どうも、三姉妹子育て中のカメラ好きママ、さよてぃーぬ( @sayomamas)です。
子育てブログ「ゆるママくらぶ」を運営しています。
本記事では、毛布が洗濯できる日立(HITACHI)の乾燥機付き洗濯機、ビートウォッシュシリーズの「BW-DX110A」を紹介いたします。
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日立ビートウォッシュBW-DX110Aのスペック
BW-DX110Aの基本スペックは以下のとおりです。
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項目 | スペック |
サイズ | 573 x 540 x 1040㎜(WxDxH) |
重量 | 64kg |
洗濯容量 | 11kg |
乾燥容量 | 6kg |
駆動方式 | インバーター |
予約機能 | 洗濯:3-24時間/洗濯乾燥:5-24時間 |
目安時間 | 洗濯:44分/洗濯乾燥:170分 |
消費電力 | 洗濯:380W/洗濯乾燥:1,180W |
消費電力量 | 洗濯:99Wh/洗濯乾燥:1,890Wh |
防水パンサイズ | 540mm以上 |
日立ビートウォッシュBW-DX110Aの概要
BW-DX110Aは5人家族の洗濯物でもガシガシ洗ってくれる、大容量の洗濯機です。
我が家はバスタオルと衣服を分けて洗濯し、バスタオルは夜間に洗濯乾燥しています。
マグネット付きのホースケースが付属品で付いています。
このケースがとても便利で、風呂水用ホースを付けっぱなしで保管することができます。
取り付け・取り外しも簡単です(ズボラな私は付けっぱなしw)。
洗濯機の左端に洗剤・柔軟剤を入れるところがありますが、ここに入れてしまうとかなりの確率で汚れてしまうので掃除が大変です。
我が家はジェルボールを使用しているので、洗濯槽にそのまま入れています。
日立ビートウォッシュBW-DX110Aは毛布も洗濯できる
BW-DX110Aの魅力は、毛布ダブル1枚・シングル2枚まで洗濯できちゃうことです。
我が家の毛布はダブル。
説明書に記載はありませんが、布団も洗濯してみました。
脱水を数回することで無事に洗濯完了しましたが、シングル敷布団・掛け布団を洗濯する場合は自己責任でお願いします。
日立ビートウォッシュBW-DX110Aはお手入れが簡単
BW-DX110Aはお手入れが簡単です。
乾燥フィルターは通常、乾燥機能を使用するたびにほこりを取り除く必要があります。
しかし、1ヶ月くらい取り除かなくても問題なく乾燥できました(1日1回乾燥機使用)。
乾燥フィルターの掃除を1ヶ月放置すると、ほこりはこれくらい溜まります。
糸くずフィルターは、洗濯槽内に2箇所設置されています。
取り外し・取り付けがとても簡単なのにくわえ、フィルターのゴミ除去もゴミ箱まで持って行き、ポイと捨てるだけで楽チン。
2〜3日に1回のペースで取り除いていますが、本来は毎日取り除くのが理想だと電気屋さんで説明を受けました。
月1回は、汚れた糸くずフィルターを古い歯ブラシでこすってお手入れ完了です。
ドラム式と縦型洗濯機を両方使った感想
BW-DX110Aを使用して2年経ちますが、以前はおしゃれな9kgのドラム式洗濯機を使用していました。
両方使ってみて感じたタテ型のメリットは以下のとおりです。
- 乾燥が早い
- 衣服の汚れが落ちる
- 使いやすい
- 掃除が簡単
- 故障しない
ドラム式の場合、子供が勝手に洗濯層の中に入ってしまう事故もあります。
縦型洗濯機の場合、こういった事故の発生確率はかなり低いと思うので、子育て中のご家庭にはドラム式よりもタテ型がおすすめです。
ただし、タテ型にもデメリットはありますので、それも理解した上で自分に合うほうを選びましょう。
- シワができやすい
- ドラム式と比べ水道代が高い
日立ビートウォッシュBW-DX110Aレビューまとめ
本記事は「【日立ビートウォッシュBW-DX110Aレビュー】毛布も洗えるタテ型洗濯乾燥機」について書きました。
BW-DX110Aは5人家族の洗濯物でもへっちゃらの、大容量11kgの洗濯機です。
毛布が洗濯できて、お手入れも簡単、ヒーター乾燥付きと、使い勝手もすぐれています。
どうも、さよてぃーぬ( @sayomamas)でした。