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【GLIDiC TW-7100レビュー】極上のフィット感とロングバッテリーが特徴の完全ワイヤレスイヤホン

リモート会議や屋内作業でフルワイヤレスが手放せないマクリン( @Maku_ring)です。

長く使う上で、フィット感バッテリー性能は重要なポイント。

耳の形に合わないと負担がかかりますし、使用途中に充電が切れてしまうと困ります。

とくに仕事で長時間使うのであれば、少しでも快適にイヤホンを装着したいところ。

そこでおすすめなのが、GLIDiCグライディックの「Sound Air TW-7100」です。

GLIDiC TW-7100の外箱

GLIDiC TW-5100と同様、カナルワークス監修による独自のイヤホン形状で、こだわり抜かれたフィット感をそなえています。

また、イヤホン単体でも12時間再生が可能であり、長い会議でも安心です。

Tile機能も搭載し、紛失時もどの場所で途切れたか確認できるようになっています。

マクリン
肝心の音質面は、TW-5100よりさらに磨きがかかってますよ!

そんなわけで本記事では「【GLIDiC TW-7100レビュー】極上のフィット感とロングバッテリーが特徴の完全ワイヤレスイヤホン」について書きます。

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いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。当サイトでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。「Yahoo! JAPANクリエイターズプログラム」のモノ/ガジェットクリエイターとしても活動し、22年4月には書籍「マクサン式Webライティング実践スキル大全」を出版。株式会社makuri 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

GLIDiC TW-7100の外観と付属品

GLIDiC Sound Air TW-7100」は生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホンです。

GLIDiC TW-7100は生活防水仕様(IPX4)の完全ワイヤレスイヤホン

防水規格IPX4
「水の飛まつに対して保護されている」という定義の防水規格です。浸水状態での使用は厳しいですが、雨が降っている中で使う分には問題ありません。
 
イヤホンのデザインはシンプルで洗練され、つや消しで上質感があります。


 
誤動作しづらい物理式のボタンをあえて採用し、音量調整ふくめた全操作が割り当てられています。

GLIDiC TW-7100は物理式のボタン採用

ボタン操作一覧
  • 右を1回押す  再生/停止/受話/終話
  • 左を1回押す  外音取り込み機能のオンオフ
  • 右を2回押す  音量アップ
  • 左を2回押す  音量ダウン
  • 右を2秒間押す  曲送り
  • 左を2秒間押す  曲戻し
  • (右/左)を3回押す  音声アシスタント(Siri/Googleアシスタント)起動
  • (右/左)を5秒押す  2台目以降の登録・接続(最大7台まで登録可能)
  • 着信中に(右/左)を長押し  着信拒否
 
イヤホン単体で約14g、ケース込みで約86gと、しっかりとした重量感があります。

GLIDiC TW-7100のイヤホン重量は約14g
GLIDiC TW-7100のケース重量は約86g

ケースの筐体はメタルを採用し、さらりとした触感で高級感があります。

GLIDiC TW-7100のケースは金属を採用
 
ケースのサイズは82 x 30 x 38mmと手のひらに収まるものの、横幅がやや長いかなという印象です。


 
同梱品は、ベーシックタイプとコンフォートタイプのイヤーピース(XS/S/M/L)、充電用のUSB-C to Aケーブルが付属しています。

GLIDiC TW-7100の付属品

イヤーピースはTW-5100と違って2タイプあるので、自分の耳に合ったものを選びやすいです。

GLIDiC TW-7100のレビュー

GLIDiC Sound Air TW-7100の特徴を紹介します。

 

1. カナルワークス監修で極上のフィット感

GLIDiC TW-7100は、オーダーメイドイヤホン専業の日本メーカー「カナルワークス」監修で、独自の形状でフィット感を高めています。

GLIDiC TW-7100はカナルワークス監修
 
TW-5100も同社監修ですが、TW-7100のほうが重量があるのと、イヤーピースの種類の多さから、装着感はすぐれている印象です。

マクリン
長時間つけても耳がまったく疲れませんよ!

2. 最大12時間の連続再生が可能

GLIDiC TW-7100は、イヤホン単体で最大12時間、ケース込みで最大30時間の再生が可能です。

GLIDiC TW-7100はイヤホン単体で最大12時間の再生が可能

これは通常のイヤホンの3倍程度のロングバッテリーであり、1日にオンライン会議がかさむときも安心して使えます。

背面にはUSB Type-Cポートを搭載し、Fast Charge(急速充電)にも対応しているので、わずか10分間で約3時間の使用が可能です。

GLIDiC TW-7100はUSB-C充電対応

マクリン
バッテリー面は全イヤホンの中でもかなり優秀ですよ!

3. Tileアプリでイヤホンを探せる

GLIDiC TW-7100はTileアプリと連動させることで、イヤホンをスマホで探せる機能が付いています。

左右独立で失くしやすいフルワイヤレスなので、この機能は重宝します。

Tileアプリをつなぐと、位置情報でイヤホンの音を鳴らせるので簡単に見つかります。

GLIDiC TW-7100はTileアプリをつなぐとイヤホンをスマホで探せる

設定方法を紹介します。

STEP.1
Tileアプリを起動
Tileアプリをインストールして起動します。


STEP.2
GLIDiCをタップ

下にスクロールしてGLIDiCを選びます。


STEP.3
GLIDiC TW-7100を選択

GLIDiC TW-7100を選択します。


STEP.4
登録・認証

メールアドレスとパスワードを登録ならびに認証します。


STEP.5
イヤホン連携

イヤホンとアプリを連携します。


注意
位置情報を常にオンにする必要があるので、スマホの電池残量がやや減りやすい点に気をつけましょう。
 

4. クリアでバランスの良い音質

GLIDiC TW-7100の音質は、中音から高音にかけての解像度にすぐれ、、ポップスをたしなむ方におすすめのイヤホンです。

TW-5100にくらべ、音に全体的に厚みがあり、豊潤な印象を受けます。

ただ、低音はシャキッと堅めの味付けになっており、人によっては控えめと感じるかもしれません。

伸びのある高音にクリア感のある中音にフラットな低音。

マクリン
上位機種だけに全体的にバランス良く、選り好みせず楽しめるようになってますよ!

アクティブノイキャンは付いていないものの、フィット感は高めで密閉性は優秀。

音質コーデックはSBC・AAC・aptXに対応し、その点も抜かりありません。

マイクの性能も優秀で、単体12時間のバッテリー性能ふくめ、Web会議にも重宝するでしょう。

GLIDiC TW-7100の評価
音質(バランスいい)
(4.5)
連続再生時間(8時間)
(5.0)
音声操作(あり)
(5.0)
防水・防滴(IPX4)
(3.0)
総合評価
(4.0)

GLIDiC TW-7100レビューまとめ

本記事では「【GLIDiC TW-7100レビュー】極上のフィット感とロングバッテリーが特徴の完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。

GLIDiC Sound Air TW-7100は、TW-5100の機能性はそのままに、音質面にさらなる磨きのかかったワイヤレスイヤホンです。

GLIDiC TW-7100の特徴

  • 「カナルワークス」監修で抜群の装着感
  • 金属製のケースで高い質感
  • イヤホン単体で12時間・ケース込みで30時間の長時間バッテリー
  • 10分の充電で3時間使用できるので急な電池切れにも安心
  • 音質コーデックはSBC・AAC・aptXに対応
  • 外音取り込み機能で外出中も安全に配慮
  • Tileアプリ対応で片方のイヤホンを紛失してもすぐに探せる

どうも、マクリン( @Maku_ring)でした。

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