ゲーミングPCのおすすめ

エクスペ33に最適なPCスペックとおすすめのゲーミングPCを紹介

Clair Obscur: Expedition 33(エクスペ33)」は、フランス発のターン制リアルタイムRPGです。

2025年4月24日に発売され、新規IPにもかかわらず、発売後2週間で200万本以上を売り上げた話題の人気作です。

謎だらけで引き込まれるストーリー展開、回避やパリィの駆使でレベル差ある難敵にも打ち勝てるバトルシステムなど、僕も絶賛ハマりマクリンまくり

今年やったRPGでは個人的にナンバーワン!

ターン制ながら、瞬発力を要するアクション操作の組み込まれた戦闘システムにくわえ、グラフィックも映画かと思うほど超美麗。

ただし、十分なスペックのPCでなければ、バトルの爽快感やストーリーへの没入感を体験できません。

そこで本記事では、エクスペ33を快適に遊べるPCスペックおすすめのゲーミングPCを紹介します。

ゲーミングPCは、迷ったらこの2社!

GALLERIAはドスパラが手がける王道ゲーミングPC。高性能モデルが豊富で、配信や編集にも対応!

G TUNEはマウスコンピューターの本格派ブランド。コスパとデザイン性のバランスにすぐれた人気モデルが多数!

Clair Obscur: Expedition 33(エクスペ33)に必要なスペック

エクスペ33に必要なスペックを、以下3つに分けて見ていきます。

最低スペック

エクスペ33に必要な最低限のスペックは以下のとおりです。

OSWindows 10 64ビット
CPUCore i7-8700K / Ryzen 5 1600X
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 1060 6 GB / Radeon RX 5600 XT 6 GB / Arc A380 6 GB
ストレージ55GBの空き容量
SSD必須
最低スペック(引用: Steam

最低スペックは、フルHD(1920×1080)かつグラフィック品質「低」で、30fpsでの動作を保証する程度です。

そのため、「高」設定以上ではフレームレートが低下し、スムーズな動作は期待できず、グラフィックも粗くなります。

戦闘でのパリィなど、シビアなタイミングで瞬時の操作性も求められるため、不安定な動作が続くとゲームをうまく進行できない可能性もあります。

あくまで「ゲームを動作させるための最低基準」と捉えておきましょう。

推奨スペック

エクスペ33の公式推奨スペックは以下のとおりです。

OSWindows 11 64ビット
CPUCore i7-12700K / Ryzen 7 5800X
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3060 Ti 8 GB / Radeon RX 6800 XT 16 GB
ストレージ55GBの空き容量
SSD必須
推奨スペック(引用: Steam

推奨スペックは、フルHD(1920×1080)解像度で60fps、グラフィック品質「高」での動作を想定したものです。

このスペックがあれば、美麗なグラフィックがリアルに表現されるうえ、ターン制リアルタイムバトルの爽快感も味わえます。

以下の推奨スペックに近い環境で試したところ、フルHDかつグラフィック品質「高」でスムーズにプレイできました。

  • CPU:Core i7-14700F
  • GPU:RTX 4060(8GB)
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:SSD

エクスペ33の世界にどっぷり浸りながらゲームを楽しむなら、最低でも推奨スペックのゲーミングPCを用意しましょう。

ただし推奨スペックでは、検証環境でもWQHDかつグラフィック品質「高」で60fpsを切ることがあり、ラグがまれに発生することも確認しています。

4K解像度やグラフィック品質が最高の「エピック」で安定したプレイを求める場合、さらに上位のスペックを選ぶのがおすすめです。

ゲーマー向けスペック

当サイトで考えるゲーマー向けのスペックは以下のとおりです。

OSWindows 11 64ビット
CPUCore i7-14700F 以上 / Ryzen 7 7800X3D 以上
メモリ32GB以上
GPURTX 4070 以上 / Radeon RX 7800 XT 以上
ストレージ1TB以上 SSD
DirectXVersion 12

このスペックは、他の検証サイトの情報を参考にしつつ、こちらの環境で検証した情報をふまえてまとめたものです。

デスクトップであれば、最低でも25万円前後のゲーミングPCが必要になります。

エクスペ33の美麗なグラフィックを損なわず、緊迫感のあるターン制バトルを楽しむなら、このクラスのスペックを目指すのがおすすめです。

エクスペ33以外のどんなゲームでも快適なレベル!

エクスペ33におすすめのゲーミングPC6選

エクスペ33におすすめのゲーミングPCを6つ紹介します。

製品名特徴CPUGPUメモリSSD価格
NEXTGEAR
JG-A7A7X
最低限の快適さをそなえたコスト重視モデルRyzen 7 7700RX 7700 XT16GB DDR5-52001TB NVMe Gen4219,800円
GALLERIA
XA7C-R47S
価格と性能のバランスがちょうどいいミドルクラスCore i7-14700FRTX 4070 SUPER 12GB32GB DDR5-48001TB NVMe Gen4259,980円
GALLERIA
XA7C-R57T
ゲームもクリエイティブな作業も余裕のハイスペックCore i7-14700FRTX 5070 Ti 16GB32GB DDR5-48001TB NVMe Gen4324,980円
G TUNE
FG-A7A7X
最高峰のゲーミング体験を得られるウルトラスペックRyzen 7 9700XRX 9070 XT 16GB32GB DDR5-56002TB NVMe Gen4419,800円
G TUNE
E5-I7G60BK-A
コスパとモバイル性を両立したゲーミングノートCore i7-13650HXRTX 4060 8GB Laptop GPU16GB DDR5-4800500GB NVMe Gen4239,800円
GALLERIA
UL9C-R59-8A
デスクトップに負けない最高クラスのゲーミングノートCore Ultra 9 275HXRTX 5090 24GB Laptop GPU64GB DDR5-56002TB NVMe Gen4699,980円
エクスペ33におすすめのゲーミングPC6選

最低限の快適さをそなえたコスト重視モデル|NEXTGEAR JG-A7A7X

製品名NEXTGEAR JG-A7A7X
CPURyzen 7 7700
GPURX 7700 XT
メモリ16GB DDR5-5200
ストレージSSD 1TB NVMe Gen4
価格219,800円
NEXTGEAR JG-A7A7Xのスペック
NEXTGEAR JG-A7A7Xの特徴
  • 推奨スペックをクリアする性能
  • フルHDでの高画質プレイに対応するRX 7700 XT搭載
  • エアフロー重視の設計と水冷ラジエーター対応で長時間の安定動作を実現
  • 将来の拡張も視野に入れた設計でカスタマイズしやすい

NEXTGEAR JG-A7A7X」は、フルHDであれば中~高画質設定で快適にプレイ可能です。

Ryzen 7 7700とRX 7700 XTの組み合わせながら、22万円以内に抑えています。

風量の直線エアフローと240 mmの水冷ラジエーターにより、長時間のプレイでも安定した動作を保ちます。

ゲーミングPCを初めて購入する人でも失敗しない、最低限の性能をそなえたコスパモデルです。

予算的にハイスペックが厳しい人はコレ!

マウスコンピューター

価格と性能のバランスがちょうどいいミドルクラス|GALLERIA XA7C-R47S

製品名GALLERIA XA7C-R47S
CPUCore i7-14700F
GPURTX 4070 SUPER 12GB
メモリ32GB DDR5-4800
ストレージSSD 1TB NVMe Gen4
価格259,980円
GALLERIA XA7C-R47Sのスペック
GALLERIA XA7C-R47Sの特徴
  • 推奨スペックを無理なく満たす性能
  • 第14世代Core i7で高fpsを実現
  • WQHDでも高画質で快適に遊べるRTX 4070 SUPER搭載
  • 大型ファンとメッシュパネルで安定した冷却性能を発揮

GALLERIA XA7C-R47S」は、WQHDでも高画質設定で快適に遊べるゲーミングPCです。

RTX 4070 SUPERと第14世代Core i7の組み合わせにより、エクスペ33以外の最新ゲームでも安定したパフォーマンスを発揮します。

32GBのメモリと高速なSSDを搭載しているので、ゲームの起動や読み込みも快適です。

追加投資なしで長く使える、バランスのとれたゲーミングPCといえるでしょう。

予算30万円以下で考えている人におすすめ!

ゲームもクリエイティブな作業も余裕のハイスペック|GALLERIA XA7C-R57T

製品名GALLERIA XA7C-R57T
CPUCore i7-14700F
GPURTX 5070 Ti 16GB
メモリ32GB DDR5-4800
ストレージSSD 1TB NVMe Gen4
価格324,980円
GALLERIA XA7C-R57Tのスペック
GALLERIA XA7C-R57Tの特徴
  • 推奨スペックを余裕で満たす性能
  • 最新のRTX 50シリーズを搭載したハイスペックモデル
  • 第14世代Core i7で32GBのメモリでマルチタスクも余裕でこなす
  • 大型ファンと最適化したエアフロー設計で安定した冷却性能を実現

GALLERIA XA7C-R57T」は、WQHDや4Kかつ高画質設定で快適に楽しめるハイスペックモデルです。

Core i7-14700FRTX 5070 Tiの組み合わせにより、エクスペ33だけでなく、ゲーム実況や動画編集のような負荷の高い作業でも快適さを損ないません。

大型ファンを軸に最適化されたエアフロ―設計が、パワフルなCPUの性能を最大限に引き出し、長時間稼働でもパフォーマンスを維持できます。

ゲーミングはもちろん、動画編集や3DCG制作などのクリエイティブ作業までマルチに活用する人におすすめです。

予算に余裕があれば、水冷式のファンにカスタマイズするのもアリ!

最高峰のゲーミング体験を得られるウルトラスペック|G TUNE FG-A7A7X

製品名G TUNE FG-A7A7X
CPURyzen 7 9700X
GPURX 9070 XT 16GB
メモリ32GB DDR5-5600
ストレージSSD 2TB NVMe Gen4
価格419,800円
G TUNE FG-A7A7Xのスペック
G TUNE FG-A7A7Xの特徴
  • 推奨スペックを余裕で満たす性能
  • 最新のRX 9070 XTで圧倒的なグラフィックス性能を実現
  • 高性能CPUのRyzen 7 9700Xで複数のアプリも快適に動作
  • 効率的な冷却設計で長時間プレイでも安定

G TUNE FG-A7A7X」はRX 9070 XTを搭載し、あらゆるゲームを最高設定で楽しめる高性能ゲーミングPCです。

最新世代のRX 9070 XTが、高解像度・高フレームレート環境での圧倒的な描画性能を発揮します。

マルチディスプレイやゲーム配信にくわえ、負荷の高い作業との同時実行でも快適な動作を維持できます。

最高品質のゲーミング体験を求めるヘビーユーザーやゲーム配信者、プロフェッショナルなクリエイターにおすすめです。

妥協のない最高峰のゲーミング体験を求めるならこれ!

マウスコンピューター

コスパとモバイル性を両立したゲーミングノート|G TUNE E5-I7G60BK-A

製品名G TUNE P5-I7G60WT-B
CPUCore i7-13650HX
GPURTX 4060 8GB Laptop GPU
メモリ16GB DDR5-4800
ストレージSSD 500GB NVMe Gen4
ディスプレイ15.3インチ(2560×1600)240Hz
価格239,800円
G TUNE E5-I7G60BK-Aのスペック
G TUNE E5-I7G60BK-Aの特徴
  • 推奨スペックをクリアする性能
  • 第13世代Core i7で快適なマルチタスク
  • RTX 4060かつVRAM8GB搭載でミドルクラス以上のゲームに対応
  • 240Hz対応で競技性の高いゲームも有利

G TUNE E5-I7G60BK-A」は、20万円台ながら高性能を実現した、コスパの良いゲーミングノートPCです。

Core i7RTX 4060 Laptopの組み合わせにくわえ、モニターは240Hz駆動のため、エクスペ33ふくむ多くのゲームを中~高画質設定でスムーズにプレイできます。

約2.1kgと軽量で持ち運びやすく、場所を選ばずエクスペ33を楽しめるでしょう。

20万円台で快適なノートPC環境を求める人におすすめです。

メモリを32GBにすると安定度が増します!

デスクトップに負けない最高クラスのゲーミングノート|GALLERIA UL9C-R59-8A

製品名GALLERIA UL9C-R59-8A
CPUCore Ultra 9 275HX
GPURTX 5090 24GB Laptop GPU
メモリ64GB DDR5-5600
ストレージ2TB NVMe Gen4
ディスプレイ18インチ(2560×1600)240Hz
価格699,980円
GALLERIA UL9C-R59-8Aのスペック
GALLERIA UL9C-R59-8Aの特徴
  • 推奨スペックを余裕で満たす性能
  • CPUもGPUも最高クラスで圧倒的な性能をほこる
  • ゲームや作業が快適な大容量64GBメモリと高速2TBストレージ
  • 18インチの大画面と240Hz駆動でリアルかつ迫力ある描画を実現

GALLERIA UL9C-R59-8A」は、文句のつけどころがないウルトラスペックのゲーミングノートです。

最強のゲーミングノートを探している人はこちら!

最新のCore Ultra 9RTX 5090の組み合わせで、4Kかつ最高設定でもシームレスな描画を実現します。

64GBのメモリと2TBのストレージに240Hz駆動のディスプレイなど、性能はデスクトップ以上といっても過言ではありません。

ゲーム・動画編集・3D制作など、さまざまなシーンで快適さ以上の体験を得られます。

数年はアップグレードや買い替えの心配がない、最高峰のゲーミングノートを探している人におすすめです。

エクスペ33の特徴

エクスペ33の特徴を紹介します。

呪いから世界を救う冒険

鍛冶屋の息子が歩む、復讐と陰謀の中世物語

エクスペ33は、フランスのベル・エポック時代から着想を得た幻想的な世界が舞台です。

ベル・エポック時代とは

19世紀末から第一次世界大戦開戦まで(約1890年~1914年)のフランス文化が隆盛だった時代のこと。

この世界では毎年「ペイントレス」という少女が目覚め、モノリス(巨大な一枚岩)に数字を描くと、その年齢の人々が煙となって消えてしまいます。

この呪いを解くため、余命1年の人たちで「遠征隊」を編成して旅立つものの、芳しい成果は得られていませんでした。

冒頭の主人公は、元恋人をペイントレスの呪いで失った32歳のギュスターヴ

リアルに再現された中世の生活と過酷なサバイバル

第33遠征隊となったギュスターヴは仲間たちとともに、呪いを終わらせるべく、ペイントレスのいる大陸へと出立します。

遠征隊の冒険はそうそうに怒涛の展開を迎え、世界の真実をめぐる陰謀が絡み合う、壮大な物語へと発展していきます。

Act1〜3までの3部構成ですが、Act1の終わりが衝撃的で、ゲーム画面を前にしばし「この展開、マジ…?」と呆然としました。

最初こそ謎だらけで、頭の中にはてなが渦巻いたまま進行していたのですが、Act2の終わりから3にかけて謎がすべて回収され、世界の見え方がガラリと変わります。

「コレそのまま映画でも通用するでしょ」と思うほど、魅力的なストーリーに仕上がっています。

ベル・エポック時代を基にした幻想世界「ルミエール」の魅力

エクスペ33の世界「ルミエール」は細部まで作り込まれ、幻想感もありつつ情緒や風情のあるフィールドやダンジョン・街が展開されています。

最初こそほぼ一本道ですが、途中からオープンフィールドの要素が強くなり、森林や村、廃墟と化した戦場跡地、空に浮かぶ島々まで、さまざまなエリアを探索できるようになります。

個人的には、寄り道要素や隠しボスが多数用意されているのがポイント高く、メインストーリーそっちのけで探索しまくっていました。

後半で飛行できるようになると、マップのあらゆる場所へ行けるようになるのですが、メインに関係ないダンジョンでもかなり作り込まれているものがあり、本ゲームの奥深さをまざまざと感じました。

タイミングが決め手のリアクティブターン制バトルシステム

本作の戦闘システムは、伝統的なターン制RPGにリアルタイム要素を組み合わせた独自のシステムです。

リアルな戦場の臨場感と進化した戦術バトル

古き良きJ-RPGにソウルライクのアクションを合体した感じ!

通常攻撃と「AP」と呼ばれるポイントの消費でくり出す「スキル」に、相手のターンで反応する「回避」「パリィ」「ジャンプ」などのアクション要素が加わっています。

敵の攻撃を見極め、タイミングよく反応すれば、ダメージの完全回避やカウンター攻撃のチャンスを得られ、プレイヤーの腕前次第では、レベル差のある敵でもノーダメで倒せたりします。

ただし、パリィのタイミングがかなりシビアなので、初見の敵はパリィよりタイミングの若干ゆるい回避で様子を見つつ、イケそうな攻撃だけパリィでカウンターのチャンスを狙うのがおすすめです。

ちなみに、レベル10でレベル30推奨の隠しボスを倒したときは脳汁出ました(30分かかりましたが…)

キャラクターごとに異なる固有スキルをもち、たとえばギュスターヴは、特定のスキルで「オーバーチャージ」というポイントを貯め、最大に到達すると大ダメージスキルに変換できる特性をもっています。

途中で仲間になり、やがて中心人物にもなる「マエル」は、各スキルに特性の異なる「構え」が設定され、ダメージ2倍になる名手の構えをいかにキープするかがポイントになってきます。

武器・スキル・ピクトス(特殊能力)は自由にカスタマイズでき、自分好みの戦闘スタイルやキャラクター育成を楽しめるのも醍醐味の1つです。

エクスペ33によくある質問

エクスペ33に関するよくある質問に回答します。

Clair Obscur: Expedition 33の読み方は?

日本語では「クレール・オブスキュール:エクスペディション サーティースリー」と読みます。

「クレール」はフランス語で「明るい」、「オブスキュール」は「暗い」という意味です。

正式タイトルは長いうえに読み方がわかりづらいため、略称の「エクスペ33」や「なんとか33」と呼ばれることのほうが多いです。

エクスぺ33は日本語に対応している?

エクスペ33は日本語にほぼ対応していますが、ボイスのみ未対応です。

ボイスは英語またはフランス語のみで、日本語字幕が表示されます。

PS5版とPC版の違いは?

PS5版とPC版で内容に大きな違いはありません

PC版はグラフィック設定をより詳細に調整できる一方、PS5版はDualSenseコントローラーの機能に対応しています。

ストーリーも戦闘も、高精細で美麗なグラフィックを最大限に楽しみたいならPC版がおすすめです。

体験版はある?

体験版はありません。

ただし、PC Game Passに加入していれば、追加費用なしにフルでゲームをプレイできます。

攻略の難易度はどれくらい?

ゴリゴリのアクション性が問われるわけではないものの、各所の隠しボスや通常ボスはそれなりに歯ごたえがあり、難易度は中〜高程度といった印象です。

ただし、回避やパリィはタイミングがわからないと失敗しやすく、しばらくやり込んで慣れる必要があります。

ゲームの難易度は、ストーリー進行中いつでも変更できます。

一番やさしい設定が「ストーリー」で、アクション操作の苦手な人はこのモードで慣れておくといいかもしれません。

戦闘に自信のある人は、よりレベルが高くなる「エクスペディショナー」や「エキスパート」を選択するのもいいでしょう。

僕はエクスペディショナーで始め、Act2の後半からエキスパートに変えました。

何回か倒されるのは覚悟のうえで、最初は敵の攻撃タイミングを掴むのに集中しましょう!

Xbox Game Passでプレイできる?

Xbox Game Passでプレイ可能です。

Xbox Series X|S版はXbox Game Pass、PC版はPC Game PassまたはXbox Game Pass Ultimateに加入するとプレイできます。

それぞれのサブスクリプション料金以外に追加費用は発生しません。

エクスペ33 におすすめのゲーミングPCまとめ

エクスペ33のPCスペックに注目し、以下3点をくわしく解説しました。

最低スペックのPCでは、低画質設定の30fpsしか実現できず、ターン制リアルタイムバトルや芸術的な世界観を十分に堪能できません。

エクスペ33の世界を余すことなく体験するには、推奨スペック以上のゲーミングPCがおすすめです。

公式の推奨スペックを超えるゲーミングPCは、25万円台から購入できます。

予算と目的に応じた最適なゲーミングPCを紹介したので、そのなかから最適なモデルを選んでみてください。

なお、こちらの記事では、他にもさまざまなおすすめのゲーミングPCを紹介しているので、あわせて参考ください。

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