUからPCを選べるため、用途に合った1台を見つけやすいです。

さらにガレリアは、コラボモデルやゲーム推奨モデルが驚くほど豊富。

推しモデルや遊びたいゲームタイトルの推奨モデルからPCを探せます。

サイト自体見やすいから初めての人におすすめ!

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mouse

マウスコンピューターは、G-TuneNEXTGEARという2つのゲーミングブランドを展開しているため、PCを数多く取り扱っています。

G-TuneはPCケースごとにカテゴリ分けされ、一目でわかりやすく比較できます。

NEXTGEARはCPUごとにPCが分かれ、GPUなどメインパーツの比較が分かりやすいデザイン。

両ブランドを合わせるとラインナップ数は多いですが、サイト自体が見やすいため、PC初心者の人でも迷わず検討できます。

どちらのブランドも見やすい比較表があって検討しやすい!

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パソコン工房

パソコン工房は、圧倒的なラインナップ数をほこるBTOメーカーで、コラボPCも多くラインナップ。

さらにマウス同様、2つのゲーミングブランドを展開し、PCの数はメーカーNo.1といえます。

品揃えが多すぎるゆえにガレリアやG-Tuneのような比較表ではなく、リストで表示されるため、ドスパラやmouseと比べると若干探しにくいサイトデザイン。

とはいえ、圧倒的な品揃えから目的の1台を見つけるワクワク感があります。

実店舗の数も多いので、実機が見れるのもポイント!

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セールが多い・価格が安いBTOメーカー

セールやコスパの良いBTOメーカーを紹介します。

PC1台の単価が安いメーカーのほかにセールを頻繁に開催し、お得にPCを買えるBTOメーカーなど、メーカーによって特徴はさまざま。

なかでもおすすめは以下の3メーカーです。

マウスコンピューター(NEXTGEAR)

マウスコンピューターが展開するNEXTGEARは、コスパにすぐれたゲーミングブランドです。

G-Tuneが性能重視なのに対し、NEXTGEARは安いPCが欲しい人におすすめ

1番安価なPCは、Ryzen 5 4500とRTX 3050を搭載したNEXTGEAR JG-A5G5A

CPURyzen 5 4500
GPURTX3050
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe
価格119,900円

マウスコンピューターはセールも数多く開催しているため、より安くゲーミングPCを買いたい人はセール時期も確認しましょう。

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フロンティア

フロンティア毎週セールを開催するBTOメーカーです。

安くPCを買いたいならセール時期が狙い目ですが、フロンティアなら毎週セールPCを買えます。

通常のゲーミングPCが割高に感じるほど、セールの割引が大きいため、フロンティアでゲーミングPCを買う際はセール日を狙いましょう。

とくに値引き率が高いのは夏のボーナスセールと新年セールなので、忘れずチェックすることをおすすめします。

数量限定モデルも多数ありますよ!

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パソコン工房(LEVELθ)

パソコン工房は、ラインナップ数の多さからコスパにすぐれたゲーミングPCも多くあります。

なかでもコスパに注力したブランド「LEVELθ(レベルシータ)」は11万円台前半で購入でき、延長保証も付きます。

LEVELθで最安値のPCは、Ryzen 5 4500と RTX 3050 を搭載したLEVEL-M1P5-R45-LA1X-SAKURA

CPURyzen 5 4500
GPURTX 3050
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe
価格109,700円

セールの数は他メーカーと同等ですが、分割手数料が48回まで無料になるなど、うれしいキャンペーンが満載。

PCを複数検討しながら決めたい人におすすめです。

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カスタマイズ性の高いBTOメーカー

BTOパソコンはカスタマイズが前提のメーカーも多数あります。

カスタマイズの自由度が高いおすすめのメーカーを紹介します。

サイコム

サイコムほぼ全てのパーツをカスタマイズできるBTOメーカーです。

CPUやGPUのグレードを下げれば、コストを落として注文することも可能。

ハイエンドパーツを選択した際は、他のパーツと組み合わせが悪い際に注意がポップアップされるので、PCにくわしくない人でもカスタマイズできます。

ケースの種類はそれほど多くありませんが、全体的に品質が高いメーカーなので、高品質のゲーミングPCが欲しい人におすすめです。

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SEVEN

パーツの選択肢が多いSEVEN

ケースひとつとっても数種類から選べるため、自分好みのゲーミングPCが組めます。

メーカー品のマザーボードを選択できるため、自作PCの感覚でパーツを選べます。

パーツの種類が多すぎるため、初めての人には難しいデメリットがありますが、パーツの勉強もしたい人はSEVENが良いでしょう。

高品質のパーツで初期構成されているため、価格を下げたい人はパーツをダウングレードすることでコストカットできます。

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ツクモ

ツクモのG-GEARカスタマイズできるモデルが限定されますが、ほぼ全てのパーツをカスタマイズできます。

CPU・GPUはもちろん、CPUクーラーも変更できるため、他メーカーのカスタマイズでは物足りない人におすすめ。

マザーボードとPCケースは固定のモデルが多いですが、各パーツをもれなくアップグレードできます。

選択肢が多すぎることがないため、初心者でも安心してカスタマイズできます。

パーツごとに金額と納期の増減が分かります

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知名度の高いBTOメーカー

ゲーミングPCがよくわからない人は、聞いたことがあるメーカーのPCから購入したいと考える人も多いと思います。

世界的に有名なメーカーを3つ紹介します。

Lenovo

中国に本社を置くLenovo。

ThinkPadなどビジネスPCで有名で、世界シェアNo.1をほこります。

ゲーミングブランド「Legion」を展開し、カスタマイズできるモデルもあります。

ゲーミングノートPCのラインナップが豊富で、ポータブルゲーミングPC「Legion Go」も展開。

セールの回数も多いので、Lenovoが気になる人は公式サイトを確認しましょう。

ビジネスPCでも有名なメーカーです!

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Dell

世界シェアNo.2Dell

職場で使用している企業も多く、実際に使用したことがある人も多いと思います。

ゲーミングブランド「ALIENWEARE」を展開し、多くのインフルエンサーが使用していることで有名。

価格は高めですが、ミドルクラス以上の性能を持つゲーミングPCが多数ラインナップ。

ケースが特徴的で近未来感があるので、価格以上のブランドを重視する人におすすめのメーカーです。

他メーカーと差別化したい人におすすめ!

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HP

アメリカに本社があるHP(ヒューレット・パッカード)

世界シェアNo.3の大企業ですが、Dellとの差はほぼなく、同一とみて良いでしょう。

HPのゲーミングブランドは「OMEN」を展開し、世界中のユーザーが愛用しています。

最新のパーツを使用しているPCも多く、高画質・高フレームレートでゲームを遊べます。

カスタマイズ性は低いですが、スタイリッシュなケースを好む人におすすめのメーカーです。

世界トップクラスのメーカーなので品質はとても高いですよ!

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BTOパソコンに関するよくある質問

BTOパソコンに関するよくある質問を紹介します。

ゲーミングPCはデスクトップとノートのどちらがおすすめ?

基本的にはデスクトップPCをおすすめします。

理由は主に3つ。

  1. 性能が高い
  2. 拡張性が高い
  3. 価格が安い

同じスペックのCPU・GPUを搭載しても、ノートPCは発熱の関係で性能に制限がかかるため、デスクトップPCのほうが性能を高く出せます。

また、デスクトップのほうがカスタマイズ性が高く、パーツの交換などを簡単にできます。

価格もノートPCより安いため、とくにこだわりがない人はデスクトップPCがおすすめ。

とはいえ、持ち運びを考えている人ゲーミングノートPC一択です。

モニターやキーボードが一体化しているので、省スペースに設置したい人はノートPCを選びましょう。

用途や設置場所で決めましょう!

BTOパソコンのセールはいつ?

各BTOメーカーでセールの頻度はちがいますが、値引きが大きいセールは以下3つ。

  1. 年末年始セール(12月下旬から1月中旬)
  2. ボーナスセール(6月・12月)
  3. 決算セール(2月から3月)

年末年始セールやボーナスセールは、パソコン以外でもセールが多い時期のため、イメージしやすいと思います。

2月から3月にかけて開催される決算セールは、メーカーの生産終了モデルやモデルチェンジによる旧モデルが値引きされて販売。

旧モデルとはいえ、性能が高いPCが多いため、ゲーミングPCがお得に買えます。

お得なセールなので、掘り出し物を狙いたい人は各BTOメーカーの公式サイトをチェックしましょう。

セールPCを探すならフロンティアがセールを頻繁に開催しているのでおすすめです。

大幅な価格ダウンに期待!

メーカーのセール情報を知りたい人はこちらの記事をぜひ参考ください。

安いゲーミングPCでゲームを遊べる?

結論からいうと、エントリークラスのゲーミングPCでも重いゲームを遊べます

しかし、画質調整やフレームレートが60fpsを下回るタイトルもありますので、快適とはいえません。

幅広いゲームを快適に遊びたいなら、RTX 4060以上を搭載したミドルクラス以上のゲーミングPCを選びましょう。

また、遊びたいゲームの推奨スペックを確認することも大切です。

引用元:Steamよりストリートファイター6

推奨スペックはフルHD60fpsを想定したPC性能の目安なので、スペックをクリアしたゲーミングPCを必ず選びましょう。

推奨スペック以上の性能を持つゲーミングPCを選ぶことが大切です!

分割払いできる?

BTOメーカーでは、クレジットカード・ショッピングローンで分割決算できます。

クレジットカードで分割払いする際は、分割回数や利用金額により金利が大きくなることがあるため、注意してください。

ショッピングローンは審査が必要ですが、金利手数料が低いメリットがあります。

BTOメーカーによって提携しているショッピングローン会社が違うため、購入前に確認しましょう。

ショッピングローンがお得なBTOメーカーは以下3社です。

メーカー提携クレジット会社特徴
ドスパラ三井住友カードショッピングクレジット最大48回まで手数料0円
マウスコンピューターSMBCグループショッピングローン最大36回まで金利手数料無料
パソコン工房三井住友カードショッピングクレジット最大48回まで手数料0円

また、フロンティアはFRONTIER残価設定クレジット決済があります。

PC購入金額の一部を据置価格とし、あらかじめ差し引いた金額を無金利24回分割で支払います。

最終25回目の支払い時に「買取り」「一括払い」「新たにローンを組んで据置金額を支払う」を選択できます。

数年ごとにゲーミングPCの買い替えを検討している人は参考にしてください。

お得な金利サービスなので利用しましょう!

BTOパソコンメーカーのおすすめまとめ

本記事はBTOパソコンのおすすめメーカーについて紹介しました。

メーカーごとに特徴やセールの回数・納期が違うため、目的にあったメーカーから購入してください。

初めてでよく分からない人は、マウスコンピューター(G-TuneNEXTGEAR)とドスパラ(GALLERIALightning-G / Magnate-G)とから見てみると、エントリークラスからハイエンドまで揃っているのでおすすめです。

こちらの記事では、他にもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介していますので、あわせて参考ください。

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